中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日（44歳） 出身地 広島県福山市 身長...
| ジョルジ・サンチアゴ | |
|---|---|
| 本名 | ジョルジ・サンチアゴ＝ホドリゲス （Jorge Santiago-Rodrigues） |
| 通称 | Sandman GOLDEN ヒザボンバー |
| 性別 | 男性 |
| 国籍 | ブラジル |
| 誕生日 | 1980年10月9日（42歳） |
| 出身地 | リオデジャネイロ州 |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 84kg |
| リーチ | 190cm |
| 階級 | ミドル級 |
| スタイル | ブラジリアン柔術、柔道 |
| 所属 | アメリカン・トップチーム |
| テーマ曲 | Lord Give Me a Sign （DMX） |
ジョルジ・サンチアゴ（Jorge Santiago、1980年10月9日 - ）は、ブラジルの総合格闘家。リオデジャネイロ州出身。アメリカン・トップチーム所属。ブラジリアン柔術黒帯。
獲得タイトル[]
- Strikeforceミドル級トーナメント 優勝（2007年）
- 戦極ミドル級グランプリシリーズ2008 優勝（2008年）
- 初代SRC（戦極）ミドル級王座（2009年）
来歴[]
2002年11月2日、アメリカ合衆国でプロ総合格闘技デビュー。
2004年2月27日、「Absolute Fighting Championships 7」で和田拓也と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めた。
2006年6月28日、UFC初参戦となった「Ultimate Fight Night 5」でジャスティン・レヴェンスと対戦し、膝蹴りによるKO勝ち。その後、クリス・リーベンとアラン・ベルチャーに2連続KO負けを喫し、UFCからリリースされた。
2007年11月16日、Strikeforceで行なわれたミドル級トーナメントに出場。ショーン・サーモン、トレヴァー・プラングリーをいずれも膝蹴りによるKOで下し、優勝を果たした。
2008年5月18日、戦極（SRC）初参戦となった「戦極 ～第二陣～」で佐々木有生と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めた。
2008年9月28日、「戦極 ～第五陣～」のミドル級グランプリ1回戦でローガン・クラークと対戦し、肩固めで一本勝ちを収めた。
2008年11月1日、「戦極 ～第六陣～」のミドル級グランプリ準決勝で、シアー・バハドゥルザダにヒールホールドで一本勝ちし、同日に行なわれた中村和裕との決勝も、3R序盤の右ストレートでKO勝ちして優勝を果たした。
2009年1月4日、「戦極の乱2009」の戦極ミドル級チャンピオンシップで三崎和雄と対戦し、チョークスリーパーで一本勝ちを収め、ミドル級王座を獲得した。
2009年8月1日、「Affliction: Trilogy」でヴィトー・ベウフォートと対戦予定であったが、大会開催がキャンセルとなった[1]。
2009年11月7日、10か月ぶりの試合となった「戦極 ～第十一陣～」でマメッド・ハリドヴと対戦し、パウンドでTKO負けを喫した。
2010年3月7日、「SRC12」のSRCミドル級チャンピオンシップでマメッド・ハリドヴと再戦し、3-0の判定勝ちで初防衛に成功した。
2010年8月22日、「SRC14」のSRCミドル級チャンピオンシップで三崎和雄と対戦し、最終5Rにパウンドによるタオル投入によりTKO勝ち。2度目の王座防衛に成功した[2]。
2011年2月、SRCに自ら申し入れ契約を解除[3]。5月28日の「UFC 130」で4年5か月ぶりにUFCに復帰することが発表された[4]。
2011年5月28日、4年5か月ぶりのUFC復帰戦となった「UFC 130」でブライアン・スタンと対戦し、右フックでダウンしたところにパウンドで追撃されTKO負け。敗れたもののファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[5]。
2011年10月8日、「UFC 136」でデミアン・マイアと対戦し、0-3の判定負けを喫した[6]。
戦績[]
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 33 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 23 勝 | 9 | 12 | 2 | 0 | 0 | 0 |
| 10 敗 | 6 | 0 | 4 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| × | デミアン・マイア | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 136: Edgar vs. Maynard 3 | 2011年10月8日 |
| × | ブライアン・スタン | 2R 4:29 TKO（右フック→パウンド） | UFC 130: Rampage vs. Hamill | 2011年5月28日 |
| ○ | 三崎和雄 | 5R 4:31 TKO（タオル投入：パウンド） | SRC14 【SRCミドル級チャンピオンシップ】 | 2010年8月22日 |
| ○ | マメッド・ハリドヴ | 5分5R終了 判定3-0 | SRC12 【SRCミドル級チャンピオンシップ】 | 2010年3月7日 |
| × | マメッド・ハリドヴ | 1R 1:45 TKO（パウンド） | 戦極 ～第十一陣～ | 2009年11月7日 |
| ○ | 三崎和雄 | 5R 3:26 チョークスリーパー | 戦極の乱2009 【戦極ミドル級チャンピオンシップ】 | 2009年1月4日 |
| ○ | 中村和裕 | 3R 0:49 KO（右ストレート） | 戦極 ～第六陣～ 【ミドル級グランプリシリーズ2008 決勝】 | 2008年11月1日 |
