2017年11月6日 「ジャパリグループ・プロジェクト運用規約」制定・運用開始
2018年2月19日 「ジャパリグループ・プロジェクト運用規約」規約変更を適用
2018年12月24日 全面改訂、『「オルタナティブ・ジャパリパーク」活動憲章』予告
けものフレンズシェアードワールド型二次創作企画
「オルタナティブ・ジャパリパーク」活動憲章
以下の内容は、けものフレンズシェアードワールド型二次創作企画「オルタナティブ・ジャパリパーク」に関する作品のすべてと、管理者と正式参加者が認める、この企画の活性化のために共有して利用する一切の場(企画サービス)で、十分に尊重されるべき事柄です。全ての規則と行動はこれを尊重してください。
管理者について
・管理者は、企画の作品や企画サービスの保守、管理をリードする人物です。
*企画サービスや企画自体へ、参加者や作品が参加するに適当か否か、企画サービス内で報告があった行動が注意に値するか否かを判断する
*その判断を元に参加者に注意を行ったり、作品の移動、修正をお願いしたり、参加者への適当な形での処分を行う
といった役割があります。
・管理者は役割を果たすために、
*正式参加者の目に見えない形で協議(管理者会議)を行う
*各サービスの規則を変更する
*BANやKick、それ以外の方法で処分を実行する
など、必要な行動を取ります。
・管理者は必要な行動について他の参加者の理解を得るために、
*管理者会議に挙げられた議題、結論を企画サービスのいずれかで、可能な限り公開する
*処分については、積極的にそれが合理的である理由を示すこと
*次の場合には企画サービスのいずれかで正式参加者とともに議論すること
-処分に異議があった場合
-活動憲章を変更する場合
-各サービスの規則を変更した場合
-公開した管理者会議の議題について全体での話し合いを求める決定があった場合
-その他管理者のみで決定することに管理者自身が満足しない場合
*行動について説明を求められたときには、可能な限り回答すること
といった義務を負います。
正式参加者について
・正式参加者は、管理者を含み、参加者以外にも公開されている企画サービスに作品を投稿している人物で、企画を運営する主体として管理者を補佐します。
・正式参加者は、
*様々な状況で管理者に質問や異論を述べる事が出来ます。
*管理者会議の詳細を公開する事や、管理者の行動の妥当性を検証する議論を提起できます。
*正当な理由と求める行動を添える事で、管理者の行動を改善するよう求める議論を提起できます(行動改善議論)。また、求める処分を添える事で、管理者への処分を求める議論を提起できます(管理者処分議論)。
*残存任期が3ヶ月未満の管理者か管理者の残枠があるときに、新たな管理者として立候補することができます。
・正式参加者は、
*全体で決められた規則を守るようにしてください。
*管理者の規則に基づく要求には従い、良心に基づく要請に対しては話し合いの姿勢を見せてください。
*各企画サービスの使い道に反した利用をしないでください。
*過小な人数での管理を容認しないでください。
*作品を自己管理してください。
*犯罪行為や社会通念上容認されない行為や、それを助長することをしないでください。
*不必要、もしくは不適切な個人攻撃をしないでください。
*各サービスの利用者の制止に応えることなく、本来の「けものフレンズ」の作品の内容に明らかに関係し得ない分野での過剰な問題提起、扇動をしないでください。
*企画サービス内外で、自己責任の度を超えて企画の風評に影響する虚偽の発言、悪意ある発言をしないでください。
物事の決定について
・活動憲章・各サービスの規則などを変更するとき、その他作品や参加者全体に関わる内容など、正式参加者全体で議論・決定するべき時には管理・会議サーバーにおいて投票を行います。
*「管理・会議サーバーに参加している人物の30%(端数四捨五入)、もしくは5名」のいずれか少ない方の人数(得票基準数)の意見で参加者全体の意見を代表できます。ただし、該当する意見が複数ある場合、より多い人数の同意がある意見を採用します。
