魔裟斗

ページ名:魔裟斗
魔裟斗(まさと)
本名小林 雅人(こばやし まさと)
通称反逆のカリスマ
性別男性
国籍日本
誕生日1979年3月10日(44歳)
出身地千葉県柏市
身長174cm
体重70kg
リーチ
階級ミドル級(K-1)
スタイルキックボクシング
所属シルバーウルフ

魔裟斗(まさと、1979年3月10日 - )は、日本のキックボクサー。千葉県柏市出身。妻は矢沢心。シルバーウルフ所属。

日本人初のK-1 WORLD MAX世界王者。2009年12月31日をもって現役を引退した。

目次

獲得タイトル[]

  • 全日本キックボクシング連盟ウェルター級王座(0度防衛)
  • ISKA世界オリエンタルウェルター級王座(0度防衛)
  • K-1 WORLD MAX 2002 日本代表決定トーナメント 優勝
  • K-1 WORLD MAX 2003 日本代表決定トーナメント 優勝
  • K-1 WORLD MAX 2003 世界一決定トーナメント 優勝
  • K-1 WORLD MAX 2004 世界一決定トーナメント 準優勝
  • K-1 WORLD MAX 2007 世界一決定トーナメント 準優勝
  • K-1 WORLD MAX 2008 世界一決定トーナメント 優勝

人物[]

  • リングネーム『魔裟斗』の名付け親は、藤ジムの加藤重夫会長。最初に藤 山海山(ふじ さんかいざん)なる名前を提案されるも断り、2番目に提案された魔裟斗に落ち着いた。当の魔裟斗は「暴走族みたいで嫌でしたよ。」と語っている。
  • K-1 WORLD MAX開始当初は、ライバルと目されていた小比類巻貴之のストイックぶりと比較された。魔裟斗は「これだけ練習したのだから負けることはない」と豪語するほど練習熱心である。
  • 普段の体重は74kg前後だが、試合に向けて食生活などを変えながら、K-1ミドル級のリミットである70.0kg丁度になるように仕上げることを信条としている。また、「殴られすぎてパンチドランカーになった人を何人も見てきた」ことから、自身の体調管理にはかなり気を使っている。「パンチドランカーになった姿を子供に見せたくない」旨を引退理由の一つに挙げている。

来歴[]

両親の都合で千葉県柏市から埼玉県新座市へ引っ越す。埼玉栄高校中退。高校中退後は10種類余りの職を転々とした。

1994年、15歳でボクシングの名門ヨネクラボクシングジムに入門。しかしプロテストをドタキャンし、そのままジムを去る。その後、キックボクシングに転向、17歳で藤ジムに入門する。

1997年3月23日、全日本キックボクシング連盟でのプロデビュー戦で竹原太と対戦し、1RKO勝ちを収めた。

1997年5月30日、小比類巻貴之と対戦し、膝蹴りの連打により3RKO負け。初黒星を喫した。共にデビュー2戦目同士で3回戦の前座扱いであったが、メイン、セミの試合のキャンセルが相次ぎ、繰上げでその日の興行のメインイベントになった。この試合を、『格闘技通信』は急遽見開き2ページ、オールカラーで掲載した。

2000年1月21日、全日本キックボクシング連盟主催『LEGEND-I』のダブルメインイベント(セミファイナル)でモハメッド・オワリ(ベルギー)と対戦予定であったが、魔裟斗が試合出場を拒否し「試合放棄」とされた。3月14日付けで藤ジムと全日本キックボクシング連盟に退会届を提出し、同連盟ウェルター級王座も返上、「シルバーウルフ」所属となった。その後しばらくは、総合格闘技団体・パンクラスの東京道場や新日本キックボクシング協会の伊原道場を間借りして練習を行なう。魔裟斗は「自分のジムもなくて、いつ試合ができるかも分からないこの時期が一番つらかった」と語っている。

2000年7月26日、初の自主興行『Wolf Revolution』を開催し、メインイベントでクレイトン・コリヤーに1RKO勝ちを収めた。

2000年11月1日、K-1 WORLD MAXの前身に当たる興行『K-1 J・MAX』で、ムラッド・サリ(フランス)とISKA世界オリエンタルウェルター級タイトルマッチを行ない、2Rに左フックでKO勝ち。王座奪取成功。試合後、リング上でマイクを握った魔裟斗は「これからは俺の時代です」と宣言した。

