プレイヤー名 | こまけだら | |
PCアバター名 |
Dr.ヴォルペ |
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PC名(匿名可) |
マキ・ヴォルペ |
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クラス |
歩行戦車 |
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ストライカー |
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機体名 | チェルノヴァローナ・スプートニク | |
◆メインパイロット マキ・ヴォルペ(本名マキ・フォン・ウォルコット) 石田彰ボイスの狐面を被った謎の科学者、それがDr.ヴォルペだ! その正体は、ディザスター級、及び歩行戦車級を開発する中小企業、ヴォルペ商会の一人娘。 ネットアイドルに憧れており、自らを電網動画配信者「Dr.ヴォルペ」と名乗る。 自前のボイスチェンジャーを付けると、声がクロマクの様になると、一部のファンからは有名。 逆にすっぴんの状態だと、何故か敷島の地方の方言で喋る。 社からはGBNで色々テストするようにと言われているが、サポートAIのテスト以外は頑なに断っている。 ◆ヴォルペ商会 同社は、敷島興国沖に停泊中の非戦闘エンタープライズ級「クイーンズ・ハルピュイレ」を本社艦に持つ、 特に歩行戦車の人工筋肉部門で業績を伸ばしている新興企業。 CEOは「ロベスピエール・フォン・ウォルコット」、実質の経営権は専務である「王・翔狼(ワン・シャオラン)」が持つ。 エンタープライズ級を本社に持つ理由としては、敷島興国が戦火にさらされた場合でも安全を保てる。企業スパイを防げる。 など諸説あるが、真相はわからない。 また、機体制御、火器管制等を行うコンピュータに使われる、シリコン・ウエハーの開発も行なっている。 ◆サポートAI クドリャフカ マキがヴォルペ本社よりテストを依頼されて運用するシリコンウエハー、動物型電脳素子。所謂「動物型AI」そのプロトタイプ。 ライカ犬の姿をしており、宇宙に初めて行った犬の名前から、クドリャフカと名付けられた。 マキが基本言語ルーチンをインストールする際、方言を手動で入れてしまった為、関西弁で喋る。 マキとの掛け合いはさながら漫才であり、仲の良さが伺える。 機体に搭乗する際は、元がAIである為、機体に同化したように見える。 ◆歩行戦車 チェルノヴァローナ・スプートニク マキが市販のディザスター・インフィニットシリーズ、通称DIの第一弾「ヴァローナ」を改造したガン・プラ ヴォルペ商会の新型人工筋肉が使われているのではないかと、まことしやかに噂されているが、そんな事は無い。 DIシリーズは、ディザスターの再現、及び各種レッグ等の組み替えを想定したプラスチックモデルシリーズ。 マキはこれを、徹底的に改造、肉抜きする事によって、ヴォルペ商会の歩行戦車級の機体を再現した。 また、同機は徹底して接近戦チューンが行われており、強襲突撃ユニット(という名のヴァンガード・ブースター) を取り付ける事で、性能を遺憾無く発揮する事が出来る。 ◆歩行戦車 渡鴉・ノーナンバー コードネーム、WG・NN ヴォルペ商会がマキにテストを依頼している、新型歩行戦車級ガーディアン、及び、それにより派生したプロジェクトシリーズ。 ノーナンバーというのは文字通り存在しない機体を意味しており、 この新機体プロジェクトはまだ3Dデータ上のもので、実機は存在しない。 同社の新基軸人工筋肉の採用により、従来機より5%ほどの運動性能向上が見込まれているが、 採用は元よりテスト段階にも到達していない代物の為、敷島興国からの援助も少ない。 ただ、ヴォルペ商会の歩行戦車部門への参入を良しとしない兵器会社各社では、早くも産業スパイなどの投入を検討しており、 それにより、本機体の3Dデータは部外秘とされている。 また、本機にはノーナンバーシステムと呼ばれるマント状の新型強襲突撃ブースターが付随しており、その潜在能力は高い。 マキは頑なにこの期待のテストを拒んでいる。曰く「GBNは兵器の見本市じゃない!」との事。 |
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