共有スプレッドシートの作り方

共有ワークブックを作成すれば、重要なプロジェクトを他の人と簡単に共同作業できます。Microsoft ExcelとGoogle Sheetsでスプレッドシートを作成し、共有する方法をご紹介します。

方法1

Microsoft Excelのスプレッドシート

1. エクセルのスプレッドシートを開くか、上部の水平ツールバーのファイルメニューから "新規作成 "を選択して新しいドキュメントを作成します。
2. 文書に変更を加えます。マクロ、チャート、セルの結合、画像、オブジェクト、ハイパーリンク、アウトライン、小計、データテーブル、ピボットテーブルレポート、ワークシートの保護、条件付き書式などが含まれます。
3. ツールメニューをクリックするか、他のバージョンではレビュータブを見つけることができます。ドロップダウンメニューのオプションから「共有スプレッドシート/共有ワークブック」を選択します。
4. ダイアログボックスがポップアップしたら、編集タブをクリックしてください。
5. "同時に複数のユーザーによる変更を許可する "というボックスを見つけてください。そのボックスをクリックして、変更を許可する。
6. OK」をクリックして変更を保存する。
7. ファイルメニューをクリックし、"保存 "を選択して、ワークブックを現在の場所に保存する。
8. ファイルメニューに戻って、"名前を付けて保存 "を選択する。
9. 共有ネットワーク上の共有フォルダにファイルを保存する。ドキュメントを使用するすべての人が、そのフォルダを使用する権限を持っていることを確認してください。そうでない場合は、誰もがアクセスできる場所に保存してください。

方法2

Googleドキュメントのスプレッドシート

1. Googleドキュメントのアカウントにサインインします。

   • Googleドキュメントアカウントをお持ちでない場合は、Googleサインインページの「今すぐGoogleドキュメントを試す」ボタンをクリックして設定します。
2. スプレッドシートにアクセスするか、「新規作成」ドロップダウンボックスをクリックします。
3. 選択肢の中から "スプレッドシート "を選択するか、すでに作業しているスプレッドシートを開きます。
4. スプレッドシートの右上にある "共有 "ボタンをクリックします。
5. Googleの連絡先リストから参加したい人の名前を選ぶか、メールアドレスを入力する。
6. その人がスプレッドシートを編集できるか、閲覧のみできるかを決めます。相手の名前の右側にあるドロップダウンボックスをクリックします。
7. 共有＆保存」ボタンを押す。

この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「 共有スプレッドシートの作り方 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAで利用可能です。