さつき/ANM2/ランダム明滅

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ここにランダム明滅を移動する事にしました。

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• 「明滅最大・最小」で明滅時間のランダム範囲を指定して下さい。

◇明滅最大[s][]

明滅の間隔の最大値を設定します。明滅最大～明滅最小の範囲で、ランダムな間隔で明滅します。

◇明滅最小[s][]

明滅の間隔の最小値を設定します。

◇開始位置[s][]

明滅の開始秒を指定します。ゼロにするとオブジェクトの最初で全ての画像が透明度1から明滅が開始されます。通常は変更する必要はない項目かと思います。

• ゼロにすると全部が同時に明滅し始めるので、適当な秒数に設定すると自然になります。

◇閾値[%][]

画像が透明になる時間を増やし、表示されている画像の数を減らします。

• 大きくすると、オブジェクトが消えている時間が長くなります。

ランダム明滅[]

トラック	最小値	最大値	初期値	刻み単位
X間隔	-1000	1000	100
Y間隔	-1000	1000	100
X個数	1	100	5	1
Y個数	1	100	3	1
Dialog
明滅最大[s]	5
明滅最小[s]	1
開始位置[s]	3
閾値[%]	0

画像を、画像ループのように配置し、各画像をランダムな間隔で明滅させます。

◇X間隔,Y間隔[]

各軸方向の間隔を指定します。

◇X個数,Y個数[]

各軸方向の画像の数を指定します。

ランダム明滅2[]

トラック	最小値	最大値	初期値	刻み単位
個数	0	1000	5	1
範囲	0	1000	100
移動速度	0	1000	0
回転速度	0	1000	0
Dialog
明滅最大[秒]	5
明滅最小[秒]	1
開始位置[秒]	3
閾値[%]	0
X軸範囲[%]	100
Y軸範囲[%]	100
Z軸範囲[%]	0
X回転	OFF
Y回転	OFF
Z回転	ON
拡大最小[-%]	0

「ランダム配置」のスクリプトを、ランダムな間隔で明滅させます。

◇個数[]

配置する画像の数を指定します。

◇範囲[%][]

画像を配置する範囲を指定します。数値は100%=画面サイズが基準となります。

◇移動速度[]

画像がランダムに移動する速度を指定します。

◇回転速度[]

画像がランダムに回転する速度を指定します。

◇X,Y,Z軸範囲[%][]

X,Y,Z軸ごとに散らばる範囲の基準を指定します。

• 数値は％で画面サイズが基準となっています(100%=画面サイズ)。

◇X,Y,Z回転[]

X,Y,Z軸ごとに、ランダムに回転させるか指定します。

◇拡大最小[-%][]

画像の拡大率をランダムにします。

• 数値は、最小の拡大率をマイナスで指定し、その範囲でランダムな拡大率になります。
• 例えば、拡大最小=80(-%)と設定すると100-80=20%→20%～100%の間でランダムな拡大率となります。

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