ロビン
ダガー / フォシル
【名前】 ロビン・フレッチャー
【性別】 ♀
【年齢】 30代前半
【種族】 獣人ベースのタウル
【身長】 140㎝
【一人称】 私
【二人称】 お前、きみ、(呼び捨て)、~(階級)
【好きなもの】 研究、いもむしちゃん、酒
【嫌いなもの】 頭の固い中央のヒト、自分に分が悪い状況で叱られること
「私はロビン・フレッチャー、浸食新種研究班・班長。軍の雇われ研究者さ」
「大きな権力に守られて研究するのが賢いやり方だな!多少窮屈でも抜け道通りゃいいんだ!あー!文句なんて聞こえないね!」
「い~や~~!私も連れてけー!!自分の身は自分で守るからァ!!!」
「わははこんなに捕まった!全部連れて帰るからそこのお前こっち来て手伝え」
「浸食新種!ディザレアに適応した不思議な生物!私は彼らのことが知りたくてたまらないんだ…!」
+概要-概要
シルベリス皇国軍の浸食新種研究員。また浸食新種研究班の班長でもある。マッドサイエンティスト気質。
ディザレアに適応変異した生物「浸食新種」の研究を行なっている。
ヒトが住む地域まで近づいて来るおそれのあるとして駆除対象となった危険な浸食新種を駆除する対浸食新種機動部隊の鎮圧部隊に紛れて同行する。(無許可)
付近にいる小さめの浸食新種を生け捕りにして連れ帰り、研究・実験をするためである。そもそも研究者が前線に出る必要はないのだが、ロビンはどうしても間近で野生の浸食新種を観察したい!と言って聞かずにいる。
申請すれば多少の生け捕りは許可されていたが、ロビンは明らかに必要数を超えて捕獲しようとするので許可が下りなかった。
研究結果はシルベリス皇国にまるまる明け渡されているのでロビンの問題行動はしぶしぶ黙認されている。
様々な弱みや隠し事を使って、被検体捕獲許可・研究予算アップしてくれないと…!と中央から来たヒトを脅すこともある。
浸食新種の生け捕りには麻酔銃を使用。射撃の腕は微妙で五回に一回は外している。
麻酔で眠った浸食新種を携帯用の折り畳み式の檻に入れて持ち帰る。中の生き物が動かないことが前提なので強度はいまいち。
左後足に付いているいる機械はディザレア感知器。
浸食新種を追うのに夢中になって人体に影響が出る恐れのあるディザレア濃度の地域に来てしまったら警告音が鳴る。
幼い頃に住んでいた村が浸食新種により壊滅。その時見た浸食新種に心を奪われ研究者になった。後ろ盾が欲しかっただけなので国にこれといった想いはない。
童顔で身長が低いのでこどもみたいだが成人である。さほど強くはないが、大の酒好き。
自分と研究対象以外に興味がなく、身勝手な言動が多い。初対面の相手でもお構いなしに研究の手伝いを命令してきたりする。敬語を使うのが苦手。
自信家でテンションが常に高い。よく笑っている。人生楽しそう。
以前は服を着る習慣がなく全裸だったが、周囲の反対により着るようになった。
「いもむしちゃん」とロビンに名付けられた大人しい浸食新種をペットにしてかわいがっている。足が10本ある。一切鳴かないが表情豊か。元の動物が何だったか分からない。他のヒトにはサモンだと説明しているが察されている。
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・作者 鹿山あきまる
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