アメリ

ページ名:アメリ

アメリ

ライト//アイリス

「こんにちは…!第5分隊のアメリ・キュリーって言います…えっと…よろしくお願いします…!」

「うぅ…また大型の討伐作戦だ…怖いよぉ…」

ひゃっ!!…もう!おどかさないでくださいよ隊長!

「動かないで!治療します…!大丈夫ですよ…!」

「強化魔法発動完了です!どうか無事に戻ってください…!」

「ひぎゃぁああああああああ!!誰か助けてぇえええええ!!」


+概要-概要

プロフィール

【名前】アメリ・キュリー

【性別】♀

【年齢】18歳

【身長】140cm程

【体重】40kg程

【所属】シルベリス皇国武装親衛隊 対浸食新種機動部隊 第1旅団第5分隊

【階級】二等兵

【一人称】ワタシ

【二人称】アナタ / 名前+さん *目上の場合 名前+階級名

 

浸食新種との戦闘、討伐を専門とする部隊「対浸食新種機動部隊」、通称「タイシン」の隊員。

切りすぎたような前髪と困り眉がチャームポイントの小柄な女性隊員。


+人物-人物

気弱そう、臆病そうな印象を与えるが実際その通りのヘタレで泣き虫。

また結構なおっちょこちょいでよく変なところで転びそうになっている。

兵士としてもまだまだ未熟で作戦などではピンチの途端にパニックになり泣き喚く。

ただ変な図太さを見せる時や天然過ぎる一面もあり侮れない人物(唯単にアホなだけかもしれないが)。

ドジで弱虫な自分から少しでもみんなの助けになれる人物への成長が最近の目標。

経歴

両親がかなり心配性であり危なっかしい彼女をとても過保護に育ててきた。そんな両親から離れて自分一人でもちゃんとやっていけることを見せて安心させてあげたいが為に軍に入ることを決意。

軍学校卒業後、両親には心配をかけたくない為、本来は危険の少ない医療部隊や救援部隊に所属したいと思っていたのだが、何故か配属された先はまさかの「タイシン」、それも「第1旅団」であった。

結局危険な浸食新種討伐の現場でハードな毎日に振り回されることになってしまう。このことについて両親に話すと「きっと泡を吹いて倒れて寝込んでしまう」とは彼女の談。現在は医療部隊に勤めていると嘘をついてごまかしている。

切りすぎたような前髪は軍に入ってから自分で切っている。以前は母に髪を切ってもらっており、前髪含め今より長く伸ばしていた。


+戦闘時-戦闘時

作戦では回復魔法による負傷の治療と強化魔法による戦闘支援が主な役割。

アイリスなので魔力量がそれなりに高く魔法の精度はそこそこ、普通の衛生兵よりは少し早く傷を直せる。

強化魔法は身体能力を強化するもの、筋力や瞬発力、持久力が大幅に向上する。

機動力はそれほどでもないが逃げ足は意外と素早い、最近は更に磨きがかかっている

使用可能魔法

彼女の扱える魔法は殆どが肉体に作用するもの。

回復魔法は魔力によって代謝に作用し、治癒力を向上させている。余り強く作用させると治癒にエネルギーを消耗しすぎて逆に容態が悪化する事もあるが消耗されるエネルギーを彼女の魔力で肩代わりすることも出来る。

強化魔法も同じく代謝を促進させて肉体の出せるパワーを強化している、筋力に瞬発力、持久力に加えて反応速度や治癒力も向上する。
ただ強制的に出せるパワーを向上させているので若干肉体に負荷がかかる。ある程度までならそこまで問題は無いが、無理に大きく強化したり、鍛えていない人物だと解除後に酷い筋肉痛の様な症状に襲われたりする。

装備

戦闘する事は彼女の役目では無いので戦闘のための装備はほぼ無い


魔法の使用に必要、ガラス部内側の空洞には把持者の魔力が液体状になり貯蓄される

拳銃
シルベリスでの汎用的なもの、護身用ではあるが浸食新種への効果は期待できない

医療キット
肩から提げたバックの中身、魔力切れ時や作戦終了後の軽傷の治療などに使用する


+所属分隊-所属分隊

「タイシン」の第5分隊に所属。分隊長は「クラック伍長

アメリは支援班の一人。        第5分隊の詳細は ↑ コイツのページで


+関係-関係

クラック

所属分隊の分隊長、彼女からのあだ名は「小便漏らし」

「いたたたた!!あたま握りつぶすのやめて下さいいたいぎゃああ!!!」

 

ダグラス

「タイシン」の隊員、同分隊所属でよく面倒を見られている

「あっダグラスさん…すいません…いつもありがとうございます!」

 

ロベルト

「タイシン」の隊員、同分隊所属だがいつもビクビクしながら治療する

「ロベルトさんは…なんだかガラが悪いので苦手です…」


+おまけ-やぁ

キャラシート

作者:16GB


あだ名は初めて参加した作戦での出来事に由来する。作戦は途中まで順調に進んでいたが、防衛線を突破してきた浸食新種に襲われ、泣き喚きながら逃げ惑い、袋小路に追い詰められ、腰を抜かし小便を漏らすという醜態を晒してしまう。当時まだ同分隊ではなかったクラックに間一髪助けられるがそれ以来この出来事をいじられ続けるようになってしまった。
本人はやめてくださいとは言うがいじって貰えるのは少し嬉しいと思っている、マゾ…?

 

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