中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日(44歳) 出身地 広島県福山市 身長...
新田 明臣 | |
---|---|
本名 | 新田 明臣 |
通称 | 甦ったキックの英雄 |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1973年7月23日(49歳) |
出身地 | 東京都杉並区 |
身長 | 180cm |
体重 | 70kg |
リーチ | |
階級 | ミドル級(UKF) |
スタイル | キックボクシング |
所属 | バンゲリングベイ |
新田 明臣(にった あけおみ、1973年7月23日 - )は、日本の元キックボクサー。東京都杉並区出身。バンゲリングベイ代表。
ラモン・デッカーに「最も強い日本人」といわしめ、デッカーの希望で引退試合の対戦相手に指名されたという逸話もある。
1996年10月にニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)が全日本キックボクシング連盟から脱退。旗揚げ戦でNJKF初代ミドル級王座決定戦に出場し、船木鷹虎と対戦。判定勝ちし、初代王者になる。翌年4月6日に船木鷹虎と再戦し、判定勝ちで初防衛を果たすと、さらに翌年の5月31日に藤原鉄志(同級3位)に3R2:28KO勝ちで2度目の防衛を果たした。
2000年4月27日付けで、全日本キックボクシング連盟から同団体のミドル級王者に認定される。これは同年2月20日に藤原鉄志(全日本ミドル級2位)に3R1:12KOで、3月16日にモハメッド・オワリ(ベルギー / WPKL世界ウェルター級王者)に5R判定2-1で勝利した実績が認められたため。
2000年5月6日、イタリア・ミラノにあるパラリド・スタジアムで行なわれたWKAムエタイ世界スーパーウェルター級王座決定戦で、ステファノ・ストラディーラ(イタリア)を左ミドルキックの連打で戦意喪失に追い込み、3R2:50TKO勝ちで新王者になった。
2000年11月1日、K-1初参戦となったK-1 J・MAXでラモン・デッカーと対戦。5R判定1-0で引き分けに終わった。試合後のインタビューでは、デッカーに「最も強い日本人」と言わしめた。
2001年12月9日、「全日本ミドル級タイトルマッチ/K-1 WORLD MAX日本大会出場者決定戦」で清水貴彦(同級1位)と対戦。5R判定1-1で、引き分けで防衛を果たし、K-1 WORLD MAX出場を決めた。試合前に実の妹を病気で亡くし、試合後は「もし負けたらキックをやめて、妹の四十九日を僕の引退記念日にしようと思ってました」と発言した。
2002年2月11日、「K-1 WORLD MAX ~日本代表決定トーナメント~」に参戦。1回戦で大野崇と対戦し、左ハイキックによるKO負けを喫した。
2003年、東京都練馬区旭が丘(江古田駅)に自身のジム「バンゲリングベイ」をオープンした[1]。
2005年2月23日、「K-1 WORLD MAX 2005 ~日本代表決定トーナメント~」のリザーブファイトでASH-RAと対戦し、右ローキックで2度のダウンを奪い、2R2:10KO勝ち。武田幸三が1回戦終了時に右脛を痛め棄権したため、代わりに準決勝に進出。村浜武洋を3R判定3-0で下すと、決勝戦で小比類巻貴之と対戦。右上段前蹴りを顎に喰らい、1R0:36KO負けし、準優勝に終わった。2人は1997年12月21日にJ-NETWORK旗揚げ戦で対戦しており、その時は新田が右ローキックで4RKOを収めていた。
2005年7月20日、「K-1 WORLD MAX 2005 ~世界一決定トーナメント決勝戦~」のワンマッチに出場し、朴光哲と対戦し、3R判定3-0で勝利した。10月12日、「K-1 WORLD MAX 2005 ~世界王者対抗戦~」でイアン・シャファーと対戦し、3R判定0-3で敗北した。
2004年11月28日、ヴェルファーレで行なわれた『FUTURE FIGHTER IKUSA 6 ~宙(SORA)~ GANGSTAR☆Z@Velfarre』に参戦。DAVIDとU70初代戦王決定戦を行ない、5R判定3-0で勝利し初代戦王になった。なお、チャンピオンベルトの代わりに日本刀とカップが授与された。
2006年4月28日、新日本キックボクシング協会「TITANS 3rd」でアリ・デュンヤルに判定負けを喫した。
2007年1月21日、新宿FACEで行なわれた「ベニー"THE JET"ユキーデ・プロデュース 武頼漢 -BURAIKAN- J・BOY!」のUKF世界ミドル級王座決定戦で、マジット"THE MAGIC MAN"(アメリカ合衆国 / パキスタン)を判定2-0で破り、2代目王者になった。
2007年3月4日、『BATTLES OF FATE 2007』でクンタップ・ウィラサクレックの保持するM-1スーパーウェルター級王座に挑戦し、5R判定0-3負けを喫した。