2000年12月5日、タイで行なわれた『タイ国王生誕記念大会』でスリヤー・ソー・プルンチットと対戦し、判定負け。小比類巻貴之戦以来、3年6か月ぶりの敗戦となった。

2001年1月12日、Wolf Revolution ~Second Wave~にて1年前に対戦予定だったモハメッド・オワリを一方的に打ちのめして3RTKO勝ち。試合後、「俺が逃げたわけじゃないってことが証明できた」とコメントした。

2001年3月30日、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟主催『ODYSSEY-1』で伊藤隆の引退試合(エキシビションマッチ)の相手を務めた。

2002年2月11日、K-1 WORLD MAX 日本代表決定トーナメントに出場。1回戦、準決勝共にKO勝ちで決勝に進出し、小比類巻貴之と対戦。的確にパンチをヒットさせ判定勝ちを収めた。

2002年5月11日、K-1 WORLD MAX 2002 世界一決定戦の準決勝でアルバート・クラウス(オランダ)と対戦。2Rにクラウスの右ストレートでダウンを奪われ判定負け。試合後の控室に向かう途中、号泣した。

2002年10月11日、K-1 WORLD MAX 2002 世界王者対抗戦でアルバート・クラウスと対戦。雪辱を誓ったものの、互いに決め手を欠き引き分け。

2003年3月1日、K-1 WORLD MAX 2003 日本代表決定トーナメントに出場。3試合とも判定勝ちながら危なげない試合運びでトーナメント2連覇。

2003年7月5日、K-1 WORLD MAX 2003 世界一決定トーナメントの1回戦でマイク・ザンビディス(ギリシャ)と対戦。1R、跳び膝蹴りでダウンを奪うも、その後ザンビディスの反撃によりポイントを奪い返され、2-1の判定で辛勝。決勝戦で前年度王者アルバート・クラウスを2R、左フックでKOし、優勝を果たした。

2003年12月15日、『WOLF REVOLUTION meets LUZ』で宇野薫とエキシビションマッチを行なった。1Rはキックボクシングルールであったが、2Rは総合格闘技ルールとなり、オープンフィンガーグローブでの戦いを披露した[1]

2004年7月7日、K-1 WORLD MAX 2004 世界一決定トーナメントでジャダンバ・ナラントンガラグ(モンゴル)、アルバート・クラウスをそれぞれ判定で下し、決勝戦でブアカーオ・ポー.プラムック(タイ)と対戦。連戦によるダメージが蓄積し、なおかつ片目が塞がった状態での戦いを強いられた。ブアカーオの攻撃に成す術もなく3Rにはフラフラの状態で戦っていたのにもかかわらず、3R終了時点判定1-0で延長R突入となり、延長Rで判定負け、準優勝となった。この判定は問題となり、大会終了後の7月9日に「3R終了時点の判定はミスジャッジングであり、不適格かつ不可解」であったとして、角田信朗を始めとした審判員の処分を発表した。また、3R終了時点でブアカーオが3-0の判定勝ちであったことを正式に認証することになったが、公式記録上の変更は行なわなかった[2]

2004年12月31日、K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!で山本"KID"徳郁とK-1ルールで対戦。1R、山本にダウンを奪われた直後、ローキックが山本の金的を直撃し試合が中断。5分の休憩の後、精彩を欠いた山本から2Rにダウンを奪い返し、判定勝ちを収めた。

2005年7月20日、K-1 WORLD MAX 2005 世界一決定トーナメント決勝戦の準々決勝でマイク・ザンビディスと対戦。ダウンを奪い判定勝ちしたが、自身の蹴りで左足腓骨を骨折し準決勝を棄権。

2005年12月31日、K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!で復帰。元プロボクサー大東旭と対戦し、2RTKO勝ちを収めた。

2006年6月30日、K-1 WORLD MAX 2006 世界一決定トーナメント決勝戦の準々決勝で小比類巻貴之と通算3度目の対戦。3Rにボディブローを効かせ、直後の左ストレートでダウンを奪い判定勝ち。準決勝でアンディ・サワー(オランダ)に3R終了間際にダウンを奪われ判定負けを喫した。

2006年12月31日、K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!において対戦予定だった元WBA世界スーパーフェザー級王者・チェ・ヨンス(韓国)が練習中に負傷したことにより、試合10日前に対戦相手が元日本ミドル級王者・鈴木悟に変更。結果は2RKO勝ちを収めた。

2007年2月11日、矢沢心と6年間の交際、5年間の同棲を経て入籍[3]。翌2008年4月20日、都内のホテルで結婚披露宴を行なった[4]

