各話ダイジェスト休日卓

ページ名:各話ダイジェスト休日卓

各話ダイジェスト・休日卓(GM:さえっち)

第1話(2018.4.14)
フォース「デイドリームナイツ」メンバーは、GBNで初開催される全国大会出場に出場すべく、その出場権たるアチーブメントフラグ取得のため3つのミッションに挑む。
第1ミッション、指定された数の敵ガーディアン撃破は難なくクリア、第2ミッションのヤナギラン捜索についても、山岳地帯の洞窟内で多少迷ったが問題なくクリアした。
第3ミッションは同じくアチーブメントフラグを目指す他フォースとのバトルに勝利すること。
フォース「α任務部隊」との戦いに挑む「デイドリームナイツ」のメンバーたち。
しかし、敵フォースのリーダー機が、撃破されたと思われた瞬間謎のパワーアップを発動させ、圧倒的な攻撃力で「デイドリームナイツ」に襲いかかる。
「デイドリームナイツ」のメンバーたちは、苦戦し2機を撃破されるも、辛くも敵リーダー機に勝利し、見事にアチーブメントフラグを取得したのであった。
その後、謎のパワーアップを見せた敵リーダー機は大会レギュレーション違反の機体であったことが判明し、不正機体の入手経路についてフォーチュン・サイバーテロ対策部が調査に乗り出したとのことである。
 
第2話(2018.5.12)

フォース「デイドリームナイツ」メンバーに、未だ姿を見せないリーダーからの依頼メッセージが届く。o
依頼内容は2つ。1つはガンプラを操るPC自身の能力向上のための訓練ミッションに参加すること、もう1つは、宇宙エリアサーバに移動するために必要なアイテムである「大気圏脱出ブースターユニット」か「軌道エレベーター搭乗券」を入手することだ。
まずPCたちは体力、知力、反射能力、知識、意志の力全てを総動員しての過酷な訓練ミッションに挑み、見事にこれをクリアする。
そして、「大気圏脱出ブースターユニット」「軌道エレベーター搭乗券」の探索を行うPCたち。手掛かりがなく行き詰っていたその時、小夜(セレナ)は先日青空バーツ市場でGXという名のカバリエのガンプラを購入した相手、ガロードと再会する。 ガロードは、小夜に売ったGXを返してほしいと懇願するが、そこにガロードの兄貴分であるフロスト3兄弟の長男シャギア、次男オルバが現れる。シャギアは、フロスト3兄弟の末弟ガロードの願いを聞き入れて、自分たちのフォース「フリーデン」とのマッチングバトルを受けてくれないかと提案する。自分たちが勝てば小夜が入手したGXのガンプラを返してもらい、デイドリームナイツが勝てば、自分たちの保有している「大気圏脱出ブースターユニット」を譲るというのだ。

かくしてデイドリームナイツはこの提案を受け入れ、フォース「フリーデン」とのマッチングバトルに挑む。
デイドリームナイツは、フリーデンのリーダー、ジャミルの操るオーバーロード級ダブルエックスの、サテライトキャノンとGビット(イグニス)を駆使した攻撃に苦戦する。
激戦の末、デイドリームナイツはフリーデンに勝利し、大気圏脱出ブースターユニット」を入手した。さらにガロードに同情したFulioの提案によって、小夜は、GXをガロードに返してあげるという神対応を見せたのであった。

