ポケットモンスター_X・Y

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『ポケットモンスター X・Y』(ポケットモンスター エックス・ワイ)は、株式会社ポケモンが2013年10月12日に発売したニンテンドー3DS用ロールプレイングゲーム。

目次

概要[]

このゲームは『ポケットモンスター X』と『ポケットモンスター Y』の2つのバージョンからなる。基本的に2つのバージョンとも同内容だが、過去の作品と同様に登場するポケモンの種類や出現率、ポケモン図鑑の説明文などに多少の違いがある。パッケージを飾るポケモンは『X』がゼルネアス、『Y』がイベルタル。

『ポケットモンスター』シリーズとしては初のニンテンドー3DS専用ソフト作品。『ブラック2・ホワイト2』からおよそ1年4か月ぶりに発売された。

2013年1月8日にインターネット中継された「Pokémon Direct 2013.1.8」にて、岩田聡より発売が発表された[1][2][3]。シリーズ初となる、世界同時発売(一部地域を除く)をした。株式会社ポケモンの社長である石原恒和は、「『X・Y』の名称に、これまでのシリーズとは違う新しい次元の作品という意味も込められている」と説明しており[2]、ディレクターの増田はX軸、Y軸のことと説明している[4]

本作に登場するポケモンは、新規に追加されるポケモンも含めると700種類以上となっており[2]、最初にもらえる3匹のポケモンはハリマロン・フォッコ・ケロマツとなっている[1][3]。また、伝説のポケモンのゼルネアス・イベルタル[5][6]は世界同時発売に伴い初めて日本国外で先行してそれらの存在が公表された[7]。それ以外のポケモンも順次公式サイトや「ポケモンスマッシュ!」、「月刊コロコロコミック」誌上等メディアで公開された。

本作のディレクターは、『ダイヤモンド・パール』『ブラック・ホワイト』から引き続き増田順一が務めている[8]

予約受付が開始となった2013年8月10日および発売当日の10月12日には、読売新聞朝刊で本作の一面広告が掲載された。

『X・Y』の発売と同日、海外ではニンテンドー2DSが発売された。海外では2DSのキラータイトルと位置付けられており、ホリデーシーズンに合わせて2DSとの同梱モデルも発売されている。

これまでのシリーズとの違い[]

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新要素[]

  • 第六世代が発足したことにより、新たなポケモン・わざ・とくせい・どうぐを追加。新ポケモンは70種類[9]であり、歴代で最も少ない。
  • 特定のポケモンに「メガストーン」と呼ばれる特殊アイテムを持たせることで、ポケモンが一時的に究極の進化を遂げる「進化を超えた更なる進化」として位置づけられる「メガシンカ」を導入[10]。既存ポケモンの最終進化形や進化しないポケモンの強化形態として登場する。メガシンカを行うには、ポケモンに持たせた「メガストーン」、主人公が身に着けている腕輪「メガリング」、そしてポケモンとの絆が必要となる。
  • フェアリータイプが新たに登場し[11]、既存のタイプと合わせて全18タイプとなった。今作で新たに登場したポケモン・わざに加え、一部の既存ポケモン・わざにもフェアリータイプに変更されたものがいる。
    • フェアリータイプのポケモンを攻撃した場合、どくタイプとはがねタイプは「こうかはばつぐん」、かくとう、むし、あくタイプは「こうかはいまひとつ」、ドラゴンタイプは「こうかがない」となる。
    • フェアリータイプのわざで攻撃した場合、かくとう、ドラゴン、あくタイプは「こうかはばつぐん」、どく、はがね、ほのおタイプは「こうかはいまひとつ」となる。なお、「こうかがない」となるタイプは存在しない。
  • ニンテンドー3DSのタッチスクリーンを用いて、ポケモンと触れ合える「ポケパルレ」を導入。手持ちポケモンをなでたり食べ物を与えるなどすることで絆を深める。絆を深めるとバトルにも影響がある[12]。ちなみに、「パルレ」とはフランス語で「おしゃべりをする」という意味である。
  • 今作の主人公は性別・名前を選択できることに加え、肌の色や外見を変更することが可能[13]。髪形や服装を自由に変えることができる。
  • 新たなバトルの形態として、ひこうタイプやとくせい「ふゆう」を持つポケモンのみが参加できる「スカイバトル」[14]、5体の野生ポケモンに1体で立ち向かう「群れバトル」を追加[15]
  • ゲーム内で使用されるメッセージなどの言語を変更できる。ゲーム開始時に日本語・英語・韓国語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語の7か国語から選択が可能。ただし、一度決定したら変更することはできない[16]。前作より登場した漢字モードは日本語を選択した場合のみ設定可能。
  • インターネットを通じて他のプレイヤーと交流できる「プレイヤーサーチシステム(略称『PSS』)」の導入。近くにいるプレイヤーと通信できるほか、インターネットに接続すれば世界中のプレイヤーと通信ができる。
  • 特定の場所に「カメラおやじ」が登場。ジャイロセンサーで位置を合わせたり、絞り・ポイント・ホワイトバランスなどを調整して写真撮影ができ、ゲームシンクやSDカードに保存できる。
  • 「ポケモングローバルリンク(略称『PGL』)」を本作向けにリニューアル[17]。前作向けのものと比べるとより機能が強化され、SNSに近い形となっている。それに伴い、前作向けのPGLは終了となる。
  • 「スーパートレーニング(略称『スパトレ』)」の導入。戦闘以外でポケモンを育成できるようになった。これに伴い、「きそポイント」が可視化されてグラフで確認できるようになった。
  • 「ポケパルレ」「PSS」「スパトレ」は戦闘中やイベント中以外であれば下画面からいつでも起動可能であり、この3つの機能は下画面上部両端の矢印をタッチするかLRボタン(「L=A」無効時のみ)で切り替えが可能。
  • 「バトルシャトー」が追加。バトルシャトー内のトレーナーを一定数倒すごとに主人公の「爵位」が上昇し、それに応じて戦えるトレーナーも強化されるシステムで、爵位が高くなるにつれ四天王やジムリーダーといったトレーナーともバトルが出来る。
  • 戦闘時やフィールド操作時に影響を与える「Oパワー」を導入。これは前作にあった「デルパワー」とほぼ同じものである。
  • 「フレンドサファリ」が追加。殿堂入り後に行くことができるキナンシティに設置されており、ニンテンドー3DS本体に登録されているフレンドに応じて出現ポケモンが変化するシステムとなっている。フレンドがポケモンXYを所持してかつ殿堂入りをしていると、出現するポケモンが変化する。「サファリ」とあるが、過去シリーズに存在した「サファリゾーン」との関係性はない。
  • ニンテンドー3DSダウンロードソフト『ポケモンバンク』『ポケムーバー』の導入。ポケモンをクラウド上のオンラインストレージに預けることができる。詳しくは後述。
  • 戦闘画面の下画面の背景を変更できるようになった。
  • ゲーム内やPGLでアイテムと交換できる「ポケマイル」が追加。
  • 一部フィールドでサイホーンやゴーゴートなどのポケモンに乗って移動ができる。
  • 野生のポケモンとの新たなエンカウント方法として「空や天井から降ってくる」「茂みやゴミ箱から飛び出してくる」といった演出が追加された。
  • 「ふしぎなおくりもの」で、シリアルコードを入力してポケモンやアイテムを入手できる機能が導入された。この場合もインターネットの接続が必要である。
  • シリーズでは初めてポケモントレッタと連動した。ポケモントレッタの筐体との通信や、特定のトレッタを持っていると本作にポケモンを連れていけるイベント等が開催される[18]
  • カロス地方のポケモン図鑑(カロス図鑑)はエリアごとに3種類あり、それぞれの名称は「セントラルカロス図鑑」「コーストカロス図鑑」「マウンテンカロス図鑑」となっている。これらの図鑑はストーリー中にバージョンアップ(追加)することで追加される。一つの地方の図鑑が分類されるのはシリーズ初。
  • 主人公が椅子やソファーに座る動作が加えられ、方向キーで話したい隣り合わせの人物に顔を向けて会話をしたり、カフェなどにおいてテーブルと向かい合わせで会話をすることが可能となった。
  • ミアレシティは非常に広いため、ポケモンセンターは3つ存在する。また、複数のポケモンセンターを持つマップは初となる。
  • メインメニューからのポケモンの選択画面で、「かいふくする」の項目が追加され、直接バッグの回復アイテムを使ってHPや状態異常などを回復できるようになった。
  • 殿堂入り後に、ある人物ともう一度バトルができる(1周目のみ)。しかし勝利しても賞金は得られず、勝敗に関係なくエンディングに突入する。
  • パソコン内のポケモンを検索できる機能が追加。一致したポケモンのアイコンがカラーで表示され、それ以外はシルエットで表示される

