ユゥ

ページ名:ユゥ

ユゥ

+dc2まで-

ディザレーター

「わたしは…ヒトを守る存在でいたい、ヒトに仇なすのならわたしの敵だ」

「なぜそうも簡単に殺せる?!ヒトとしてどうなんだ!!」

「痛い…とても痛い…でもこの程度で倒れてられない!」

「過去には戻れない、ならせめてこの世の毒を焼き尽くそう」


+プロフィール-

【本名】キサラギ ユウ 

【性別】♀

【年齢】8 (身体は16相当)

【身長】150cm

【種族】白狐

【一人称】わたし

【二人称】あなた(平穏) きさま(争う者) 

【好きなもの】平穏、愛、家族

【嫌いなもの】争い、殺すこと、血、炎、悲しみ、他人の不幸


+概要-

争いを憎みたったひとり戦い続ける少女

元々は辺境の村娘であったが戦火に巻き込まれすべてを奪われた。

死の淵を彷徨い見知らぬ森でディザレーターとして目醒める。自身の身に何があったのかという朧げな記憶を辿り、自身のすべてを奪った争いを憎み、争うすべてに復讐を果たすため、歩き出す。

 

dc3

PLACEに保護され争いから遠ざかったことにより精神的な安定を見せる。

カーニーバランタの異変を聞き、自身の能力が役に立つと同行を志願する。その折新しい着物と武器を与えられ、そして鍛え直された妖刀『遡月』に鞘があてがわれた

憎しみを乗り越え、共に生き延びるために少女は駆け出す


+性格-

自分にとってのすべてを失った絶望と憎しみにより錯乱していた

ある夜灯籠からあらゆる悲しみ、悔恨を感じ我に帰り奇跡的に自我を取り戻す。

その性格はお淑やかだが時に大胆、誰かのためなら迷いがないが自分のこととなると途端に迷いがつきまとう。ヒトの心がある程度理解でき、「誰かを守るために戦っている」等の者を積極的に守ろうとする。争いそのものが目的な輩には一切容赦がない


+能力-

圧縮詠唱

PLACEに保護されていた時期に復活した。3節ほどの詠唱を1アクションに短縮する。

噛みそうになるためあまり多用しない。絶賛練習中

生命吸収(斬)

生命体に手持ちの武器、または爪や牙で斬りつけ、傷をつけると自身の欠損などの致命傷を含むダメージを即座に全快する。放った攻撃が死後に命中した時も発動し、復活可能

精神汚染EX→

鋼鉄の意識A+

自身の過去の記憶に致命的な欠損を発生させ、認識を歪ませ、ありとあらゆるものを憎み、破壊しようとするようになってしまう。その代わりに精神攻撃、精神介入、痛覚、精神的行動不能等を無効化し、空腹すら存在しないものとする代わりに戦闘を行う度に凄まじい頭痛に襲われるものだったが、記憶喪失以外のデメリットを克服し、戦闘時における強固な精神性、不屈の意識へと変化した

花よ、華よC+

ユウが本来持っていた能力。光の花を精製し、身を守る。花弁を前面に集中すれば通常の砲弾を容易に凌ぐことが出来る

ディザリア適正(E-〜A+++)

ユゥはディザリア反応が右眼に集中している。通常、右眼を開けていない状態ではディザリア反応が全くないに等しくなり身体能力も並程度となる。しかし戦闘状態となると右眼を開かなくとも並の兵士を遥かに凌駕する能力となる。右眼を開くとどう見ても肉体の限界を超えている能力を発揮する

争いを憎む者 

争いに対する怒り、憎みを魔力に変換する異常な能力。発生する魔力は主に肉体補強に使われる。その憎みはこの世から争いを根絶し、復讐を遂げたとしても、尽きるその瞬間まで治ることはないだろう。

蒼の花

右眼を開くと全身のディザリアが原因不明の過剰な活性化を起こし、発火。ディザリアとしての性質を失って純粋な魔力となる。自身の魔力貯蔵量を超過したものは首、手首を除いた関節から蒼い炎となって溢れる。そして周囲の空間、ディザレーター、浸食新種、兵器等のディザリアは例外なく発火し、魔力化することなく無害化される。ユゥ自身、親の遺伝からか体内で燃えているにも関わらずへっちゃらである

保護下における検査で右眼が魔眼になっており意識すれば燃やす対象を指定することができるとわかり、争いとは無関係なディザレーターを燃やしてしまうことはなくなった

在りし日の少女の夢、『ホンモノの奇跡』がこの世にあるならば

 


+武器-

遡月:短めの妖刀。瘴気を吸い取り純粋な力に変化させる不思議な力を持っており、ディザレーターであるユゥが持ち続けたことによりディザレアを吸収、無力化、変換するように進化した

対D型ショートブレード:所謂脇差でありダガーのように扱う。アンセル術式を組み込んでおり浸食新種に対する戦闘力は高い

改アンセル式ハイレーザーブレード:グリップに手から直接魔力を注ぐタイプでディザレアの魔力変換の効率を最適化、高出力、高破壊力を追求した業物で手放しても1分は刀身を維持できる魔力貯蔵量を誇る。大事に使おう。


+関係-

スリジエ

実の母…なのだが記憶が戻らない限り母と認識できない。

「あのヒトを見てるとなんだか胸が熱く…あれ?涙が、止まらない…」

ヴィルク

タイシン所属、浸食新種排除で共闘。ディザレーターであると知られていたが見逃される

不思議と惹かれるものを感じている、ユゥはこの感情がよくわからない

「次に会ったときは…覚悟しないといけない。でも、なんだろうこの胸騒ぎ…?」

セエレ

タイシン所属、ネイベレイアにおいて浸食新種排除で共闘。彼女の計らいによりPLACEに保護される

「あのとき、温かったなぁ…あの温かさこそが…!」

クロア

カーニーバランタにおいて共に行動することになる。無意識に護りたいと感じている

「この身がどうなろうとも守るからね。え、守らせてって…ありがと。ん?笑ってたって?そう…かなぁ、不思議だね」

クレイ

実の父、ユゥが巻き込まれてた戦火の中死去

 

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