第3話(2018.6.30)
現実世界-
叢雲市で行われているガンプラ講習会を見学していたコサメは、レムリア製の聖騎士セイヤー・シリーズのプラモデルでGBNに参加しようとする小学生達を見かける。
そのころ、isokoのAIをより完璧に近づけるため、何かが足りないと悩んでいた天城研の研究員は、天城博士の助言により、isokoにライバルとなる存在をぶつけることを決意する。
そしてHAGANEと小夜は、コサメが見かけた小学生たちのアバターであるフォース・ゴールドセインツのメンバーとGBN内で遭遇するのだった。
ぱるしゃあく=さんは、ぱるいーぐる=さん、ぱるぱんさー=さんと名乗るフォース・太陽戦隊のメンバーに声をかけられ、「君は太陽戦隊に入るべきだ」と強烈な勧誘を受ける。
心が揺れつつも断るぱるしゃあく=さん。 ぱるいーぐる=さんは、フォース同士のセルフマッチングバトルをデイドリームナイツに申し込むと宣言する。自分たちが勝てば太陽戦隊への参加をもう1度考えてほしいと。
太陽戦隊のサンパルカンロボの必殺技「太陽剣オーロラプラズマ返し」に苦戦するが、激闘の末、勝利するデイドリームナイツ。太陽戦隊の面々は、これからも精進を続け、いつかぱるしゃあく=さんに振り向いてもらえるフォースになると決意し、去ってゆくのだった。
そのころ現実世界で事件が起こる。
前述の小学生たちが、GBN内でアバターとプラモを悪意ある何者かが仕込んだウィルスに乗っ取られ、GBNからログアウトできなくなってしまったのだ。
捜査に乗り出した鳳市警サイバー犯罪対策課の宗万刑事は、子供たちを救う方法を探すべく、ルイーズとしてGBNにログインする。
偶然その場に居合わせた飯田ミホと謎の男も、事態解決に協力すべくほいみん、HAGANEとしてGBNにログインするのだった。
GBN運営側は、このウィルスの解析とワクチンプログラムの開発に着手するが、ワクチンの作成には48時間かかることが判明する。宗万刑事(ルイーズ)は、それではログインしたままアバターを乗っ取られ気を失っている子供たちの体がもたないと判断し、GBN内部からより早くウィルスに対抗できる策を必死で探す。
マッチメーカーの助言により、ウィルスに乗っ取られた小学生たちのプラモ、フォース・ゴールドセインツをGBN内でのフリーバトルで撃破することができればウィルスの効果を停止することができることに気づいた宗万(ルイーズ)は、デイドリームナイツ・ホリデーチームのメンバーにゴールドセインツとのバトルを依頼する。
ウィルスで強化されたゴールドセインツの黄金聖騎士のプラモは、信じられないほどの力を見せつけ、デイドリームナイツを窮地に陥れる。
それでもゴールドセインツの5体の黄金聖騎士のうち、最強の、神に最も近い存在であるバルゴのシャカを含む3体を撃破したデイドリームナイツ。
その時、GBN運営チームが作成していたウィルスワクチンプログラムのベータ版「アテナ」が完成、これの早期投入により戦闘は停止、ウィルスはその動きを止めた。
かくして小学生たちは救われ、完成したワクチンプログラムによって今回のアカウント乗っ取りウィルスは完全に対処されることとなった。
第4話(2018.7.14)

Fulioに扮するプレイヤーは、病で病院のベッドに寝たきりの16歳の少女だった。
少女は、天涯孤独であり病で身動きできない自分の面倒を見てくれて、サイバースペースやGBNといった
自由に振舞える仮想空間を与えてくれた「イワンおじさま」を慕っていた。
「イワンおじさまにはとても感謝しています。ボクが自由に飛べる翼をくれたから」
しかし、「イワンおじさま」ことイヴァン・イシュヴァエルは、少女との関係を利用してGBNへの不正アクセス方法を得ようと画策していた。そして彼はFulioのガンプラにバックドアユニットを仕掛け、GBNへの不正アクセス方法を入手することに成功するのだった。

少夜(セレナ)のプレイヤーであるレムリア上級騎士レティシアは、街で旧友の咲森ルキナと出会う。
ルキナはGBNでフォース「革命デュアリズム」を率いており、レティシアにGBNでのフォースバトルを申し込む。
デイドリームナイツは、同じDランクのフォース「革命デュアリズム」と戦い、勝利を収めた。
そしてレティシアは、ルキナと再戦の約束を交わすのであった。

そのころGBNでは、新たに公開された超難関ミッション「ロープダート・チャレンジ」の話題で持ちきりとなっていた。
制限時間内で複数のミッションをクリアし、要塞内に突入してラスボスを倒すといったミッションだが、あまりの難易度の高さに、未だクリアしたフォースがおらず、一部では攻略不可能なミッションではないかとの噂も出るほどであった。
ロープダート・チャレンジに挑むデイドリームナイツ・ホリデーチーム。
機雷エリアや無数の雑魚敵の排除、要塞への突入といった難関をクリアし、ラスボスにたどり着くデイドリームナイツだったが。。。。
どのフォースも解明できなかった、攻撃の一切効かないラスボスの謎を看破してラスボスを追い詰めるが、味方機も次々に撃墜されてゆき、あと一撃でラスボス撃破という寸前まで追い詰めるも、痛恨のミスにより最後の一撃が外れてしまい、時間切れによりクリア失敗となってしまう。

第5話(2018.9.1)