変更点[]

  • 前作と比べるとグラフィックがより強化されている。ポケモンやほとんどのフィールド・キャラクターの画像および映像は、従来の2Dドットからシリーズ初の3Dポリゴンで表現されている。バトルや一部のフィールドは3D表示され、視点も場面に応じて相手側視点やアップ表示などに切り替わるが、ダブルバトルなど複数戦に関しては従来と同じように主人公側の視点に固定される。ドット絵も大幅に減少し、大半は3Dポリゴンで表示されるようになった[3]
  • トレーナー戦での演出を変更。前作および前々作ではコマンド選択時以外は自動で戦闘が進んだが、今作ではトレーナーのバストショットが表示されたところでいったん止まるようになった。その後Aボタンまたは下画面タッチで戦闘を進める。
    • バトル画面での相手トレーナー(ジムリーダー含む)はドット絵でなく2Dグラフィックの静止イラストで表示されるが、ライバルや悪の組織などの特別なトレーナーは3Dポリゴンで表現され、専用のアニメーションが設定されており、ボールを投げたり負けてうなだれる演出がなされる。
  • 名前の文字数制限を変更。ポケモン名は6文字(欧米では12文字)、わざ・とくせい名は8文字(欧米では16文字)にそれぞれ拡大した。タイプ名は5文字になった。
  • 一部のポケモンの鳴き声を変更。
    • ピカチュウの鳴き声が従来の電子音からアニメ版のサトシのピカチュウ役の大谷育江によるフルボイスに変更されている。これは『ポケモンスタジアム金銀』以来となる。また、すべての言語で共通である。
  • ひでんわざなどフィールドで使える技を覚えたポケモンは、手持ちポケモンリストにディスクのようなアイコンが表示され、これをタッチすると「わざをつかう」の選択状態まで一気に飛ぶ。
  • 『ブラック2・ホワイト2』にあったメダル機能は、PGLに内蔵された。
  • 前作のランダムマッチでは「フリーバトル」「レーティングバトル」ともに勝敗の記録方法以外は同様のルールだったが、今作では「フリーバトル」に限り幻のポケモンを含むすべてのポケモンが出場できるようになった。
  • これまでのシリーズでは会話文などに用いられるフォントはオリジナルのものが主だったが、本作ではWiiや3DSのシステムでも用いられるフォントワークスの「ロダンNTLG」が主となっている。
  • 序盤に出てくるようなポケモンが終盤の道路でLvの高い個体、又はその進化系で出現するといった事がほとんどなくなり、ほぼ全ての道路で出現する[19]ポケモンが全く違う。
  • バッジが一つもない状態で他人のポケモンが言う事を聞くレベルの上限が20まで上げられた。
  • ポケモンの技や特性の威力や効果がいくつか変更されている。主に「りゅうせいぐん」「10まんボルト」などの特殊攻撃の技の威力低下が多く、これは前作まで特性「いかく」などによって物理攻撃技が不遇だったからとされる[20]。また、過去のシリーズに登場したポケモンの能力値も一部変更されている。
  • タマゴから産まれるポケモンが入っているボールの種類はモンスターボールで固定だったが、♀の親と同じボールに入るようになった。ただし、プレシャスボール(配信用ポケモンが入っているボール)とマスターボールだけは例外でこれだけはモンスターボールになる。また、メタモンと♂を預けた場合もモンスターボールになる。
  • 伝説のポケモン、及びタマゴが発見されないポケモンは遭遇した際に決定される6つの内部ステータスの値のいずれか3つが必ず最高値で出現するようになった。
  • 『金・銀』以降恒例となった各地を飛び回るポケモンは、遭遇(その際、閃きが発生する)と同時にコマンド入力が回ってくる前に逃げ出すようになった(遭遇回数が一定に達するとある場所で捕獲可能になる)。
  • 戦闘画面の背景にきのみの生る木や岩などが表示されている際、特定の技を使うことでバトル後に特定の道具が入手できるようになった。
  • きそポイントの上限値が(4で割り切れる)252になった。
  • バトルボックスは、前作まではパソコンのメニュー画面に専用の項目があったが、今作ではパソコン内のボックスに存在しているため、通常のボックスからバトルボックスへ移動するという形となっている。
  • ポケモンをボールから出した時の体重による着地音やエフェクトが、3段階から4段階に変更。具体的には50kg未満、50kg~100kg未満、100kg~150kg未満、150kg以上の4つで、100kg以上から砂埃が立つようになる。
属性(タイプ)関係[]
  • 特定のタイプの仕様を変更。
    • くさタイプのポケモンはこな、ほうしの技(どくのこな、キノコのほうしなど)を受けない。
    • でんきタイプのポケモンはまひ状態にならない。
    • ゴーストタイプのポケモンは相手を逃げられなくするわざ・とくせいを受けない。
  • 前作までは♂ポケモンのわざしか遺伝できなかったが、今作からは♀からもわざを遺伝するようになった。
  • 前作までは隠れ特性を持つ♀ポケモンがいないとタマゴから産まれるポケモンに隠れ特性を遺伝できなかったが、今作からは♂からも遺伝するようになった。
  • はがねタイプのポケモンをゴーストタイプ、あくタイプの技で攻撃した際のダメージが通常のものとなった[11]
ネットワーク・通信関係[]
  • すれちがい通信やGTSなどにおけるプロフィールの北海道の表示が、前作までは稚内・釧路・札幌・函館の4都市に分かれていたが、現時点のニンテンドー3DSの仕様上「北海道」に統一された。
  • 通信対戦中に切断された場合、切断した側が無条件で敗北扱いとなり、レーティングバトルではレーティングが下がるようになった。切断された側は無条件で勝利扱いとなるが、状況によっては無効扱いとなる。
  • 「グローバルトレードステーション(略称『GTS』)」は前作までは特定の施設からでなければ利用できなかったが、今作では「PSS」の機能として登場し、いつでも利用できるようになった。
    • 前作ではポケモン図鑑に登録されたポケモンしか交換できなかったが、今作ではその条件が撤廃された。また、ポケモン名は直接入力が可能だが、ポケモン名以外の文字を入力した場合は、その交換は成立せずに終わる。
    • ポケモンを検索する際、伝説・幻のポケモンを対象から除外する機能、GTSに預けられているポケモンから相手が欲しいポケモンを手持ちのポケモンに絞り込む機能が追加された。
    • ポケモンを預ける際、メッセージを入力する機能が追加された。
経験値関係[]
  • 戦闘に勝利した際にもらえる経験値は、ポケモンを捕獲した場合でも同様に獲得できるようになった。また、戦闘中にポケモンを交代しても経験値が分配で減らず、戦闘に出たポケモン全てに100%経験値が得られるようになった。
  • 他人からもらったポケモンは経験値を多くもらえるが、ポケパルレで絆を深めたポケモンであれば自分が親のものでも可能となった。
  • 「がくしゅうそうち」が「たいせつなもの」に変更された。また、前作までは持たせたポケモンにしか経験値が分配されなかったが、今作ではすべての手持ちのポケモンに経験値を半分分け与えるという効果になった。また、がくしゅうそうちの効果は任意に有効・無効を切り替えられるようになった。
  • 第5世代では、倒したポケモンとのレベル差で経験値は変動していたが、今回にはその仕様はない。

廃止された要素[]

