ファイナルファンタジータクティクス_A2_封穴のグリモア

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ファイナルファンタジータクティクス A2 封穴のグリモア(Final Fantasy Tactics エーツー ふうけつのグリモア)は、スクウェア・エニックスより発売予定のニンテンドーDSシミュレーションRPG。『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』(2003年)の続編で、2007年10月25日に発売された。定価5040円(税込)。

『ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウィング』(ニンテンドーDS)、『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』(プレイステーション・ポータブル)に続くイヴァリース・アライアンス第3弾。夏休みに本を読んでいた主人公・ルッソが異世界に飛ばされることから物語が始まる。『ファイナルファンタジーXII』・『FFXIIRW』のキャラクターが登場し、同作の数年後・別の地方が舞台となっている。

テンプレート:ネタバレ

目次

物語[]

学校の図書室に本の整理をしにやってきたルッソ(主人公)は一冊の不思議な本を見つける。本の中の白紙の1ページに書かれていたことは「空白を埋める者、その名を告げよ」、気がつくとルッソは見たことも無い場所へ来ていた。イヴァリースにて、新たな物語が始まる。

キャラクター[]

ガリークラン[]

ルッソ・クレメンズ本作の主人公。本を読んだ際イヴァリースに飛ばされた。あまり悩まず、何事も楽しめる明るい性格をしているが危機感も少ない。イヴァリースではシドのクランに入り冒険することになる。封穴のグリモアという手帳を持つ。アデルハンターの美少女。金に目がなく手癖が悪い。俗称キャット・アデル。どのクランにも属さず一匹狼を続けてきた。性格は女の子らしく食べ物やファッションに詳しい面がある。専門ジョブ「エアレス」は優れし者の証。シド「ガリークラン」のリーダー。少し怒りっぽいが面倒見がよくルッソ達の兄貴分的存在。イルーアとは因縁がある。亜人族(レベガージ族)だがジョブ分類はバンガ族。前作のジャッジマスターと同名。FFTのある人物としゃべり方が似ている。ハーディモーグリ族。モンブランとノノの弟。吟遊詩人の修行旅の途中ルッソ達と出会うことになる。専門ジョブ「吟遊詩人」。初期メンバー

固定の名前はなく、ン・モゥ、ヴィエラ、バンガ、モーグリ、ヒュムが各一名在籍。

ラブリーボイス[]

ユトランドを中心に活躍する女性アイドルグループ。クランとしての実力も確かで、クエストをこなしたり、クランリーグに参加したりしている。ファンも多いが特に二人の異常な追っかけ君がいる。

マユグリア族・ラプターアルエットヴィエラ族・フェンサーバレンタインヴィエラ族・魔法剣士リリーグリア族・狩人

バウエン一家[]

有名な凄腕賞金稼ぎクラン。報酬さえあればどんな仕事も請け負うと言われる。何事も慎重かつ確実に行う。

バウエンバウエン一家のリーダー、冷静沈着だが、仲間の危機とあらば自らの命もかえりみない。闘士。剣豪フリーゼバウエン一家と由縁のある有名な女賞金稼ぎ。現在は行方がわからない。ツィーゲルン・モゥ族の幻術士でバウエンの補佐を努める。ローアバウエン一家の第二主砲のバスタード。ヴィスバウエン一家への入団を希望しているアサシン。バウエン一家への案内をガリークランに頼む。

セントリオ[]

ダルマスカ王国王都ラバナスタの強豪クラン。前期のクラントーナメント優勝チーム。モーニ、マッケンロー、カロリーヌ、エメットなど、前作の初期メンバーが名をつらねる。現在はバンサトがリーダー代行を務めている。

モンブランモーグリ族。ラバナスタにある「セントリオ」のリーダーを務めている。とある宝物を求めてユトランドに来て、ルッソたちと出会う。

カミュジャ[]