*求めや必要に応じて、議論を提起した人物は、投票結果から採用されない見込みの大きい意見を投票から除外し、二者択一の投票になるまで再投票を行う事が出来ます。
*次の場合、必ず投票に所定以上の投票期間を定める必要があります。
また、二者択一の投票でなければ、前述の再投票を行う必要があります。ただし、投票総数が得票基準数以上かつその過半数が一つの意見に同意している場合は不要です。
-活動憲章の変更に関する投票(6時間以上・外部に結果を発表)
-管理者立候補者の信任投票(24時間以上・外部に結果を発表)
-正式参加者の処分を全体で議論する際の投票(6時間以上・対象となった企画サービスでのみ結果を発表)
これらの投票による結果は適切な範囲で公開されるべきです。
*議論を提起した人物と、決定が個人に対する場合の対象となる人物は投票ができません。投票できない人物の数は、前述の参加人数から除かれます。
管理者への立候補・選挙・任期など
・管理者の定数は、企画サービスや正式参加者の多少、管理者の希望によって管理者会議で定められ、変更されます。必要に応じて正式参加者に発表します。
(現在の定数…5)
・正式参加者は随時、残存任期が3ヶ月未満の管理者(入れ替え対象の管理者)か管理者の残枠があるときに、新たな管理者として立候補することができます。
*このとき、管理者の残枠がある場合は、管理者の入れ替えよりも優先されます。
・立候補者が、管理・会議サーバーで立候補を宣言してから24時間、他の立候補者を待ってから選挙を行います。
・管理者の残枠と入れ替え対象の管理者の合計(入れ替え数)を超える立候補があれば、競争選挙が行われます。そうでなければ信任投票が行われます。
*競争選挙では、正式参加者は、立候補者の中からより適当と思われる人物を入れ替え数と同数選択します。賛同者が得票基準数以上の人物の内、最も高い人物から順に入れ替え数と同数までが管理者として認められます。この投票の期間は24時間以上72時間以内で行われなければいけません。正確な期間は、管理者会議で状態に応じて決定します。
*信任投票は、「物事の決定について」に定めた方法で行われます。
・管理者が、事前に正式参加者への通知無く、一ケ月以上に渡り、企画サービスで活動せず、かつ管理者会議による招聘にも応じない場合は、管理者会議は、その管理者を音信不通として解任するとともに、補欠選挙を行うことができるものとします。
企画の運営継続に関わる特別な要件
・管理者会議は、次の場合、管理者会議内での議決を経て、全ての企画サービスやある広報手段によって、内外に通知を行った後に、本企画の運営を中止・解散できます。このときの管理者は、企画サービスのログは2週間、作品は6週間の保持義務を持ちます。
*管理者の著しい欠員のために補欠選挙などを促したにもかかわらず、立候補者が現れないまま、管理者の人数が二名以下の状態が一ケ月以上続いた場合。
*戦争、暴動、気象災害、火災、停電その他の非常事態により、企画への参加・運営が通常どおり出来なくなった場合。
*「けものフレンズプロジェクト二次創作ガイドライン」の改定や、「けものフレンズプロジェクト」の本来の権利者の求めにより、本企画におけるけものフレンズプロジェクト作品の二次創作が困難あるいは不可能となった場合。
*その他、管理者会議が、運営の継続が困難と判断し、正式参加者とともに改善を試みたにもかかわらず状況が好転しない場合。
補足
・活動憲章で不十分である内容は、各企画サービスなどの規則や後述するガイドラインなどで補足されます。
・正式参加者以外の企画サービスの利用者については、別途各企画サービスの規則に従います。規則を守り、正式参加者に配慮してください。各企画サービスの使い道に反した利用をしないでください。
・管理者は様々な行動の指針としてガイドラインを設定することがあります。基本的に規則と同等に扱いますので、参考にしてください。
・管理者は個々のトラブルには直接関与しません。基本的には正式参加者から申し立てのあった事項に関してのみ調査を行います。多くを正式参加者のモラルにゆだねております。ご協力をお願いします。
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