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星のカービィ スーパーデラックス | |
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KSSpackage.png | |
読み: | ほしのかーびぃ すーぱーでらっくす |
英名: | Kirby Super Star |
品番: | SHVC-AKFJ RVL-KADX(Wii VC) WUP-JAEJ(Wii U VC) |
ジャンル: | アクション |
対応機種: | スーパーファミコン Wii(バーチャルコンソール) Wii U(バーチャルコンソール) |
プレイ人数: | 1 - 2人 |
発売日: | [SFC]: 1996年3月21日 Flag_usa.png 1996年9月20日 1997年1月23日 [Wii VC]: Flag_japan.png 2009年10月13日 [Wii 20周年SP] 2012年7月19日 Flag_usa.png 2012年9月16日 [Wii U VC]: 2013年5月1日 [NCmini SFC]: Flag_japan.png 2017年10月5日 /Flag_europe.png 2017年9月29日 [SFC NSO]: 2019年12月12日 |
価格: | 7,500円(税別) [Wii VC]:800ポイント [Wii U VC]:800ポイント[1] |
開発元: | HAL研究所 |
発売元: | 任天堂 |
売上本数: | :約110万本(出荷,2020年12月)[2] Flag_World.png: 約144万本(出荷,2020年12月)[2] |
“ | これっ! ぜ~んぶゲーム! | ” |
—『おもちゃ箱』内宣伝より |
『星のカービィ スーパーデラックス』(ほし - )は、日本で1996年3月21日に発売されたスーパーファミコン対応のアクションゲーム。『星のカービィ』シリーズ第7作目。略称は「SDX」「スパデラ」「スーデラ」「カービィDX[3]」など。
2008年11月6日にニンテンドーDSにて本作のリメイク版である『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』が発売された。
現在はWii・Wii Uのバーチャルコンソール、Nintendo Switchのスーパーファミコン Nintendo Switch Onlineでも配信されているほか、2012年7月19日発売の星のカービィ 20周年スペシャルコレクションにも収録されている。
スーパーファミコン Nintendo Switch Onlineでは、後に全モードが解放された『星のカービィ スーパーデラックス メタナイトの逆襲バージョン』も配信された。
7種類のメインゲームと、2種類のサブゲームが用意されており、コルクボードでモードを選択するオムニバス形式が採られている。 開発のテーマは「横アクションでの2人協力と長時間クリアへのアンチ」。[4]
コピー能力を持っているときにAボタンを押すとヘルパーを呼び出せ、そのヘルパーを使っての2人同時プレイができる。
『星のカービィ』シリーズの中でも評価が特に高く、シリーズ最高と名高い[5]。本作のディレクターであった桜井政博は「不完全燃焼な点も残っている」と語っているが、一方で「ソフトとしてはおおいにアリな線」とも語っている[6]。後の作品に受け継がれた要素は多い(コピー能力関連のシステム・コピーのもと・協力プレイやそれに付随するくちうつしやスペースジャンプといったアクション・ガードシステム・コマンド技・ポップスター全景が初登場など)。
パッケージは桐箱をイメージして作られた(「豪華と言ったら桐箱」の一声で決まったという)[7]。この桐箱イメージは『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』の内箱にも使用されている。ROMに特殊なチップ(SA-1チップ(星のカービィ3にも使用))を使用していて、綺麗なグラフィック表現が可能になるが、その反面、セーブデータが非常に消えやすい。その現象は、ネット上でよく「0% 0% 0%」とネタにされている。また自発的にセーブデータを消す場合の「こうかいしませんね?」も有名。
当時スーパーファミコンの普及を目的として、購入すると「スーパーファミコンが4000円安くなるクーポン券」が付いていた[8]。
WiiやWii Uのバーチャルコンソールで配信された他、『スマブラ for Wii U』の名作トライアルや、2017年10月5日発売の「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の内蔵ソフト21本の中にも収録されている。Nintendo Switchでは「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」で配信され、後に全モードが解放された『星のカービィ スーパーデラックス メタナイトの逆襲バージョン』も配信された。
ヘルパーのシステムは宮本茂から「2人同時プレイができる横スクロールアクションゲーム」というお題を出されたことから生まれた[7][9]。宮本にとって「複数人同時プレイができるアクションゲーム」は永年の課題[10]で、マリオシリーズでの実現はWiiの『スーパーマリオギャラクシー』『New スーパーマリオブラザーズ Wii』まで待つことになる[11]。
宮本は「カービィはマリオよりもゲームスピードが遅い」ために実現しやすいと考えていたようだが、コピー能力が導入されたカービィではマリオ以上に難しいと桜井政博は述べている。しかし、主役と脇役を分けて最初からカメラの優先度の重さをカービィに固定することでこの課題を克服している[12]。
スーパーファミコン当時はオチが付くまで長いゲームが多く、プレイ時間の長さやマップの広大さをアピールし、重厚広大であることに価値を見出す風潮が主流であった。そのアンチテーゼとして、本作は各シナリオで短いオチを付けるオムニバス形式が取られることとなる。それぞれのシナリオで異なる遊びを提供するという意図もある[13][12]。