| ○ | シアー・バハドゥルザダ | 1R 1:10 ヒールホールド | 戦極 ～第六陣～ 【ミドル級グランプリシリーズ2008 準決勝】 | 2008年11月1日 |
| ○ | ローガン・クラーク | 2R 3:35 肩固め | 戦極 ～第五陣～ 【ミドル級グランプリシリーズ2008 1回戦】 | 2008年9月28日 |
| ○ | 佐々木有生 | 3R 2:10 腕ひしぎ十字固め | 戦極 ～第二陣～ | 2008年5月18日 |
| ○ | トレヴァー・プラングリー | 1R 2:31 TKO（膝蹴り） | Strikeforce: Four Men Enter, One Man Survives 【ミドル級トーナメント 決勝】 | 2007年11月16日 |
| ○ | ショーン・サーモン | 1R 0:24 KO（跳び膝蹴り） | Strikeforce: Four Men Enter, One Man Survives 【ミドル級トーナメント 1回戦】 | 2007年11月16日 |
| ○ | ジェレミー・ホーン | 1R 3:02 三角絞め | Art of War 3 | 2007年9月1日 |
| ○ | アンドレイ・シモノフ | 2R 4:48 TKO（右ストレート） | BodogFight: Clash of the Nations | 2007年4月14日 |
| × | アラン・ベルチャー | 3R 2:45 KO（右ハイキック） | UFC Fight Night 7 | 2006年12月13日 |
| × | クリス・リーベン | 2R 0:35 KO（パンチ） | UFC Fight Night 6 | 2006年8月17日 |
| ○ | ジャスティン・レヴェンス | 1R 2:13 KO（膝蹴り） | UFC Fight Night 5 | 2006年6月28日 |
| ○ | トーマス・ラッセル | 1R 1:59 腕ひしぎ十字固め | Fightfest 3 | 2006年5月6日 |
| ○ | シドニー・マチャド | 2R 0:49 TKO（パンチ連打） | Costa Rica - Fights 3 | 2005年12月2日 |
| ○ | レオポルド・セラオ | 1R 0:43 TKO（パンチ連打） | Full Throttle 5 | 2005年11月4日 |
| × | ジョーイ・ヴィラセニョール | 5分3R終了 判定0-3 | King of the Cage 58: Prime Time | 2005年8月5日 |
| × | ヨルダン・ラデフ | 5分2R終了 判定0-3 | It's Showtime: Amsterdam Arena | 2005年6月12日 |
| ○ | クリス・リゴウリ | 1R 3:27 チョークスリーパー | Euphoria MFC: USA vs. WORLD | 2005年2月26日 |
| × | ディエゴ・サンチェス | 5分3R終了 判定0-3 | King of the Cage 36: Unfinished Business | 2004年6月12日 |
| ○ | 和田拓也 | 1R 1:52 腕ひしぎ十字固め | Absolute Fighting Championships 7 | 2004年2月27日 |
| ○ | ジョン・クロンク | 2R 0:54 腕ひしぎ十字固め | King of the Cage 32: Bringing Heat | 2004年1月24日 |
| × | キース・ウィスニエフスキー | 3R 2:14 TKO | Absolute Fighting Championships 6 | 2003年12月6日 |
| ○ | ラヴァーン・クラーク | 1R 2:17 三角絞め | Hardcore Fighting Championships 2 | 2003年10月18日 |
| ○ | デリック・ノーブル | 5分2R終了 判定3-0 | Absolute Fighting Championships 5 | 2003年9月5日 |
| × | マンヴェル・ガンブリャン | 1R 0:21 KO（パンチ） | King of the Cage 27: Aftermath | 2003年8月10日 |
| ○ | ジャスティン・ワイマン | 1R 4:11 三角絞め | Absolute Fighting Championships 4 | 2003年7月19日 |
| ○ | ジェイ・マーティン | 1R 0:14 KO（パンチ連打） | HOOKnSHOOT: Boot Camp 1.1 | 2003年3月8日 |
| ○ | ホセ・ロドリゲス | 1R 1:16 ギブアップ（膝蹴り） | Reality Fighting 2 | 2002年11月2日 |
脚注[]
- ↑Affliction cancels Trilogy M-1 Global.com 2009年7月24日
- ↑【SRC戦極】三崎和雄、激闘の末に王者サンチアゴに敗れる…郷野もまさかの敗北 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年8月22日
- ↑ジョルジ・サンチアゴ、気になる去就は MMAPLANET 2011年2月12日
- ↑【UFC130】エドガー×メイナード結着戦、サンチアゴも復帰 MMAPLANET 2011年3月11日
- ↑【UFC130】スタン、UFC復帰のサンチアゴから完勝 MMAPLANET 2011年5月29日
- ↑【UFC136】ブラジル人対決はマイア勝利も大ブーイング MMAPLANET 2011年10月9日
関連項目[]
外部リンク[]
- SantiagoMMA - Twitter
- UFC 選手データ
- SRC 選手データ
- SHERDOG 選手データ
| 前優勝者 | 戦極ミドル級GP2008トーナメント優勝 2008年11月1日 | 次優勝者 |
| 初代 | 初代SRC（戦極）ミドル級王者 2009年1月4日 - 2011年2月（返上） | 次王者 |
Wikipedia[]
- Wikipedia:ja:ジョルジ・サンチアゴ
- Wikipedia:en:Jorge Santiago
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