エクセルのルックアップ関数の使い方

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スプレッドシートでデータを管理していると、無限に続く列や行をスクロールすることなく情報を見つけたいときが必ずやってきます。ここでは、Microsoft ExcelのLOOKUP関数を使用して、ある行や列の値を別の行や列で検索する方法を紹介します。逆Vlookupを行いたい場合は、Google Sheetsで逆Vlookupを行う方法をご覧ください。

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    ページの一番下に2列のリストを作成します。この例では、1列に数字、もう1列にランダムな単語を入れます。
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    ユーザーに選択させたいセルを決めます。ここにはドロップダウンリストが表示されます。
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    セルをクリックすると枠が暗くなるので、ツールバーのDATAタブを選択し、VALIDATIONを選択します。
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    ポップアップが表示されます。
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    ソース、つまり最初の列を選択するために、赤い矢印のボタンを選択します。
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    データ検証ウィンドウが表示されたら、リストの最初の列を選択してEnterキーを押し、OKをクリックします。
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    他の情報を表示させたい別のボックスを選択します。
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    そのボックスをクリックしたら、「INSERT」タブの「FUNCTION」に進みます。
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    ボックスがポップアップしたら、カテゴリーリストから「LOOKUP & REFERENCE」を選択する。
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    リストの中から「LOOKUP」を探し、ダブルクリックします。
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    lookup_valueにドロップダウンリストのあるセルを選択します。
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    Lookup_vectorには、リストの最初の列を選択します。
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    Result_vectorには2列目を選択します。
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    これで、ドロップダウンリストから何かを選ぶたびに、情報が自動的に変更されるはずです。
  • この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開されている " How to Use the Lookup Function in Excel " を修正して作成されました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。

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