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これは、さつき氏の作ったAnimationである。
ここにあった内容については「さつき/ANM2/レガシーサポート#n分の1拡大」をご覧ください。 |
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
制御X | -1000 | 1000 | 0 | |
制御Y | -1000 | 1000 | -100 | |
制御Z | -1000 | 1000 | 0 | |
Dialog | ||||
補助線表示 | ON | |||
補助線色 | 0xff0000 |
オブジェクトの任意の移動区間を、曲線に動かすことが出来ます。制御点の位置によって動き方の曲線が変わります。
※必ず、[メディアオブジェクトの追加→フィルタ効果の追加→アニメーション効果]で、オブジェクトの下のレイヤーに配置して使用して下さい。画像の座標を移動させると、任意の区間(フィルタの範囲)の移動をベジェ曲線に沿った移動にします。レイヤーに配置するので、時間軸に沿って横に並べれば、複数追加することが出来ます。制御点の座標を指定します。制御点の位置によって、ベジェ曲線の形が変わります。
チェックすると補助線が表示されます。
補助線の色を変更することが出来ます。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
始制X | -500 | 500 | 0 | |
始制Y | -500 | 500 | -100 | |
終制X | -500 | 500 | 0 | |
終制Y | -500 | 500 | -100 | |
Dialog | ||||
始制Z | 0 | |||
終制Z | 0 | |||
補助線表示 | ON | |||
制御点色 | 0xff0000 |
制御点が2つになり、より複雑な曲線を描くことが出来ます。
始点の制御点と終点の制御点の座標を指定します。
制御点のZ軸座標を指定します。
チェックすると補助線が表示されます。
補助線の色を変更することが出来ます。
曖昧さ回避 | ここにあった内容については「さつき/ANM2/レガシーサポート#グループ制御もどき(親、子)」をご覧ください。 |
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
RGB | 0 | 2 | 0 | 1 |
濃さ[%] | 0 | 300 | 300 |
画像をRGBの要素に分解し、一つの要素だけを表示します。
R,G,Bの各色を選択します。
オブジェクトの透明度を指定します。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
個数 | 1 | 50 | 5 | 1 |
回転速度 | 0 | 800 | 100 | |
回転範囲 | 0 | 800 | 100 | |
拡大範囲 | 0 | 100 | 100 |
画像等を同じ位置で複数回転させます。
「回転速度」は全体の回転速度、「回転範囲」はランダムに回転する速度の範囲です。描画する個数を指定します。
回転する速度を指定します。
回転の速さをランダムにします。
オブジェクトの拡大率をランダムにします。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
個数 | 0 | 100 | 6 | 1 |
距離 | 0 | 2000 | 200 | |
拡大率 | 0 | 800 | 100 | |
回転 | -720 | 720 | 0 | |
外向き |
異なる画像を円形に並べます。並べたい画像のうち、一番上のレイヤーに配置した画像に「円形並べ_レイヤーA」を適用してください。そのほかの画像を、その下の画像に順に並べ「円形並べ_レイヤーB」を適用すると、うまく円形に並べることができます。半径の調整、拡大、回転が可能。
円形に並べる画像の数を指定します。
円の半径を指定します。
円全体の拡大率を指定します。
円全体を回転させます。
チェックすると円形の方向を外向きにします。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
個数 | 0 | 100 | 6 | 1 |
距離 | -20000 | 20000 | 500 | |
拡大率 | 0 | 800 | 100 | |
回転 | -720 | 720 | 0 |
異なる画像を円形に立体的に並べます。カメラ制御用です。使い方は↑と同様。
円形に並べる画像の数を指定します。
円の半径を指定します。
円全体の拡大率を指定します。
円全体を回転させます。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
範囲 | 0 | 1000 | 50 | 1 |
Z基準 | -20000 | 20000 | 0 | |
最大値 | 0 | 1000 | 300 | 1 |
Dialog | ||||
奥をぼかす | ON | |||
手前をぼかす | ON |
Z軸の位置に応じてぼかしフィルタがかかります。
ぼかしの強さを指定します。
ぼかす基準座標を設定します。この基準と同じ位置にある画像は、ぼかしの強さ=0となります。
ぼかしの範囲の最大値を設定します。
チェックするとZ基準より奥にあるものに、ぼかしフィルタがかかります。
チェックするとZ基準より手前にあるものに、ぼかしフィルタがかかります。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
サイズ | 5 | 200 | 50 | |
size閾値 | 0 | 100 | 50 | |
透明閾値 | 0 | 100 | 50 | |
回転 | -720 | 720 | 0 | |
Dialog | ||||
図形(種類) | "円" (図形) | |||
色(負の値で元色) | 0xffffff | |||
反転 | OFF | |||
サイズ二値化 | OFF | |||
透明二値化 | OFF | |||
個別拡大[%] | 00 | |||