2008年1月13日、バンゲリングベイ主催のキックボクシング興行でヤン・カシューバと対戦し、判定負け。この試合を最後に現役を引退した。
格闘競技の引退以前から、プロレスや映画、ドラマなどで様々なパフォーマンスを繰り広げてきたが、キックボクシング引退以降は、様々な活動をしている。
2007年11月11日には、栃木県宇都宮市の明保野体育館における無我(当時)とキックボクシングの合同興業「FIGHTING LIVE」で、親交のある藤波辰爾とタッグを組んでヒロ斎藤&長井満也組とプロレスの試合を行った[2]。また、2008年7月27日、念願だったファイティングオペラ「ハッスル」に出場。同じくハッスルの2008年9月15日、茨城県筑西市下館体育館でボノちゃんとタッグを組み、タッグマッチにてザ・ゴールデン・カップス&ザ・ピラニアン・モンスターに勝利した。
現在は、自身の運営するキックボクシングジム「バンゲリングベイ」を運営する株式会社バンゲリングベイSの代表取締役、バンゲリングベイから発信する非営利活動の本拠となるNPO法人バンゲリングベイの代表理事を務める。
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
× | ヤン・カシューバ | 3R終了 判定1-2 | BUNGELING BAY 縁 ~enishi~ | 2008年1月13日 |
○ | 後藤龍治 | 3R終了 判定2-0 | 新日本キックボクシング協会「TITANS NEOS」 | 2007年4月22日 |
× | クンタップ・ウィラサクレック | 5R終了 判定0-3 | M-1 FAIRTEX SINGHA BEER ムエタイチャレンジ ~BATTLES OF FATE 2007~ 【M-1スーパーウェルター級タイトルマッチ】 | 2007年3月4日 |
○ | マジット"THE MAGIC MAN" | 5R終了 判定2-0 | 武頼漢 -BURAIKAN- 【UKF世界ミドル級王座決定戦】 | 2007年1月21日 |
× | アリ・デュンヤル | 3R終了 判定0-2 | 新日本キックボクシング協会「TITANS 3rd」 | 2006年4月28日 |
× | 佐藤嘉洋 | 3R終了 判定0-3 | K-1 WORLD MAX 2006 ~日本代表決定トーナメント~ 【1回戦】 | 2006年2月4日 |
△ | ソーレン・キング | 3R終了 判定1-0 | 新日本キックボクシング協会「甲府大会 ~宮川道場 FINAL 2005~」 | 2005年12月18日 |
× | イアン・シャファー | 3R終了 判定0-3 | K-1 WORLD MAX 2005 ~世界王者対抗戦~ | 2005年10月12日 |
× | シン・ノッパデッソーン | 3R終了 判定0-3 | 新日本キックボクシング協会「TITANS 2nd」 | 2005年8月22日 |
○ | 朴光哲 | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD MAX 2005 ~世界一決定トーナメント決勝戦~ 【スーパーファイト】 | 2005年7月20日 |
× | 小次郎 | 5R終了 判定0-3 | IKUSA GP -U60 SUPERSTAR☆Z TOURNAMENT -Opening Stage- 【IKUSA-U70戦王タイトルマッチ】 | 2005年6月18日 |
○ | 山内哲也 | 3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「GO! GO! J-NET '05 ~MACH 55 1st 準決勝~」 | 2005年5月6日 |
× | 小比類巻貴之 | 1R 0:36 KO(右前蹴り) | K-1 WORLD MAX 2005 ~日本代表決定トーナメント~ 【決勝】 | 2005年2月23日 |
○ | 村浜武洋 | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD MAX 2005 ~日本代表決定トーナメント~ 【準決勝】 | 2005年2月23日 |
○ | ASH-RA | 2R 2:10 KO(2ノックダウン:右ローキック) | K-1 WORLD MAX 2005 ~日本代表決定トーナメント~ 【リザーブファイト】 | 2005年2月23日 |
○ | ニック・ヒョード | 3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「GO! GO! J-NET '05 -volcano-」 | 2005年1月21日 |
○ | DAVID | 5R終了 判定3-0 | FUTURE FIGHTER IKUSA 6 ~宙(SORA)~ GANGSTAR☆Z @ Velfarre 【U70初代戦王決定戦】 | 2004年11月28日 |