  • ピカチュウの鳴き声が大谷育江のものに変更されたことに伴い、従来の電子音の鳴き声が廃止された。
  • タイトルメニューが整理され、「つづきからはじめる」「ふしぎなおくりもの」「バトル大会」「ポケモンリンク」のみとなった。
    • 「さいしょからはじめる」の項目もなくなったため、特定のコマンドを入力してセーブデータを消去しない限り最初から始めることはできなくなった[21]
  • 戦闘で自分のポケモンのHPが赤ゲージになった場合や、ジムリーダー戦で相手の手持ちポケモンが1体になった場合でもBGMは変化しなくなった。
    • 警告音もHPが赤ゲージである限りは常時鳴動していたが、5回で止まるようになった。
  • 特別なトレーナーとの戦闘中、相手の手持ちが1匹になるなど状況によって台詞を入れてくる演出がなくなった。
  • バッグの中の任意の道具を収納できる「フリースペース」は廃止された。
  • 「ミラクルシューター」「シューターバトル」の廃止。
  • 揺れる草むら・砂煙・ポケモンの影の廃止。揺れる草むらは後述の「ポケトレ」との兼ね合いで問題となる。
  • 野生のポケモンとのダブルバトルが発生する色の濃い草むらの廃止。
  • 前作までのショッピングモール及び過去作のデパート、ゲームセンターに相当する施設が廃止され、デパート及びショッピングモールに相当する役割はミアレシティ内の「たまや」と「IDくじ」と「かんぽうやっきょく」、または各地のポケモンセンター内のフレンドリィショップの右側の店員が行っている。
  • ペラップの技「おしゃべり」は前作まではニンテンドーDSのマイクを用いて録音した声をそのままバトルで使用できる要素を持っていたが、今作では廃止されている。
  • 殿堂入り後に四天王、及びチャンピオンの使用ポケモンの追加、レベル上昇はされなくなった。また、スタッフロールの一括スキップも不可能に(早送りは可能)。
  • 一ヶ月毎に季節が移り変わるシステムの廃止。そのため、シキジカ及びメブキジカの姿は前作BW及びBW2でしか変更できない。
  • 時刻表示の廃止。3DSの中断機能でいつでも時刻確認ができるため、下画面(HG・SSはポケギア)にあった時計が無くなった[22]

復活した要素[]

  • 前作では『ポケットモンスター』とバージョン名の間に空白がなかったが、今作では再び空白が入るようになっている。
  • 左手だけでのプレイを行いやすくする機能「L=A」の復活(ただし、この設定を有効にするとLRボタンによる切り替え操作ができなくなる。)。
  • 「いわくだき」で壊せる岩が復活したが、ひでんわざではない点は前作から引き継がれている。
  • 前作では通常プレイでは入手できなかった「リボン」が今作では再び入手できるようになった。
  • 前作ではジムバッジがなくてもひでんわざが使用できたが、今作では再びジムバッジがないと使えなくなっている。さらにひでんわざを覚えているポケモンは交換できなくなった。
    • ジムバッジの効果を説明してくれる人物が登場するが、その人物は上記の効果については触れていない(得られる情報は「他人からもらったポケモンが言うことを聞くレベル」のみ)。
  • 『ダイヤモンド・パール・プラチナ』に登場した殿堂入り後に使用できるどうぐ「ポケトレ」の復活。

メガシンカ[]

「メガシンカ」は本作で導入されたシステムで、最終進化を遂げた一部のポケモン(進化しないポケモンも含む)が「進化を超えた進化」をするというもの。ストーリーを進めると入手できる「キーストーン」が埋め込まれた「メガリング」という腕輪とメガシンカするポケモンが持つ「メガストーン」が共鳴することでメガシンカできる。なお、メガシンカはカロス地方でしか確認されていない現象であるが、現在の所前作『ブラック・ホワイト』及び本作で新たに加わったポケモンの中にメガシンカできるポケモンはいない。

メガストーンには、それぞれメガシンカできるポケモンの名前が書かれており、「○○ナイト」となっている。メガストーンは『X』『Y』それぞれしか発見されないものもある。メガシンカした直後にポケモンの上部にメガストーンに刻まれる紋章が浮かび上がり、その紋章は本作のロゴの「ン」の部分でも描かれている。メガシンカしたポケモンは能力がパワーアップし、中には特性やタイプの変更があるポケモンも存在する。メガシンカは一度の戦闘中に一回しかできず、戦闘後は元の姿に戻る。よって、メガシンカしたポケモンが倒されて他のメガシンカできるポケモンに交代しても、そのポケモンがメガシンカすることはできない。また、メガシンカしたポケモンがげんきのかけらなどで復活して再度出しても元の姿に戻っており、再度メガシンカも出来ない。

殿堂入り後にはメガリングがパワーアップし、夜の一定時間帯のみフィールドに隠れたメガストーンも見つかるようになる。

プレイヤーサーチシステム(PSS)[]

『X・Y』で導入された通信を用いた遊びを纏めるシステム。3DSの下画面に表示されており、フィールドのどこでも使用可能。

基本画面PSSのメイン画面。フレンド登録したプレイヤーの表示される「ともだち」、通信をしたプレイヤーが表示される「しりあい」、周囲やインターネット上のプレイヤーが表示される「とおりすがり」の3種類のプレイヤーがリアルタイムで表示される。対戦・交換ポケモン対戦や交換を行う。近くの人と対戦する「赤外線通信」、周りの人と対戦する「ローカル通信」、遠くの人と対戦する「インターネット対戦」の3種類がある。いずれも基本画面から相手を選べる。バトルスポットインターネットに接続して世界中の人とポケモン対戦ができる。「ランダムマッチ」と「インターネット大会」の2種類がある。ランダムマッチ見知らぬ相手とランダムにマッチングして対戦をする。全てのポケモンが使える「フリーバトル」とPGLでレートが計算される「レーティングバトル」がある。バトル大会PGL経由で開催される、特別なルールを用いるインターネット大会。ミラクル交換見知らぬ相手とランダムにポケモン交換ができるシステム。普通の交換とは違い、もらえるポケモンやプレイヤーは選ぶことが出来ない。ハッピーサイン好きな言葉を入力し、他の人に送信できる。ホロキャスターいつの間に通信を用いてポケモンのニュースを受信・閲覧できる。すれちがい通信の受信することで、ポケマイルがもらえる。GTSグローバル・トレード・ステーション。『ダイヤモンド・パール』から導入された、全世界のプレイヤーとポケモン交換ができるシステム。ゲームシンクPGLにゲームの情報を送受信できる。『ブラック・ホワイト』にもあったが、今作ではポケモンを眠らせられない。Oパワーフィールド上で使用することでポケモンバトルや育成に関する様々な恩恵を受けられる特別な力。各パワーは各地のキズナおやじなる人物からもらえる。どのパワーも有効時間は3分でLvは3まで上昇する。『ブラック・ホワイト』にあったデルパワーとほぼ同等だが、今作では使用するためのパワーポイントは時間経過で回復し、回復量は3DS本体の歩数計で変動する。お気に入りリスト他のプレイヤーを登録することで、プロフィールが閲覧できる。MYプロフィール自分のプロフィールが編集できる。PSS設定PSSの設定を行う。

ポケモングローバルリンク[]

ポケモングローバルリンク(PGL)は、『X・Y』とウェブサイトを連動させるウェブサイト。前作にも存在したが、大幅にリニューアルされている。

機能[]

  • マイページ - 登録しているソフトの情報が閲覧できる。
  • タイムライン - ゲーム内での冒険の軌跡や出来事などが記録されている。
  • ポケマイルクラブ - 入手した「ポケマイル」をアイテムと交換したり、アトラクションで遊ぶことができる。
    • アトラクション - ポケマイルポイントを消費して遊ぶブラウザゲーム。クリアするとアイテムが貰える。2014年1月14日のメンテナンス直後から公開。
  • レーティングバトル - レーティングバトルのランキングが閲覧できる。BW版PGLのグローバルバトルユニオンに相当する機能。
  • GTS - ゲーム内のGTSで交換したポケモンや交換した相手の情報が閲覧できる。
  • メダル - 主人公が一定の条件を満たすことで得られる「メダル」が閲覧できる。『ブラック2・ホワイト2』のゲーム内にあったメダル機能と同等の機能だが、ゲーム内ではメダルを閲覧することは出来ず、PGL限定の要素となっている。
  • 写真 - ゲーム内で撮影した写真が閲覧できる。
  • フレンドリスト - 「ともだち」「しりあい」の情報が閲覧できる。

変更点[]

  • BW版ではAdobe Flashが多用されていたが、XY版では使用されていない。
  • ゲームシンクをレポート中に自動でするようになった。
  • スマートフォンからの閲覧も可能になった。
  • BW版では自分を現す「アバター」のアイコンを道具やポケモンなどから選択できたが、XY版では主人公の顔アイコンになっている。
  • 「ポケモンドリームワールド」が廃止された。これによってポケモンを眠らせる、ポケモンと仲良くなりゲームに送る、きのみを栽培する、家や家具を設置するなど一連の遊び方は不可能となった。
    • 道具を入手し、ゲーム内に送るという要素は「ポケマイルクラブ」に受け継がれている。
  • 「あんしんメール」が廃止された。
  • Cギアや図鑑のスキンを変更できる「カスタマイズ」が廃止された。

