iPhoneのウォレットデータをiCloudに同期する方法

このWikiHowでは、iPhoneのWalletアプリの情報をすべてのAppleデバイス間で同期する方法を説明します。

知っておくべきこと

• iCloudの設定から、WalletのデータをiCloudに同期できます。
• iPhoneのカメラを使えば、Apple Walletに新しいカードを簡単に追加できます。
• ウォレットデータを同期すると、取引履歴も共有されます。

パート1

データを同期する

1. iPhoneの「設定」を開きます。ホーム画面または "ユーティリティ "というフォルダにあるグレーの歯車アイコンをタップします。
2. オプションの4番目のグループまでスクロールし、iCloudを選択します。
3. Walletオプションまでスクロールします。
4. Walletスイッチを右にスライドして「オン」の位置にします。あなたのiPhoneのWalletデータ（クレジット／デビットカード番号など）が、あなたのiPhoneと同じiCloudアカウントにサインインしている他のiOSデバイスやAppleデバイスで利用できるようになります。

パート2

カードを追加する

1. iPhoneのWalletを開きます。Walletアイコンは財布のように見え、ホーム画面のいずれかに表示されているはずです。
2. をタップします。右上の "Pay "の見出しと同じ高さにあるはずです。
3. 次へ」をタップします。画面の右上にあります。
4. デビットカードまたはクレジットカードを平らな面に表向きに置きます。
5. iPhoneでカードをスキャンします。Walletアプリに表示される長方形の輪郭内にカードの中心を合わせてスキャンします。カードが認識されると、そのデータが自動的にWalletにアップロードされます。

   • その際、iPhoneをカードの真上に立てて持つ必要があるかもしれません。
   • 画面下部の「Enter Card Details Manually（カードの詳細を手動で入力）」を選択して、カードの番号やその他の情報を手入力することもできます。
6. 次へ」をタップします。
7. カードのセキュリティコードを入力します。これは通常、カードの裏面に記載されている3桁のコードです。
8. 次へ」をタップします。カードの情報が確認されます。Walletが銀行の支店にカードの本人確認を行う間、1分ほど待つ必要があります。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Sync iPhone Wallet Data to iCloud 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。