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テンプレート:コンピュータゲーム『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』(オバケのきゅうたろう ワンワンパニック)は、1985年にバンダイから発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン)用コンピュータゲームソフトである。テレビアニメ作品『オバケのQ太郎』(第3期)を原作としている。
北米ではキャラクターが差し替えられ、天使のキャラクターを操作する『Chubby Cherub』という作品として発売されている。
主人公である「Q太郎」を操作し、ステージの途中にあるアイテム(ステージの最後で待っているキャラクターへの届け物)を拾って最後で待っているキャラクターにアイテムを渡すとステージクリアとなる。サイドビュー右スクロール逆行不可、全12ステージ。
この時代のキャラクターゲームの例にもれず、難易度は高い。
大会上位入賞者100名のみに贈られたゴールドカートリッジ版も存在する。ゲーム内容に変更は無いが、Q太郎が黄金色に光っている。
「オバケのQ太郎」の作品に出てくるキャラクターの顔と共に「の巻」と表示され、各ステージとなる。それらのキャラクターにプレゼントを届けたり、誘拐されたオバケの仲間を助けるのが目的。
Q太郎は歩く、ジャンプ(Bボタン)、飛び降りる(下+Bボタン)という動作のほか、ジャンプをしながらBボタンを押すことによって空を飛べる。飛行形態は歩行時よりも敏捷に動くことが出来る。
空腹ゲージが設定されており、普通に歩いていても止まっていても少しずつ減っていくほか、空を飛ぶとゲージが激しく減る。ゲージが一定量以下になると空を飛ぶことが出来なくなり、ゲージが無くなるとミスになる。
犬や、「ワンワン砲」と呼ばれる犬の鳴き声(「キャンキャン」「ワンワン」という2種類の鳴き声と共に、「ワン」と書かれた1つあるいは「ワ」と「ン」の2文字となって飛んでくる)に当たるとミスになり残機が減る。残機が無くなるとゲームオーバー。
Q太郎は普段は攻撃手段を持たないため、犬を避けて進むことになる。たまにステージの途中にスペシャルキャンディーが置いてあり、これを食べるとガウガウ砲(「ガウ」という2文字が飛んでいく)で犬を追い払うことができるようになる。キャンディー1つでガウガウ砲4発が補給され、ガウガウ砲のストックは9発まで。
Q太郎と犬の垂直座標が同じ前後1コマ分で重なると、犬は吼えない。これを利用して犬の鼻先に着地させつつ犬の鼻面にガウガウ砲を撃って安全に倒すことが出来る。
ガウガウ砲を当てて倒した犬は画面下方に沈んでいくが、この犬の残骸に触れてもミスになる。ただしこの残骸に連続してガウガウ砲を当てることにより1回1000点の高得点となる。
ステージは基本的に一本道である。途中でSTOPと書かれた場所(そのステージの中間地点)では全ての食べ物を食べ集めなければならない。それによってストーリーに沿ったアイテムが出現し、それを確保するとステージの先へ進むことができる。これらのアイテムは通常ステージでは面会相手へのプレゼント、誘拐ステージでは手がかりという設定になっている。
制限時間が8時00分のように表示され、1分単位は実際の秒よりも早く進む。各ステージQ太郎は朝8時00分に出発し、夜の20時00分までに目的を達成しなくてはならない。20時になるとタイムアップでミスになる。17時以降は空が夕焼けとなり、19時になると夜空となるので残り時間が少ない目印となっていた。ミスあるいは天国や地獄より復帰して再スタートする場合は、その場所により制限時間が進んでいる。なお、延長は一切できない
10面から12面までは画面に出てくる宝石を一定数以上取らないと食べ物が現れない。体力回復のチャンスが減るのでステージクリアは一層厳しくなる。
ゴールすると条件によってボーナス得点がもらえる。1-3面は食べ物、4-6面は残り時間、7-9面は倒した犬の数、10-12面は宝石の数。
奇数万点ごとに残機が増える。
ステージの最後は2通りある。