登場人物[]

主要人物[]

主人公アサメタウンに引っ越してきた本編の主人公。性別は男の子と女の子から選べる。これまでのシリーズとは違い、ゲーム開始時に髪の色と肌の色が異なる三種類の外見から選択出来る。更に各街にあるブティックで服を購入する事で服装の変更や、ミアレシティの美容院に通う事で髪型の変更が可能。また、シリーズとしては初めて他のキャラクターからのニックネームも設定できる。年齢は不明だが、過去のシリーズの主人公と比べると頭身が少し高い。左腕に填めているメガリングは腕輪型。カルム/セレナ主人公の隣の家に住むライバル。主人公を含む5人の仲間のリーダー格に相当する。主人公が最初に選ぶポケモンで使用するポケモンが変動する。また、ゲーム開始時にプレイヤーが選ばれなかった性別になり、名前は男の子なら「カルム」、女の子なら「セレナ」となる。また、服は同じであるものの、選ばれた主人公とは異なり帽子を被っていない。性格はドライで、主人公の事を「お隣さん」と呼ぶが、ストーリーが進むにつれ名前やニックネームで呼ぶようになる。殿堂入り後はキナンシティでバトルができ、勝利するとメガストーンを貰える。その後は1日1回勝負することが可能になる。主人公と同様、左腕に填めているメガリングは腕輪型。キナンシティで使用する最終的なポケモンはニャオニクス(カルムは♂の姿、セレナは♀の姿になる)・アブソル・チルタリス・ピクシーと、シャワーズ・サンダース・ブースターのいずれか一匹と、ブリガロン・マフォクシー・ゲッコウガのいずれか一匹。アブソルはメガシンカさせてくる。サナ主人公の友人で褐色の少女。ライバルと同じく主人公が最初に選ぶポケモンで使用するポケモンが変動する。一人称は「サナ」または「あたし」。自分の夢を探しながら、主人公と友達としていられる時を何よりも大事にしている。ハクダンの森では主人公と共に同行する。殿堂入り後は彼女が選んだ最初のポケモンの一匹を貰う事が出来る。19ばんどうろで使用する最終的なポケモンはエネコロロ・ヌメルゴンと、ブリガロン・マフォクシー・ゲッコウガのいずれか一匹。ティエルノ主人公の友人で巨漢な少年。一人称は「じぶん」または「ぼく」。主人公達に博士から頼まれたポケモンを渡す。バニプッチがプリントされたTシャツを着ている。見かけによらず穏やかな性格で、ダンスが大好き。ポケモン達とダンスチームを作る事を目標としている。殿堂入り後はヒヨクシティで「〜のまい」「〜ダンス」などの技を覚えたポケモンを探しており、連れてくると1日1枚ハートのウロコが貰える。19ばんどうろで使用する最終的なポケモンはファイアロー・ロズレイド・シザリガー。トロバ主人公の友人で小柄な少年。一人称は「ぼく」。主人公達に博士から頼まれたポケモン図鑑を渡す。丸く膨らんだ髪型で、リュックを背負っている。控えめな性格であり、他者に対して常に丁寧な口調で話す。好奇心旺盛で、ポケモン図鑑の完成を誰よりも早く目指している。ミアレシティの一画に彼の家があり、姉が住んでいる。両親が旅行好きで、その血を引いているとも言える。殿堂入り後はセキタイタウンでメガシンカできるポケモンの情報を教えてくれるが、何故かミュウツーも捕獲している台詞もある。19ばんどうろで使用する最終的なポケモンはライチュウ・プテラ・フラージェス(オレンジいろのはな)。プラターヌ博士カロス地方の男性の博士。ミアレシティの研究所で「ポケモンの進化」について研究している。一人称は「わたし」及び「ぼく」で、自信家な性格。フラダリとは知り合いの関係である。研究所の2階にいる研究員の会話によると、若い頃は同じ研究分野であるシンオウ地方のナナカマド博士に師事していた。シリーズとしては初めて主人公にバトルを挑む博士でもある。バトルに勝つと、フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメのうち一体とメガストーンを貰える。レンリタウンでも主人公にバトルを挑んでくる。ジーナ、デクシオプラターヌ博士の弟子で、主人公達5人の先輩にあたる。ジーナが女性で、デクシオが男性。カロス地方を旅する主人公の前に度々現れ、ポケモン図鑑のバージョンアップや冒険のサポートをしてくれる。作中では仮面とマントをつけて登場することがある。AZ(エーゼット)冒険の途中で出会う謎の男。3メートルもの巨体が特徴的な老人。メインストーリーの重要な鍵を握っている。フラダリ曰く、3000年前のカロスの王と同じ名前とのこと。

ジムリーダー[]

本作のジムリーダーは全員がバトルシャトーで爵位を持っており、マーキスorマーショネス以上になるとバトルシャトーにたまに現れて再戦が可能になる。ザクロを除き、エース格のポケモンは全て本作で初登場したポケモンである。

