クラック

ページ名:クラック

クラック

ダガー/クルセード

「アタシが対浸食新種機動部隊第1旅団第5分隊長のクラックだ!よろしくな!」

「オーッスお前らぁ!」

「コッチはいつでも準備できてるぜぇ~」

「よしお前!あそこに居る上官のケツを蹴り上げてこい!」

「ブラボー突破されたらお前ら全員タコ殴りだからな!!」

「かかってこいやオラァアア!!」


+概要-概要

プロフィール

【名前】クラック

【性別】♀

【年齢】32歳

【身長】170cm程

【体重】70kg程

【所属】シルベリス皇国武装親衛隊 対浸食新種機動部隊 第1旅団第5分隊

【階級】伍長 対浸食新種機動部隊 第1旅団第5分隊長

【一人称】アタシ

【二人称】お前 / 呼び捨て / 渾名 *目上の場合 名前+階級名 / 渾名+階級名

 

浸食新種との戦闘、討伐を専門とする部隊「対浸食新種機動部隊」、通称「タイシン」の分隊長の一人。

前髪の赤いカラーと大剣が特徴的な女性。


+人物-人物

性格は非常に乱暴で傍若無人。

常にニタニタした笑みを浮かべており、度を超したイタズラ好きで、誰に対しても喧嘩を吹っ掛ける、など「タイシン」の大問題児。

部下に対しても無茶ぶりやイタズラの実行犯に仕立てたりと少々パワハラ気味。

だが彼女なりに部下は大切に思っている(つもりの)ようだ。

好きなものは肉と酒と悪戯と喧嘩。

経歴

タイシンに長く居る隊員の中には、過去に彼女の起こした騒動や事件、功績なんかを列挙出来る隊員も居るらしい。

それほど「タイシン」での彼女は注目されている事が分かる。

しかし、「タイシンに入る前」の事については殆どの隊員が詳しいことを知らない。

噂話程度の情報も「治安が劣悪な街の生まれで野良犬に育てられた」「実は有名な軍人一家の娘らしい」「浸食新種を改造した生物兵器」「アルコールを燃料に稼働する殺戮マシーン」などと情報が錯綜しておりどれも真偽は不明。

彼女に聞いてみた隊員も何人か居るが答えが毎回バラバラでいずれも嘘だと考えられる。


+戦闘時-戦闘時

問題まみれの人物だが戦闘力は本物。

戦闘時には自身の得物である大剣「ルースレス」を振り回し目の前すべてをズタズタに引き裂く。

また状況の把握能力にも優れ、前線で得物を振り回しつつ後衛の支援兵に的確な指示を出すと言った芸当もこなす。

魔法の才は皆無だが第一線で活躍する精鋭である。

「ルースレス」

彼女の得物である大剣。

身の丈ほどもあるが彼女はこれを軽々と振り回す。常人には持ち上げることすら困難な代物。

アンセルの技術が組み込まれてるとの噂だが真偽は不明。

装備

大剣を振り回してるだけではなく状況に応じて装備を使い分ける。

短機関銃
威力は高くないが取り回しはしやすい、本人は「豆鉄砲」なんて揶揄する

破片手榴弾
高い威力を持った爆発を起こす、至近距離で起爆しても本気を出せば躱せる

「ルースレス」
身の丈ほどの大剣、彼女が振るえば大型の浸食新種を両断するほど


+所属分隊-所属分隊

「タイシン」の第5分隊長を務めている。

構成

突撃班4名

支援班2名

狙撃班1名

偵察班1名

計8名

戦闘スタイル

基本的には対象に接近戦を挑んでゆくスタイル。

支援班に強化魔法や防御魔法を付与してもらい突撃班が対象に切り込む。

狙撃班は対象の牽制や突撃班が撤退する際の脅威の排除等を行う。

偵察班は作戦開始前の偵察や戦闘中に俯瞰で戦況を観察することが仕事。

クラックは勿論突撃班。


+関係-関係

アメリ

「タイシン」の隊員、同分隊所属、(彼女なりに)面倒を見てやってる

「頑張ってんじゃねえかお前~よーし!撫でてやるからこっち来い!」

 

スピル

「タイシン」の隊員、同分隊所属

「あいつには…まあよくしてやってくれ」

 

ダグラス

「タイシン」の隊員、同分隊所属で彼女の呑みに付き合ってくれる数少ない人物

「オーッスお疲れさん!今日も呑もうぜぇ~!」

 

ロビン・フレッチャー

浸食新種の研究者、作戦についてきたりする、酒を飲んで一緒に馬鹿騒ぎすることも

「またなんかあったらよろしくな!今度はアタシが奢ってやるよ!」

 

ロベルト

「タイシン」の隊員、同分隊所属、日々「躾」と称して虐待している

「おぉ~?なかなかいい度胸してんじゃねぇかぁ~!」

 


 

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