SoftBank_705P

ページ名:SoftBank_705P

SoftBank 705P(ソフトバンク705P)はパナソニックが開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末。2006年10月7日に発売された。

また、兄弟機となるSoftBank 706P、SoftBank 705Pxについてもここで解説する。

目次

主な機能・サービス[]

主な対応サービス
サークルトークホットステータスYahoo!mocoa
S!ループS!タウンライブモニター
PCサイトブラウザ電子コミックS!アプリ(メガアプリ)
着うたフル着うたアレンジメールS!アドレスブック
S!FeliCaS!ミュージックコネクトS!GPSナビ
レコメールTVコール国際ローミング
ワンセグ3G ハイスピードおなじみ操作
  • 705Pはメール着信音の鳴動時間が5秒に限られているが、706Pでは1秒から99秒までの間でユーザーが設定可能。ほかに基本的な機能の違いはない。
  • ちかチャット対応

Bluetooth対応プロファイル[]

  • HFP(Hands-Free Profile) ハンズフリー
  • HSP(Headset Profile) ヘッドセット
  • OPP(Object Push Profile)
  • SPP(Serial Port Profile)シリアルポート

特徴[]

J-P51以来4年ぶりの供給(ボーダフォン時代には供給がなかった)となり、薄型を前面に押し出した端末とされる。ソフトバンク端末では初の「ワンプッシュオープン」機構を採用し、指1本だけで開けられるようになった(閉じる際は他の折り畳み形端末と同様)。

2006年秋冬モデルの日本メーカー製端末で唯一 S!CAST には非対応。そのため、3Gお天気アイコンに対応していない。

福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督がMNPを利用して他社携帯から705Pへ機種変更した。

兄弟機となる706Pは透明感のあるクリアなデザインとなっているが、ディスプレイ側が重たくなっていて、バランスが悪くなっている。

マイナーチェンジ版として705Pxが発売された。ボタン標記の一部変更、カラーバリエーションの変更を行った。

2007年冬に、後継機種となる 820P, 821P が発売された。

関連項目[]

外部リンク[]

  • SoftBank 705P|SoftBank
  • SoftBank 705P|Panasonic
  • ITmedia +D モバイル|「705P」開発者インタビュー
  • SoftBank 706P|SoftBank
  • SoftBank 706P|Panasonic
  • SoftBank 705Px|SoftBank
  • SoftBank 705Px|Panasonic

ファームウェアアップデート[]

  • SoftBank 705P/705Pxをご利用中のお客さまへ | Softbank

ギャラリー[]

  • デジカメ機能の撮影サンプル
一眼レフ比較用
一眼レフ比較用






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