文字 | OFF | |||
文字(文字) | "+" | |||
文字(font) | "MS UI Gothic" |
画像の輝度に基づいて、図形やテキストを配置します。サイズを小さくすると重くなるので注意。
配置する図形のサイズを指定します。小さな値だと非常に重くなるので注意が必要です。
個別の図形等を回転させます。
配置する図形の種類を指定します。
配置する図形の色を指定します。負の値に設定すると、元画像の色を取得します。
チェックすると図形を配置する位置を反転します。
チェックしていない場合は、元画像の輝度に応じて図形のサイズが異なりますが、チェックすると、図形のサイズが均一となります。
◇size閾値[]「サイズ二値化」にチェックした場合に有効な項目です。図形を表示する割合を指定します。
チェックしていない場合は、元画像の透明度に応じて図形の透明度が異なりますが、チェックすると、図形の透明度が均一となります。
◇透明閾値[]「透明二値化」にチェックした場合に有効な項目です。図形を表示する割合を指定します。
配置した個別の図形の拡大率を変更します。
チェックすると図形ではなく文字を配置します。
◇文字(文字)[]文字の内容を入力して下さい。基本的に全角一文字のみ。
◇文字(font)[]文字のフォントを指定します。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
X間隔 | -1000 | 1000 | 100 | |
Y間隔 | -1000 | 1000 | 100 | |
X個数 | 1 | 100 | 5 | 1 |
Y個数 | 1 | 100 | 3 | 1 |
図形(六角形)に適用して下さい。ライン幅を小さくすると、ハチの巣模様になります。カメラ制御で使用すると、境目がなくなります。他の図形に適用して遊んでもいいかもしれません。
※「画像ループ2」効果で「XY軸段違い」にチェックを入れて、「X間隔」と「Y間隔」を調整すれば全く同じことが出来ます。各軸方向の間隔を指定します。
各軸方向の個数を指定します。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
個数 | 1 | 500 | 10 | 1 |
時間差[s] | 0 | 3 | 0.1 | 0.01 |
終時間[s] | 0 | 30 | 0 | 0.01 |
オブジェクトをトラックバーで移動させると、その後を追って同じ画像が追跡します。(スクリプトでの移動には対応していません)
描画する画像の数を指定します。
次の画像が描画される時間間隔(秒)を指定します。
最初の画像が(総時間-終時間)に達すると非表示になります。画像が最後の方で順番に消えていくように設定したい場合に使用します。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
間隔[s] | 0 | 5 | 0.5 | 0.01 |
移動をカクカクさせます。
カクカクさせる時間間隔(秒)を指定します。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
X間隔 | -1000 | 1000 | 100 | |
Y間隔 | -1000 | 1000 | 100 | |
X個数 | 1 | 100 | 5 | 1 |
Y個数 | 1 | 100 | 3 | 1 |
Dialog | ||||
間隔[s] | 0.5 | |||
透明最小値[%] | 0 |
画像を、画像ループのように配置し、一定時間ごとに各画像の透明度をランダムに変化させます。
各軸方向の間隔を指定します。
各軸方向の画像の数を指定します。
透明度を変化させる時間間隔を指定します。
数値は透明度の最小値を表します。例えば20と設定すると、20%~100%の間でランダムとなります。
ここにあった内容については「さつき/ANM2/ランダム明滅#ランダム明滅」をご覧ください。 |
DotBMark.png | ここにあった内容については「さつき/ANM2/ランダム明滅#ランダム明滅2」をご覧ください。 |
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
ループ[s] | 0 | 20 | 1 | 0.01 |
待機[s] | 0 | 20 | 0.2 | 0.01 |
拡大+% | -100 | 800 | 50 | |
縦横比 | -100 | 100 | 0 | |
Dialog | ||||
X | 0 | |||
Y | 0 | |||
Z | 0 | |||
X軸回転 | 0 | |||
Y軸回転 | 0 | |||
Z軸回転 | 0 | |||
開始位置[s] | 0 | |||
待機2回 | OFF |
簡単なアニメーションをループします。
1回のループする時間を指定します。
ループ時間中の待機する秒数を指定します。
アニメーションする拡大率を指定します。
アニメーションする縦横比を指定します。
アニメーションする移動距離をX,Y,Z軸ごとに指定します。
アニメーションする回転角度をX,Y,Z軸ごとに指定します。
アニメーションを開始する秒数を指定します。
チェックすると、アニメーションの始点と中間点で停止します。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
時間 | -5 | 5 | -1 | 0.01 |
走査幅 | 1 | 100 | 2 | |
縁調整% | 100 | 800 | 110 | |
影速度 | -1000 | 1000 | 100 | |
Dialog | ||||
縁あり | ON | |||
縁アス比 | ON | |||
走査線あり | ON | |||
走査線強さ[%] | 50 | |||
走査線色 | 0x000000 | |||
影あり | ON | |||
影の幅 | 80 | |||
白線の幅 | 2 |
ブラウン管TVをON・OFFしたような感じの効果です。
登場する時間を指定します。マイナスで退場します。
チェックすると、周囲を縁取る影が表示されます。
