このWikiHowでは、コンピュータを起動するたびに自動的に起動するプログラムを無効にする方法を説明します。MacでもWindowsでも、簡単な手順でスタートアッププログラムを無効にすることができます。
Windows 10
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Ctrl+Alt+Delキーを押します。
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タスクマネージャーをクリックします。
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スタートアップ」タブをクリックします。
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リスト内のアプリケーションまたはサービスをクリックします。
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無効にする]をクリックします。項目のステータスが「無効」に切り替わり、起動時に自動的に起動しなくなります。
Windows (10以前)
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スタートボタンをクリックします。これは画面の左下にあります。
- マウスを使わずに「ȩ Win」を押しても実行できます。
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msconfig」と入力します。
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Enter ↵ を押します。
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スタートアップ」タブをクリックします。
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リストから次のプログラムまたはサービスのチェックボックスをクリックします。チェックが付いているものはそのサービスが有効であることを示し、チェックが付いていないものは無効であることを示します。
- すべて無効にする] をクリックすると、すべてのスタートアップ・プログラムが一度に無効になります。
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OK]をクリックします。これで変更が保存され、ウィンドウが閉じます。選択解除された項目は起動時に起動しなくなります。
- ウィンドウを閉じずに変更を保存するには、[適用]をクリックすることもできます。
Mac
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アップルメニューをクリックします。これは画面の左上隅です。
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システム環境設定]をクリックします。
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ユーザーとグループ」をクリックします。
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ログイン項目タブをクリックします。
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変更したいアカウントのユーザー名をクリックします。ユーザー名のリストがウィンドウの左サイドバーに表示されます。
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ロックアイコンをクリックします。
- このメニューがすでにロック解除されている場合は、このステップと次のステップをスキップできます。
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パスワードを入力します。
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起動時に無効にしたいアプリケーションをクリックします。
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ボタンをクリックします。このボタンはアプリケーションのリストのすぐ下にあります(他のボタンはユーザー名のリストをコントロールします)。これで、起動時にアプリケーションまたはサービスが実行されなくなります。
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ボタンで項目を追加し直すことができます。
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