豊宮淳史

ページ名:トヨミヤアツシ

【職員名】豊宮淳史(トヨミヤアツシ)

【真名】月伏加具土神子(ツクフセノカグツチノミコ)

【階級】陰陽師(葬列隊員・自由調査員)

【性別】男

【能力】不老不死・魔法(炎に特化する)

【出身】不明(本人は”果てなる根源を共にする世界”と主張)

 

【経歴】

豊宮淳史という魔王の最も古い記録は、平安時代末期にまで遡る。現在の中国からこの国に船で渡来した彼と、三人の魔王、そしてその弟子達は、朝廷へ出向き、国中を視察した後、一度また大陸に戻っている。その後、すぐに単身で来日。当時の平家に身を置き、それと同時に陰陽寮へ接触した。平家が最盛期を迎えた頃、源氏と接触。その直後に源平合戦が始まり、戦国時代の火種が出来上がった。その後も国中を巡り、戦国時代を歩いた後、江戸時代が始まり、国が平和になる頃、陰陽寮への所属を本人が提案した。当時の陰陽頭がこれを容認し、不老不死と魔法の行使により、国内の霊的存在の監視および調査を主業務とした。

明治に入り陰陽寮が管理課に編成されると、再び国内の宮家関連の土地の捜索や、調査を命じられ、数々の異形や新たなる神々、儀式跡を発見する。それにより管理課に登録された能力者や、怪異は数多い。

この業績により、イザナギの名を預ける案が浮上したが、本人が却下したため、数百年にわたって、豊宮淳史は陰陽師の位を上がらないでいる。

なお、彼の平安時代以前の経歴は不明であるが、本人曰く、「とりあえず生まれてから自分的には6000年経ってるはず」とのことである。

数十年前に豊宮家燈籠船の女性と婚姻し、双子を設けている。その子供達は本人が秘匿にしようとしたが、宮家としての能力の高さが明るみになり、豊宮家の本家に成人まで預けられた後、一人は行方不明、一人は燈籠船に戻り当主となった。現在、妻子はどちらも亡くなっており、二人の孫が燈籠船の当主業を請け負っている。

豊宮淳史が豊宮家分家の燈籠船に血を混入させた件については、宮家内では豊宮本家の豊宮一姫しか、現在は知られていない。彼の血族となった豊宮家燈籠船がどのように変異するのか、ひ孫が生まれた現在でもまだわかっていないため、監視および調査の続行を要請する。

 

【評価】

豊宮淳史が使用する炎の魔法は、攻撃に特化しており、対集団用の技術となっている。この能力の他に、暗殺術に長けており、特に銃火器の扱いは一級品である。手先が器用で基本的に技術職であれば何でもこなせる程である。また、以前、弟子を持っていた経験からか、それなりに他人に何かを教えるのも上手い。しかし、性格の難儀さから、新人からの尊敬の眼差しは少なく、博士に推挙できる程ではない。

性格は陽気で軽い印象が強い。カリスマ性は皆無で、女性職員と一言話せば平手打ちを受け、男性職員と肩を組めば懐に一発の肘を食らう。要は遠慮のない言葉をかけるタイプである。そのため、多人数チームの中に組み入れることは大変難しい。付き合いの長い暦博士の烏夜姫等、葬列メンバーであれば、チームワークを崩すことが少なくなるため、およそ、葬列以外での業務は任せないことが推奨される。

監視をしておかなければ、新人にすぐに絡むので、豊宮淳史が単独で施設内を歩いていた場合、すぐに上層部に連絡を入れる必要がある。

 

【職員コメント】

暦博士:繋がりの深い関係者に嫌がらせする習性があります。面倒なのでコイツが大量の甘味を持って廊下をスキップしていたら、すぐに捕まえて袋叩きにしておいてください。無理であればホオリを呼んでください。締めあげてくれます。

ホオリ:仕事に大変支障をきたすので自分で対処をお願いします。無理であれば陰陽頭を呼んでください。

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