ビオラハクダンジムのジムリーダーで、むしタイプの使い手。キャッチコピーは「笑顔を 見逃さない カメラガール」。太い眉毛と毛先のカールした髪が特徴の女性で、「いいんじゃない、いいんじゃないの!」が口癖。ポケモンの写真家も兼ねており、一眼レフカメラを持っている。ジムの内部は蜘蛛の巣で出来た迷路になっている。使用ポケモンはアメタマ・ビビヨン(はなぞののもよう)。エースはビビヨン。バトルに勝利するとバグバッジとわざマシン83「まとわりつく」が貰える。名前はスミレ科の植物のビオラから。ザクロショウヨウジムのジムリーダーで、いわタイプの使い手。キャッチコピーは「ワイルド マイルド ロッククライマー」。色黒でダンサーのような身軽な格好をした男性。派手な見た目とは裏腹に、丁寧な口調で話す。本業はロッククライマー。ボルダリングや自転車レースなどスポーツが得意だが、長い手足をコンプレックスとしており、ボルダリング以外にどう活用すれば良いか悩んでいる。ジムの内部はボルダリングのアスレチックジム。使用ポケモンはアマルス・チゴラス。ジムリーダー・四天王・チャンピオンを除き、唯一エース格のポケモンがおらず過去作に登場したポケモンがいない。バトルに勝利するとウォールバッジとわざマシン39「がんせきふうじ」が貰える。名前は果物のザクロから。コルニシャラジムのジムリーダーで、かくとうタイプの使い手。キャッチコピーは「エボリューション ファイター!」。ローラースケートを履き、髪の毛をポニーテールで結んだ少女。頭にはヘルメットを被っており、左手に「メガグローブ」を装着している。メガシンカおやじ(コンコンブル)の孫娘で、旅の途中でも何度か出会う。シャラジム戦後にマスタータワーでの継承者としての彼女とのバトルを経て、主人公はメガシンカが可能となる。なお、継承者としてバトルする際は専用のイラストになっている。ジムの内部は巨大なローラースケートパークになっており、ローラースケートで滑っているトレーナー全員とバトルし勝利すると、中央のステージへ辿りつける。ジム戦での使用ポケモンはコジョフー・ゴーリキー・ルチャブル。エースはルチャブル。バトルに勝利するとファイトバッジとわざマシン98「グロウパンチ」が貰える。セキタイタウンや継承者としてバトルする時はルカリオを使用。その際に連れている2匹のルカリオのうち、主人公を気に入った1匹を貰うことができる。バトルシャトーではエースポケモンはルカリオになり、ジムリーダーの中で唯一メガシンカさせてくる。名前はピクルスキュウリのフランス語のコルニションから。フクジヒヨクジムのジムリーダーで、くさタイプの使い手。キャッチコピーは「いまなお 花を咲かす 老樹」。ボーイスカウトのような服装をした老人。副業として庭師をやっており、愛用の大きなハサミを持っている。アスファルトをも貫く植物の強さに憧れている。ジムの内部は巨大なアスレチックの柱をロープで辿り、頂上まで進んでいく。使用ポケモンはワタッコ・ウツドン・ゴーゴート。エースはゴーゴート。バトルに勝利するとプラントバッジとわざマシン86「くさむすび」が貰える。名前はキンポウゲ科の多年草のフクジュソウから。シトロンミアレジムのジムリーダーで、でんきタイプの使い手。キャッチコピーは「世界を 明るくする 発明家」。大きな丸眼鏡を掛けている少年。エイパムの手とエレザードの襟を模した形の、2つのアームがついたリュックを背負っている。発明家で、スーパートレーニングを開発したのも彼である。科学に興味を持っており、新たな発明に情熱を注いでいるが、ポケモンと過ごす毎日も大切にしている。サナとは友達で、サナがフラダリラボでロックされた電子ドアを開ける際に、彼の発明品を使用した。ジムの内部は妹のユリーカが出すポケモンのシルエットを当てるクイズを解いて進む方式。なおクイズの答えを発表する前に、正解・不正解関係なくポケモンバトルが行われる。使用ポケモンはエモンガ・レアコイル・エレザード。エースはエレザード。バトルに勝利するとボルテージバッジとわざマシン24「10まんボルト」が貰える。名前はミカン科の植物のシトロンから。マーシュクノエジムのジムリーダーで、フェアリータイプの使い手。キャッチコピーは「歴史の国から 来た 乙女」。妖精を連想させる格好に、特徴的な目をした女性。ジョウト地方出身らしく、京都弁を話す。本業はデザイナーで、「ポケモンになりたい」という希望を抱いており、その気持ちをモチーフにした独創的な振り袖をデザインしている。人に弱みを見せない性格で、表情も営業スマイルでごまかしてるらしい。本作で初登場するフェアリータイプを使うジムリーダーである。ジムの内部はドールハウスで、ワープパネルに乗って部屋を移動していく。使用ポケモンはクチート・バリヤード・ニンフィア。エースはニンフィア。バトルに勝利するとフェアリーバッジとわざマシン99「マジカルシャイン」が貰える。名前は植物のノヂシャのフランス語のマーシュから。ゴジカヒャッコクジムのジムリーダーで、エスパータイプの使い手。キャッチコピーは「星明かりで 道を つくる人」。星の形をしたイヤリングに裏地が星空のマントを羽織っている女性。占い師をやっており、独特の言い回しが特徴的。バトル後に主人公をスタート地点へとテレポートさせる能力も持つ。ジムの内部は魔方陣に乗ると不思議な別世界が広がり、球状の迷路を進んでいく。使用ポケモンはシンボラー・ヤドキング・ニャオニクス(♀)。エースはニャオニクス。バトルに勝利するとサイキックバッジとわざマシン04「めいそう」が貰える。名前は多年草のゴジカから。ウルップエイセツジムのジムリーダーで、こおりタイプの使い手。キャッチコピーは「熱く 厚い 堅氷」。肥満体が特徴の老人で、勝負の前に腹を叩くのが癖。「あれだよ」が口癖。白いタンクトップの上から水色のコートをマントのように羽織っている。既婚者で子供が二人おり、首から下げているロケットペンダントには家族の写真が入っている[23]。ハチクマンの映画を観て映画館で号泣したらしい。まよいの森にあるトレーナーから捨てられたポケモン達が集まる「ポケモンの村」に度々通っている。ジムの内部はパズル方式で、スイッチを踏むと足場が回転し、操作して道を繋げていく。使用ポケモンはユキノオー・フリージオ・クレベース。エースはクレベース。バトルに勝利するとアイスバーグバッジとわざマシン13「れいとうビーム」が貰える。名前はオオバコ科の多年草のウルップソウから。

四天王・チャンピオン[]

四天王は前作と同じく本作も誰からでも挑戦可能なため、全員の手持ちポケモンのレベルは同じ。先発とエース格のポケモンは全て本作で初登場したポケモンである。ジムリーダーと同じく全員がバトルシャトーで爵位を持っており、デュークorダッチェス以上(カルネはグランデュークorグランダッチェス)になるとバトルシャトーにたまに現れて再戦が可能になる。

ズミの『みず』タイプとガンピの『はがね』タイプは四天王戦としては本作が初となる。また、この2つのタイプとドラセナの『ドラゴン』タイプは過去作でチャンピオンの使用タイプになったことがある。

パキラ「火炎の間」にいる四天王で、ほのおタイプの使い手。ピンク色の髪で、赤いサングラスをかけた女性。カロス地方のアナウンサーも兼ねており、いつの間に通信で受信したポケモンの最新ニュースの解説も行っている。事務的な話し方だが、素顔は苛烈な性格で、再戦時は主人公に対し「憎たらしい」と言葉を投げつける。その理由は殿堂入り後のとあるイベントで明らかになる。使用ポケモンはカエンジシ(♀)・コータス・シャンデラ・ファイアロー。エースはファイアロー。名前はアオイ科の植物のパキラから。ズミ「水門の間」にいる四天王で、みずタイプの使い手。金髪で三白眼の男性。芸術肌の料理人でもあり、ポケモンバトルは芸術に値するかを問われ、それに対し「いいえ」を選ぶと罵倒される。使用ポケモンはブロスター・スターミー・ギャラドス・ガメノデス。エースはガメノデス。名前はバラ科の植物のズミから。ガンピ「鋼鉄の間」にいる四天王で、はがねタイプの使い手。甲冑を身にまとった男性。一人称は「われ」。四天王の中では唯一主人公の側まで歩み寄る。バトルに勝利すると主人公を好敵手として認める。四天王の中では唯一まともだが、最初の相手として選ぶと、バトル後に自分が一番強いと思っていることを含むような発言をする。使用ポケモンはクレッフィ・ハッサム・ダイノーズ・ギルガルド。エースはギルガルド。名前はジンチョウゲ科の植物のガンピから。ドラセナ「竜章の間」にいる四天王で、ドラゴンタイプの使い手。おおらかな性格で、常に笑顔を見せている女性。祖父母がシンオウ地方出身。先述の3人とは異なり、勝負後のセリフは主人公の去り際に出す。彼女を2番目の相手として選ぶと、何故かバトル後に怒る。使用ポケモンはドラミドロ・チルタリス・クリムガン・オンバーン。エースはオンバーン。名前はスズラン科の植物のドラセナから。カルネポケモンリーグチャンピオン。カロス地方を代表する大女優で、実力ある主人公達に興味を抱く。背中に大きな羽根が付いた白い衣装を着ている。メガシンカさせる為の道具である「メガチャーム」を所持し、メガシンカも使いこなす。使用ポケモンはルチャブル・ガチゴラス・アマルルガ・パンプジン・ヌメルゴン・サーナイト。エースはサーナイトで必ず最後に登場し、さらにメガシンカさせてくる。

フレア団[]

今作の悪の組織。赤いスーツに赤いサングラス、赤い髪が特徴。「スマート」が信条。

フラダリフレア団のボス。ライオンのような赤髪が特徴で、スーツを身に纏った男性。奪い合いが絶たない「醜い」現実を憂いており、「美しい世界」を理想に掲げて行動している。表向きはホロキャスターを開発したフラダリラボのトップ。ホロキャスターの売り上げで、ポケモントレーナーやポケモン研究を支援している。プラターヌ博士と親交があり、ミアレシティで「フラダリカフェ」も経営している。3000年前に存在した王の弟の子孫とされているが、本人は「怪しいものだ」と懐疑的である。最終戦ではメガシンカをさせるために、武装した姿で登場する。背中からアームのようなものが生え、目には赤いサングラスをかける。メガリングは指輪型。使用ポケモンはコジョフー・ヤミカラス・カエンジシ(♂)・ギャラドス。2回目以降はコジョフーとヤミカラスがコジョンドとドンカラスに進化し、最終戦ではギャラドスをメガシンカさせる。クセロシキフレア団の科学者の一人。「〜ゾ」が口癖。科学者の中では唯一の男性で、リーダー的存在。肌が青白い。彼とバトルをした後、最終兵器を起動する赤と青のスイッチの選択を主人公に委ねる。殿堂入り後のとあるイベントにも登場する。使用ポケモンはクロバット・カラマネロ。コレアフレア団の科学者の一人。紫髪の女性。バラとのコンビで行動しており、ボール工場を乗っ取り、社長を脅していた。バラとはとても仲がいい。使用ポケモンは1回目がライボルト、2回目はドラピオンが加わる。アケビフレア団の科学者の一人。オレンジ髪の女性。カロス発電所を乗っ取り、ミアレシティへ送られる電気を奪っていた。能天気でお気楽な性格である。使用ポケモンは1回目がグラエナ、2回目はクリムガンが加わる。バラフレア団の科学者の一人。緑髪の女性。コレアとのコンビで行動し、ボール工場で出会う。コレアとはとても仲がいい。使用ポケモンは1回目がレパルダス、2回目はキリキザンが加わる。モミジフレア団の科学者の一人。青髪の女性。フロストケイブにいたユキノオーを捕らえようとしていた。科学者の中でもプライドが高い。バトルをRPGに例えることが多い。使用ポケモンは1回目がヘルガー、2回目はマニューラが加わる。アカマロフレア団幹部。本編には登場せず殿堂入り後のあるイベントにて登場する。とある人物に執事として仕えているが、同時にその人物からの「制裁」を非常に恐れている。使用ポケモンはウォーグル。

