エストレラ

エストレラ -Estrella-

エーデル＋ロベリア

+sample voicelog

「特殊護衛部隊『鏡像の騎士団』所属、エストレラと申します。よろしくお願いしますね。」
「日々の努力を忘れなければ、貴方の目指す道はきっと開いてくれますよ…」
「…名前を覚えるのが苦手なのでしたら、エスト、と呼んで下さっても構いませんよ。」
「私の魔法は、誰かを守る為にありますから…。」

「出来る事ならあまり手荒な真似はしたくないですが…
護衛対象に危険が及ぶなら、仕方ありませんね」
「貴方達の行いには、幻滅しました」

性別　女
種族　クリオネ魚人と人間のハーフ亜人
年齢　24歳
一人称　私
二人称　貴方、〜(階級)
好きなもの　皇国、及び皇国の作り出した文化、
苦手なもの　差別、皇国のニンゲン達

能力詳細
エーデル：原初魔法・魔法攻撃反射
魔法媒体は【星】の導器でもある上半身を覆う鎧。
装着者及び、「装着者が護衛対象と定めているモノ」に向けられた魔法攻撃を反射する力を持っている。
通常時はただ装着者と「装着者が護衛対象と定めているモノ」への魔法攻撃を反射するだけの力しか発揮しない。

ロベリア：光属性魔法・防御魔法
光のシールドを作り出しての防御、魔法攻撃の反射に長けている。
出来る事は防御・反射するだけであり、自分から攻撃する事は出来ない。

詳細
特殊護衛部隊『鏡像の騎士団』に所属しているクリオネ魚人と人間の間に生まれた亜人の女性。
純アイリスの魔導師の家系にロベリアとして生まれながらも努力を重ね、原初の魔法を学びエーデルコードを会得、中尉に就いた。
その努力家精神と騎士団所属という地位、元来の穏やかな性格から、一般の皇国民からは憧れの眼差しを向けられている。

光属性の魔法に長けており、シールドを作り出しての防御・反射魔法を得意としている。
周りのニンゲンには、使える魔法はこの光属性の防御魔法だけ、だと語っているが、彼女を知るモノの中には『光属性の攻撃魔法を使っている姿を見た』『光属性では無い別の属性魔法を使っていた』と証言するモノが存在し、真相はよく分からないままである…

+◆

エーデル＋ロベリア

能力詳細
エーデル①：原初魔法・魔法攻撃反射(強化)
魔法媒体は【星】の導器でもある上半身を覆う鎧。
装着者及び、「装着者が護衛対象と定めているモノ」に向けられた魔法攻撃を反射する力を持っている。
鏡像時はこの能力が強化され、反射した魔法攻撃を「装着者が最も幻滅している対象」に向けて反射する力も同時に持つようになる。(幻滅している対象が複数居る場合は威力は半減するものの、分散して対象に被弾する)

 

エーデル②：水属性攻撃魔法
魔法媒体は【星】の導器でもある上半身を覆う鎧。
水の魔法弾を撃ち出したり、水流を撃ち出したりといった魔法攻撃をする事が可能。
鏡像化する事によって使えるようになる魔法であり、通常時にこの魔法を使用する事は出来ない。

ロベリア：光属性魔法・防御魔法、攻撃魔法
光のシールドを作り出しての防御、魔法攻撃の反射の他、光弾を撃ち出したり、閃光を放ったりといった魔法攻撃が可能。
魔法攻撃の防御・反射の他、攻撃や目眩しが可能になる。
光属性の魔法による攻撃は鏡像時のみ行う事が可能で、通常時は使用不可能。

詳細
【星】の導器の力を解放した、エストレラのもう一つの姿。

【星】の導器が装着者である彼女の肉体と一体化し、通常時と同じ光属性の魔法の他、水属性の魔法が使用可能になる。

魔法能力も強化され、この姿でいる時だけは光属性の防御魔法の他に、攻撃魔法を扱い戦う事が出来るようになる。

 

また、「装着者が護衛対象と定めているモノ」に向けられた魔法攻撃を反射する力も強化され、反射した魔法攻撃を「装着者が最も幻滅している対象」に向けて反射する力も同時に持つようになった(幻滅している対象が複数居る場合は威力は半減するものの、分散して対象に被弾する)。

 

純アイリスの魔導師の家系にロベリアとして生まれてきた事を理由に、両親からは愛されて育ったが、周りの他者から差別的な扱いを受け、蔑まれて育ってきた。それ故にいつしか今の皇国に暮らすヒトビトに幻滅し、『皇国及び皇国の作り出した文化を愛してはいるが、国民及び一部の軍のニンゲンを心から信用できない』ヒトになってしまった…

キャラクターシート　キャラクターシート②　そっくりさん

(親：@june_minazuki_)