マグナシア・ディオスクロース
ライト・ロベリア
「ワタシは太陽。すべてを照らす晴天の炎」
「なんだキサマ~気に入らねえなあ?とにかくいつでもなんでもワタシが正しいんだよ」
「キャッハハハハハ!そうさ!ワタシこそ光だ!」
「あんな兄と一緒にするな!ワタシは太陽に選ばれし者なんだぞ!」
シルベリス皇国武装親衛隊 特殊護衛部隊【鏡像の騎士団】 少尉
年齢:22
身長:147
鏡像の騎士団に所属する選ばれし者の一人。「太陽」を司るマント状の導器を操る。
とある富豪に生まれた双子の弟。兄の栄光に眩み自身の本心を隠してしまっている。
非常に活発であるがとても短絡的であり口が減らない。思い切りが良すぎる所があるが、本人は自身の行いこそが最善と考え、自覚も反省もしていない。常に謎の笑みを浮かべているが、どこか冷ややかさや不気味さを感じる。
誰かの前ではひたすらに善人を演じ愛想を振りまき、皆のあこがれであることに生きがいを感じている。
昼行性であるからか、陽が出ているときは活発であるが夜や悪天候の際は目に見えて非常に弱気になる。
導器は操者に尽きることのない炎を与えるとされ、陽の光を浴びている時に光り輝き、炎属性の魔法能力を強化しあらゆる生命に活力を与える。
+鏡像化-
マグナシア・ディオスクロース
「ワタシは太陽。すべてを焼き尽くす灼熱の炎だぞ!」
身長:230~500
【太陽】の力を解放した、マグナシアのもう一つの姿。「鏡像」と呼ばれるその状態では、導器の能力が変化する。
導器と一体化し、陽の光を浴びなくとも無限の炎を自在に操ことができるようになった。
その体は太陽と同等の輝きを放ち、夜を昼に変えてしまうほどの強烈な光を放出する。
鏡像になった瞬間から徐々に炎の力が強くなっていき、敵味方を問わずあらゆる生命や物体を焼き尽くすほどのエネルギーを放出するが、歯止めのない炎の力はやがて装者と導器そのものまで燃やし尽くしてしまうだろう…。
作者 たいたいくん(@tai_tai_kun)
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