バトルシャトレーヌ[]

バトルハウスのオーナーである四姉妹。全員が九州弁で喋る。過去作におけるフロンティアブレーン等のような存在。

ラニュイシャトレーヌ四姉妹の四女。シングルバトル担当。「ぺろぺろりーん」等、特徴的な口癖が飛び出すお気楽な性格。使用ポケモンはノーマルがプクリン・ブーピッグ・ブニャット、スーパーがトルネロス・ボルトロス・ランドロス。ルスワールシャトレーヌ四姉妹の三女。ダブルバトル担当。控えめで腰の低い性格。使用ポケモンはノーマルがペルシアン・オコリザル・パチリス・ネオラント、スーパーがライコウ・エンテイ・スイクン・ラティオス。ラジュルネシャトレーヌ四姉妹の次女。トリプルバトル担当。きつい目つきで強気な性格。使用ポケモンはノーマルがレアコイル・キリンリキ・マグカルゴ・イノムー・エルフーン・ドラミドロ、スーパーがフリーザー・サンダー・ファイヤー・レジロック・レジアイス・レジスチル。ルミタンシャトレーヌ四姉妹の長女。ローテーションバトル担当。ややおっとりな落ち着いた性格。使用ポケモンはノーマルがマンタイン・マルノーム・メブキジカ・クレッフィ、スーパーがラティアス・コバルオン・テラキオン・ビリジオン。

その他[]

サキ主人公の母親で、元サイホーンレーサー。アサメタウンに暮らしている。主人公が道具の間違った使い方をしようとした際には注意を促す[24]。パンジービオラの姉。ミアレシティにある出版社「ミアレ出版」でジャーナリストとして働いており、妹のいるハクダンシティで主人公に「がくしゅうそうち」を渡す。その後、ミアレ出版では彼女がミアレシティの道案内を行う。妹と同じく太眉毛で、髪の毛先がカールしている。クロケア主人公がポケモンを預けているパソコンのボックスの管理者。コボクシティに住んでおり、カントー地方にいるマサキに頼まれてカロス地方の預かりシステムを管理している。一般トレーナーのバットボーイと同じ外見をしている。メガシンカおやじコルニの祖父。本名は「コンコンブル」で、メガシンカの研究を行っている。ユリーカシトロンの妹。ジム内ではクイズの出題も担当する。幼いながらもかなりのしっかり者。カメラおやじカメラの看板がある場所を調べると現れる人物。主人公の写真を撮影してくれる。キズナおやじ時折主人公が訪れる町に現れる人物。ほとんどの場合ポケモンセンターやホテルの中にいる。「Oパワー」の伝道者で、主人公にOパワーを与える役目を持っている。岡っ引きのような口調で話す。思い出娘ヒャッコクシティのポケモンセンター近くにいる少女。自分が捕まえたポケモンの覚えている思い出を聞くことができる。一般トレーナーのふりそでと同じ外見をしている。サカサ18番道路の民家にいるサイキッカーのポケモントレーナー。ポケモンのタイプの相性を反転する「さかさバトル」で1日1回だけ対戦[25]できる。勝利後、バトルの内容によってさまざまな道具が貰える。ハンサム殿堂入り後に登場する、『プラチナ』『ブラック・ホワイト』にも登場した国際警察所属の男性。本作ではミアレシティの探偵事務所「ハンサムハウス」で所長を勤め、主人公をバディ(相棒)として雇う。かつては相棒のポケモンを所有していたが、現在は殉職している。全ての依頼をクリアした後、自分の正体を明かして主人公に別れを告げた。マチエール / エスプリ探偵の任務で出会った褐色肌の少女で、ニャスパーの「もこお」を大事に育てている。幼く見えるが、年齢は16歳。ミアレシティの路地裏で暮らしていたが、ハンサムの好意によりハンサムハウスで暮らす事になる。ハンサムが街を去った後はハンサムハウスの2代目の所長に就任する。

世界観[]

  • 本作ではカロス地方が舞台となる。モデルはフランス[26]

地理[]

都市・町[]アサメタウン始まりの町。主人公の家がある。メイスイタウン2番目の町で、主人公はここでライバルたちと出会い最初のポケモンを選ぶ。ポケモンセンターはないが、回復やモンスターボールを売る店が個別に存在する。ハクダンシティロゼリア像の大きな噴水がシンボルとなっている町。主人公が初めてジム戦を挑むジムがある。ミアレシティカロス地方最大の都市。この街のシンボルともいえるプリズムタワーはジムを兼ねている。プラターヌ博士の研究所もここにある。ストーリー前半では停電のためサウスサイドストリートしか入ることができないが、発電所復旧後はノースサイドストリートやプリズムタワーにも入れるようになる。他の都市よりも広大かつ複雑に入り組んでおり、ポケモンセンターも3つ存在する。コボクタウンかつての領主の居城だったショボンヌ城の城下町。姓名判断師はこの町のポケモンセンターにいる。コウジンタウン海沿いに位置する街。水族館やカセキ研究所がある。ショウヨウシティ崖と海に挟まれた町。起伏を生かした自転車用レースコースが整備されており、途中に地つなぎの洞穴の北側坑口もある。自転車屋があり、ここで自転車を入手できる。また、マッサージ師の女性がいる。セキタイタウン古代遺跡が残る町で、3つの隆起状の石がある。フレア団が最終兵器を起動すると花のような形状の最終兵器が石のあったところに出現し、フレア団壊滅後は大穴が残る。シャラシティ北西部の町。マスタータワーがあり、主人公はここでメガシンカについて知ることになる。ヒヨクシティカロス北部の港町。ヒルトップエリアとシーサイドエリアに分かれており、モノレールで移動する。クノエシティカロス地方最北端にある、自然に囲まれた町。技教えの家やポケモン大好きクラブがあり、大好きクラブの女性に話しかけると先頭の手持ちポケモンのなつき度を評価する。モンスターボールが製造されるボール工場もここに建っている。フウジョタウン北東部の寒い地域にある、風車がシンボルの町。忘れオヤジとマダムメモリアルがおり、伝説のポケモンについての言い伝えを聞く。ヒャッコクシティオーパーツともいえる日時計がある。レンリタウン川岸に作られた町。大きな滝がシンボルとなっている。駅も存在するが列車に乗る事はできない。ベンチには若い頃のプラターヌが未来の自分に宛てた手紙が残っている。エイセツシティユキノオーや町の中央にあるポケモンジムからの冷気のため、一面雪に覆われている。キナンシティ他の町から大きく離れた南東部にある町。殿堂入り後に来られるようになり、ミアレシティからTMVに乗って来られる。町の中心部にはバトルハウスがあり、フレンドサファリもある。道路や水道でつながっていないため、他の町から徒歩(自転車等を含む)やそらをとぶ以外のひでんマシン技では行くことができない。道路[]

今作の道路は副名称がついている(道路に入った時と、道路番号が書かれた標識を調べると表示)。前作同様道路番号はリセットされており、シリーズで初めて、水道が一切存在しない。

