鏡像の騎士団
──反転せよ、世界──
"導器"。それはこの世界に古くから伝わる22の武具。
それを手にすれば、導器に秘められた力を手に入れられると言う。
やがて、導器の力の本質を探求し、伝承する者たちが現れた。
【鏡像の騎士団】。人々は彼らをそう呼んでいる。
概要
任務
皇国親衛隊の上位将校や、国家的VIPの護衛
部隊の性質
正式名称は「シルベリス皇国武装親衛隊 特殊護衛部隊」。「鏡像の騎士団」は前身組織に由来する通称名。
定員は22名、全て後述の「導器」の装備者で構成される。
人員は原則として部隊長による選抜。選定基準は非公開だが、過去の新メンバーは様々な部門から選抜されている。
「世界の秩序を維持し続ける事」を目標としており、ディザレーターやその支持者によって秩序が破壊されることを危惧している。
「導器」と「鏡像」について
導器は原初の時代から存在する武具で、特殊な能力を秘めており、装備することで発揮できるようになる。
導器はそれぞれ異なる人間性や物事を象徴しており、それは装備者の選定にも考慮されている。
導器の力を最大限に引き出すことで、装備者に姿の変容を引き起こす。この姿はしばしば「鏡像」と呼ばれる。
通常時と鏡像時では、導器の力の内容も変化する。単純に強化される場合もあるが、全く別の能力や、真逆の性質に変化することもある。
歴史
「鏡像の騎士団」自体は、原初の時代からその活動の痕跡があり、活動域周辺の国家や地域間で係争があると、独自の価値観による判断のもと、片方の勢力に助力するか、あるいは静観を表明してきた。
隕石落下後のシルベリス同盟発足(A.Re.3)時に、同盟への協力を表明し、後に武装親衛隊に吸収された。
編成・メンバー
0 | 愚者 | ダイアナ |
I | 魔術師 | ??? |
II | 女教皇 | |
III | 女帝 | |
IV | 皇帝 | |
V | 法王 | |
VI | 恋人 | |
VII | 戦車 | トルマリーナ |
VIII | 正義 | |
IX | 隠者 | スキアグラム |
X | 運命の輪 | ヘイル・ウォード |
XI | 力 | シュテファンカ |
XII | 吊られた男 | ??? |
XIII | 死 | シュレディンガー |
XIV | 節制 | |
XV | 悪魔 | |
XVI | 塔 | ??? |
XVII | 星 | エストレラ |
XVIII | 月 | ??? |
XIX | 太陽 | マグナシア |
XX | 審判 | ヤマ・ジュウヤ |
XXI | 世界 | アトラス |
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