○ | ナーコウ・スパイン | 2R 2:59 KO(2ノックダウン:右ローキック) | IKUSA YOUNG GUNNERES 3 ~RETURNS~ @ ODAIBA | 2004年7月10日 |
× | グレゴリー・スワーツ | 5R TKO(左眉カット) | SuperLeague Netherlands 2003 | 2003年12月6日 |
× | ファディ・メルザ | 5R終了 判定 | SuperLeague Germany 2003 | 2003年9月27日 |
× | 大野崇 | 1R 2:28 KO(左ハイキック) | K-1 WORLD MAX 2002 ~日本代表決定トーナメント~ 【1回戦】 | 2002年2月11日 |
× | 大野崇 | 4R 1:37 KO(左膝蹴り) | 全日本キックボクシング連盟「BLAZE UP」 | 2001年7月22日 |
○ | ラファエル・タイ | 5R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「LEGEND-X」 | 2000年11月29日 |
△ | ラモン・デッカー | 5R終了 判定1-0 | K-1 J・MAX | 2000年11月1日 |
× | シェイン・チャップマン | 5R終了 判定1-2 | 全日本キックボクシング連盟「LEGEND-VIII」 | 2000年9月13日 |
× | ピーター・クルック | 判定 | 不明 | 2000年9月3日 |
○ | マテオ・"ピットブル"・シャッカ | 3R 0:50 KO(ローキック) | 全日本キックボクシング連盟「LEGEND-VII」 | 2000年7月30日 |
○ | ノーム・グラハム | 5R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「LEGEND-V」 | 2000年5月24日 |
○ | ステファノ・ストラディーラ | 3R 2:50 TKO | パラリド・スタジアム(イタリア) 【WKA世界ムエタイスーパーウェルター級王座決定戦】 | 2000年5月6日 |
○ | モハメド・オワリ | 5R終了 判定2-1 | 全日本キックボクシング連盟「LEGEND-III」 | 2000年3月16日 |
○ | 藤原鉄志 | 3R 1:12 KO(ハイキック) | 全日本キックボクシング連盟「LEGEND-II」 | 2000年2月20日 |
○ | キット・コープ | 3R 2:21 KO | 全日本キックボクシング連盟「WAVE-XIII」 | 1999年11月22日 |
△ | シェイン・チャップマン | 5R終了 判定1-1 | ニュージャパンキックボクシング連盟「achievement 3」 | 1999年5月24日 |
× | 青葉繁 | 2R TKO | ニュージャパンキックボクシング連盟 | 1999年1月24日 |
× | ヌンポントーン・バンコクストアー | 判定 | ニュージャパンキックボクシング連盟 | 1998年10月9日 |
○ | シディー・コーネ | 判定 | タイ・ルンピニー・スタジアム | 1998年9月11日 |
○ | 藤原鉄志 | 3R KO | 不明 | 1998年5月31日 |
○ | 小比類巻貴之 | 4R 2:13 KO(ローキック) | J-NETWORK | 1997年12月21日 |
初代 | 初代ニュージャパンキックボクシング連盟ミドル級王者 1996年10月 - 不明 | 次王者 |
前王者 | WKAムエタイ世界ミドル級王者 2000年5月6日 - 不明 | 次王者 |
初代 | 初代IKUSAU70戦王王者 2004年11月28日 - 2005年6月18日 | 次王者 小次郎 |
前王者 港太郎 | 第2代UKF世界ミドル級王者 2006年1月21日 - | 次王者 |
Smallwikipedialogo.png | このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。 使用された記事は新田明臣にあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |
シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日(44歳) 出身地 広島県福山市 身長...
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
龍二通称のんべえファイター酔いどれファイター博多のドランクドラゴン博多の荒武者博多の昇龍性別男性国籍日本誕生日1978年8月26日(44歳)出身地大分県身長177cm体重70kgリーチ階級ミドル級(K...
齋藤 裕俊本名齋藤 裕俊通称マヌーフ性別男性国籍日本誕生日1984年8月12日(38歳)出身地茨城県猿島郡身長167cm体重70kgリーチ階級フェザー級スタイル空手、柔道所属和術慧舟會GODS齋藤 裕...
