を使用すると、ワークシートに含まれるデータについて非常に多くの情報と分析が得られますが、最もよく設計されたピボット・テーブルでも、必要以上の情報が表示されることがあります。このような場合は、ピボット・テーブル内にフィルタを設定すると便利です。フィルタは一度設定し、必要に応じて変更することで、ユーザごとに異なる情報を表示できます。ここでは、ピボット・テーブルにフィルタ機能を追加して、表示されるデータをより詳細に制御する方法を説明します。
- 属性は、ピボット・テーブルに入力するソース・データの列ラベルのいずれかにします。
- 例えば、ソース・データに商品別、月別、地域別の売上が含まれているとします。フィルタにこれらの属性のいずれかを選択し、ピボット・テーブルに特定の商品、特定の月、または特定の地域の データのみを表示させることができます。フィルタ・フィールドを変更すると、その属性のどの値が表示されるかが決まります。
- このフィールド名は、"列ラベル" または "行ラベル" セクションに既にある場合もあります。
- 未使用フィールドとしてすべてのフィールド名のリストにある場合もあります。
- すべての値を表示するようにフィルタを設定することも、1つの値だけを表示するようにフィルタを設定することもできます。フィルタのラベルの横の矢印をクリックし、フィルタに特定の値を選択したい場合は、「Select Multiple Items」チェックボックスをチェックします。
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