ギガドラモン:邪炎竜デック
出現場所 | 対戦可能な期間 | 再戦 | 賞金 |
---|---|---|---|
ムゲンマウンテン:2F | 1戦目:ワルシードラモン勝利後 2戦目以降:ED後~いつでも |
可 | 2500 |
カード名 | 属性・レベル | 枚数 |
---|---|---|
ギガドラモン | 火炎・完 | 3 |
グレイモン | 火炎・Ⅳ | 2 |
ティラノモン | 火炎・Ⅳ | 2 |
ゴブリモン | 火炎・Ⅲ | 2 |
アグモン | 火炎・Ⅲ | 4 |
メガドラモン | 暗黒・完 | 3 |
ダークリザモン | 暗黒・Ⅳ | 4 |
ツカイモン | 暗黒・Ⅲ | 2 |
ドクネモン | 暗黒・Ⅲ | 4 |
メガハンド | オプション | 2 |
スピード進化 | オプション | 2 |
属性割合 | レベル割合 | ||
---|---|---|---|
火炎 | 13 | レベルⅢ | 12 |
氷水 | 0 | レベルⅣ | 8 |
自然 | 0 | レベル完 | 6 |
暗黒 | 13 | 戦闘OP | 2 |
珍種 | 0 | 進化OP | 2 |
オプション | 4 | 強さ(5段階):★★★★☆ |
火炎と暗黒の2色からなる攻撃的な混色デック。
両属性とも均等に枚数が割り振られており、また世代ごとのバランスもいい。
オプションは枚数をかなり絞っているためデジモンカードの割合が多く、POWを貯めやすい構築になっている。
また、各レベルⅣには比較的進化しやすいものがチョイスされており、そこまでの進化はまずまず安定している。
レベル完にはギガドラモン、メガドラモンと必要進化Pがかなり高い2種類が投入されているが、そこをデックに2枚入っているスピード進化で狙い撃ちしようとしている。
そのため、レベルⅣまで進化された時点で、相手にターンが回るたびに突然進化される危険がある。
投入されているレベル完の2体は、攻撃力がずば抜けて高い。
特にギガドラモンは全攻撃力が満遍なく高く、進化されると手が付けられなくなる。
そう上手くいくことは多くはないだろうが、注意しておいて損はない。
幸い、回復や防御系のカードはないので、相手がレベルⅣになったら再度相手にターンが回らないうちに速攻で倒したいところ。
対策としては先制付与などを多めに入れた火炎による速攻。
メガドラモンの援護や戦闘OPメガハンドの効果によって相手はHPが半分になることがあるため、それに合わせて先制付与できれば比較的少ない被害で早めに倒すことが出来る。
逆に先制付与が無い場合は、それらのカードを使われて一気に劣勢になることもあるので、可能な限り手元にキープしておきたい。
先制付与の候補はバードラモンやビードルダイヤなど。
同様に、先制付与を多めに入れた自然デックもそこそこ有効。
相手デックには〇を0にをもつデジモンも案外多いので、高い△攻撃力を持つクワガーモン、先制持ちで進化も早いサンドヤンマモンなどが相性が良い。
火炎よりも進化が安定するため、早めに進化して有利に進めていきたい。
余談だが、ギガドラモンと初めて戦う際はプレイングがかなりおかしい。
普通、場にデジモンが居ない場合に手札にレベルⅢデジモンが無いと、山札が余程少ない場合を除いて手札入れ替えを行う(デックの残り枚数が8枚以下ぐらいだとレベルⅣ以上でも無理矢理出してくる)
が、1戦目のギガドラモンは山札が十分に残っていても強引にレベルⅣ以上を出してくる場合がある。
なりふり構わず適当なタイミングでメガハンドを使用して自爆など、明らかに挙動がおかしい。
ED後に再戦するときにはそんな無謀なことはしてこないので、恐らくバグに侵されている状態、というのを示唆しているのだろう。
ゲーム内において、バグの影響が一番深刻だったデジモンはギガドラモンなので、まともにカードバトルが出来る状態ではなかったのだろう。
1戦目と2戦目以降では強さが大幅に変わるデジモンとなっている。
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コメント
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へー1戦目と2戦目でcpuの動きが変わるとか芸が細かい
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