【職員名】大友宗十郎(オオトモ ソウジュウロウ)
【階級】イザナギ(調査部陰陽長)
【性別】男
【能力】結び、呪具との強い親和性
【出身】陰陽師の家系:大友家
【経歴】
陰陽師の名門、大友家の次男として生まれる。幼少期から強い結びの能力を有していたことから、幼少期から管理課で修業を積んでいたが、本人の希望で高校と大学は一般の学校に通った。その能力から調査部に長年所属し、30の時にイザナギに任命される。現年齢は55歳。現在の目標は隠居である。
【評価】
軽い性格ではあるが、長年の経験から判断力と分析に長けている。結びの能力の他、呪具との適性が高く、高度な取り扱いを可能にする。ホシオミの作成する呪具との適性が最も高く、彼女の呪具のうち、彼専用に作られた、主に七つ、それぞれ七属性の性質が込められた呪具を常に所持している。以下、列記する。なお、全てにおいて反動は使用者に向かう。
・結びの杖:彼が最も扱う呪具である。彼自身の能力が込められており、杖にて触れたものの性質などを解析するなど。出力は本人の能力相応である。
・破壊の黒手袋:触れたものをある程度の出力で破壊する。ある程度の出力の能力を無効化することも可能。
・創造の靴:踏みつけた場所を起点として、異界にてある程度の出力で創造が可能。
・構築の布:布で覆ったものに対し、ある程度の出力で構築が可能。
・分断の小刀:刀がささったものに対し、ある程度の出力で分断が可能。
・修復の白手袋:触れた者に対し、ある程度の出力で修復が可能。
・実体化の札:札が貼られた場所を起点としてある程度の出力で実体化が可能。
なお、本人は最近腰痛と老眼が激しい。あまり無理はさせないこと。
【余談】
老眼のため、彼への報告書は最低12pt、可能なら14ptで作成すること。
また毎年結婚記念日にはホシオミと共に休暇を取るので、緊急以外は連絡を避けること。
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