Windows 7でフォルダの非表示を解除する方法
ページ名:Windows 7でフォルダの非表示を解除する方法
このWikiHowでは、Windows 7コンピュータで隠しファイルと隠しフォルダの表示を有効にする方法を説明します。
1
スタート
を開きます。画面の左下にある色とりどりのWindowsロゴをクリックします。スタートメニューがポップアップ表示されます。
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フォルダオプションを検索します。スタートメニューの下にある検索バーをクリックし、フォルダオプションと入力します。
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フォルダオプションをクリックします。これはスタートメニューの一番上にあります。クリックすると、フォルダオプションのポップアップウィンドウが表示されます。
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表示タブをクリックします。ポップアップウィンドウの一番上にあります。
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必要に応じて「ファイルとフォルダ」項目を展開します。詳細設定」セクションにある「ファイルとフォルダー」の見出しの下に設定のリストが表示されていない場合は、見出しをダブルクリックして展開します。
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Show hidden files, folders, and drives(隠しファイル、隠しフォルダ、隠しドライブを表示する)」にチェックを入れます。このボックスは、セクションの中央付近にある「隠しファイルと隠しフォルダ」の見出しの下に少しくぼんで表示されます。
- 隠しファイルとフォルダ」の見出しの下にこのチェックボックスが表示されていない場合は、まず「隠しファイルとフォルダ」の見出しをダブルクリックして表示させます。
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必要に応じて隠しシステムファイルを表示する。隠しシステムファイルを表示したい場合は、下にスクロールして「保護されたオペレーティングシステムファイルを隠す(推奨)」ボックスのチェックを外し、プロンプトが表示されたら「はい」をクリックします。
- こうすることで、改ざんされるとコンピュータが使用できなくなる可能性のあるファイルの非表示が解除されます。システムファイルの非表示を解除するのは、自分が何をしているか分かっている場合のみにしてください。
8
適用」をクリックします。ウィンドウの一番下にあります。これで設定が適用されます。
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OK]をクリックします。これはウィンドウの一番下にあります。クリックすると、[フォルダ オプション] ウィンドウが閉じます。これで、コンピュータ上の隠しフォルダ(およびファイル)を表示できるようになりました。
この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Unhide Folders in Windows 7 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。
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