Dr.ヴォルペのプレイヤー、マキ・ウォルコットは、父で敷島皇国の軍事兵器開発企業「ヴォルペ商会」のCEOであるロベスピエールに呼ばれ、ヴォルペ商会の移動本社社屋に向かう。
マキは、父ロベスピエールから、自社開発の新型歩行戦車の戦闘データをGBNで取りたいため、その手伝いをするように命令されるが、GBNは兵器の実験場ではないと主張し、これを断る。
ロベスピエールはマキを翻意させるためにデイドリームナイツを壊滅させようと画策し、GBNに自社の歩行戦車によるフォースを投入しデイドリームナイツにセルフマッチングバトルを挑む。

マキに協力し、バトルを受けて立つデイドリームナイツのメンバー達。そこへ、今まで姿を現さなかったデイドリームナイツのリーダー「デイドリームナイト」が現れ、そのバトルに自分も参加すると言い出す。
「デイドリームナイト」は、自分はGBNを愛するものであり、GBNを良からぬことに利用しよとするあらゆる要素を排除するために戦うと、メンバー達に宣言する。
ヴォルペ商会の新型歩行戦車とのバトルは、デイドリームナイトの加勢もあり、デイドリームナイツが完勝する。
マキは、父の名代の王専務に、「あなた方の歩行戦車はまだ欠陥だらけだ」と指摘する。


リーダーのデイドリームナイトは、難易度A級のボス敵攻略型のミッションにチャレンジすると言い出し、ログイン中のホリデーチームを強制参加させる。来るべき戸田プロとの共闘に向けて、少しでも実力を上げておかなければとメンバーを煽るが、そのミッションは、機体を破壊されるとアバターのデータも全て消去されてしまうという、リスクの高いミッションだった。
バトル開始時、突然デイドリームナイトが裏切り、味方であるはずのマキ、ハガネ、isoko、Fulioに攻撃を仕掛けてくる。
デイドリームナイトは、フォース内プライベート通信で、マキが兵器開発企業の関係者であること、Fulioがイシュヴァエルシンジケートのボスと関係があること、isokoが天城研の関係者であることについて糾弾する。またハガネは自身の戦闘訓練のためGBNに参加しているのだと言い放つ。彼らの存在は健全なGBNを汚すものであり、排除しなければならないとデイドリームナイトは語る。
ホリデーチームのメンバーは、そんなリーダーの狭隘な思考に同調はできないと、戦いに挑み、デイドリームナイトに勝利してミッションもクリアする。
デイドリームナイトは、メンバー達の強さを認めつつ、自身はデイドリームナイツを抜けると言ってメンバーの前から姿を消したのであった。

第7話(2018.10.13)

 ヴェッセーラ重工本社から出向して、クリス社長の下でGBNシステム管理責任者として従事していた菊川は、実は秘めた野望を持っており、その野望の成就のためクリスを裏切りGBNを掌握することを裏で画策していた。
その野望に偶然気づいた戸田プロは菊川に拉致・拘束され、その頭脳をGBNに組み込まれてしまった。

 イシュヴァエルは、オペレーションホーネットでの敗北後、リオを探していたという謎の組織(秘密結社テラネシア)に彼女の引き渡しを迫られ、不治の病である彼女を死なせないということを条件に、謎の組織にリオを引き渡す。
 鳳市警サイバー犯罪対策課は、オペレーションホーネットでのGBNへのサイバー攻撃事件の参考人として、扶桑リオに事情聴取を行うべく宗万刑事をリオの病院に向かわせたが、既にリオは転院しており、足取りをつかむことはできなかった。

 オオアシ・コサメのところに、弟のユキオ経由で「神と呼ばれた男たち」の永野が相談にやってくる。相談の内容は、行方不明になっている戸田プロが、GBN内のどこかにいるらしいので探してほしいというものだった。現在永野を含む「神と呼ばれた男たち」のメンバーも、弟のユキオもGBNにログインできない状態となっているらしい。

 GBNにて、クエストミッション受付所の受付嬢なつみが主宰するシークレットミッションが開催されるという情報をマッチメーカーから入手する。そのミッションのクリア特典として、これから公開される新エリアの景色を堪能できる温泉リゾートエリアに招待されるというのだ。
早速デイドリームナイツ・ホリデーチームの面々はシークレットミッション「なでしこチャレンジ」にエントリーし、ガンプラ早組み競争やなでしこ血盟拳などの難関イベントを突破してゆく。最後は、クエストをデザインした受付嬢なつみ自身がボス敵「モスピーダイバーなつみ」となって立ちはだかるが、これを撃破して見事にミッションをクリアする。