1番道路(アサメの小道)アサメタウンとメイスイタウンを結ぶ短い道路。本作の道路では唯一、草むらが存在せず、野生のポケモンが出現しない。2番道路(アバンセ通り)メイスイタウンとハクダンの森を結ぶ道。ここから野生ポケモンとバトルを挑んでくるトレーナーが現れる。3番道路(ウベール通り)ハクダンの森とハクダンシティを結ぶ道。4番道路(パルテール街道)ハクダンシティとミアレシティを結ぶ道。道の中ほどに池があり、わきには植え込みの迷路がある。5番道路(ベルサン通り)ミアレシティとコボクタウンを結ぶ道。ローラースケートで滑るレールが初登場。6番道路(パレの並木道)コボクタウンとパルファム宮殿を結ぶ道。中央のまっすぐな並木道と、東西の草むらが生い茂った道の3つのルートがあるが、東西の道は宮殿側からしか通れない。7番道路(リビエールライン)コボクタウンから西の地つなぎの洞穴までほぼまっすぐに延びる道。初めて訪れた時は橋の上にカビゴンが寝ていて、起こさないと通れない。きのみ畑やバトルシャトー、ポケモン育て屋がある。8番道路(ミュライユ海岸)海岸通りとその東側の産地の崖の2つに分かれた道で、崖の道は地つなぎの洞穴の南側坑口とコウジンタウンを、海岸の道はコウジンタウンとショウヨウシティを結ぶ。スカイバトルを挑んでくるスカイトレーナーが初登場する。9番道路(トゲトゲ山道)コウジンタウンから東に延びる山道。岩肌が荒いためサイホーンに乗って進むことになる。東側には輝きの洞窟の入口がある。10番道路(メンヒルロード)ショウヨウシティとセキタイタウンを結ぶ道。石がたくさん立ち並んでいる。セキタイタウンに最終兵器があるときは入れない。11番道路(ミロワール通り)セキタイタウンから東の山地のふもとに続く道。ここから映し身の洞窟を通ってシャラシティに行くことができる。12番道路(フラージュ通り)シャラシティからヒヨクシティを結ぶ道。川が横切っているため「なみのり」がないと通れない。東の海岸からはアズール湾に行ける。メェール牧場があり、ここでメェークルに乗ることで段差を越えられる。13番道路(ミアレの荒野)ヒヨクシティとミアレシティを結ぶ砂漠地帯。ここでは朝と夕刻近く砂嵐が吹いている。ポケモンもダグトリオやナックラー、フカマルが地中に生息している。発電所もここに立っている。レアコイル・ノズパスはここで進化させることが可能。14番道路(クノエの林道)ミアレシティとクノエシティを結ぶ林道。途中に沼地があり、深いところは「なみのり」で移動する。北西の民家では怖い話が聞ける。15番道路(ブラン通り)クノエシティとフウジョタウンを結ぶ道。16番道路(トリスト通り)フウジョタウンとミアレシティを結ぶ道。川下の池のほとりにはつりハウスがある。17番道路(マンムーロード)フウジョタウンとヒャッコクシティを結ぶ道。一面雪におおわれており、深い雪をマンムーに乗っていくことになる。また、ここでの戦闘は天候が霰になる。18番道路(エトロワ・バレ通り)ヒャッコクシティとレンリタウンを結ぶ道。途中には終の洞窟の入り口が3か所あり、民家ではタイプ相性が逆になる「さかさバトル」を挑んでくるトレーナー・サカサがいる。19番道路(ラルジェ・バレ通り)レンリタウンとエイセツシティを結ぶ道。沼地に長いつり橋がかかっていて、ここでサナたちがバトルを挑んでくる。20番道路(迷いの森)エイセツシティの南西の森林地帯で、ポケモンの村に通じている。いくつものエリアに複数の出入り口があり、一部は空間がねじれている。エイセツ側のエリアには、イーブイをリーフィアに進化させるためのコケに覆われた岩がある。21番道路(デルニエ通り)エイセツシティとバッジチェックゲートを結ぶ道。道自体は長くないが、南西には「かいりき」で動かす岩のパズルが存在する。22番道路(デトルネ通り)バッジチェックゲートとハクダンシティを結ぶ道。南の川べりには空ろの間が口をあけている。

建物・ダンジョン・自然[]

ハクダンの森(ハクダンのもり)メイスイタウンとハクダンシティの間にある森林地帯。地形はカントー地方のトキワの森に似ている。コフキムシやヤナップ、ヒヤップ、バオップ、ピカチュウなどが生息。パルファム宮殿(パルファムきゅうでん)コボクタウンの北西にある宮殿。見学するには料金が必要。中庭にはレシラムとゼクロムの像がある。地つなぎの洞穴(じつなぎのどうけつ)カロス西部の山岳地帯に掘られた洞窟で、コボクタウンとコウジンタウン、ショウヨウシティを結ぶ。最初は南側の道を通ることになるが、ショウヨウ側から入って「かいりき」で道をふさぐ岩を動かして穴に落とすことでショートカットできるようになる。輝きの洞窟(かがやきのどうくつ)コウジンタウン東側の山の中に掘られた洞窟。奥には化石採掘場があり、ポケモンの化石が入手できる。映し身の洞窟(うつしみのどうくつ)シャラシティ南部の山地を貫く洞窟。壁の一部が鏡のようになっている。中では自転車が使えない。アズール湾(アズールわん)ヒヨクシティ北西部の海域で、12番道路から行くことができる。いくつかの島があり、そのうちのひとつには海神(わだつみ)の穴がある。カロス発電所(カロスはつでんしょ)13番道路の荒野の中にある、カロス地方の電力をすべて賄う発電所。最初はフレア団に占拠されている。ボール工場(ボールこうじょう)クノエシティにあるモンスターボール製造工場で、カロス地方で使われる各種モンスターボールはすべてここで生産されている。最初はフレア団に占拠されていた。荒れ果てホテル(あれはてホテル)フウジョタウン西にある、ホテルの廃墟。かつて悲しい出来事があり寂れたとされている。15番道路側と16番道路側に分かれている。火曜日にはここのゴミ箱にロトムが潜んでいることがある。フロストケイブフウジョタウン北部の豪雪地帯にある洞窟およびそれにつながる道路。中は一部床が凍りついている。一室にはイーブイをグレイシアに進化させるための氷の岩がある。ここの奥でユキノオーがフレア団に狙われていた。フラダリラボミアレシティのフラダリカフェ地下にある、フレア団の研究施設。B1Fは矢印パネルとワープパネルの迷路となっており、B3Fには最終兵器の起動スイッチがある。フレア団秘密基地(フレアだんひみつきち)セキタイタウンの地下にある最終兵器の基地。ここでゼルネアス・イベルタルと遭遇し、またフラダリとの最終決戦が行われる。終の洞窟(ついのどうくつ)18番道路の途中にある洞窟。かつては炭鉱だったが、化け物がいると噂されたため閉山していた。奥深くには伝説のポケモン・ジガルデが身をひそめる。ポケモンの村(ポケモンのむら)エイセツシティの南西にあり、トレーナーに捨てられたポケモンが暮らしている。ウルップもよく訪れている場所。一角にはななしの洞窟があり、伝説のポケモン・ミュウツーがいる。チャンピオンロードバッジチェックゲートの北にある山地のダンジョン。山の内外を行き来して進んでいく。一部は遺跡になっている。

劇場版ポケットモンスターの舞台[]

ダイヤモンド鉱国オルアースの森

ポケモンバンク・ポケムーバー[]

インターネットを用いて本作で捕獲したポケモンを預けるユーティリティソフトで、2013年12月25日に配信開始された。最大で100ボックス=3000匹のポケモンを預けることができる。利用料金は年間制(なお、利用料金についてはニンテンドーeショップの残高を利用した課金制度が取られており、ソフト自体のダウンロードは無料)。利用料金を設けた理由は、サーバーメンテナンスやコンピュータウイルスなどからサーバーに預けられたポケモンを守るためとしている。トップ画面の案内役およびゲーム内世界におけるシステムの開発者はゲームキューブ用ユーティリティソフト『ポケモンボックス』に登場したアズサだが、髪型や服装などがかなり変更されている。

『ポケムーバー』は、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』のポケモンをポケモンバンクに転送できる無料連動ソフト。『ポケットモンスター ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』のDSカードを3DS本体のカードスロットに挿入し、本ソフトを起動することでポケモンバンクに転送可能となる。転送されたポケモンはバンク内の「てんそうボックス」に保存され、てんそうボックスに1匹でもポケモンが残っていたら転送が不可能になるため、次のポケモンを転送する場合はてんそうボックスを空にする必要がある。ボックス1のポケモンしか転送できないため、たくさんのポケモンを一斉に転送するにはその都度転送される側のソフトのポケモンをボックス1へ移動する必要がある。また、不適切な親名のポケモンは、親名を適当に修正したうえで転送される。タマゴや不明なポケモンを転送しようとすると、除外した状態で転送される。なお、このソフトを利用すればルビー・サファイア以降に発売されたソフトで捕獲したポケモンを転送することができるが、事前にポケシフターを用いてブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2に転送する必要がある。

