ストーリーのあらすじと世界観の用語集

ページ名:用語集

ストーリーのあらすじ

目覚めた古のデーモンたちを倒す物語

デモンズソウル

『デモンズソウルリメイク』の世界観は、荒廃し亡者が巣食う亡国だ。かつて栄華を誇った北の国「ボーレタリア」の王オーラントが、ソウルを求めるあまりに古の獣を目覚めさせてしまったことから、世界は破滅を辿り始めた。

ボーレタリア国は濃霧に覆われ、亡者がはびこる荒地となった。プレイヤーもそんな亡者の1人となり、国を巣食う「最後の希望」として楔の神殿に召喚される。果たしてデーモンと獣を倒し、世界を救うことはできるのか…?

世界観の用語集

ボーレタリア

ボーレタリアとは、『デモンズソウルリメイク』の世界でかつて栄華を誇った北の王国。ボーレタリアの王オーラントが、楔の神殿を発見しソウルのさらなる高みを欲したことから、古の獣が目覚め、国全体が滅亡する原因となった。

亡者

亡者とは、命を失いながらも生きている不死のこと。「ソウル」と呼ばれる魂を求め、互いに互いのソウルを奪う知能の低い存在である。プレイヤーも亡者の1人となって、デモンズソウルの世界を旅する。

デーモン

デーモンとは、ボーレタリア国王オーラントによって目覚めた古の獣と共に、世界にはびこり出した魔物のこと。楔の神殿からつながる5つのダンジョンには強大なデーモンが存在し、プレイヤーと対峙することとなる。

楔の神殿

楔の神殿とは、ボーレタリア国王オーラントが発見した不思議な神殿。ゲーム中では冒険の中心地となり、各ダンジョンへの通過点となる他、レベルアップなどを行う拠点である。

火防女(ひもりめ)

火防女(ひもりめ)とは、楔の神殿にいて主人公(プレイヤー)を召喚した張本人。ゲーム中ではプレイヤーのレベルアップを行ってくれるなど冒険の要となる。読みは「ひもりめ」だが、音読みで「かぼうじょ」とも読めるため、プレイヤー間では「かぼたん」の愛称で知られる。

ソウル体

ソウル体とは、プレイヤーが1度死に、生身の肉体を持たない魂だけの状態であることを指す。ソウル体のままでも攻略可能だが、HPの最大値が半分になる・他のソウル体を召喚できない(マルチプレイが不可能)といった制約が大きく、プレイ難易度が高まる。

ソウルポイント(ソウル)

ソウルポイント(ソウル)とは、『デモンズソウルリメイク』におけるお金と経験値の両方を兼ね備える存在だ。レベルアップ時や、アイテム購入時に消費する。

プレイヤーが死亡すると、獲得したソウルは死亡地点に全て落としてしまう。再度挑戦し死亡地点で拾えばソウルを回収できるが、回収する前に再び死ぬと、そのソウルは永遠に失われる。つまり多くソウルを所持している状態で未踏破の地へ赴くのはリスクが高く、常に楔の神殿へ戻るか否かの判断を迫られる。

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