※後で清書します
対空とは
相手の能動的な飛び込み攻撃に対して、迎撃する行為。
スト5はゲームシステムとして、相手の飛び込みを
ガードした時点で不利を背負うようにできており、
迎撃時のダメージは対空技の難易度に比例する。
特に初心者帯では、高ダメージの対空をされにくいため、
飛び込み攻撃は失敗してもあまりダメージをもらわないため、
ローリスクでハイリターンな行動となる。
ゆえに攻めのコンボ練習は、まずは飛び込みからの連携であり、
防御の基本練習は、飛び込み攻撃を落とす対空練習となる。
対空が出るか出ないかが、強さの目安となるくらい重要な技術。
練習方法
トレーニングモードで、
相手キャラの飛び込み攻撃をアクションに記録して練習する。
良く対戦するリュウ・ケン・ゴウキのめくり中Kや強Kなど距離別に記録し、
自キャラの全技を対空として試し、対空になる技とならない技、
いつ出せば対空になるのか、対空としての信頼性、
タイミングや当たり判定の位置を理解する。
1.少し遠目からの飛び込み
(横に長い中K、強Kなど)
2.正面に密着で落ちる、通したらフルコースの強K飛び込み
3.めくり攻撃(弱、中)
4.垂直飛び(起き攻めされる場合やこちらの飛び込みや突撃警戒による垂直飛び)
それぞれを個別に練習する。
対空種別
①判定勝ち対空
発生さえすれば、相手の技が重なっていても一方的に勝てる対空方法。
上半身無敵の昇竜拳が対空技の代名詞。
各キャラ1つ以上かならず相手の飛び込み攻撃に対して判定勝ちできる基本技を持っている。
②発生勝ち対空
飛び込みからのコンボで大ダメージをねらう際、
飛び込んでくる相手は、地上技につながるようジャンプの下降時に技を出す。
そのため、空中で技を出していない無防備な時間がある。
その無防備な時間中に、相手より早く技を出すことで、
技同士の判定では負けるが、技の発生スピードの差を利用して対空迎撃する技術。
ジャンプ弱Kやジャンプ中Pを合わせるなど、空対空と呼ばれる対空。
各キャラ1つずつ空対空用の技が用意されている。
また、一部のキャラには空中投げもある。
スト5は空中投げのダメージが高く設定されているため、
空中投げは高難易度、かつ大ダメージの対空技と言える。
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