通常ステージビルの中のいずれかの窓に面会目的の人物がいる。窓の下にある食べ物を食べることによって窓が開き、人物がいればその時点でクリアー。中には犬が出てくる窓が2つある。このため、食べ物をジャンプしながら食べると犬にぶつかる危険があるため、飛行形態で横や下方向に、あるいは下に降りながら食べることになる。誘拐ステージ(3面ごとに1回)オバケの仲間(ドロンパ、P子、O次郎、U子)が強盗にさらわれたのを助けに行く。ステージの最後にたどり着くと強盗が現れ、爆弾を投げてくる。これを避けながら強盗が落とした骨を取り、Aボタンを押すことにより(ガウガウ砲ではなく)骨が強盗に向かって投げつけられる。これ以降Q太郎のゲージは減らないが、強盗・爆弾・犬に当たるとミスになる。骨にめがけて犬が押し寄せ、犬が強盗に触れると強盗は逃げ出してステージクリアとなる。3面と12面は下から地獄へ行けるため、ゲージが減り飛行形態が出来なくなった場合は容易に体力回復が可能である。途中で隠しステージとして「天国」「地獄」がある。
天国空の上を飛ぶ固定画面ステージ。ケーキ(食べると500点)がいっぱいあるボーナスステージ。煙突のある面で、通常の煙に時々混じって出る輪っか型の煙に下からジャンプ或いは飛行状態で体当たりすることによって画面上方へ牽引され、天国へ行ける。天国ではBボタンを押すか画面内に現れるカラスに当たる事で飛行形態が解除となり、通常ステージへ戻る。天国では時間が進むが、地上に戻ると分単位は切捨てでその時刻の0分に戻る。スペシャル天国ステージ開始あるいはミスして再開してから、Qマークを含む全ての食べ物を左向きで食べる(または一切の食べ物を食べない。つまり食べ物を右向きに食べたというフラグを立てない)状態のまま天国へ行くことにより、通常は固定画面である天国が右スクロールし(雲が動くので確認できる)、通常よりもずっと多くのケーキが確保でき、その高得点によって容易に残機を増やすことが出来る。またスクロールの度合いによって、地上へ降りると同ステージ内の先の場所へ進んだことになっている。スクロールの限界までたどり着けばステージクリア直前の場所へ降りることになる。天国へ行ける面は5面からだが、フラグはそれぞれのステージ開始からリセットされるので、煙突の登場しない面は左向きにこだわらず右向きで食べ物を食べても良い。開始直後に煙突がある面は特に狙いやすい。たまにステージ開始と同時に下降しつつ食べ物を食べるような面があり、そのような場合には左キーを押しっぱなしでスタートする必要がある。地獄画面の下が空いている場所では、下に落ちることによってミスにはならずこの地獄へたどり着く。真っ暗な背景の固定画面ステージで、犬があちこちにいる。足場が見えないのでマップを把握する必要がある。犬やワンワン砲に触れるとQ太郎がミスのアクションを起こすが実際にはミスにならず、出口にたどり着くまで何度もやり直しになる。キャンディーが置いてあり、ガウガウ砲が確保できる。外への出口はブルドッグが守っているが、これを必ずしも倒さなくてもジャンプで乗り越えて脱出することも可能。地獄では得点が一切カウントされない。ただし7-9面のボーナスは犬を倒した数で決まり、地獄で犬を倒すとその場の得点はもらえないものの倒した数が一気に4匹分カウントされる。地獄での時間は止まっており、地上に戻ると分数単位切捨てでその時刻の0分に戻る。天国および地獄から抜け出るとゲージが満タンに回復する。実際には食べ物などで通常回復できる最大値よりもさらに少し多く回復する。ガウガウ砲のストックはゼロとなる。天国のみならず地獄もゲージ回復のための有効手段として利用できる。
タイトル画面の音楽は、当時放映されていた『オバケのQ太郎』(アニメ第3作)の主題歌(宇崎竜童作曲)に基づいている。天国のBGMの後半は主題歌を3拍子にアレンジしている。その他の音楽は全てオリジナルである。
音楽はタイトルを含み全てハ長調(地獄のみ同主調であるハ短調)で統一され、ゲーム全体がほのぼのと明るいイメージを持っている。
音色はどの曲も鋭い鋸状波に近いもののみで構成されている。これは初期バンダイのファミコン音楽に共通する特徴。
以下エンドレス。13日からはまたハカセに戻る
en:Chubby Cherubvi:Obake no Q-tarō: WanWan Panic
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