ユトランド地方にて暗躍する謎の組織。表の顔である慈善企業カームカンパニーはユトランド全域を掌握する勢力を持っている。

イルーア「カミュジャ」のリーダー的存在。シドと因縁がある。専用ジョブは強力なアビリティ「ファンタズム」を操る「ナイトシェイド」。ユエンイルーアの部下。「ダークトート」という専用ジョブを持つ冷酷な男。グラスの町でシドを襲撃し、ルピ山でのクエストを終えたルッソの前に立ちはだかる。

デュアルホーン[]

ユトランド制圧をたくらむ他国の組織。デュアルホーン四天王が指揮を務める。サブクエストの中では最長クラスのストーリーが設けられている。特定の期間中、オークションに参加してくる。

デュアルホーン四天王幻惑のマクイス-四天王のリーダー格の忍者。実体のある分身の術で主人公たちに立ちはだかる。呪縛のアリス-四天王の紅一点、召喚士。マクイスに忠誠を誓っている。あえて自分に不利な暗示をかけることで、潜在能力を高めるという戦法を取ることからこの異名を付けている。夜舞のセレブ-四天王の一人でオカマ。トリックスター。ロウ「異性愛護」は彼の為にあるようなもの。蛇心のデューク-四天王の一人だが、血の気が多いため他のメンバーとの信頼は薄く、独断で行動する。裏魔道士。

サンクルール[]

力ある戦士と闘うことを望む集団。赤・青・緑・黒・白の魔導士5人あわせて五王とよばれる。実力は確かなもので、多くのものが彼らの前に敗れた。はじめは一人ひとりと戦っていくが、白王を倒すと5人同時に戦えるようになる。

赤王ルージュヴィエラ族・赤魔導師セットAアビリティ 赤魔法・精霊魔法

主に遠距離から精霊魔法で攻撃してくる。味方に補助呪文を掛けるのもルージュ。

青王ブルーヒュム族・青魔導師セットAアビリティ 青魔法・大魔法

青魔法は「マイティガード」「ドラゴンフォース」「ガードオファ」と自己強化呪文が多く、強化した攻撃力を武器に攻撃してくる。サンクルールの中でもっとも防御力と攻撃力が高く、倒すのが困難な敵である。

緑王ヴェールヴィエラ族・緑魔導師セットAアビリティ 緑魔法・狙撃

基本的には近づいて「狙撃」のアビリティで攻撃してくる。ごくたまに補助呪文を使う。

黒王ノワールモーグリ族・黒魔導師セットAアビリティ 黒魔法・呼び出す

~ラ、~ガなどの強力な黒魔法を乱射してくる。しかも、炎、氷、雷を吸収するので属性攻撃が基本的に効かない。

白王ブランン・モウ族・白魔導師セットAアビリティ 白魔法・賢術

白魔法はたいしたことはないが、賢術による攻撃が非常に強い。

その他人物[]

ラザフォード過去に「ロウ」と「ジャッジ」を作り上げたルーンマスター。シドと同じレベガージ族。寿命やその能力の高さから、おそらくは優れし者であると推測される。ヴァン『FFXII』、『FFXIIRW』を経て有名な空賊へと成長した青年。専門ジョブは「空賊」。開発時にはメインキャラと同様のタッチでイラストが描かれたが、製品版ではなんらかの理由で差し替えられてしまった。[1]なお、偽物ヴァンのベースは開発時のものである。パンネロヴァンの大切な相方、空賊ながら踊り子で有名。専門ジョブは「踊り子」。ヒュム族だが、ジョブ分類はヴィエラ族。ヴァン同様、開発版と製品版でイラストが変わってしまった。アルシドロザリア帝国の有力貴族であるマルガラス家の一人。プレイボーイで、ゲーム内でも女性に関する技を使う。専門ジョブ「エージェント」のみがジョブ。操作できるのは今作が初。剣聖フリメルダ剣豪フリーゼ(上記バウエン一家参照)と並ぶ女剣豪。彼女もまた行方不明だったが、ゾンビと成り果てた姿でルッソたちの前に現れる。エゼル・バルビエ前作に引き続き登場。相変わらずの人気者で賞金稼ぎに追われる日々。調査などの目的でユトランドに来ている。ストーリーとは別で主人公に出会い、ロウカード(前作とは効果が異なる)をたくす。クレスタルッソがイヴァリースに飛ばされて最初に遭遇したモンスター。コカトリスの巨大化したデカトリス種でかなり強い。とてもタフで傷を負っても数日経てばすぐ回復してしまう。バウエン一家が追っておりのちに何度か戦うことになる。ベルトリ伯爵グラスの町の富豪。なにやらよくない噂もある。カミュジャに襲われるが、たまたま居合わせたヴァン達に助けられた。湿地の魔女赤魔の姿をしているが、アクセサリーなどが独特の魔女。年齢は不詳。様々な秘薬を作る技術があり、その依頼料は計り知れないもの。かなりの気分屋で、どこかつかめない部分がある。ランデル先生前作で登場したミュート・ランデルとおぼしき人物。ルッソの学校の先生の一人。持ち物らしきオルゴールは前作のメロディが使われている。