 ミッションのクリア特典である温泉リゾートエリアに行ったデイドリームナイツのメンバー達。そこで彼らは、これから公開される様々な新エリアの景色の中に、戸田プロのアバターであるアメイジング鉄仮面らしき人影が写ったエリアの映像を目撃する。 戸田プロ捜索の手掛かりを得るメンバー達。

第8話(2018.11.10)

 ヴェッセーラグループ各社を傘下に置く最高意思決定機関である、ヴェッセーラ・ホールディングスの役員会議が開催され、そこでGBNのエリア規模を今より3倍に拡大し、拡大したエリアの使用権を月額契約で連邦軍とヴォルフ共和国軍に供与する事案が可決される。
GBNの軍事利用に異を唱えたクリス社長は、理事会への反抗によりGBN事業からの解任を言い渡され、GBN運営の全権を菊川に奪われることになってしまう。

 レムリア上級騎士のレティシア(セレナのPL)と、フォーチュンに所属する傭兵の瑛士(HAGANEのPL)は、偶然、フォーチュンの同じミッションに参加して、共同で奈落獣の殲滅ミッションを行う。(お互いそれと気づかずに)
このミッションで、瑛士はチトセ司令から、連邦軍から貸与された新型ウォーバードの実践テストを依頼され、新型戦闘補助AIを搭載したというウォーバードに乗って出撃する。 瑛士は、この新型戦闘補助AIの優秀さに驚き、瑛士のウォーバードの戦闘を目の当たりしたレティシアは、そのマニューバの見事さに感嘆しつつ、その動きが前に見た戸田プロのそれと似ていることに気づく。

 オオアシ家では、コサメ宛に「神と呼ばれた男たち」の永野から電話がかかってくる。永野が得た新しい情報によると、戸田プロはGBN内のまだ開示されていない「エリア・プリズン」というエリアにいるらしい。

 GBNにて、「ゴーストレディ」というソロの女性PCが、「ジダンの門」というボス敵攻略型ミッションに何度もチャレンジして失敗している、という話をマッチメーカーから聞くデイドリームナイツのメンバー達。
「ゴーストレディ」が「ジダンの門」ミッションに挑む目的が、アメイジング鉄仮面に会うことだと聞いたメンバー達は、彼女に協力して一緒に「ジダンの門」ミッションにエントリしようと申し出る。
 あくまで一人で行きたい、と最初は協力を渋るゴーストレディだったが、メンバー達やマッチメーカーの説得により、共同でのエントリを受諾する。

 「ジダンの門」ミッションを開始するメンバー達。しかし、現れたボス敵「ジネテーヌジダン」は、倒しても瞬時にFPが全快してしまう無敵のエネミーであった。「ジネテーヌジダン」にエネルギーを供給し、無敵たらしめているのが、戦闘エリア内に存在する2カ所のエネルギー供給ポイントであり、これを破壊しないと「ジネテーヌジダン」は倒せないことがわかる。
しかしこの2カ所のエネルギー供給ポイントには強力なバリアが張られており、それぞれ雷、光の2000ダメージを一発で与えないと破壊できないと判明する。
今の自分たちの実力では、それほどのダメージを一度に出せないと判断したリーダーのisokoは、やむなくミッション投了(敗北)を決断する。

 エントランスエリアに戻って対策を練るメンバー達。情報収集のためクエストミッション受付所の受付嬢なつみに話を聞くと、たまたま現在、2つのミッションが公開されているという。それらは宝探しのミッションであり、宝とは、武器として使用すると1回限り、雷2000のダメージを与えられる「トールハンマー」と、同じく武器として使用すると1回限り、光2000のダメージを与えられる「ガイエスハーケン」であるという。
これらの宝を使えば、「ジダンの門」ミッションがクリアできると気づいたデイドリームナイツのメンバー達は、二手に分かれて同時に2つのミッションに挑戦し、見事クリアして2つの宝を入手する。

 再度「ジダンの門」ミッション挑戦するゴーストレディとデイドリームナイツのメンバー達。現れた敵はボス敵「ジネテーヌジダン」1体だけでなく、それを守るように現れる「ジーコ」「アルシンド」「メッシ」「ネイマール」「Cロナ」「ホンダ」という名の6体のガーディアン。
しかし、ゴーストレディとデイドリームナイツのメンバー達は、今度は「トールハンマー」「ガイエスハーケン」を使って「ジネテーヌジダン」の無敵化ギミックを粉砕し、「ジネテーヌジダン」と6体の敵ガーディアンを見事に撃破、ミッションをクリアしたのであった。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