2007年10月3日、K-1 WORLD MAX 2007 世界一決定トーナメント決勝戦では、自ら指名した前年度王者ブアカーオ・ポー.プラムックと準々決勝で対戦。1Rに右ストレートでダウンを奪い、判定勝ち。準決勝ではアルトゥール・キシェンコ(ウクライナ)に2Rにカウンターの左フックでKO勝ち。決勝ではアンディ・サワーと対戦したが、2試合を戦ったダメージの蓄積に加え、サワーの猛攻で足が限界に達し、2R終了時に立ち上がることが出来ず、セコンドがタオルを投入しTKO負け。準優勝に終わった。

2007年12月31日、K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!で前年に対戦予定であったチェ・ヨンスと改めて対戦。3年続けて元プロボクサーとの対戦となった。1Rにダッキングに合わせたハイキックでダウンを奪うと、その後もパンチやローキックで攻め立てて3Rタオル投入によるTKO勝ちを収めた。

2008年10月1日、K-1 WORLD MAX 2008 FINALのトーナメント準決勝で、かねてから魔裟斗との対戦を熱望していた佐藤嘉洋と対戦。3Rに左フックでダウンを奪われるが、その後手数で上回り延長Rにもつれ込む。その後延長Rで形勢逆転し、判定勝ち。続くアルトゥール・キシェンコとの決勝戦でも同様の判定が起こり、2Rに右フックでダウンを喫するも3R巻き返し、3R終了時の判定はドローとなり、延長Rに判定勝ち。2度目のK-1 WORLD MAX世界王者となった。優勝直後にはリング上で「15年間やってきて、1つのことを頑張るといいことがあるって思ったね。皆も色々とあるだろうけど、途中で投げずに続ければ、結果はどうであれ、充実できると思う。はっきり言って俺は99%の努力と1%の才能でここまで来たけど、“継続は力なり”じゃないけど、ずっと続けたことが、このチャンピオンベルトにつながったと思います」とコメントした。

2009年3月22日、東京マラソン2009に出場し、3時間51分41秒で完走した[5]

2009年4月1日、記者会見を開き、2009年末を以って引退する旨を表明。「大晦日のDynamite!!で今年のトーナメント優勝者と戦いたい」「アンディ・サワーとは2度戦ってまだ勝っていないから、是非ともサワーに優勝してもらって挑戦したい。最後に俺がサワーに勝って終わるのは俺の運命」と発言した[6]

2009年4月21日、引退発表後の「初戦」として出場したK-1 WORLD MAX 2009 FINAL16で、「魔裟斗の後継者」と目されるHIROYAとエキシビションマッチを行なった[7]

2009年7月13日、K-1 WORLD MAXでのラストマッチとなったK-1 WORLD MAX 2009 FINAL8にて、ファン投票で推薦された総合格闘家・川尻達也と対戦。試合決定直後から、川尻の打撃トレーナーである山田武士も加わり激しい舌戦を繰り広げた。1Rに右ストレートでダウンを奪い、2Rにパンチのラッシュで追い込んだところで川尻陣営からタオルが投入されTKO勝ちを収めた。

2009年10月26日、K-1 WORLD MAX 2009 FINALにてジョルジオ・ペトロシアンが圧倒的な強さで優勝。その直後に魔裟斗はリング上でペトロシアンに対して「大晦日空いてるかな?」「大晦日、日本で待ってるよ。」と挑戦を表明した[8]。しかし、その翌日、ペトロシアンが準決勝山本優弥戦の時点で既に右手の指を骨折していたことが発覚したため、対戦の正式決定には至らなかった[9]

2009年11月7日、「SILVERWOLF presents FINAL REVOLUTION ~大宮司進 FINAL~」で行なわれた「大宮司進引退エキシビションマッチ」(K-1ルール・3分2R)で大宮司進と対戦した[10]

2009年11月12日、世界王者ジョルジオ・ペトロシアンの右手の指の骨折が完治しないため、準優勝者であり過去2戦2敗のアンディ・サワーとの大晦日での引退試合が決定した。これについて、魔裟斗は「サワーとの試合はやり残し。過去2度の対戦は、既にダメージが溜まっているトーナメントの準決勝と決勝だったけど、お互いが無傷で公平なワンマッチなら俺の方が強い」と語っていた[11]

