●ワクシマ
ジャパリパークのどこかにある孤島。
広さは沿岸沿いに歩けば30分あまりで一周できてしまう程度。
それほど広くない島だが、森林、平原、雪山などさまざまな地形が存在する。
旅CP第一話の舞台。
●ワクシマの名所
- しんじゅさま
ワクシマが見渡せる丘の上にそびえる杉の巨木。
『しんじゅさま』に毎日お祈りをすると願いが叶うというウワサ。
- バードガーデン
森林の中の湖とその周辺の建物が合わせて『バードガーデン』と呼ばれている。
さまざまな鳥のフレンズが暮らしており、たまーに島外から渡り鳥のフレンズが来ることも。
渡り鳥のフレンズによると、島外にも同じような「バードガーデン」と呼ばれる場所があるらしい。
- コテージ『ゆききつね』
雪山にポツンと立つログハウス。
……なのだが、雪山に住んでいるフレンズも、雪山に行くフレンズもあまりいないため、『ゆききつね』の存在はほとんど知られていない。
なんでも、おいしい飲み物が飲めるとのことだが……
●ワクシマに暮らすフレンズたち
- スキ(イエネコ)
《鼻が利く/2-8》《かしこい/2-12》《鳴き声/3-8》《臆病/4-6》《雪山/6-2》《森林/6-7》《平原/6-9》
緑青色の瞳のベンガル猫のアニマルガール。楓の葉が刺しゅうされたセーターを着ている。
島の外から流れ着き、今は『しんじゅさま』の近くに縄張りを持っている。
文字、機械修理などの知識・技能も持ち合わせているが、それをどこで学んだのかは不明。
一人称:あたし 二人称:あなた/○○(呼び捨て)
・セリフ
自己紹介:「イエネコのスキにゃ。あたしに何か用かにゃ?」
喜:「ふんふふーん、なのにゃあ♪」
怒:「あたしを怒らせたわね!もうプンプンにゃんだから!」
哀:「ショボショボなのにゃ…」
楽:「これはゾクゾクするのにゃあ…!」
?:「昔のあたしと、星の記憶がゴチャゴチャになっちゃって、もう私がなんなのか分からないの…
だからこれは偽り。あたしはただの道化師でいいの。ただ好きに生きられたら、それで…」
- ステ(クルペオギツネ)
《鼻が利く/2-8》《優しい/3-3》《ドジっ子/4-11》《おしゃべり/5-7》《山岳/6-6》
山岳近くの湖のほとりで暮らすアニマルガール。
足こぎボートで湖に出たり、山を登ってみたりして、のんべんだらりと暮らしている。
一人称:私 二人称:きみ/○○君
・セリフ
自己紹介:「私はステ、クルペオギツネよ。そう、この双眼鏡は私のお気に入りなの」
喜:「あら、これは嬉しいわね♪」
怒:「もう、そんなことしちゃメッ、なんだからね!」
哀:「はあ、お姉さんちょっと泣いちゃいそうかも」
楽?:「あっははは! ほら、ほらッ! もっと啼きなさい!」
- レフ(コトドリ)
《翼/2-2》《鳴き声/3-8》《楽観的/4-8》《マイペース/4-10》《河川・湖沼/6-5》
バードガーデンで暮らすアニマルガール。
写真を撮ることが好きで、コハクチョウと共に島の外からやってきた。
一人称:僕 二人称:君/○○ちゃん
・セリフ
自己紹介:「僕はレフ。"しゃしんか"を名乗ってるよ」
喜:「ハイ、チーズ! いいねぇ、すごくいいよぉ!」
怒:「君は僕を怒らせたいようだね?」
哀:「くぅ、どうしようかなー…ハハハ…」
楽:「あっはは! いいねぇ、それ!」
夢:「僕の夢はこの不思議に満ち満ちた世界すべてを、この"かめら"で切り取ることさ」
- ノノ(ホッキョクギツネ)
《しっぽ/1-7》《ジャンプ/2-5》《鼻が利く/2-8》《歌/5-9》《雪山/6-2》
コテージ『ゆききつね』で暮らすアニマルガール。
少しだけ文字が読める。尻尾にこだわりがあり、マイブラシを常備している。
一人称:ノノ 二人称:あなた/○○さん
・セリフ
自己紹介:「ノノ、ホッキョクギツネですっ。な、何か飲みますか?」
喜:「わ、わわっ…すっごく嬉しいですっ」
怒:「…ノノ、もう許さないのですっ!」
哀:「ノノ、大丈夫ですから。心配しないでくださいっ」
楽:「ゆーきやこんこ♪ …あれ、ノノいま歌っちゃってましたか?」
夢:「ノノ、雪もこの景色も大好きだけど、もっといろんな色を見てみたいんですっ」
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