中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日（44歳） 出身地 広島県福山市 身長...
| アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ | |
|---|---|
| 本名 | アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ |
| 通称 | ペケーニョ 帝王 |
| 性別 | 男性 |
| 国籍 | ブラジル |
| 誕生日 | 1978年1月15日（45歳） |
| 出身地 | リオデジャネイロ州 |
| 身長 | 170cm |
| 体重 | 65kg |
| リーチ | |
| 階級 | ミドル級（HERO'S） ライト級（修斗） |
| スタイル | ルタ・リーブリ |
| 所属 | ワールド・ファイト・センター →修斗ブラジル道場 →Club de luta |
| テーマ曲 | The Sinking （ジェームズ・ホーナー） |
アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ（Alexandre Franca Nogueira、1978年1月15日 - ）は、ブラジルの総合格闘家。リオデジャネイロ州出身。Club de luta所属。元修斗世界ライト級王者。
ニックネームは「ペケーニョ」。ポルトガル語で「小さい」という意味である。得意技であるギロチンチョーク（フロントチョーク）を武器に、7年6度に渡り修斗世界ライト級王座を防衛していたことから「帝王」とも呼ばれる。
レオナルド・フランカ・ノゲイラは実弟。
来歴[]
1998年4月26日に修斗に参戦し、当時無敗を誇っていた修斗第3代ライト級王者朝日昇を1R開始1分6秒、後に己の代名詞ともなるギロチンチョークで一本勝ち。当時ノゲイラは無名の選手であった。
1999年3月28日、大石真丈と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めた。
1999年9月5日、朝日との修斗世界ライト級タイトルマッチで朝日を再びギロチンチョークで一本勝ちし、第4代修斗世界ライト級王者となった。
2000年8月27日、巽宇宙との初防衛戦が行われ、またもギロチンチョークで一本勝ちし、初防衛を果たした。
2000年12月17日、ステファン・パーリングにギロチンチョークで一本勝ちを収めた。
2001年9月2日、勝田哲夫との2度目の防衛戦でもギロチンチョークで一本勝ちを収めた。
2001年12月16日、戸井田カツヤとの3度目の防衛戦ではギロチンチョークを一切使わず、3-0の判定勝ちを収めた。
2002年12月14日、4度目の防衛戦は7月にKO負けした阿部裕幸との再戦となり、チョークスリーパーで一本勝ち。リベンジを果たした。
2003年8月10日、5度目の防衛戦はステファン・パーリングとの再戦となり、引き分けで王座を防衛した。
2003年12月14日、佐藤ルミナからギロチンチョークで一本勝ちを収めた。
2004年12月14日、門脇英基からギロチンチョークで一本勝ちを収めた。
2005年3月11日、ジョン・ホーキに判定勝ちし、6度目の防衛戦に成功した。
2005年7月6日、HERO'Sミドル級トーナメントに出場。1回戦で所英男と対戦し、右バックブローでTKO負けを喫した。
2006年5月3日のHERO'Sミドル級トーナメント1回戦に出場予定であったが[1]、修斗の王座防衛戦リミットが迫っていたためHERO'S出場を辞退。5月12日に王座防衛戦でアントニオ・カルバーリョと対戦予定であったが、膝の負傷により欠場となり、王座を返上した[2]。
2006年8月5日、HERO'Sで朴光哲と対戦。1Rは互角に闘うも2Rではタックルを封じられ、打撃の連打で追い詰められて判定負けを喫した。
2007年7月16日、HERO'Sで勝村周一朗と対戦し、右フックでTKO勝ちを収めた。
2008年6月1日、WEC初参戦となったWEC 34でジョゼ・アルドと対戦し、グラウンドパンチでTKO負け。試合後の薬物検査でアナボリックステロイドの陽性反応が出たため、1年間の出場停止処分を受けた。
2009年10月30日、10年ぶりの開催となったVALE TUDO JAPAN 09でリオン武と対戦し、パウンドでKO負けを喫した。
人物、エピソード[]
- 修斗参戦当初はアレクサンドレ・フランサ・ノゲーラと表記されていたが、2001年1月にブラジル現地での呼称に合わせ現在の表記に変更されている。
戦績[]
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 13 勝 | 1 | 9 | 3 | 0 | 2 | 0 |