2009年12月31日、さいたまスーパーアリーナにて行なわれたDynamite!! ~勇気のチカラ2009~でアンディ・サワーとK-1特別ルール(3分5R延長1R、サワーが希望するシュートボクシングのロングスパッツ着用可)で自身の引退試合を行なった。4Rにカウンターの右フックでダウンを奪うもサワーも盛り返し、最終5Rまでもつれ込んだが3-0の判定勝ちを収め、現役を引退した。

2011年5月7日、六本木ヒルズアリーナで開催された「東日本大震災復興支援チャリティ・ファイトイベント ~立ち上がろう ニッポン~」に参加。緒形健一安廣一哉とキックボクシングルールのエキシビションマッチを行なった[12]

戦績[]

キックボクシング[]

キックボクシング 戦績
63試合(T)KO判定その他引き分け無効試合
55勝2530020
6敗240
勝敗対戦相手試合結果イベント名開催年月日
アンディ・サワー5R終了 判定3-0Dynamite!! ~勇気のチカラ2009~【魔裟斗引退試合】2009年12月31日
川尻達也2R 1:43 TKO(タオル投入)K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL82009年7月13日
アルトゥール・キシェンコ延長R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL
【決勝】
2008年10月1日
佐藤嘉洋延長R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL
【準決勝】
2008年10月1日
ドラゴ3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL8
【準々決勝】
2008年7月7日
ヴァージル・カラコダ3R 0:22 KO(右フック)K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL16
【1回戦】
2008年4月9日
チェ・ヨンス3R 0:51 TKO(タオル投入)K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!2007年12月31日
×アンディ・サワー2R終了時 TKO(タオル投入)K-1 WORLD MAX 2007 ~世界一決定トーナメント決勝戦~
【決勝】
2007年10月3日
アルトゥール・キシェンコ2R 0:41 KO(左フック)K-1 WORLD MAX 2007 ~世界一決定トーナメント決勝戦~
【準決勝】
2007年10月3日
ブアカーオ・ポー.プラムック3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2007 ~世界一決定トーナメント決勝戦~
【準々決勝】
2007年10月3日
J.Z.カルバン3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2007 ~世界一決定トーナメント開幕戦~
【1回戦】
2007年6月28日
オーレ・ローセン3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2007 ~世界最終選抜~2007年4月4日
鈴木悟2R 2:22 KO(右ローキック)K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!2006年12月31日
×アンディ・サワー3R終了 判定0-3K-1 WORLD MAX 2006 ~世界一決定トーナメント決勝戦~
【準決勝】
2006年6月30日
小比類巻貴之3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2006 ~世界一決定トーナメント決勝戦~
【準々決勝】
2006年6月30日
レミギウス・モリカビュチス2R 1:56 TKO(タオル投入)K-1 WORLD MAX 2006 ~世界一決定トーナメント開幕戦~
【1回戦】
2006年4月5日
イアン・シャファー3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2006 ~日本代表決定トーナメント~
【スーパーファイト】
2006年2月4日
大東旭2R 1:58 TKO(3ノックダウン:右ローキック)K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!2005年12月31日
マイク・ザンビディス3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2005 ~世界一決定トーナメント決勝戦~
【準々決勝】
2005年7月20日
イム・チビン3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2005 ~世界一決定トーナメント開幕戦~
【1回戦】
2005年5月4日
山本"KID"徳郁3R終了 判定2-0K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!2004年12月31日
×ブアカーオ・ポー.プラムック延長R終了 判定0-3K-1 WORLD MAX 2004 ~世界一決定トーナメント~
【決勝】
2004年7月7日
アルバート・クラウス3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2004 ~世界一決定トーナメント~
【準決勝】
2004年7月7日
ジャダンバ・ナラントンガラグ3R終了 判定2-0K-1 WORLD MAX 2004 ~世界一決定トーナメント~
【準々決勝】
2004年7月7日
セルカン・イルマッツ3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2004 ~世界一決定トーナメント開幕戦~
