検証-ドリフトターボの速度
(この検証は全てスピードタイプで実行しています。)
ドリフトターボにより解放される速度はターボごとの「グッド」「パーフェクト」の影響を受けます。
そこで、ターボ・ターバー・ターベストごとに、「グッド」「パーフェクト」の組み合わせを総当たりし、解放された速度を確認していきます。
このページで使う記法
グッドをG、パーフェクトをPで表記します。
そして、その組み合わせは単純に並べることで表記します。
(例)GPG → 「グッド」「パーフェクト」「グッド」のターベスト。
速度ランキング
停止した状態からそれぞれのターボを行い、解放された速度が低い方から並べていきます。
1. G
2. GG
3. P
4. PG
5. GP
6. PP
7. PPG
8. GGG, GPG
10. PGG
11. GGP
12. PPP
13. PGP
14. GPP
ターベスト以降に関してはほとんど規則が見られません。
→グッド、パーフェクトの他にも、溜めた時間で細かくスピードが変化するという仮説が立てられました。
それぞれの写真集
溜めたフレームごとに解放されるスピードの比較
様々なターベスト動画を撮影します。ゲージが赤くなってから(=グッドが出るようになってから)何フレームでターベストを出したかによって分類し、それぞれのスピードメーターを確認しました。
スクリーンショットは省略しますが、結果として、多く溜めた場合にスピードメーターは高い値を示しました。
結論
ドリフトターボによるスピードは
- ターボのどの段階で出したものか(ターボ、ターバー、ターベスト)
- どのくらいゲージを貯めてから出したものか(グッド、パーフェクトの中でも1Fごとに変化する)
によります。
スピードの比較として、
(ターボ、グッド)<(ターバー、グッド)<(ターボ、パーフェクト)<(ターバー、パーフェクト)<(ターベスト、グッド)<(ターベスト、パーフェクト)
という関係になっています。
加速床の無い場面で長く走る場合には、ターベストのスピードを解放することだけでなく、きちんとゲージ最大まで溜めたターベストを解放することを意識すると良いかもしれません。
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