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『ドラゴンバスター』は、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)が1985年1月によりアーケードゲーム用として発売したアクションゲーム。タイトル画面の「Copyright 1984」という表示は開発・ロケテストが1984年に行われたため。
ドラゴンバスターとは、直訳すれば「竜を退治する者」の意味だが、各ステージのラストに待ち受けるドラゴンを倒すため、旅をする勇者を題材としている。オリジナルアーケード版のプログラマーは大場惑。
ファミコン版はアイテムや敵の種類増加や謎解き要素が追加される。テンプレート:要出典範囲カートリッジは金色である。
サイドビュー(横から見た図)アクションゲームで、プレイヤーは主人公クロービスが持つ剣で敵を切って進む。クロービスは歩く・走る・ジャンプする・しゃがむ・ツタやロープをよじ登るといった動作をし、更に空中でもう一度レバーを上に入れることで「2段ジャンプ」でき、また、ジャンプ中にレバーを下に入れたまま剣を振ると、「兜割り(1段ジャンプ中や着地の瞬間)」や「垂直斬り(2段ジャンプ中や縦穴落下中)」という攻撃力の大きな技を出す事ができる。巻物を手に入れると、ファイアボール(魔法)を使ったり、剣や盾・マッシュルームといったアイテムを取ると、戦いが有利になる。
各ステージでは、プレイヤーはドラゴン山に辿り着くため、途中の道のりに幾つもある迷路状のダンジョンに潜っては、通路をうろつくモンスター、更には途中の部屋に潜むルームガーダーと呼ばれるモンスターを倒しつつ出口を探す。時間制限があり、出口を探し当てるまでに、もしくは出口出現後に一定時間を過ぎると警告音とともにBGMが替わり、ワニに似たモンスター「ケイブシャーク」が突然現れて主人公に噛み付きバイタリティーを削り取る。ケイブシャークは倒せるため、その存在を利用した永久パターンが存在する。
プレイヤーは一定のバイタリティを持ち、敵の攻撃などを受けることで減少、ダンジョンを抜けるたびに少し回復する。バイタリティが無くなるとゲームオーバー。最後にドラゴン山のドラゴンを倒すと一つのステージクリアとなる。
ステージ開始前には、ドラゴン山までの経路を示すラウンドマップが表示されてドラゴン山までのルートを選択できる。ルートはプレイヤーの選択でき、アイテムが多いがダンジョンが複雑なルートや、比較的攻略しやすいステージなどがあった。全12ラウンドで、13ラウンドからは9~12ラウンドのパターンが繰り返される。また、100ラウンドになると、ラウンド表示は「GIVE UP」となる。
各ステージ最後のドラゴンには各々、頭・首・腕・胴・足・翼といった弱点がある。アーケード版では、セプター(王杓)などのアイテムを持っていないと他のドラゴンに助け出した姫がさらわれたり、王冠を持っていると姫が主人公に接吻したりする。
ゲームが始まると地図が表示され、城からスタートする。分岐を選んで移動したり、建物等に入って敵キャラクターと戦う。クリアすると更地になり戻れない。次の場所に移動し最後はドラゴン山でドラゴンと一騎打ちとなり倒せばラウンドクリアとなる。
アーケード版は、廃墟、塔、鍾乳山、奇岩山、墓地、ドラゴン山(スタート地点の城も含めて)しかないが、ファミコン版では森林と扉もあり、特定アイテムがないと通過できない。また、更地になった場所にあるアイテムを持っていると虹の橋がかかり戻れる。
ドラゴンに人質にされた王女セリアを助けるため、冒険をする主人公の青年「クロービス」を待ち受けていたのは、ドラゴン山に辿り着くまでの別れ道と凶暴な魔物が潜む洞窟や墓場や塔。王女セリアを助け出すために主人公クロービスは、ドラゴンを退治するという危険な旅に出る。
1987年1月にはファミコン用ゲームソフトとして発売された。アーケード版との違いは以下の通り。
MSX2版はハードウェアの仕様によりスクロール画面ではなく画面切り替え方式だったが、ファミコン版の移植といえる内容であり、洞窟モードでは通路の途中に針山などのトラップも入っていた。
その他の移植版★は、FC版のみルームガーダーのバトルで自動的に消える。
ドラゴン (DRAGON)各ラウンドの最後に待ち構える巨大な竜。倒すとラウンドクリアとなる。3、5、8、12ラウンドに潜むドラゴンがセリア姫をさらったドラゴンである。ドラゴンを倒してセリア姫を奪還した際にセプターもクラウンも持っていないとセリア姫は別のドラゴンにさらわれてしまうが、この度、ドラゴンの色が緑→紫→金→青の順に変わっていく。青の後は緑に戻って繰り返しとなる。バット (BAT)★天井付近に待機している蝙蝠。ときどきクロービスに向かって体当たり攻撃してくる。色違いの物もおり、耐久力が異なる。スネーク (SNAKE)★地上をはって移動する蛇。ときどきジャンプしたり噛み付いてきたりする。色によって攻撃パターンに違いが見られ、特に赤(マゼンタ)のものは良くはねる。リーペン (LEAPEN)★ピョンピョンと飛び回るヒヨコの化け物。剣の届かない範囲で跳ねてたと思ったら、突然突っ込んで来るため、意外と厄介である。テストール (TESTOLL)アルマジロのような化け物。体を伸ばしている状態は動きが遅いが、丸まって高速で突進してくる状態は剣で退治出来ない。イノサイ (INOSAII)★高速で突進してくるサイ。