【1回戦】
2004年4月7日
ヴィンス・フィリップス2R 0:15 KO(右ローキック)K-1 WORLD MAX 2003 ~世界王者対抗戦~2003年11月18日
アルバート・クラウス2R 2:26 KO(左フック)K-1 WORLD MAX 2003 ~世界一決定トーナメント~
【決勝】
2003年7月5日
サゲッダーオ・ギャットプートン2R 2:55 KO(2ノックダウン:右アッパー)K-1 WORLD MAX 2003 ~世界一決定トーナメント~
【準決勝】
2003年7月5日
マイク・ザンビディス3R終了 判定2-1K-1 WORLD MAX 2003 ~世界一決定トーナメント~
【1回戦】
2003年7月5日
武田幸三3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2003 ~日本代表決定トーナメント~
【決勝】
2003年3月1日
村浜武洋3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2003 ~日本代表決定トーナメント~
【準決勝】
2003年3月1日
須藤元気3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2003 ~日本代表決定トーナメント~
【1回戦】
2003年3月1日
アルバート・クラウス5R終了 判定1-1K-1 WORLD MAX 2002 ~世界王者対抗戦~2002年10月11日
メルヴィン・マーリー2R 2:59 TKO(レフェリーストップ:右ローキック)Wolf Revolution ~resurrection~2002年8月6日
×アルバート・クラウス3R終了 判定0-3K-1 WORLD MAX 2002 ~世界一決定戦~
【準決勝】
2002年5月11日
ドゥエイン・ラドウィック3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 2002 ~世界一決定戦~
【1回戦】
2002年5月11日
小比類巻貴之3R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX ~日本代表決定トーナメント~
【決勝】
2002年2月11日
後藤龍治3R 2:52 KO(2ノックダウン:左フック)K-1 WORLD MAX ~日本代表決定トーナメント~
【準決勝】
2002年2月11日
村浜武洋3R 0:30 KO(2ノックダウン:右ストレート)K-1 WORLD MAX ~日本代表決定トーナメント~
【1回戦】
2002年2月11日
ノエル・ソアレス3R 1:30 TKO(レフェリーストップ:フック連打)K-1 WORLD GP 2001 決勝戦
【K-1 WORLD MAX スーパーファイト】
2001年12月8日
ベン・バートン4R 1:10 KOBlack List 010 meets Wolf Revolution2001年8月23日
ゴラン・ダニロヴィック2R 2:06 KO(ローキック)Wolf Revolution ~Third Wave~2001年6月22日
パトリック・エリクソン5R終了 判定3-0K-1 BURNING 2001 ~火の国熊本初上陸~2001年4月15日
モハメッド・オワリ3R 1:26 TKO(タオル投入)Wolf Revolution ~Second Wave~2001年1月12日
×スリヤー・ソー・プルンチット5R終了 判定タイ国王生誕記念大会
【スーパーウェルター級選手権】
2000年12月5日
ムラッド・サリ2R 0:48 KO(左フック)K-1 J・MAX
【ISKA世界オリエンタルウェルター級 タイトルマッチ】
2000年11月1日
クレイトン・コリヤー1R 1:15 KO(左フック)Wolf Revolution ~First Wave~2000年7月26日
メルチョー・メノー4R 2:59 KO(3ノックダウン:ローキック)コロシアム20002000年5月26日
ゴーンナパー・ソー・チャルァームサッグ2R 0:59 TKO(レフェリーストップ:左アッパー)サムローンスタジアム2000年4月16日
"イーヴィル"エヴァル・デントン5R終了 判定3-0全日本キックボクシング連盟「WAVE-XIII」1999年11月22日
ニック・ミッチ5R終了 判定2-0全日本キックボクシング連盟「WAVE-XII」1999年10月8日
スティーブ・ミッチ2R 2:15 TKO(ドクターストップ)全日本キックボクシング連盟「WAVE-V」1999年8月17日
マテオ・トレビジョン5R終了 判定3-0全日本キックボクシング連盟「WAVE-IV」1999年7月13日
ジェームス・シャサー5R終了 判定3-0全日本キックボクシング連盟「WAVE-III」1999年5月11日
千葉友治3R 0:34 KO全日本キックボクシング連盟「WAVE-II」1999年3月17日
土井広之5R終了 判定1-1全日本キックボクシング連盟「WAVE-I」1999年1月25日
嶋村哲昌1R 2:32 KO(左フック)シュートボクシング「GROUND ZERO TOKYO」1998年11月14日
坪井淳治5R終了 判定3-0全日本キックボクシング連盟1998年10月16日
K・タカハシ4R終了 判定3-0全日本キック&MA日本キック合同興行「KICK CHAMPION'S NIGHT」1998年9月19日
河野貴巳3R終了 判定3-0全日本キックボクシング連盟1998年7月8日
千葉友治3R終了 判定3-0全日本キックボクシング連盟1998年3月22日
×小比類巻貴之3R 2:52 KO(膝蹴り)全日本キックボクシング連盟「KICK OVER-VI」1997年5月30日
竹原太1R KO全日本キックボクシング連盟「KICK OVER-IV」1997年3月23日

エキシビション[]

