ダグラス
アームド//クルセード
「俺は第1旅団第5分隊のダグラスって言うモンだ、よろしくな!」
「心配すんなって!なんかあったら俺が助けてやる!」
「あっおはようございます隊長!今日の任務のことについてなんスけど…」
「グレネード行くぞ!離れろ!」
「大丈夫か!まだ死ぬんじゃねぇぞ!」
+概要-概要
プロフィール
【名前】ダグラス・ブロー
【性別】♂
【年齢】27歳
【身長】180cm程
【体重】75kg程
【所属】シルベリス皇国武装親衛隊 対浸食新種機動部隊 第1旅団第5分隊
【階級】一等兵
【一人称】俺
【二人称】アンタ / 呼び捨て
浸食新種との戦闘、討伐を専門とする部隊「対浸食新種機動部隊」、通称「タイシン」の隊員。
額のゴーグルとギザギザの歯が目立つガタイのいい男。
+人物-人物
ガタイが良く、一見おっかない顔をしているが、実際はとても気前のいいあんちゃん。
少し荒っぽいところはあるが人懐っこく大抵の人物とはすぐに打ち解け合う事が出来る。
困っている人を見ると放っておけない性分。根っからの世話焼き体質。
目上の人と喋るときはよく「です」が「ッス」「ス」になる。所謂体育会系の喋り方。
「たとえ一人でも誰かの幸せを守れたらそれでいい」がモットー。
彼氏について
ゲイセクシャル寄りのバイセクシャルで別の分隊に彼氏がいる。
入隊当初からの付き合いで関係は非常に良好。休日には一緒にデートしているとこを目撃されたりしている。
「どちらかが死んだら故郷に骨を埋めるのはお前であって欲しい」とお互いに思うまでの仲。
経歴
五人きょうだいの長男である彼は14歳までは比較的平凡で幸せな家庭で平穏に育った。
転機が訪れたのは彼が15歳の時の事、浸食新種が彼の住む街を襲った。家族とともに避難しようと当時5歳の末の弟を抱えて走っていたが浸食新種に追いつかれ囲まれてしまう。
絶体絶命の状況であったがそこに駆けつけたタイシンの隊員達が命懸けで浸食新種を足止めしてくれた事で、その隙に彼らはなんとか逃げることが出来た。
そのときに見た「自らの命を賭してまで他者を守る姿」は彼の心に大きな影響を与えた。やがてその姿に大きな憧れを抱いた彼は、17歳の時にタイシンに志願して入隊。
入隊してからは仲間の死や救えなかった命などを沢山経験したが、それでも彼は「誰かの幸せを守る」ため今日もひたむきに戦い続けている。
+戦闘時-戦闘時
アンダーバレル式グレネードランチャー「スヴァローグ」を装備したアサルトライフル「スヴェント」を装備し戦場を駆け回る。
持久力に優れ、長時間の作戦であっても支障なく作戦続行が可能。
その反面、機動力は第5分隊突撃班の中では若干劣るため一歩引いて戦う。撤退の際の援護も彼の仕事。
実は銃の構造などにも詳しく銃の扱いに手間取っている新兵を見つけては世話を焼いてたりする。
10年式汎用自動小銃「スヴェント」
汚染殲滅戦争時に開発、生産されたアサルトライフル。
汚染殲滅戦争当時の苛酷な使用環境、劣悪な生産施設での生産性を考慮し設計された。
信頼性と耐久性に非常に優れ未だに最前線でも活躍する銃。
「スヴァローグ」は「スヴェント」に装備する事の出来るアンダーバレル式のグレネードランチャー。
モチーフにしたもの:自動小銃「AKM」とAKMに装備出来るアンダーバレル式グレネードランチャー「GP-25」
装備
アサルトライフルの他にも腰につけたウエストポーチに様々なものを携行している
「スヴェント」
普段は通常弾を使うがアンセル弾も使用可能、中型の対象にも効果あり
「スヴァローグ」
40mmアンセル炸裂弾を使用、大型の対象にも高い効果を持つ
多様なグレネード弾
アンセル弾の他に閃光弾に焼夷弾、発煙弾に照明弾など、状況によって使い分ける
絆創膏と包帯
擦り傷程度は自分で処置するときも、仲間や後輩にも分けてくれる
+所属分隊-所属分隊
「タイシン」の第5分隊に所属。分隊長は「クラック伍長」
ダグラスは突撃班の一人。 第5分隊の詳細は ↑ コイツのページで
+関係-関係
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