開発段階では七つ目のメインシナリオとして従来のカービィとはイメージをガラリと変えたホラーアクション「陽炎の館」というものが企画されていた。鬱蒼とした深い森で、ちょうちょを追いかけていたカービィが邪悪な魔法で口を封じられるというストーリー。すいこみ・吐き出し・コピー能力・ホバリングが使えなくなるので、館の中を歩き回り、例えばろうそくからコピー能力のファイアを手に入れたりしながら先に進む。犯人は数百年前に滅んだ魔法使いが使っていた、意志を持つ壁掛け時計であり、これを破壊し呪いを解くことを目的とするモードだった模様[13][12]。
開発時の名称は『星のカービィ あくちぶ』。後に『星のカービィ ACTIVE』となり、販売される際に『星のカービィ スーパーデラックス』に変わった。『星のカービィ ACTIVE』の企画書には「ほとばしるパワアに燃えてしまえ。」との一文が書かれている。[14]開発時にはガード状態で身動きが取れなくなると爆発して攻撃する「ガードボム」が考えられていたが実用化にはならなかった。[15]新能力のアイデアにはRUSH(ファイターの原型)、WING(ウィングの原型)の他に、CARD(トランプを投げる能力)、FLOWER(敵に花を刺す能力)、MANTLE(マントを翻す能力)、GRANADE(手榴弾を投げる能力)、DONATE(注射で敵から採血する能力)、TONOSAMA(お殿様になる能力)、SATELLITE(人工衛星を使う能力)などがあった(CARDは後にマジックとして似たような能力が登場している)[16]。現在のタイトルを決める際には糸井重里が関わったという[13]。
「星のカービィ (シリーズ)#基本アクション」も参照。
ガード地上でLボタンかRボタンを押すとガードをすることが出来る。ガード中は敵の攻撃を受け付けない(一部の攻撃を除く)。のぞきこみ十字ボタンの上をしばらく押し続けると上を覗き込むことが出来、下をしばらく押し続けると下を覗き込むことが出来る。ヘルパーをうみだすコピー能力を持っている時にAボタンを押すとヘルパーを生み出すことが出来る(後述)。すっぴんビームヘルパーがいる時にAボタンを押すと発動。ヘルパーに当てるとヘルパーを能力アイテムに戻せる。くちうつし回復アイテムを取ってからカービィとヘルパーが重なることで発動。相手も回復させる。スナッチ能力アイテムをヘルパーに触らせてヘルパーをその能力アイテムに対応したキャラクターに変える。ぶらさがりホバリングをしているカービィに重なり、十字ボタンの上を押すと発動。協力ジャンプカービィまたはヘルパーの上に乗り、十字ボタンの上を押すと発動。通常のジャンプよりも高いジャンプをすることが出来る。スペースジャンプヘルパーが画面外にいると発動。カービィのすぐ側に自動的に移動する。ハイパーヘルパーのHPを0にすると発動。この時に敵に触るとその敵に対応したキャラクターになる。自爆Aボタンを連打すると発動。ヘルパーが消滅する。2Pプレイ時のみ使用可能。本作で初めてカービィとボスキャラクターのHPにゲージ制が採用された。ちなみに、大ボスのHPは、後述のヘルパーがいる場合といない場合で変わり、いる場合は大ボスのHPが増える。ザコ敵にもHPが設定され、敵や場合にもよるが、攻撃を1回当てるだけでは倒せなくなった。これは二人プレイだと物足りないと感じられたためだという[13]。
「ヘルパー」を参照。
これも本作で始めて採用されたシステムで、コピー能力を持っているときにAボタンを押すとヘルパーを呼び出すことが出来、そのヘルパーを使っての2人プレイが出来る。
全24種類。前作までは1種類の技しか使えなかったが、本作では、様々な技を使えるようになった。これは、「初心者は同じワザでイージーに、上級者はあらゆるワザをキメつくす」という、コピーの考え方がより進められたものである。[17]ただし、一発系能力はこの限りではない。
以下に、登場するコピー能力を記す。五十音順。
通常のコピー能力[]一発系能力[]「白き翼ダイナブレイド(『USDX』)」と「メタナイトの逆襲」と「格闘王への道」を除いた全てのメインゲームに存在するチュートリアル画面。
「はるかぜとともに」、「激突! グルメレース」はクリアに必要ではなく、「洞窟大作戦」はガメレオアームを倒さずにクリアできるので、「格闘王への道」クリアまでの最低%は55%になる。
五十音順。リメイク版に登場したキャラクターについては、星のカービィ ウルトラスーパーデラックス#登場キャラクターを参照。
「ヘルパー#ヘルパー一覧」を参照。
「ゲストキャラクター一覧#星のカービィ スーパーデラックス、星のカービィ ウルトラスーパーデラックス」を参照。
登場順。
かちわりメガトンパンチワドルディ最初の対戦相手。この時点ではバンダナワドルディという呼び名は無かった。ナックルジョーアイアンマム最後の対戦相手。刹那の見斬りわどるどぅ最初の対戦相手。ういりぃこっくかわさきででで大王めたないと最後の対戦相手。サウンドテストは、「格闘王への道」をクリアすることで出現する。
サウンドテストの一覧は、「星のカービィ スーパーデラックス/音楽」を参照。
制作スタッフについては「星のカービィ スーパーデラックス/スタッフリスト」を参照。
男二人が「カービィちゃん、カービィちゃん」と走る映像と本作のゲーム映像を交互に映す。最後は男二人が遊んでいるところに母ちゃんが帰ってきて終わり。最後にスーパーファミコンが4000円安くなるクーポン券の宣伝もある。
言語 | 名前 | 意味・由来 |
---|---|---|
英語 | Kirby Super Star(北米)Kirby's Fun Pak(欧州) カービィスーパースター(北米) カービィズファンパック(欧州) | |
ドイツ語 | Kirby's Fun Pak | |
スペイン語 | Kirby's Fun Pak | |
フランス語 | Kirby's Fun Pak |
Logo_Kirbyseries_sen.png 『星のカービィ』シリーズ
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