【職員名】羽佐間行政(ハザマユキマサ)
【階級】陰陽少属
【性別】男
【能力】固有能力(一部の怪異や神を呼び込む・人の破壊衝動を誘発させる)・呪具の使用や呪術などの高等技術
【出身】一般家庭
【経歴】
14歳の時、管理課に保護される形で所属した。現在は30歳。
東北地方のとある温泉街のごく普通の一般家庭で生まれた。彼が生まれた頃、その温泉街では怪異及び一部の小規模な神の活発化が報告されていた。その後13年、次第にその規模は大きくなっていき、更には温泉街やその周辺での殺人事件の件数が異常なまでに増えていった。
怪異事件や神が関わる事件の急増により、管理課と一部の宮家(温泉街の一角に本家を構えていた咲宮家)がこの温泉街に介入した。すると、怪異や神については、この温泉街に古くからある神社などの由来によるものではなく、外部からやって来た全く土地とはあまり縁のないものばかりだとわかった。管理課はこれらを呼び込む「怪異」がいるとして、正体不明の存在を怪異に認定した。
その後の調査で、怪異発生と同時期に誕生した羽佐間行政を特定。彼を改めて怪異として認定し、封印もしくは破壊を正式に決定した。なお、その頃には既に羽佐間家は彼一人を残し、無理心中によって壊滅していた。
しかし、本人が明確に人間であり、意図を持って能力を使っているというわけではないこと、罪の意識があり今以上に暴走する恐れが無いことから、管理課は怪異指定を解き、保護することとした。この時、咲宮家本家が彼の身元引受人として名乗り上げたが、戸籍にも家系にも彼との接点が無く、彼本人が管理課での保護を望んだため、咲宮家本家の申し出は却下された。
保護されてからは管理課内(特に学生寮)で暴力事件や怪異の脱走・暴走が起きたが、それらの封印として刺青を彫ることで、一定以上の被害は抑えられた。刺青に他に、学生として呪術などを学ぶことで能力の制御にも成功し、一般人として生きる選択権も与えられることになった。
成人後は学んだ呪術などを陰陽師として生きることを選び、調査部と討伐部で活躍した。それらの功績と本人の固有能力の特性が考慮され、25歳で少属に就任した。
【評価】
学生時代に学んだ呪術と呪具の使用に関する技術は洗練されており、一般家庭出身ながら平均的な陰陽師を軽く超えている。また、自らの能力を僅かに使い、一種の生餌として利用することで、他職員から危機を反らすといったこともやってのける。しかし大変危険な行為であるため、行う度に厳重注意を受けており、場合によっては減給や罰則が科される。
少属としては小規模で限定的な特殊部隊の編制・承認、指揮などを行う。
固有能力は仲間内での殺し合いや事件を誘発する極めて危険なものではある。また、神やその縁者への影響がどう出るかが予測不能なため、彼をそういったものに近づけることは推奨されていない。ただし、特定の者達に加護を与えているような敵意の無い神々については、彼の能力に反応が薄い様子である。
【余談】
職員寮や施設内で喧嘩などが起きても彼のせいにしないように。本人と全く関係のないものでも、喧嘩が起きると「自分が何か影響してしまったのではないか」と落ち込むことがある。意外と繊細なので扱いには気を付けること。
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