中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日（44歳） 出身地 広島県福山市 身長...
| マメッド・ハリドヴ | |
|---|---|
| 通称 | Cannibal |
| 性別 | 男性 |
| 国籍 | ポーランド |
| 誕生日 | 1980年7月17日（42歳） |
| 出身地 | チェチェン共和国グロズヌイ |
| 身長 | 183cm |
| 体重 | 83kg |
| リーチ | |
| 階級 | ミドル級、ライトヘビー級 |
| スタイル | 空手、レスリング |
| 所属 | TEAM KSW |
マメッド・ハリドヴ（Mamed Khalidov、1980年7月17日 - ）は、ロシア連邦・チェチェン共和国出身の総合格闘家。TEAM KSW/MMAオルシュテイン所属。
松濤館流空手とレスリングをバックボーンに持ち、2005年から2009年まで連勝を続けていたことから東欧ミドル級 最強の男と呼ばれている。
獲得タイトル[]
- KSWインターナショナル ミドル級王座（2009年）
来歴[]
第一次チェチェン紛争の余波を受ける形で、17歳のときに家族の勧めでポーランドへ留学する。
2004年5月18日、23歳10か月でプロ総合格闘技デビュー。
2006年、アブダビコンバットポーランド予選88kg以下級で優勝を果たした。
2008年10月10日、ShoXCに参戦。ジェイソン・グイダと対戦し、TKO勝ちを収めた。
2009年5月15日、「KSW 11」でダニエル・アカーシオと対戦し、TKO勝ちを収めKSWインターナショナルミドル級王座を獲得した。
2009年11月7日、戦極（SRC）初参戦となった「戦極 ～第十一陣～」でジョルジ・サンチアゴと対戦し、パウンドによるTKO勝ちを収めた。
2010年3月7日、「SRC12」のSRCミドル級チャンピオンシップでジョルジ・サンチアゴと4か月ぶりに再戦し、0-3の判定負けで王座獲得ならず。
2010年5月7日、「KSW 13」で行なわれた王座防衛戦で桜井隆多と対戦。グラウンドなどで劣勢に立たされ、スタンドでも主導権を握れず苦戦するも、判定ドローとなった[1]。
2010年12月30日、「戦極 Soul of Fight」で佐々木有生と対戦し、パウンドによるTKO勝ちを収めた[2]。
戦績[]
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 30 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 24 勝 | 10 | 13 | 1 | 0 | 2 | 0 |
| 4 敗 | 1 | 2 | 1 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| ○ | ジェシー・テイラー | 1R 1:46 膝十字固め | KSW 17 - Revenge | 2011年11月26日 |
| ○ | マット・リンドランド | 1R 1:35 フロントチョーク | KSW 16 - Konfrontacja | 2011年5月21日 |
| ○ | ジェームス・アーヴィン | 1R 0:33 腕ひしぎ十字固め | KSW 15 - Konfrontacja | 2011年3月19日 |
| ○ | 佐々木有生 | 1R 2:22 TKO（パウンド） | 戦極 Soul of Fight | 2010年12月30日 |
| △ | 桜井隆多 | 3R+延長R終了 判定ドロー | KSW 13: Kumite 【KSWインターナショナルミドル級チャンピオンシップ】 | 2010年5月7日 |
| × | ジョルジ・サンチアゴ | 5分5R終了 判定0-3 | SRC12 【SRCミドル級チャンピオンシップ】 | 2010年3月7日 |
| ○ | ジョルジ・サンチアゴ | 1R 1:45 TKO（パウンド） | 戦極 ～第十一陣～ | 2009年11月7日 |
| ○ | ダニエル・アカーシオ | 1R 1:10 KO（右アッパー→パウンド） | KSW 11 【KSWインターナショナルミドル級チャンピオンシップ】 | 2009年5月15日 |
| ○ | ジェイソン・グイダ | 2R 4:53 TKO（パンチ連打） | ShoXC: Elite Challenger Series | 2008年10月10日 |
| △ | ダニエル・タベラ | 3分3R終了 判定ドロー | KSW: Extra | 2008年9月13日 |
| ○ | ワルダス・ポセヴィーチェス | 1R 0:51 ギロチンチョーク | KSW 9: Konfrontacja | 2008年5月9日 |
| ○ | ピーター・オンドラス | 2R 5:00 TKO（左手首負傷） | KSW: Elimination II | 2008年3月29日 |
| ○ | デイブ・ダルグリーシュ | 1R 1:53 腕ひしぎ十字固め | KSW 8: Konfrontacja | 2007年11月10日 |
| ○ | マーティン・ザワダ | 1R 4:22 アンクルホールド | KSW: Elimination | 2007年9月15日 |
| ○ | イゴール・ポクライェク | 2R 0:55 膝十字固め | Boxing Explosion 2 | 2007年8月2日 |
| ○ | アレクサンダー・ステファノヴィッチ | 1R 3:01 TKO（ドクターストップ） | KSW 7: Konfrontacja | 2007年6月2日 |
| ○ | トール・トローエング | 1R 4:47 三角絞め | FCP 3: Khalidov vs. Troeng | 2007年2月25日 |
| ○ | マイケル・ガーニス | 3R 1:52 ギブアップ（パンチ連打） | Extreme Cage 2 | 2006年11月19日 |
| ○ | ラシッド・マゴメドフ | 1R 1:25 三角絞め | President's Cup: Muay Thai Tournament | 2006年9月2日 |
| ○ | ヤチェク・バクスト | 1R 4:52 KO（パウンド） | FCP 2: Khalidov vs. Buczko | 2006年4月8日 |
| ○ | アンジェイ・コセッキ | 1R 2:53 三角絞め | Extreme Cage 1 | 2006年3月5日 |
| ○ | パウエル・クリス | 1R 1:40 TKO（パウンド） | FCP 1: Khalidov vs. Krys | 2005年1月15日 |
| ○ | アンドレ・レインダース | 2R 4:01 KO（右ストレート→パウンド） | MMA: Sport 3 | 2005年10月15日 |
| ○ | ダニエリウス・ラザムス | 1R 1:46 腕ひしぎ十字固め | MMA: Sport 3 | 2005年10月15日 |
| × | ワルダス・ポセヴィーチェス | 1R 3:15 チョークスリーパー | Shooto Lithuania: Gladiators 2 | 2005年9月22日 |
| ○ | アダム・スクーピエン | 1R 0:05 KO（右ハイキック） | MMA Sport 2: Olimp | 2005年5月28日 |
| ○ | マレク・クラジェウスキー | 1R 1:53 膝十字固め | MMA Sport 1 | 2005年3月18日 |
| ○ | パウエル・クリムキエヴィクツ | 5分2R終了 判定3-0 | Shidokan Poland Gala | 2004年12月5日 |
| × | グラズヴィダス・スマイリス | 1R 1:54 スリーパーホールド | 修斗 リトアニア: Gladiators | 2004年9月29日 |
| × | ネリウス・ヴァリケヴィーチェス | 1R 4:49 TKO | 修斗 リトアニア: Bushido King | 2004年5月18日 |
脚注[]
外部リンク[]
- オフィシャルサイト
- mamedkhalidov - Twitter
- SRC 選手データ
- SHERDOG 選手データ
Wikipedia[]
- Wikipedia:ja:マメッド・ハリドヴ
- Wikipedia:en:Mamed Khalidov
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