さつき/ANM1/Plus

さつき/ANM1/Plus

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さつき/ANM1

順序

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さつき/ANM1/円

Plus系をここに移動することにしました。

マスクPlus[]

トラック	最小値	最大値	初期値	刻み単位
X	-4000	4000	0
Y	-4000	4000	0
サイズ	0	2000	100	1
回転	-720	720	0
Dialog
マスクの種類	"円" (図形)
ライン幅	4000
Xスケール[%]	100
Yスケール[%]	100
透明度[%]	0
ぼかし	0

画像にマスクの形で穴を空けます。重ねがけすることで複数の穴を空けることができます。「マスク」エフェクトと似たような効果です。

本家「マスク」エフェクトと比較して、

• マスク部分の透明度を設定できる
• ライン幅を設定できる
• 「マスクの反転」が出来ない

などの違いがあります。

◇X,Y[]

マスクの中心座標を指定します。

◇サイズ[]

マスクのサイズを指定します。

◇回転[]

マスクの回転角度を指定します。

◇マスクの種類[]

マスクの種類を指定します。

◇ライン幅[]

マスクのライン幅を指定します。

◇Xスケール、Yスケール[]

マスクの縦横比を、XY軸ごとのサイズ(%)で指定します。

◇透明度[]

マスク部分の透明度を指定します。

◇ぼかし[]

マスクの境界をぼかします。

縁取りPlus[]

トラック	最小値	最大値	初期値	刻み単位
拡大率	0	800	110
濃さ	0	100	100
拡散	0	300	0	1
color	0x000000

本家の「縁取り」エフェクトで「拡散」パラメータを追加した効果です。

拡大が可能なので、ある種の縁取りとして使えます。図形の星型などに適用すると、角が欠けずにキレイに縁取ることができます。

「内側シャドー」と同じく、「extbuffer.lua」と「extbuffer_core.dll」ファイルをAviUtlフォルダに移動させる必要があります。

振動Plus[]

トラック	最小値	最大値	初期値	刻み単位
振幅	0	1000	50
周期[s]	0	2	0.2	0.01
個数	0	100	10	1
閾値	0	100	0
Dialog
z軸振動の有無	ON

本家「振動」エフェクトに機能をプラスしたような効果です。複数の振動フィルタを重ねることで複雑な振動をさせます。

◇振幅[]

基準となる振幅の大きさを指定します。大きくするとオブジェクトがどこかへ消えやすくなってしまいます。

◇周期[]

基準となる振動の周期を指定します。大きいほどゆっくり振動します。

◇個数[]

重ねがけする振動の数を指定します。数を多くすると振動が相殺されて緩やかになります。

◇閾値[]

ゼロのときは常に振動します。通常はゼロのままが推奨。ゼロ以外の値に設定した場合は、ランダムに初期位置に戻ります。

◇z軸振動の有無[]

Z軸方向にも振動するかどうかを選択します。

twitchっぽいもの[]

トラック	最小値	最大値	初期値	刻み単位
閾値	0	100	50
強さ	0	100	25
発光閾値	0	100	50
振動周期	0	100	10
Dialog
X振動	50
Y振動	50
Z振動	50
揺れ幅倍率	3
色ずれ幅	100
色ずれ種類[0～2]	0

以下のエフェクトをセットにして適用します。ノイズ表現のひとつに。

• 振動
• 放射ブラー
• 発光
• 色ずれ

◇閾値[]

フィルタがかかる頻度を指定します。

◇強さ[]

放射ブラー、発光、色ずれの強さを指定します。

◇発光閾値[]

発光フィルタのしきい値を指定します。

• 100に近づけるほど、発光しにくくなります。

◇振動周期[]

振動フィルタの周期を指定します。

◇設定[]

振動の大きさ、色ずれの大きさを調整できます。

◇X,Y,Z振動[]

X,Y,Z軸方向のそれぞれの振動の強さを指定します。

• ゼロにすると、その軸方向には振動しなくなります。

◇揺れ幅倍率[]

振動フィルタは大きい振動と、小さな振動の二つが重ねがけされています。

• 「振動(大)＝振動(小)×揺れ幅倍率」という関係になっており、例えば、揺れ幅倍率をゼロにすると、大きな振動は無くなり、小さく振動するのみとなります。

◇色ずれ幅[%][]

色ずれ幅の大きさを％で指定します。

◇色ずれ種類[]

色ずれの種類を指定します。

• 0=赤緑、1=赤青、2=緑青

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