デジモン (ワンダースワン版)は、デジモンのゲームの中でワンダースワン対応のもの。
目次
特徴[]
秋山リョウVSミレニアモンシリーズのRPGが代表的。他にも、デジモンの原点である育成シミュレーション、一風変わったシステムのアクションや、言葉を教えるなど、さまざまな種類がある。
シリーズ[]
育成シミュレーション[]
- デジタルモンスターVer.WS
テンプレート:コンピュータゲーム
携帯ゲームデジタルモンスターのワンダースワン版。同時に数体ものデジモンを育成できる。アダプターを使うことで携帯ゲームのデジモンともバトルできる。Ver.1~4&ペンデュラム1のデジモン全てが出演。さらに、ゴーレモン・ムシャモン・ドクグモン・スナイモン・キメラモン・アシュラモンは今作が初めての登場。- デジタルモンスターディープロジェクト
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育成RPGゲーム。デジモンの放牧する地形や育て方によって、様々なデジモンに進化する。「ほめる」「しかる」など、最初のデジモンワールドに似ていると言う説もある。ストーリーを進めるごとに育てられるデジモンが増える。秋山遼V.S.ミレニアモンシリーズ[]
ゲーム内では、デジモンアドベンチャー・デジモンアドベンチャー02、デジモンテイマーズの話と密接に連動したストーリーとなっているが、アニメとゲームは完全に繋がったものと考えるには矛盾点も多い。
アノードテイマー&カソードテイマー[]デジモンアドベンチャーの冒険が終わり、『選ばれしこども』達に平穏な日々が戻ってきた。しかし、彼らに倒された敵の生き残り・ムゲンドラモンとキメラモンが互いに生き残るために融合し、ミレニアモンとして復活、時間を操る能力を駆使してかつての強敵デジモン達を復活させ、こども達を異空間へ幽閉してしまう。大晦日にチャットを楽しんでいた主人公・秋山リョウがアグモンに助けを求められ、デジタルワールドで冒険をすることになる。ちなみにこのアノードテイマーとカソードテイマーはパラレルワールドの位置づけで、リョウや選ばれし子供達やパートナーデジモン達が同時に別世界に二人存在している事になっている。アノードテイマーテンプレート:コンピュータゲーム
秋山遼とミレニアモンの長い戦いの幕開けともなる作品。このゲームの醍醐味は、特定のデジモンでチームを組んで戦うと閃くヴァリアヴル技というもの。完全体・究極体のデジモンは殆どこのヴァリアヴル技として出演。また、デジモンアドベンチャーに出てきた中ボスたちは、このゲームでも中ボスとなっている。クリア後は隠しダンジョンがあり、やりこみ要素も深い。なお、ブイドラモンはアノードテイマーの大会優勝者等のみにデータ配信されている(イベントでの配布も行われた)。エアロブイドラモンとゴッドドラモンとオメガモンのヴァリアヴル技はブイドラモンがいなければ覚えることができない。テンプレート:コンピュータゲーム
アノードテイマーの少し後に発売されたゲーム。デジモンアナライザーと通信が出来るようになった。アノードテイマーの色違い版であるが、登場するデジモンやイベントが多少違う。アノードテイマーは飛行系が多く、副ボスとしてキメラモンが出現するのに対して、カソードテイマーは水中系が多く、副ボスとしてムゲンドラモンが出現する。ストーリーはアノードテイマーと同じ。なお、アノードテイマーにしか出ないデジモンとカソードテイマーにしか出ないデジモンをチームにしなければ覚えられないヴァリアブル技も存在するが、それらは強力なものが揃っている。テンプレート:コンピュータゲーム
アノードテイマー・カソードテイマーの続編。アニメのデジモンアドベンチャー02のキャラクター・一乗寺賢と、主人公の秋山リョウの二人が別々の世界を冒険していく。前作のラスボス・ミレニアモンはムーン=ミレニアモンに進化し、またも強大な敵となる。デジモンアドベンチャー02のストーリーと一部リンクしており、賢がした冒険とは、またデジモンカイザーへ変貌した理由が何であったか等、アニメでは語られていない内容が分かる。テンプレート:コンピュータゲーム
タッグテイマーズの続編。基本的システムはタッグテイマーズと同じ。四聖獣達の覇権争いを止めるためにデジタルワールドに呼び出されたリョウが、いくつもの大会を制覇していく。今作はワンダーゲートにも対応していた(但し現在は利用不可)。各ダンジョンにいる中ボス、多くのイベント、前作よりもやりやすくなったジョグレスなど、見所は多い。本作は最後のダンジョンを攻略するための条件として、他のデジモン関連の電子商品「四種類」との通信が必要不可欠であり、単体では真のエンディングを見ることができない。前作と同じくデジモンアドベンチャー02のシナリオと一部リンクしており、一乗寺賢がデジモンカイザーになる決定的な出来事が描かれているが、前述の通りこのエピソードも連動が必須であり、ゲーム単体では見ることができない仕様となっている。テンプレート:コンピュータゲーム
