ラジアータ

ページ名:ラジアータ

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 エーデル/クルセード(素)

アームド/クルセード(武装)

「浸食新種を根絶やしにして人々を守る、わたしの生きる意義だ」

「まぁなんとかなるよ死なない限りはね。…例外はなくもないけど」

「ね、眠い…苦めの…濃いコーヒーを…グフゥ」

「こい魑魅魍魎共…散り散りに潰してやる!さぁ……獣狩りだっっ!!」


+プロフィール-閉じる

本名:ラジアータ・レーベ・ウルナ

性別:♀

年齢:250?(正確に数えていない)

身長:185cm

人称:わたし、きみ・あなた・少年(子供に対して)、呼び捨て

好きな物:お酒(主にワイン類)、淹れたてのコーヒー、浸食新種狩り、エリオン

嫌いな物:ディザレア、ヒトを殺すこと、人の道を外れた外道


+概要-閉じる

浸食新種機動部隊第3旅団戦闘部門所属、元特務師団突撃中隊「アルドファラド」所属でかなりの熟練兵。アイリスの家系の出身であったがあまり適性が高くなかった

A.Re.44に戦闘で再起不能レベルの重症を負い療養のため眠っている間に大規模決起が勃発、その3年後復帰と同時に真相を聞かされ絶望する。

正直ヒト同士の戦いを億劫に感じていることから軍から身を引いていたがヒトを相手にする必要がなさそうなタイシンに転がり込んだ。

殲滅戦当時の事を聞こうとするとしきりに嫌そうな顔をして何も話そうとしないし、当時の同僚が多く離反で出て行ってとても辛い

今も昔も自分の使命は災いからジンルイを守ることであると誓っておりいざともなれば自身の全てを使い潰す覚悟はできている


+性格-閉じる

普段はとてもおっとりしていてコーヒー一杯でめっちゃ幸せそうな表情するもんだからヤベー奴らの巣窟を噂されるタイシン第3旅団にいるとは若い者には思われていない

しかし戦場に於いては前述の評価がひっくり返るくらい生き生きしていて超絶好戦的でにっこり笑顔でバッタバッタ浸食新種を撃ち抜く姿は最早一方的な狩り

……だったのだがアスタロトを手にしてから戦場ではかなり落ち着いた状態でシリアスになって来ている


+武装・能力-閉じる

アームドユニット:2つのアームで懸架された武装群、dc3での戦闘において全武装の弾薬を使い尽くし魔力弾の撃ちすぎで銃身が焼きつき使い物にならなくなり分離・自爆機能により大破、修復不可能となった

強化ライフル:一般的に扱われているライフルを魔改造して原型がほとんど残っていない、実弾・魔力弾を撃ち分けられる特別製。一応大事に扱っていたため激戦の中壊れずに済んだが整備大変とこっぴどく怒られた

贋剣アスタロト:ある少女に投げ渡された大剣、超頑丈でかなり斬れるし魔力を溜め込む魔術構造体を封じこめている。かつて使っていた魔剣アストレアと瓜二つであったが足りないものがあるとして別物と扱われる。dc3以降の主武装となる

能力

破天聖槌:ウルナ家代々継いできたアイリスの奥義。手に持つものに魔力を蓄積し任意に解放・放出を行うことができる。大きく振り下ろせば巨大な光の帯、突けば一筋の閃光、薙ぎ払えば弧を描く衝撃波となる。

勇猛なる獅子:細身な体からは信じられない筋力を発揮する、熟練の戦士が成せる力

超感覚:度重なる鍛錬により身につけた凄まじく鋭い感覚。魔術・接近・殺気などを即座に察知し対処可能とする

機械知識:兵装の運用法に理解があり、早い段階から運用可能とする。初歩的な応急修理も少しはできる

嗤う鉄心:自分自身を誤魔化すための強烈な自己暗示。性格の変容を引き起こし戦闘時にはジンルイ以外絶対殺すウーマンと化し言動がひどく歪む。12年間人前に出ていなかったことが幸いし、ほとんどの者に悟られなかった。例外はいる。運命の悪戯か、アスタロトと名付けられた贋作に皮肉めいたものを感じ、メッキが如く剥がれ落ちた


+関連キャラ-閉じる

ベルンハルト:第3旅団総司令官。浸食新種のみを相手できるようにしてくれていることに感謝している

「しれぇ、これからもわたしの信念を貫かせてくださいな」

クローヴィス: 機構部門の幹部。彼女のすごく奇抜なアイデアにはラジアータも流石にドン引き

「あのヒトを見ていると悩んでることが馬鹿馬鹿しく感じる…でもそれは目を逸らしてると一緒だ」

ダウン: 特殊魔導研究班代表。アンセル技術の進展に感謝している

「この技術があの時にあったならあんなことには……ほんと…ほんとに…」

アンゼリカ: 102 第一部隊所属の小隊長で汚染殲滅戦争で共に戦った元同僚。彼の現状を憂いてる

「……ほんと他人のこといえなくなったなぁ」

 

ユゥ:燃えるディザレーター。第2旅団のある小隊長へのプレゼントがために小規模の汚染地帯を3カ所ほど燃やし尽くしたともっぱらの噂で興味を示しているが感情に流されやすいと聞き心配している

「ああいう子は戦場にいるべきじゃない、ドス黒い感情に呑まれればあの子はもたない」

 

ヒュドラエリオン: 特務師団突撃中隊アルドファラドで彼の下で戦った。尊敬する上官でありラジアータが恋を知るきっかけとなった人物で誰もがヒュドラと呼ぼうとも彼女はエリオンと呼ぶ。いずれ彼への恋は愛憎へと変わり果てるだろう

「あなたは、本当にあんな嘆きを…苦しみを望むのか…?だとしたらわたしはあなたを許せなくなる」

メテフィラ:絶対に許さない

「お前だけは必ず殺す」

 


そのうち追記も

キャラシ1   キャラシ2

作者:ヒョースケ

 

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