【重要】1988年2月、5月
- 01:08~ アルバム『Stock』の独特なジャケットは「水」のつもり。本来のタイトルは『Fire Water』だった。炎の向こうに居るようにも水の中に居るようにも取れる
- 07:42~ 『TATTOO』のミニスカートは私人としての自分は嫌だけど、曲のイメージを優先した
- 14:12~ コンサート期間に入る前は頭は痛いし、胃は痛くなるし、嫌なんです
- 20:44~ 中学の時は山口百恵さんとか好きだった
- 27:39~ 薬丸裕英「ASKAさんが明菜ちゃんのコンサート観に行ったんだって。『あいつ凄いわ』って連発してました」
『TATTOO』のミニスカートは私人としての自分は嫌だけど、曲のイメージを優先した
古舘伊知郎_19900801でも書いたが、
プロデューサーとしての自分がこの曲はミニスカートだと判断、
歌手としての自分がそれを受け入れ実演。
が、私人としての自分は拒否反応を示している。
ということでしょう。
ここで本人が語っている通り、私人としての「自分を通すよりも」プロとして曲のイメージを優先したということ。
仕事熱心な真面目人間ということがここからも分かる。
コンサート期間に入る前は頭は痛いし、胃は痛くなるし、嫌なんです
これは下の2本を見ればどういうことか分かる。
全部自分で考えるんだけどアイディア出てこなくてどうしていいか分かんなくなる
喜んでもらえるようにどんどん自分にプレッシャーをかける
コンサートの準備でどれほど必死になっているかがよく分かる。
関連リンク
- 芸術家
- 『Fin』のジャケットは雑誌の仕事で撮ってもらった写真を気に入って使用許可をいただいた
- 『トワイライト』のジャケットから選定に参加した。それ以前の写真は自分では気に入ってないのもある
- アイドルのジャケット写真は顔のアップじゃなきゃダメって言われてたけど、『十戒』で初めて全身写真にしてもらった
- ジャケット、ヘアスタイル、振り付け、全てを自らプロデュース
- 性格
- 私は何重人格も持ってるみたいなんで。よく人に言われますけど
- 歌ってる時としゃべってる時とすごいギャップでしょ。もうホントに二重人格だから
- ファンを喜ばせるために100できることがあれば100%やらないと。それが98%でも私の中では許されない
- 仕事
- 生島ヒロシ「レコーディングでスタッフ全員がOK出してるのに明菜ちゃんが『あそこのフレーズのところ納得できません』自分のポリシーを持ってるなと驚いた。只者じゃないなと思ってしまった」
- 楽しんではいられないんですよ。必死すぎちゃって
- 必死なんですよ常に。とにかくみんなを喜ばせたい
- 仕事
- リスペクト
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