| 6 敗 | 4 | 0 | 2 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| × | リオン武 | 4R 2:58 KO（パウンド） | VALE TUDO JAPAN 09 | 2009年10月30日 |
| × | ジョゼ・アルド | 2R 3:22 TKO（グラウンドパンチ） | WEC 34: Faber vs. Pulver | 2008年6月1日 |
| ○ | 勝村周一朗 | 2R 1:55 KO（右フック） | HERO'S 2007 ～ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦～ 【スーパーファイト】 | 2007年7月16日 |
| × | 朴光哲 | 5分2R終了 判定0-3 | HERO'S 2006 ミドル＆ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント準々決勝 【スーパーファイト】 | 2006年8月5日 |
| × | 所英男 | 延長R 0:08 TKO（右バックブロー→パウンド） | HERO'S 2005 ミドル級世界最強王者決定トーナメント 【ミドル級 1回戦】 | 2005年7月6日 |
| ○ | ジョン・ホーキ | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗 【修斗世界ライト級タイトルマッチ】 | 2005年3月11日 |
| ○ | 門脇英基 | 1R 3:34 ギロチンチョーク | 修斗 15th Anniversary | 2004年12月14日 |
| ○ | 佐藤ルミナ | 1R 0:41 ギロチンチョーク | 修斗 | 2003年12月14日 |
| △ | ステファン・パーリング | 5分3R終了 判定1-1 | 修斗 【修斗世界ライト級タイトルマッチ】 | 2003年8月10日 |
| ○ | 阿部裕幸 | 1R 3:53 スリーパーホールド | 修斗 【修斗世界ライト級タイトルマッチ】 | 2002年12月14日 |
| × | 阿部裕幸 | 1R 4:37 KO（左フック） | 修斗 | 2002年7月19日 |
| ○ | 戸井田カツヤ | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗 SHOOTO TO THE TOP -THE FINAL ACT- 【修斗世界ライト級タイトルマッチ】 | 2001年12月16日 |
| ○ | 勝田哲夫 | 2R 2:45 ギロチンチョーク | 修斗 SHOOTO TO THE TOP 【修斗世界ライト級タイトルマッチ】 | 2001年9月2日 |
| × | 勝田哲夫 | 5分3R終了 判定0-2 | 修斗 SHOOTO TO THE TOP | 2001年5月1日 |
| ○ | ステファン・パーリング | 2R 1:19 ギロチンチョーク | 修斗 R.E.A.D. | 2000年12月17日 |
| ○ | 巽宇宙 | 1R 1:57 ギロチンチョーク | 修斗 R.E.A.D. 【修斗世界ライト級タイトルマッチ】 | 2000年8月27日 |
| ○ | 大河内衛 | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗 R.E.A.D. | 2000年4月2日 |
| △ | 巽宇宙 | 8分3R終了 ドロー | VALE TUDE JAPAN '99 | 1999年12月11日 |
| ○ | 朝日昇 | 2R 3:29 ギロチンチョーク | IV 修斗 the Renaxis 1999 【修斗世界ライト級タイトルマッチ】 | 1999年9月5日 |
| ○ | 大石真丈 | 1R 3:11 腕ひしぎ十字固め | II 修斗 the Renaxis 1999 | 1999年3月28日 |
| ○ | 朝日昇 | 1R 1:06 ギロチンチョーク | Shoot the Shooto XX | 1998年4月26日 |
獲得タイトル[]
脚注[]
関連項目[]
外部リンク[]
- X-SHOOTO 選手データ
- HERO'S 選手データ
- SHERDOG 選手データ
Wikipedia[]
- Wikipedia:ja:アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ
- Wikipedia:en:Alexandre Franca Nogueira
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