黒田 アキヒロ本名黒田 哲広性別男性国籍日本誕生日1978年4月28日(45歳)出身地神奈川県相模原市身長172cm体重60kgリーチ階級ライト級スタイルキックボクシング所属サバーイ町田→フォルティス...
麻原 将平本名麻原 将平性別男性国籍日本誕生日1984年9月3日(38歳)出身地滋賀県身長171cm体重60kgリーチ階級ライト級(K-1)所属正道会館→シルバーアックス麻原 将平(あさはら しょうへ...
鹿又 智成本名鹿又 智成通称八王子のお祭り男打極無双寝技魔術師性別男性国籍日本誕生日1979年8月4日(43歳)出身地東京都昭島市身長173cm体重70kgリーチ階級ライト級、フェザー級スタイルブラジ...
鶴巻 伸洋本名鶴巻 伸洋性別男性国籍日本誕生日1971年10月22日(51歳)出身地新潟県新津市身長170cm体重87kgリーチ階級ミドル級、ウェルター級スタイル柔道所属SAW→ティアゲネス鶴巻 伸洋...
鳥生 将大本名鳥生 将大性別男性国籍日本誕生日1983年10月30日(39歳)出身地大阪府泉南郡身長177cm体重85kgリーチ階級ミドル級スタイルレスリング、極真空手、柔道所属P's LAB 大阪→...
魔裟斗(まさと)本名小林 雅人(こばやし まさと)通称反逆のカリスマ性別男性国籍日本誕生日1979年3月10日(44歳)出身地千葉県柏市身長174cm体重70kgリーチ階級ミドル級(K-1)スタイルキ...
魅津希本名井上 瑞樹通称天才格闘少女性別女性国籍日本誕生日1994年8月19日(28歳)出身地愛知県名古屋市身長162cm体重55kgリーチ階級-56kg級(JEWELS)スタイル空手所属空手道白心会...
高阪 剛本名高阪 剛通称TK世界のTK格闘技界の賢者性別男性国籍日本誕生日1970年3月6日(53歳)出身地滋賀県草津市身長181cm体重99kgリーチ階級ヘビー級(PRIDE)スタイル柔道所属リング...
高谷 裕之本名高谷 裕之通称伝説の喧嘩師喧嘩番長悪魔の拳性別男性国籍日本誕生日1977年6月10日(45歳)出身地千葉県習志野市身長167cm体重65kgリーチ階級フェザー級(DREAM)ミドル級(H...
高萩 ツトム本名高萩 勉通称褐色のドラゴン性別男性国籍日本誕生日1982年12月20日(40歳)出身地神奈川県身長181cm体重97kgリーチ階級ヘビー級(K-1)所属チームドラゴン高萩 勉(たかはぎ...
高田 延彦本名高田 伸彦通称平成の格闘王青春のエスペランサわがままな膝小僧アイアムプロレスラージャパニーズ・ラスト・出てこいや性別男性国籍日本誕生日1962年4月12日(61歳)出身地神奈川県横浜市身...
高瀬 大樹本名高瀬 大樹通称寝技アーティスト影のグラップリング・キングブログキング性別男性国籍日本誕生日1978年3月20日(45歳)出身地埼玉県北足立郡伊奈町身長180cm体重84kgリーチ階級ミド...
高橋 藍本名高橋 藍通称あいあい性別女性国籍日本誕生日1982年5月10日(41歳)出身地千葉県身長168cm体重57kgリーチ階級スタイルシュートボクシング所属シーザージムテーマ曲アイアイ高橋 藍(...
高橋 義生本名高橋 和生通称殴り屋人食い義生性別男性国籍日本誕生日1969年3月13日(54歳)出身地千葉県市川市身長180cm体重93kgリーチ階級ヘビー級、ライトヘビー級スタイルレスリング所属プロ...
高橋 洋子本名高橋 洋子通称たか性別女性国籍日本誕生日1973年4月20日(50歳)出身地北海道小樽市身長172cm体重72kgリーチ階級スタイルプロレス所属全日本女子プロレス→吉本女子プロレスJd'...
高林 恭子本名高林 恭子通称公武堂の看板娘性別女性国籍日本誕生日1981年4月15日(42歳)出身地岐阜県高山市身長157cm体重52kgリーチ階級フェザー級スタイルレスリング、柔術所属ALIVE高林...