中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日（44歳） 出身地 広島県福山市 身長...
| 阿部 裕幸 | |
|---|---|
| 本名 | 阿部 裕幸 |
| 通称 | 兄ィ |
| 性別 | 男性 |
| 国籍 | 日本 |
| 誕生日 | 1970年2月9日（53歳） |
| 出身地 | 愛知県一宮市 |
| 身長 | 168cm |
| 体重 | 65cm |
| リーチ | |
| 階級 | ライト級 |
| スタイル | レスリング |
| 所属 | 和術慧舟會 RJW CENTRAL →AACC |
阿部 裕幸（あべ ひろゆき、1970年2月9日 - ）は、日本の総合格闘家。愛知県一宮市出身。AACC主宰。
阿部マサトシは実弟。
人物[]
修斗を主戦場にしながら、K-1、PRIDE、キックボクシング、シュートボクシング、ブラジリアン柔術など、立ち技・寝技問わず幅広いジャンルで活躍する中・軽量級の実力者。国内だけでなく、KOTC、ユーフォリアMFC、アブダビコンバットなど海外の格闘技イベントにも参戦している。レスリングベースの堅実な寝技だけでなく、打撃も強い。
格闘技歴はレスリング（名古屋工業高校、拓殖大学）がある。その後、総合格闘技ジムの和術慧舟會 RJW CENTRALを経て独立。現在は自身のジムAACCを主宰し、一般への格闘技の普及だけでなくプロ選手の育成も行っている。
来歴[]
1999年5月29日、修斗で高山義幸と対戦し、判定勝ちを収めた。
1999年9月5日、修斗で大石真丈と対戦し、判定引き分けとなった。
2000年5月22日、修斗で野中公人と対戦し、判定勝ちを収めた。
2000年9月15日、修斗でステファン・パーリングと対戦し、2RTKO負けを喫した。
2001年4月12日、アブダビコンバット1回戦でホブソン・モウラと対戦し、チョークスリーパーで一本負けを喫した。
2001年6月15日、MAキックボクシングで佐藤堅一（士道館）と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。サムライルール（ラウンドごとにキックとグラップリングのルールが変わるミックスルール）を適用。
2001年8月15日、クラブコンテンダーズで所英男と対戦し、時間切れ引き分けとなった。
2001年11月25日、修斗で井上和浩と対戦し、1RTKO勝ちを収めた。
2002年2月1日、シュートボクシングでダニー・バッテン（リングス・イギリス）と対戦し、判定勝ちを収めた。
2002年3月15日、修斗でバレット・ヨシダと対戦し、判定引き分けとなった。
2002年7月19日、当時修斗世界ライト級の絶対王者として君臨していたアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラとノンタイトルマッチで対戦し、1R4分37秒左フックでKO勝ちを収めた。
2002年12月14日、修斗世界ライト級チャンピオンシップでアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラと再戦し、1Rチョークスリーパーで一本負けで王座獲得ならず。
2003年2月11日、プロ柔術Gi-02・第2回プロフェッショナル柔術リーグ1回戦で梅村寛（ALIVE小牧）と対戦し、ポイント（6-2）勝ち。2回戦でアギナルド・タバ（INFIGHT）にポイント（2-8）負けを喫した。
2003年3月1日、K-1 WORLD MAX 2003 日本代表決定トーナメントで村浜武洋（大阪プロレス）と対戦し、2RKO負けを喫した。
2003年11月1日、プロ柔術DESAFIOで小野瀬龍也（PUREBRED大宮）と対戦し、ポイント（0-2）負けを喫した。
2004年1月24日、IKUSAでDAVIDとシュートボクシングルールで対戦し、判定負けを喫した。
2004年7月19日、PRIDE 武士道 -其の四-でルイス・ブスカペと対戦し、1R肩固めで一本負けを喫した。
2004年9月19日、プロ柔術Gi-05で片岡誠人（PUREBRED大宮）と対戦し、ポイント（0-2）負けを喫した。
2005年2月26日、ユーフォリアMFC3でライアン・シュルツと対戦し、2RTKO負けを喫した。
2005年5月7日、KOTC52のフェザー級タイトルマッチでユライア・フェイバーと対戦し、3RTKO負けを喫した。
2005年9月16日、全日本キックボクシング連盟「STACK OF ARMS」で山本優弥と対戦し、2RKO負けを喫した。
2006年4月22日、Cage Rage 16でブラッド・ピケットと対戦し、0-3の判定負けを喫した。
2006年7月8日、club DEEP 東京でファブリシオ・"ピットブル"・モンテイロに2Rアンクルホールドで一本負け。モンテイロは契約体重オーバーでイエローカード2枚のペナルティを受けた[1]。
2007年2月17日、修斗でリオン武と対戦し、1RTKO負けを喫した。
2007年10月9日、DEEP 32 IMPACTで今成正和と対戦し、アンクルホールドで一本負けを喫した[2]。
2009年11月28日、ロシア・サンクトペテルブルクで開催されたBushido FCの70kgワンデイトーナメントに出場し、1回戦でArtiom Damkovskyに判定負けを喫した。
2011年7月10日、DEEP CAGE IMPACT 2011 in Nagoya 公武堂ファイトで行なわれた坪井淳浩引退試合の相手を務め、3-0の判定勝ちを収めた[3]。
戦績[]
総合格闘技[]
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 26 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 8 勝 | 2 | 3 | 3 | 0 | 3 | 1 |
| 14 敗 | 6 | 5 | 3 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| ○ | 坪井淳浩 | 5分2R終了 判定3-0 | DEEP CAGE IMPACT 2011 in Nagoya 公武堂ファイト 【坪井淳浩引退試合】 | 2011年7月10日 |