急に止まったりバックしたり反転したりしてくる。執拗に追いかけてくる事がある。(MSX2版では不具合のため効果音が出ない)ゴーレム (GOLEM)土からつくられた人形。棍棒で叩かれるとバイタリティは16ぐらい減らされる。色違いの物は耐久力が高い。背が高く棍棒攻撃の当たり判定が大きいため、集団で現れると苦戦するが、縦穴に自ら落ちていく事も多い。ケイブシャーク (CAVE SHARK)長時間同じ洞窟にいたり、出口を見つけても脱出しないでいると鋭い嗅覚で執拗に追いかけてきてクロービスに噛み付いてくる。ただし行動パターンに一定の癖があり、永久パターン防止キャラクターなのに永久パターンを生み出してしまっている事も。画面左右の横方向からのみ襲ってくるため、部屋の形状によっては出てこない所もある。なおこのゲームでは、上記の敵モンスターは放って置くと幾らでも沸いて出るが、得点を稼いでもゲーム進行上のメリット(残機増加など)はないため、永久パターンはランキング登録以外には実質的に何の意味も成さない。
アーケード版のみ[]スティングレイ (STINGRAY)地面をすれすれと飛行するエイ。下に通路などがあると落ちてくる。ときどきジャンプしたり噛み付いたりする。ウィル・オー・ザ・ウィスプ (WILL-O-THE-WISP)敵を求めて漂い続けるモンスターの邪心。ブロック崩しのボールの動きをするものと、単にまっすぐ飛ぶのもいる。スライム (SLIME)宙に浮く不思議な物体。剣では倒せない上に、スーパーソードで切り付けると一定確率で失う事がある。アイフル (EYEFUL)暗闇で敵を見つける為の巨大な眼を持つモンスター。リーペンと比べて跳躍距離が長く、また横方向へのジャンプ速度も速い。クローラー (CRAWLER)太陽の光を受けることなく幼虫のままで一生を終える巨大昆虫モンスター(イモムシ)。迷路内を動き回り、ときどき上体をそらして触角を伸ばして攻撃してくる。コレオ・クローラー (COLEO CRAWLER)金色のクローラー。剣で倒すことができない。上体をそらさないまま触角で攻撃してくる。ファミコン版のみ[]スパイダー (SPIDER)洞窟内の天井をはいつくばって進む毒蜘蛛。近づいてくると襲い掛かってくる。シーフ (THIEF)★盗人のわりにはスーパーソードしか盗まない変わったモンスター。ロック (ROCK)★洞窟内を素早い動きで近づいたり遠ざかったりする一つ目モンスター。頭から小石を出して攻撃してくる。ゾンビ (ZOMBIE)地面から這い出て遅い動きで前進してくる死霊。剣では倒せない。同じマジックアイテムを3個連続で取ることにより、3個目のアイテムで所持数が10個分増える。
スクロール通常の剣の一振りと同じ攻撃力のファイアボールを放ち、モンスターに命中すると消滅する。スケルトンにはダメージを与えることができない。杖ファイアボールの2倍の攻撃力を持つサンダーボルトを放つ。モンスターを貫通し、その奥にいるモンスターにもダメージを与えられる。ランプ火柱を次々と吹き上げる攻撃でダメージを与える。攻撃力は単体の火柱がファイアボールの3倍で、ドラゴンなど耐久力のあるモンスターに連続でダメージを与えることができる。火柱を走って追いかけることで、アーケード版でのファイアボールを追いかけるのと同様の戦法が可能。アミュレット画面上のモンスターを石化し動きを止める。ただしドラゴンに対しては効果がない。リング地震を呼び起こして画面内のモンスターにダメージを与える。ただし空中に浮いているモンスターには効果がない。攻撃力はファイアボールの4倍。聖杯洞窟の外へ脱出できる。高次ラウンドにはこれがないとクリア出来ない洞窟も存在する。ただしドラゴン山では脱出できない。王冠地震と雷を同時に呼び起こし、画面内のすべてのモンスターにダメージを与える。攻撃力はファイアボールの8倍。即効アイテム (ITEM)[]ジュエリー青と黄色の2種類あり、取ると経験値が加算される。青は50、黄色は100。薬(青)取るとバイタリティが30回復。薬(黄色)毒薬。バイタリティが20減る。キノコバイタリティの容量が16加算される。上限はアーケード版よりも1少ない255。ユーティリティアイテム (UTILITY ITEM)[]マジックアイテム同様、3個連続取得により3個目が10個分になる。シールドウィザードの魔剣やファイアボールのダメージを少なくする盾。ビショップの斧による攻撃で破壊されるが、それ以外の要素で失われる事は無い。鍵マップモードの扉を開け、通行を可能にする。斧マップモードの森林を伐採し、通行を可能にする。薬草バイタリティが0になったときに自動で128回復する。コンパス持っていると出口の場所の方向を教えてくれる。水晶マップモードの更地になった場所に虹の橋をかけ、通行を可能にする。日記帳1冊持っているごとに1回のコンティニューが可能になる。スーパーソードこれを取ると剣の威力が2倍になる。3本集めるとさらに強力な剣ウルトラスーパーソードになり、ゾンビを含めたモンスター(ドラゴンを除く)を一振りで倒せるようになるが、既定回数の攻撃でスーパーソードに戻る。執筆の途中です | この「ドラゴンバスター」はコンピュータゲームに関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。 |
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