◇縁調整[%][]画像の周囲を丸く囲んで表示される影の大きさを調整します。
◇縁アス比[]チェックすると走査線が表示されます。
◇走査幅[]走査線の幅を指定します。
◇走査線強さ[]走査線の透明度を指定します。
◇走査線色[]走査線の色を指定します。
チェックすると、横線の上下に移動する黒い影が表示されます。
◇影速度[]影の移動速度を指定します。
◇影の幅[]影の幅を指定します。
登場の最初または退場の最後に表示される、白線の幅を指定します。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
羽ばたき | 0 | 500 | 100 | |
角度 | 0 | 180 | 120 | |
上下 | 0 | 200 | 30 | |
羽(手動) | -720 | 720 | 0 |
蝶の羽を羽ばたかせます。蝶の平面素材で、画像の中心が蝶の真ん中にくるように画像を用意。カメラ制御でないと正しく表示されません。
羽ばたきの速さを指定します。
上下の羽ばたきの角度を指定します。
画像全体を上下に動かします。その移動距離を指定。
トラックバーで手動で羽ばたきを動かします。
ここにあった内容については「さつき/ANM2/表裏#カード表裏」をご覧ください。 |
DotBMark.png | ここにあった内容については「さつき/ANM2/表裏#ランダム配置表裏」をご覧ください。 |
ここにあった内容については「さつき/ANM2/表裏#パーティクル表裏」をご覧ください。 |
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
深さ | 1 | 500 | 60 | |
角度調整 | -360 | 360 | 10 | |
切込数 | 2 | 50 | 8 | 1 |
「図形」等に適用して下さい。円に切れ込みが入った感じの図形や、星型多角形っぽいものが出来ます。
切れ込みの深さを指定します。
切れ込みの斜め方向の角度を指定します。
切れ込みの数を指定します。2の倍数で設定させます。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
個数 | 0 | 100 | 8 | 1 |
幅 | 0 | 1000 | 10 | 1 |
角度 | -720 | 720 | 0 | |
Dialog | ||||
中心X | 0 | |||
中心Y | 0 |
斜めクリッピングを複数追加します。図形(円)のライン幅を小さくしたものに追加するとよいかもしれません。
斜めクリッピングの数を指定します。
斜めクリッピングの幅を指定します。
斜めクリッピング全体の角度を変更します。
斜めクリッピングの中心座標を指定します。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
個数 | 1 | 100 | 3 | 1 |
幅 | 0 | 2000 | 20 | 1 |
増加範囲 | 0 | 300 | 0 | |
乱数 | 0 | 100 | 0 | 1 |
複数の斜めクリッピングを、ランダムな角度で適用します。
斜めクリッピングの数を指定します。
斜めクリッピングの幅を指定します。
斜めクリッピングの幅をランダムに大きくします。
ランダムに設定された結果を、別のランダム結果に変更します。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
伸度 | 0 | 800 | 0 | |
幅[%] | 0.1 | 100 | 10 | |
基準[%] | -100 | 100 | 0 | |
中心[%] | -100 | 100 | 0 | |
Dialog | ||||
縦方向 | OFF | |||
幅部分を表示 | OFF |
画像の一部を、縦又は横方向に引き伸ばします。
引き伸ばす距離を指定します。
引き伸ばす元画像の幅を指定します。
引き伸ばす元画像の位置を指定します。
引き伸ばした際に固定する部分を指定します。
チェックすると縦方向に引き伸ばされるようになります。
チェックすると引き伸ばす元画像部分を、透明度を下げて明示します。そのままだと幅の範囲が見えにくいので、チェックすると分かりやすいです。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
拡大率 | 0 | 8000 | 100 | |
Z幅 | 0 | 1000 | 100 |
ドット絵を立体化します。カメラ制御用です。必ず、小さなドット絵の画像に適用して下さい。それでも重いです。
ドットの拡大率を指定します。
Z軸方向の幅(厚み)を指定します。
動画がランダムな再生位置で配置されます。画像ループに似ていますが、ひとつの動画がいろいろな再生位置から再生されます。
適当な図形などのオブジェクトに[A]→[B]の順番でアニメーション効果を二つ追加して下さい。Bの[参照]ボタンから動画ファイルを読み込みます。トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
X間隔 | -1000 | 1000 | 100 | |
Y間隔 | -1000 | 1000 | 100 | |
X個数 | 1 | 100 | 3 | 1 |
Y個数 | 1 | 100 | 3 | 1 |
Dialog | ||||
XY軸段違い | OFF |
各画像間の間隔を、XY方向にそれぞれ指定します。
◇X,Y個数[]各軸方向にループする回数を指定します。
◇XY軸段違い[]XY軸平面上で段違いにループします。
トラック | 最小値 | 最大値 | 初期値 | 刻み単位 |
---|---|---|---|---|
再生速度 | 0 | 800 | 100 | |
再生位置 | 0 | 300 | 0 | 0.01 |
再生速度を指定します。
◇再生位置[s][]全体の再生位置をずらします。
◇参照[]動画ファイルを読み込みます。各動画はランダムな再生位置から再生が開始されます。動画の最後になると、最初から再生をはじめループします。
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