その他クラン[]

オークションに参加したり、クエスト外で戦闘が発生したりするクラン。

月刊ボンガユトランドの小さな出版社。月刊誌を発行している。シーク族の社長と編集長以外はいるかは不明。黄色の翼カモアの町に通ずる道を不法占拠していた盗賊集団。知名度は低い。ガストオブカモアカモアの町を中心に活動するクラン。バンガ族のメンバーで構成されている。バンガ族が多いため喧嘩っ早い。グラス海運グラスの町を中心に働く海の男たち。チッタ武器錬工武器思想を熱く語るチッタ親分と見習いたち。コモドポーションポーションの販売、運搬を行う会社。ブロンクライス闇夜にゲームを開催する怪しい集団。ゼドリーファームゼドリーの森でシークたちが営む農業集団。他者への配慮がなく、癖のある作物を生産する。グルメハント団珍味を求め、究極の食を探求する集団。鉄の胃袋珍味を求め、異色の食を追及する集団。ノーベルンモゥルピ山を中心に活動する、ン・モゥ族のクラン。ブレイブバンガとは発端を忘れるほどに長い期間の確執がある。ブレイブバンガルピ山を中心に活動する、バンガ族のクラン。ノーベルンモゥとは発端を忘れるほどに長い期間の確執がある。ガレリア宝石商ガレリア洞窟で宝石を採掘している宝石商。イーストランドはるか東の国より力試しに訪れたさすらいの者たち。モザ自然愛好組合風水門と呼ばれる試練を設置し、風水士の心得を教える活動をしている。クシリ砂漠調査団砂漠など調査をしている団体。しかしそれは表向きの話で、裏では盗掘などの犯罪行為に手を染めている。オッカケ・クーン連続盗難事件の黒幕としてユトランド自治協会から指名手配を受ける組織。その正体は謎に包まれている。自警団ゴーグの町の自治団体。マーサ観光団体ユトランド観光事業に貢献している団体。スタンプラリーなどを企画している。

その他関連[]

シャンメル・シィ・ヒースカリスモーラベルラの町に住む富豪のお嬢様。わがままで無鉄砲。緑魔道師。チョコボマニア ユウタルゴの森でチョコボ牧場を営む青年。ソウルメイツ質問の回答から相手に見合ったユニットを紹介してくれる人材紹介所。タルゴの森で活動している。修羅を求めし者とある場所で主人公の歩んだ修羅を確認し、己の引退を確信するシーク族の戦士。エンチャン究極の釣りを修行する老いた釣り人。ボイボイじい思い出のスタンプを集める老人。ラブリーボイスのファン。マルノー自称、フロージス一の色男。文通で多くの女性を相手にし、痛い目にあうも反省の色は見せない。

世界設定[]

イヴァリース[]

