GH_Spectrum

Aviutl GH Spectrum

• obj

種類

使用種別

カスタムオブジェクト

動作種別

２Ｄ絵画、その他

外部情報

作者

金の髭

公開日

2011/08/14

GH Spectrumとは、obj拡張子のAviutlスクリプトの１つである。getaudio()を使う場合の支援スクリプトとして作られた方。

スペクトラム描画[]

トラック	最小値	最大値	初期値	刻み単位
横幅	0	1000	640
高さ	0	1000	240
データ数	1	1024	32	1
倍率	0	500	100
Dialog
音声ファイル	"audiobuffer"
描画タイプ	1
太さ(%)	90
色	0xffff00
補助線（0	1
補助線の太さ	2
補助線の色	0xffffff
補助線横間隔	10
補助線縦間隔	500
バッファ番号指定	0

getaudio()で周波数ごとの音量データを取得し、取得結果をもとにデータを描画する。目的の帯域を特定するために使用することを想定。これだけなら波形表示Type3とかを使えばよいのだが、使いたいバッファ番号などがわかりやすいよう少しだけ工夫した。補助線は、バッファの番号を把握しやすくするためのもの。バッファ番号指定は、特定のバッファだけを描画するためのもの。

スペクトラム数値[]

トラック	最小値	最大値	初期値	刻み単位
データ数	1	1024	32	1
サイズ	8	100	18	1
折り返し	1	20	5	1
番号指定	0	100	0	1
Dialog
フォント名	"MS UI Gothic"
文字装飾	3
文字色	0xffffff
影・縁の色	0x000000

getaudio()で取得した各バッファの数値を表示する。指定したバッファの数値だけを表示することもできる。バッファの値がどれくらいの範囲で動くのかを把握するために使う。

関連項目[]

• GH_GetAudio

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