メガミックスマニア (Megamix Mania)
ガラクタこうや グランプリから登場。
世紀末のような荒廃した世界観のコース。コースをよく見ると、ほかのコースの残骸?を組み合わせてできた部分が存在することがわかる。
中盤から屋内に入り、徐々に登って行って終盤で屋外に飛び出し一気に落下する、という構成になっている。
開始直後に超加速があり、ほかの多くのボーナスコースと同様にこれをどれだけ維持できるかが鍵。
終盤はコースが狭いうえにペンキ爆弾(後述)が並べられており、突破は難しい。
このコース固有のギミックとしてペンキ爆弾(仮称)が存在する。
ペンキ爆弾はコースの各地にちりばめられており、直撃すると即座に爆発する。また近づくと浮き上がり、一定時間で爆発する。
食らうとクラッシュしてしまい、画面が虹色のペンキで見えなくなる演出が入る。
VSにおいて特に猛威を振るい、一定時間で爆発する性質を利用して後続のプレイヤーを爆発に巻き込んだりと、このコース特有の戦術が存在する。
ショートカット・テクニック
Cut 1
コンテナの中を抜けるショートカット。
開始直後に超加速床があるが、その直後の右側に小さなジャンプ台がある。
このジャンプ台を利用し、右側から飛び出している入れそうなコンテナから中に進入できる。
コンテナ内は非常に狭く、ドリフトするのは困難。ドリフトせずにハンドル操作に集中するのが無難。
コンテナ内でリザーブが切れないように、コンテナに入るまでにリザーブを稼いでおくのがよい。
Cut 2
Cut 1の直後、インコースにダートがあるが、このダートの中を抜けていくことができる。
このダートは非常に引っ掛かりやすく難しいダート抜け。
急コーナーのため途中でクイックターンを織り交ぜる必要がある。
回転するプロペラが進行ルートを妨害している場合がある。(このプロペラは回転しているだけでなくゆっくりと左右に移動している。)
最短ルートを通ろうとすると、クイックターンの後も長くダートを抜けていく必要がある。
素早く抜けられないと途中でリザーブが無くなってしまうこともあるため、減速してしまった場合は右側に早めに脱出してドリフトを開始してしまってもよいだろう。
Cut 3
連続ジャンプ地帯の最後、90度コーナーの直後のジャンプ台から左側に飛ぶと、天井から吊られた空中の足場に届く。
かなり距離があり、ジャンプ台の左側から飛ばないと届かない。直前に急な左コーナーもあるため、左側に寄るのが難しい。
直前の左コーナーからショートカットの準備をしていく必要があるだろう。
ジャンプ台の左側ギリギリから飛び、すぐにクイックターンを入れて進行方向をショートカットに向けていくのが理想的。この動きができれば、超加速状態でなくとも、直前の加速床の加速でも届く。
GLITCH I
崖から飛び降りた直後の下り坂を使って重力加速を発生させることができる。
左側の壁を使ってリザーブを切らす。右ドリフトをしながら崖を降り、坂の角度が急になるあたりで壁をこすり発生させる。
アクセルクイックターンを使い、超加速床のある直前まで維持することができる。
超加速床である上に崖があるために直前まで壁の当たる位置が確認できず、重力加速の発生はとても難しい。
発生させるだけでなく、アクセルクイックターン状態でコース終盤のペンキ爆弾地帯を抜ける必要がある。
そのうえ、最終ラップ以外は、超加速床手前まで維持したうえで、全体として超加速より速くなければ意味がない。発生のさせ方を失敗してしまうとあまり早くない重力加速が発生することもある。
現在発見されている重力加速の中でも最も難易度が高くリスキーであるといってよいだろう。
ひたすらトライアル
ゴースト | タイム |
---|---|
エヌ・トロピー | 2:33:08 |
エヌ・オキサイド | 2:17:34 |
ベロこうてい27せい | 2:11:43 |
William P. | 2:04:28 |
VS
[アイテム位置などを示したコースの画像]
タイムアタック
トロフィー | タイム |
---|---|
サファイア | ? |
シルバー | ? |
ゴールド | ? |
プラチナ | ? |
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