| × | アルティオム・ダムコフスキー | 2R終了 判定0-3 | Bushido FC: Legends 【70kgワンデイトーナメント 1回戦】 | 2009年11月28日 |
| × | 今成正和 | 3R 4:32 アンクルホールド | DEEP 32 IMPACT | 2007年10月9日 |
| × | サミ・アジズ | 1R 2:31 TKO（パウンド） | BodogFight - Vancouver | 2007年8月25日 |
| × | リオン武 | 1R 4:05 TKO（右ストレート） | 修斗 BACK TO OUR ROOTS | 2007年2月17日 |
| △ | 松下直揮 | 5分2R終了 ドロー | PRIDE 武士道 -其の十二- 【武士道挑戦試合】 | 2006年8月26日 |
| × | ファブリシオ・"ピットブル"・モンテイロ | 2R 1:52 アンクルホールド | club DEEP 東京 | 2006年7月8日 |
| ○ | デイヴィッド・パディーラ | 1R 3:15 腕ひしぎ十字固め | 修斗 SHOOTO The DEVILOCK | 2006年5月12日 |
| × | ブラッド・ピケット | 5分3R終了 判定0-3 | Cage Rage 16: Critical Condition | 2006年4月22日 |
| × | 不死身夜天慶 | 5分3R終了 判定0-3 | 修斗 SHOOTO The victory of The truth | 2006年2月17日 |
| ○ | ジョーイ・"ノックダウン"・ブラウン | 1R 1:40 ヒールホールド | Euphoria MFC: USA vs. Japan | 2005年11月5日 |
| × | ユライア・フェイバー | 3R 2:37 TKO（カット） | King of the Cage: Mortal Sins 【KOTCフェザー級タイトルマッチ】 | 2005年5月7日 |
| × | ライアン・シュルツ | 2R 0:42 TKO（パウンド） | Euphoria MFC 3 | 2005年2月26日 |
| × | 石川真 | 3R 0:40 TKO（カット） | 修斗 | 2004年12月14日 |
| － | ルス・ミウラ | 1R 2:29 ノーコンテスト | King of the Cage: Revenge | 2004年11月14日 |
| × | ルイス・ブスカペ | 1R 2:52 肩固め | PRIDE 武士道 -其の四- 【武士道挑戦試合】 | 2004年7月19日 |
| × | ジョン・ホーキ | 2R 4:59 腕ひしぎ十字固め | 修斗 SHOOTO GIG CENTRAL Vol.4 | 2003年9月21日 |
| × | アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ | 1R 3:53 チョークスリーパー | 修斗 【修斗世界ライト級チャンピオンシップ】 | 2002年12月14日 |
| ○ | アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ | 1R 4:37 KO（パンチ） | 修斗 | 2002年7月19日 |
| △ | バレット・ヨシダ | 5分3R終了 判定1-1 | 修斗 | 2002年3月15日 |
| ○ | 井上和浩 | 1R 4:00 TKO（カット） | 修斗 SHOOTO TO THE TOP | 2001年11月25日 |
| × | ステファン・パーリング | 2R 2:23 KO（パンチ連打） | 修斗 | 2000年9月15日 |
| ○ | 野中公人 | 5分2R終了 判定3-0 | 修斗 | 2000年5月22日 |
| △ | 大石真丈 | 5分2R終了 判定1-0 | IV 修斗 the Renaxis 1999 | 1999年9月5日 |
| ○ | 高山義幸 | 5分2R終了 判定3-0 | 修斗 the Renaxis 1999 "10 Years Anniversary" | 1999年5月29日 |
| ○ | アンドリュー・ケアー | 2R 2:22 腕ひしぎ十字固め | THE GCM 出島バーリトゥード | 1998年8月29日 |
キックボクシング[]
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| × | 及川知浩 | 3R 1:06 TKO（右ローキック） | SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT GROUND ZERO TOKYO 2007 | 2007年10月28日 |
| × | 山本優弥 | 2R 2:16 KO（膝蹴り） | 全日本キックボクシング連盟「STACK OF ARMS」 | 2005年9月16日 |
| × | DAVID | 3分3R終了 判定0-3 | FUTURE FIGHTER IKUSA 5 ～乱～ MONKEYMAGIC 【シュートボクシングルール】 | 2004年1月24日 |
| × | 村浜武洋 | 2R 2:48 KO（左膝蹴り） | K-1 WORLD MAX 2003 ～日本代表決定トーナメント～ | 2003年3月1日 |
| ○ | ダニー・バッテン | 3分5R終了 判定3-0 | シュートボクシング「The age of "S" vol.1」 | 2002年2月1日 |
グラップリング[]
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| × | マウリシオ・ソウザ | 1R 3:54 腕ひしぎ三角固め | DEEP X | 2007年6月18日 |
この戦績は未完です。
脚注[]
外部リンク[]
- AACCオフィシャルサイト
- PRIDE 選手データ - Internet Archive
- SHERDOG 選手データ
Wikipedia[]
- Wikipedia:ja:阿部裕幸
- Wikipedia:en:Hiroyuki Abe
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