持ち物を持たせたまま預けることはできないため、ポケモンをポケモンバンクに預ける際は持ち物はバッグに戻され、バッグが一杯になった場合は削除される。

ポケモンを預けるごとにポケマイルポイントが貯まっていき、貯まったポケマイルポイントやバトルポイントは『ポケットモンスター X・Y』の「ポケモンリンク」で受け取れる。

また、図鑑においてポケムーバーで連れてきたポケモンは捕まえた数に含まれるのは旧作のソフトの旧世代ポケモン転送システム(タイムカプセル(金銀)、パルパーク(DP、HGSS)、ポケシフター(BW,BW2))同様だが、カロス地方で捕まえたポケモンとは異なりモンスターボールマークで表示される。そのポケモンが進化した場合も同じマークで表示される(カロス地方で捕獲したポケモンについては五角形の中に左から青、白、赤のマークが表示される)。なお、カロス地方内で捕獲したりタマゴから生まれた場合および、それらの個体が進化した場合には前述の五角形マークに変更されるためポケモンの出身地によって判別されると考えられる。そのため、2013年12月現在でタマゴが発見されずかつフレンドサファリを含めたカロス地方で捕獲できないポケモン(アンノーンや赤緑系を除いた伝説のポケモンやXY向けに配布が行われていないセレビィやタマゴから生まれる可能性のあるフィオネ以外の幻のポケモン)は五角形マークにすることができないため、必然的にモンスターボールマークになる。

配信開始当日に予想以上のアクセスが集中したために翌日26日の21:30頃に配信を一時停止した[27][28]が、2014年1月22日に配信が再開され、30日間の無料券ダウンロード期限も2月21日に延長された。

不具合[]

『ポケットモンスター』シリーズは、どの作品でも何らかの不具合が明らかになっていたが、今作では次のような不具合が確認されている(2013年12月現在)。

  • ミアレシティの「サウスサイドストリート」「ノースサイドストリート」でレポート(セーブ)を行いゲームを終了して再開するとフリーズして操作できなくなる。
  • GTSでポケモンの条件の絞り込みを行うと、「通信エラーです」と表示される。
    • 以上の不具合はニンテンドーeショップで2013年10月25日配信の更新データ(ver. 1.1)で修正された[29]
  • 「ミラクル交換」によって進化したポケモンが、進化した際に新たに覚えたわざが反映されていないことがある。
  • ミアレシティのイベントで、「トレーナープロモ」のキャッチコピーがもらえないことがある。
    • 以上の不具合はニンテンドーeショップで2013年12月13日配信の更新データ(ver. 1.2)で修正された[30]

脚注[]

  1. 1.01.1 “Pokemon Direct 2013.1.8(プレゼンテーション映像)”. 任天堂 (2013年1月8日). 2013年2月28日閲覧。
  2. 2.02.12.2 “『ポケットモンスター X・Y』ニンテンドー3DSで2013年10月、世界同時発売” (日本語). ファミ通.com (2013年1月8日). 2013年1月13日閲覧。
  3. 3.03.13.2 “【Nintendo Direct】『ポケットモンスター X・Y』、旅立ちの3匹も明らかに” (日本語). インサイド (2013年1月8日). 2013年1月8日閲覧。
  4. “ニンテンドー3DS|うごく社長が訊く『ポケットモンスター X・Y』|Nintendo:” (日本語) (2013年10月10日). 2013年10月10日閲覧。
  5. “ヴェールに包まれた、伝説のポケモン。” (日本語). 『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』公式サイト(株式会社ポケモン) (2013年1月15日). 2013年1月15日閲覧。
  6. “『ポケットモンスター X・Y』最初のパートナーとなる3匹のポケモンと伝説のポケモン“ゼルネアス”、“イベルタル”が公開!”. ファミ通.com (2013年1月15日). 2013年2月28日閲覧。
  7. “増田部長のめざめるパワー ・第234回・” (2013年1月24日). 2013年2月28日閲覧。
  8. 『ポケットモンスター X・Y』ニンテンドー3DSで2013年10月、世界同時発売 - ファミ通.com、2013年3月15日閲覧
  9. ディアンシー含む。
  10. “あのポケモンの正体が、ついに判明。それは、「メガシンカ」を遂げたミュウツー!|『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』公式サイト” (日本語). 2013年10月10日閲覧。
  11. 11.011.1 “ニンテンドー3DS” (日本語). 2013年10月10日閲覧。
  12. “かわいがって絆を深める、「ポケパルレ」!|『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』公式サイト” (日本語). 2013年10月10日閲覧。
  13. “お気に入りの服に着替えて冒険しよう!|『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』公式サイト” (日本語). 2013年10月10日閲覧。
  14. ひこうタイプやとくせい「ふゆう」を持っていても、グラフィックで地面に足をつけているポケモン(ルチャブル・ゲンガーなど)は参加できない。
  15. “「スカイバトル」と「群れバトル」|『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』公式サイト” (日本語). 2013年10月10日閲覧。
  16. “好きな言語を選んで、冒険を始めよう!|『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』公式サイト” (日本語). 2013年10月10日閲覧。
  17. “ポケモングローバルリンクがリニューアル!|『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』公式サイト” (日本語). 2013年10月10日閲覧。
  18. “『ポケットモンスター X・Y』に連れて行こう!ソーナンスが抜け出しソーナンス!キャンペーン” (日本語). 2013年12月6日閲覧。
  19. 序盤に登場するポケモンが対象であるセントラルカロス図鑑については進化形を入手するには進化しかない場合も少なくない(ただしレベル進化ではゴニョニョとオノノクスを除けばレベル30台で進化できるポケモンが多い。)また、新ポケモンが最も多い(69種中(全国図鑑番号650から685の)36種)。終盤に登場するポケモンが対象のマウンテンカロス図鑑については以前から登場しているポケモンについては野生では進化形しか入手できないため狭義の通信交換以外ではタマゴかポケムーバーを用いる必要があり、また最終進化形への進化条件がレベル50台のポケモンも少なくない。ただし、特殊な進化条件(一定以上のレベル+コンディション(天気や時間帯等、特定の技)は除き、特定の場所、なつき度、進化の石、通信交換、道具+通信交換など)が重なるポケモンについてはその限りではない。
  20. ニンテンドードリーム 2013年11月号
  21. ダイヤモンド・パールからセーブデータが存在する状態で「さいしょからはじめる」を選んでプレイした場合レポートを書こうとしてもセーブできない仕様であった。
  22. ゲーム内でもレポートを選択すれば(書く必要はない)時刻確認はできる。
  23. 「ポケットモンスターX・Y 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略ガイド」ゲームフリーク設定資料〔キャラクター編〕より
  24. 今までのシリーズの殆どで道具使用の注意を促した人物は博士だったが、主人公の親が注意を促すのは『ルビー・サファイア・エメラルド』以来である。
  25. レベルは主人公の手持ちのポケモンに合わせて上がる。
  26. 【ジャパンエキスポ2013】『ポケットモンスターX・Y』カロス地方のモチーフはフランス・・・増田氏が明らかに ニュース&コミュニティサイト「インサイド」 2013年10月23日閲覧
  27. “『ポケモンバンク』ニンテンドーeショップの接続障害にともない一時配信停止に”. ファミ通.com(KADOKAWA) (2013年12月26日). 2013年12月28日閲覧。
  28. “「ポケモンバンク」配信停止中 内外からアクセス殺到”. 朝日新聞デジタル (2013年12月26日). 2013年12月28日閲覧。
  29. “任天堂株式会社 | ニンテンドー3DS専用ソフト『ポケットモンスター X・Y』ミアレシティでのレポートについてのお願い” (日本語). 任天堂 (2013年10月18日). 2013年12月30日閲覧。
  30. “任天堂株式会社 | ポケットモンスターX・Y 更新データ配信のお知らせ” (日本語). 任天堂 (2013年12月13日). 2013年12月29日閲覧。

外部リンク[]

  • Pokémon Direct 2013.1.8 (動画配信、任天堂)
    • テンプレート:YouTube Nintendo Direct Channel
  • ポケットモンスター X・Y公式サイト(株式会社ポケモン)
    • テンプレート:YouTube Pokémon YouTube Channel

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