導入と目的
主人公は修行のために荒れ果てた牧場にやってくる。
2年半(3年目の夏の終わり)までに牧場で行った行動によってエンディングが変化する。
攻略の流れ
始めたときの所持金は300G。
花屋で種を買って育てるまでは作物がないため、裏山の山ぶどう採取が主な収入源となる。
カバンは存在しない。持ち上げてはひとつずつ出荷箱に放り込みにいく必要がある。
※条件を満たすまで時計がない。昼食を食べたら昼、出荷箱の中身を取りに来たら午後4時、暗くなったら午後6時。
その後に発売された牧場物語シリーズと違い、午後6時以降は寝るまで時間が進まないので、畑仕事は夜でいい。
裏山の温泉で無限に体力が回復できることを生かして初日から整地することもできる。
時計が必要な場合は1年目夏の月30日までに1回目の家の増築を注文すると、完成した日に時計が貰える。
ゲームオーバーという仕組みはないようで、300日の行動の結果が最後の日に成績となって結果発表される。
エンディング条件についてはデータ>エンディングを参照。
牧畜について
室内で飼育している動物が食べる餌の置き場所は決まっている。
牛は飼育を開始した順に右下から定位置が決まっていく。
鶏は飼育を開始した順に左から右へ決まっていく。
それぞれ決められた場所の餌しか食べず、そこになければ餌をあげたことにならない。
バグ?
日曜日の教会で神父に向かって青い羽根を使うと、青い羽根の説明をしてくれる。が、その後に話しかけると町長の夫人の台詞が表示され、その後椅子に座る夫人のグラフィックに変わってしまう。
その状態で話しかけるとグラフィックだけ神父に変わるが台詞は夫人のものになる。もう一度青い羽根を使っても夫人の台詞で返される。外に出て入り直すと元に戻る。
現存している旧版の攻略サイトを見ても不明だった牛の販売条件、鶏がいない状態で試してみたら牧草地9マスでは足りないと言われ、18マス+飼い葉9個だと売ってもらえました。
鶏のエサと牛のエサの価格も変わっているようなので、ゲームバランスの調整が入っているのかもしれません。
テスト