ドリフトターボ(パワースライドによるターボ)
公式による名称は「パワースライド」ですが、原作からの流れで「ドリフト」が一般的に用いられている現状を鑑み、本Wikiでは「ドリフト」とします。
地上でどちらかのドリフトボタンを押すことにより、ドリフトを開始することができます。
ドリフトボタンを抑えながら、もう片方のドリフトボタンをリズム良く押すことで、ターボを発動することができます。
ターボの発動は3回まで行うことができ、それぞれ「ターボ」「ターバー」「ターベスト」と呼称されます。
画面右下に表示されるゲージ。ドリフトを行うと溜まっていく
ドリフトを開始してから最大で1秒間貯めることができます。それを超えるとターボは失敗し、リザーブはたまりません。
ドリフトターボとライン取り
ドリフトターボが発生すると、その度にドリフトのラインが内側に切り込みます。
ターボが発生してからわずかの間、ドリフトによる曲がり方が急になるという感覚です。
リザーブ
ゲージの溜まり具合によって一度のターボによるリザーブ量は変化します。
最大までゲージを溜めた場合には約2秒貯まります。
ドリフトタイプは、他のタイプに比べてリザーブがわずかに多くたまります。
スピード
ドリフトターボによるスピードは
- ターボのどの段階で出したものか(ターボ・ターバー・ターベスト)
- どのくらいゲージを貯めてから出したものか
によります。
特にゲージに関しては、グッド・パーフェクトの中でもフレーム単位で出るスピードが変化することが確認されています。
スピードの比較として、
(ターボ、グッド)<(ターバー、グッド)<(ターボ、パーフェクト)<(ターバー、パーフェクト)<(ターベスト、グッド)<(ターベスト、パーフェクト)
という関係になっています。(検証)
ターベストのスピードを解放することだけでなく、きちんとゲージ最大まで溜めたターベストを用いて、ターベストで出せる最大限のスピードを解放することを意識するといいかもしれません。
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