前作のラストシーンで過去の世界に飛ばされ、記憶を失ったリョウ。一方、未来の世界に飛ばされたミレニアモンは歴史を改竄するため過去の世界へ刺客を送り出してきた。このゲームはパートナーがモノドラモンに指定され、各ステージごとに用意されたパートナーを選択するタイプになっている。このモノドラモンがデジモンテイマーズの秋山リョウのパートナーデジモンとなる。今までの様に沢山のデジモンを集めるのではなく、アニメの人気キャラに固定された型のRPGとなった。さらに、ダンジョンのフロアごとに戦闘がおこるではなく、ダンジョンを歩いているとエンカウントで敵が出現する、という形式になった。今までのミレニアモンシリーズのゲームの世界にいくことが出来る。今作で、リョウとミレニアモンの長き戦いについに終止符が打たれる。最後に秋山リョウがどうなったか、記憶は戻ったか、元の世界に帰れたかは一切不明。バトルスピリット[]
- デジモンテイマーズバトルスピリット
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デジモンアドベンチャーからデジモンテイマーズまでのパートナーデジモンたちを操作する格闘アクションゲーム。通常の格闘ゲームのようにキャラの体力を削りあうのではなく、敵を攻撃すると出てくるスピリットと呼ばれる玉を集め、時間内に集めたスピリットの合計数を競い合う。フィールド上に現れるクルモンの力を借りることで『進化』し大逆転が可能になっている。『大乱闘スマッシュブラザーズDX』と『大乱闘スマッシュブラザーズX』のコイン制バトルに近い。過去にこのバトルスピリットの大会は、東アジアを中心に世界中で開かれた。- デジモンテイマーズバトルスピリットVer.1.5
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「デジモンテイマーズ バトルスピリット」の改良版。前作の隠しキャラが最初から使えたり、パタモン・テイルモン・ベルゼブモンブラストモード・デュークモンクリムゾンモードが登場したり、ステージ数・ミニゲームが追加されているなど、前作よりも楽しむことのできる要素が増えた。またタグシステムにより、より一層楽しみが深まった。- バトルスピリット デジモンフロンティア
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バトルスピリットのデジモンフロンティア版。2点分・3点分のスピリットなど、ゲーム性が深まった。キャラクター数は前作と比べると少ない。スライドエボリューションでモードを自由に使い分けられ、ヒューマンとビーストの両方の利点欠点を生かして戦うのだと多くの人が思っていたが、実際は単なる「進化・パワーアップ」扱い。ヒューマンモードはビーストに比べて利点は無い。前作よりも、逆転のチャンスは少なくなった。その他[]
- デジタルパートナー
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ファイル島を舞台にデジモンアドベンチャーとデジモンアドベンチャー02のパートナーデジモンたちに言葉を教え、共に戦う。- デジモンテイマーズデジモンメドレー
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アニメのストーリーに沿って冒険していくRPG。選ぶキャラクターによってストーリーが違ってくる。アニメには無かったオリジナルストーリーも多い。「アグモンか!?ゴマモンか!?」のシーンなど。- デジタルモンスターカードゲームVer.WonderSwanColor
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デジタルモンスターカードゲームを使ってストーリーを進めていく。実際のカードについているナンバーを入力することでゲーム中でそのカードを利用することが出来る。デジモンカードゲームの初心者にも上級者にも楽しめるつくりとなっている。なお、樹莉に五回勝つと止まる、攻撃力二倍をつかったのにならない、「実は君、飛べないの?」は成長期は使えないはずなのにタカトのギルモンは使っているなど、バグが大量に発見されている。テンプレート:Video-game-stub
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