今作の舞台であるイヴァリース・ユトランド地方は『FFXII』のイヴァリースの西部に位置し、ロアル大陸、オーダリア大陸の2つの大陸を指している。前作とは性質の異なる「ジャッジ」と「ロウ」が存在している。ヒュムを始めとした多くの種族が暮らしている。クランの自治権はオークションによって競われる。主に五つの地域に分類され、それぞれを各地の領主が治めている。前作のように現実世界が作り変えられたわけではなく、存在するイヴァリースに主人公が迷い込んでしまう設定である。

ヤクトヤクトと呼ばれる場所も存在するが、前作と設定が異なる。

時代[]

現代成長したミュート・ランデル(前作のキャラクター)らしい人物がいることから前作の十数年後にあたる。イヴァリースヴァンたちの冒険(『FFXII』、『FFXIIRW』)よりも後の世界。空賊ヴァンの知名度が上がりつつある。『FFT』の冒頭にある飛行艇が存在していた時代に相当する。『FFT』ではロストテクノロジーとなっているものが、この時代の機工の町ゴーグで開発されている。

世界観[]

ジャッジ今作のジャッジは前作のような法の番人ではなく、契約によって「死」を無効化するゴーレムのような存在である。ロウを守っている間はクランアビリティ効果が付き、守ったままクエストをクリアすると褒美アイテムや装備が貰える。違反するとクランアビリティ効果切れ、戦闘不能になるとそのクエスト内で復活させることが出来なくなる。ロウクエストごとに異なるロウが設定されている。グリモア魔道書の総称。ルッソの来た時代ではグリモアと呼べる書は減少傾向にある。ミスト自然界にあふれる魔力の素。イヴァリースにあふれている。優れし者生まれながらにして他者より優れた才能をもつものたちの総称。基本的には通常の人間より長命だが、その力故に身体が耐え切れず短命の者もいた。また、優れし者であること自体が他者との確執を生み、彼らを苦しめる原因になることもある。彼等が編み出した技・総称「アーツ」を使える。

システム[]

エンゲージ[]

前作との大きな変更はないものの細かいルールが変更している。

・エンゲージ開始時にMPは0からスタートし、行動順序が回ってくるたびに10ずつ蓄積される。・攻撃を交わしてもユニットの方向が変わらない。・二刀流で一撃目にクリティカルが出てもノックバックされず、二発目の発動後に押される。・水中でも攻撃できるが、一部種族は水にはいれない。・遠距離攻撃ではカウンターが発動しない。・低確率でスペシャルコマンドが発生し、自分の隣接マスの敵・味方のキャラクター数によって効果が変化するシステムがある。

ユニット[]

今作ではボスユニットに3×3のマスを占領し、移動しないタイプのものが多数存在する(デカトリス・ラフレシアなど)クエストなどで特にサブストーリーとして何度も登場するキャラクターには特別にイラストが用意されている(バウエン・ラブリーボイスなど)

種族[]