勝敗対戦相手試合結果イベント名開催年月日
安廣一哉2分2R東日本大震災復興支援チャリティ・ファイトイベント ~立ち上がろう ニッポン~2011年5月7日
緒形健一2分2R東日本大震災復興支援チャリティ・ファイトイベント ~立ち上がろう ニッポン~2011年5月7日

出演作品[]

テレビ[]

  • 『とんねるずのみなさんのおかげでした』(2001年12月27日、フジテレビ) - 「ねるとん紅鯨団」に出演し、来栖あつことのカップルが成立した。
  • はるちゃん6(2002年、東海テレビ) - 牧周作役
  • ドラマ特別企画『生きたい ~家族の命リレー・生体肝移植~』(2005年1月22日、朝日放送制作・テレビ朝日系列) - 大久保啓太役
  • 陽炎の辻 ~居眠り磐音 江戸双紙~ 第3シリーズ(2009年、NHK) - 雑賀衆;辰見喰助役
  • 月曜ゴールデン『緑川警部シリーズ』(2009年 - 、毎日放送制作・TBS系列) - 坪井今日介役
  • JNN50周年記念 歴史大河スペクタクル 唐招提寺1200年の謎 天平を駆けぬけた男と女たち(2009年11月3日、TBS系列) - 道鏡役
引退後
  • 左目探偵EYE(2010年2月6日、日本テレビ系列) - 第3話 荒井健吾役
  • S☆1(2010年4月3日 - 、TBS系) - メインキャスター兼S☆1ファミリー(コメンテーター)会員No.1
  • アイリス(2010年4月21日 - TBS系列) ビック役(T.O.P) 吹き替え
  • クロヒョウ 龍が如く新章(2010年10月 - 12月、毎日放送・TBS系列) - 星野 役

映画[]

  • DEAD OR ALIVE 2 逃亡者(2000年、大映・東映ビデオ製作) - HOO役
  • 武勇伝(2003年、アートポート) - 矢島龍平役(主演)
  • IZO(2004年、IZOパートナーズ) - 浪人役
  • 忍者 原題:終極忍者(2004年、アートポート)
  • 軍鶏 -Shamo-(2008年、アートポート) - 菅原直人役

CM[]

  • ケンタッキーフライドチキン 特盛セット
  • MEN'S TBC 男がエステ・あの人も編(2004年)
  • FIELDS パチスロ「鬼武者3」
  • DUBジュエリー
  • サイバーエージェントFX(2008年)
  • ノバルティスファーマ ボルタレンAC(2009年 - )

書籍[]

写真集[]

  • MASATO‐Silver Wolf 写真集 緒方秀美撮影

脚注[]

  1. [ウルレボ] 12.15 六本木:大宮司、豪快KO勝ち。魔裟斗は宇野とエキシ BoutReview 2003年12月15日
  2. [K-1 MAX] 魔裟斗×ブアカーオのミスジャッジに角田Pが処分 BoutReview 2004年7月10日
  3. 魔裟斗さん:5年間同居の女優、矢沢心さんと結婚 毎日jp(毎日新聞) 2007年2月13日
  4. 魔裟斗&矢沢心が結婚披露宴「まだ他人事見たい」 スポーツナビ 2008年4月20日
  5. 魔裟斗がマラソン完走「今年はやりたいことがある」 K-1公式サイト 2009年3月22日
  6. 【K-1MAX】魔裟斗、引退発表の記者会見全文(1)ラストマッチは大晦日に3分5Rで! 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年4月1日
  7. 【K-1MAX】佐藤、長島が敗退!魔裟斗なき世界トーナメントは日本人が大苦戦 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年4月21日
  8. 【K-1MAX】魔裟斗、最後の相手が遂に決定!初出場のペトロシアンが世界王者に 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年10月26日
  9. 【K-1MAX】魔裟斗の引退試合に暗雲、ペトロシアンに骨折の疑い 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年10月27日
  10. 大宮司、引退エキシビションの相手は盟友・魔裟斗 BoutReview 2009年11月9日
  11. 【Dynamite!!】12・31魔裟斗、対戦カード決定会見(1)「サワーをKOして『僕の時代が終わった』と宣言する」 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年11月12日
  12. 【チャリティーファイト】魔裟斗が1日限りの復活2試合、山本KIDはリングで号泣 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年5月7日

関連項目[]

  • K-1王者一覧
  • 全日本キックボクシング連盟王者一覧

外部リンク[]

  • 魔裟斗オフィシャルウェブ
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