前作の5種族に加え、本作では新たに「シーク族」「グリア族」の2種族が仲間に出来る種族として登場している。

ヒュム族(Hume)平均的な性能を持つ種族で、ヒューマンとも呼ばれる。突出した能力はないものの、なんでもそつなくこなすことができる。ヴィエラ族(Viera)ウサギのような長い耳を持ち、女性しかいない種族。俊敏で集中力に長け、生まれながらにハンターの資質を持っている。精霊と交信することもできるらしく、召喚士になれるのもこの種族だけである。バンガ族(Bangaa)トカゲのような顔立ちとシッポを持つ、誇り高き種族。気性が荒く好戦的で、強靭な肉体を武器にした肉弾戦が得意。男性しかいない。また、彼らにとって「トカゲ」という言葉は差別用語にあたるらしく、彼らの前でその言葉を使うと問答無用で襲い掛かってくるので注意。モーグリ族(Moogle)ふわふわの毛とシッポをもつ、手先が器用な種族。語尾に「~クポ」をつけたり、一人称を「モグ」と呼んでいる個体が多い。魔法能力にも長け、主に基本は黒魔法を使用するものが多い。ン・モゥ族(Nu Mou)長く垂れた耳を持つ種族。争いを嫌う穏やかな性質で、落ち着いた物腰を漂わせる。種族の中で魔法能力に最も長け、自然の力を自在にあやつる事ができるらしい。気の流れや時間の流れ、時にはモンスターさえも力にできる。シーク族(Seeq)初登場は『ファイナルファンタジーXII』。豚から進化したと言われる種族で、その体躯は例外なく肥満体だが動きは見かけによらず敏捷であり肉弾戦による戦闘能力はバンガ族にも匹敵する。性格は粗暴かつ利己的でモラル意識が低く他人の迷惑を顧みない。また光る物を好み肌身につける習慣がある。グリア族(Gria)本作が初登場となる種族。ドラゴンのような翼を持ち空を自在に翔ることが出来る竜人族で、ヴィエラ族同様女性のみで構成されている。見た目は小柄だが意外と好戦的であり戦闘能力も高い。ゲーム中では地形の高低差を無視して移動したり敵の背後を容易に取れるなど高い機動力を誇る。

アビリティ[]

アビリティが宿る武器を装備した状態で(クエストクリアによって)アビリティポイント(AP)を貯めることで使えるようになる。習得可能アビリティは大別してアクション・リアクション・サポートの3種になり、前作にあったコンボアビリティは廃止された。

神獣召喚[]

・特殊なアクセサリーを装備することによって神獣召喚のコマンドが追加される、はずすとなくなる。・一度、行動を成功させるとたまる『スマッシュゲージ』を一定値貯めることで、神獣が召喚可能になる。・複数のアクセサリーを装備することで複数の神獣を一回の戦闘で一人のユニットが召喚することが可能だが、一種類の神獣は一回の戦闘で一度だけしか召喚できない。

神獣[]

神獣はFF12までのFF本編シリーズの敵を、イヴァリースシリーズでのゾディアック(黄道十二宮)の概念に当てはめた仕様となっている。(以降ゲーム内アイテムソート順)魔人ベリアス皇帝マティウス密告者シュミハザ統制者ハシュマリム暗黒の雲ファムフリート憤怒の霊帝アドラメレク不浄王キュクレイン死の天使ザルエラ輪廻王カオス断罪の暴君ゼロムス審判の霊樹エクスデス聖天使アルテマ戒律王ゾディアーク

ワールドマップの移動・月・日数[]

・いくつかのこまが一つの地域にまとめられ、地域単位で移動する際に日数がカウントされる。また、クエストをクリアした際にも日数が経過する。・一ヶ月スキップする場所が存在する。・12ヶ月各20日。クエスト・クエスト関連アイテム(おたから)・装備品・戦闘系統のクエストでも一部は派遣で済ますことができるようになった。・敵を倒したとき(ゾンビ、ゴーストは除く)、エンゲージが終了したときなどに「おたから」が手に入り、それを持っていることでクエストを受けられる。・手に入れた「おたから」の組み合わせによって、製錬された装備品はショップで購入できるようになる。一度購入したら再び製錬しないといけないものもある。

モードとセーブ[]

本作にはノーマル、ハードのモードがある。ハードはノーマルに比べ、敵の攻撃力が上昇する。セーブスペースは2つある。

スタッフ[]

  • エグゼクティブプロデューサー: 河津秋敏
  • ディレクター: 村澤裕一
  • キャラクターデザイン: 伊藤龍馬
  • ロゴデザイン: 吉田明彦
  • コンポーザー: 崎元仁

外部リンク[]

  • FINAL FANTASY TACTICS A2 - 公式サイト
  • ともに旅するふたりの仲間が判明! 『ファイナルファンタジータクティクス A2 封穴のグリモア』 / ファミ通.com

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執筆の途中ですこの「ファイナルファンタジータクティクス A2 封穴のグリモア」はコンピュータゲームに関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。
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