やばたにの裏面

ページ名:やばたにの裏面

登録日:2023/04/15 Sat 00:09:27
更新日:2024/07/05 Fri 12:37:59NEW!
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やばたにえん グロテスク yotalien games アプリ 脱出ゲーム ゲーム やばたにの裏面



今なん時だ?

やば時だ

今なん時だ?

滅時だ

フフフ…なんでこんなことになるかな?

今なん時だ?

酸時だ


今なん時だ!?

裏時じゃー!


ふーーー!!

もう絶対に許さない


目次


概要


Yotalien Gamesより提供されている、初代『やばたにえん』、『滅・やばたにえん』、『やばたにえん酸』(以下、それぞれ『初代』、『滅』、『酸』と表記)に続くやばたにえんシリーズ第4作目。
プラットフォームはGoogle play/iOS、Windows(BOOTH販売)。Windowsは¥780(税抜)、アプリ版は基本プレイ無料で、課金により広告表示を消すことができる。
なお、iOS版は規制に引っかかり当初配信を却下されており、表現を一部変更したらしい。
初代の時点で目玉えぐり出してたのに何を今更と思っていたら、引っかかったのは鎖に繋がれたKAKOと益々よくわからない理由だったりする。*1


今作は初代やばたにえんを悪改修した、公式曰く「初代のアナザーワールド」。
その言葉に偽りなく、難易度も残虐表現も初代より大幅に上がっており、ノーヒントでのクリアは非常に困難。
また、シリーズとしての時系列も説明の通りで、初代とは同じタイミングで発生した別の展開(世界線?)の物語……といった感じ。
そういった意味では単なる外伝的な作品なのかとも思えるのだが、基本的にゲーム内での詳細な設定や裏話を敢えて語ってこなかったシリーズとしては初めて、ゲーム内だけで解る部分だけでも、世界観の根幹的な設定やら登場人物の明かされていなかった詳細の数というものが隠し要素も含めると莫大なものになっており、シリーズを追いかけてきたプレイヤーにとっても新鮮な驚きを与えることになった。
展開的にも初代とは色々と違うだけでなく興味深い分岐もあるので、次作以降のシリーズ展開が気になる所。


また、今作では今までに無かったオリジナリティの高いテーマソングを使用したOPが存在しており歌詞は上記の通り。


以下、ネタバレ注意。



登場人物


A.KAKO

加古東海(かこあずみ)。
初代から登場している黒髪セーラー服の少女。スタート地点すぐ近くの、本館の塔屋の中に足を鎖で繋がれている。
常にヨダレを垂らし極度の飢餓状態にあるようだ。また彼女の足を繋ぐ鎖は特別なモノらしく、通常のチェーンカッターでは歯が立たない。
しかしその食に対する執念は尋常ではなく、例えば目の前にある謎の装置が作動して下の階から新鮮な生肉が姿を見せれば、足の拘束も障壁をも振り切って飢えを満たそうとするだろう。なおプレイヤーには襲ってこないので安心していい。


逆に言えば、飢えてこそいるが放っておいてもデストラップで死ぬことはなさそうなので、救助は後回しでいいかもしれない。そのパワーがあればそのうち勝手に逃げ出すかもしれないし。
救助ボイスが一番多い。
「やっちまったな」「お腹…空いたな…」「いただきマンモスー!!


その尋常ならざる飢餓や食欲は、過去に先祖が犯した行いによるものらしいが…。


R.SON

リーゼ・ソン。
下記のC.SONの姉。茶髪のツインテール。
本館3階の、初代でKAKOが拘束されていたものとよく似た人体切断マシンに拘束されている。彼女の拘束を解くための『朱色の鍵』は4階で手に入るので、救助するのは難しくない。また、マシンを起動させないと開かない扉もある。
…やばたにえんがそんな甘いゲームなわけがなかった。実は体内に爆弾を埋め込まれており、正面玄関に行くと身体が膨らんで爆発。血と肉の雨が降り注いでGAME OVER
でもマシンを起動したら初代のKAKOのように両断される…なんてことはなく、丸鋸は彼女の胸を浅く裂くだけで即死しない。と言っても傷口から大量出血して白目を剥いているので決して無事とは言えないが…。


彼女を救うためにはマシンを起動させて道を開くしかなく、申し訳ないが彼女には痛い思いをしてもらい、体内の爆弾を取り除く器具を探して来なければならない。当然STEPをかけすぎると出血多量で死んでしまうし、爆弾を取り除けても傷を縫合する何かがないと結局死んでしまう。
まぁ、麻酔なしで開胸手術&縫合されてもショック死せず「痛い」だけで済ませてしまう時点で十分凄い生命力なのだが。
「うわー、騙されてる」「すげぇ痛ぇ…」


余談だがアプリ版のアイコンは彼女が爆発する寸前、身体が倍以上に膨張し白目を剥いているというかなりエグイものである。


C.SON

シアン・ソン。緑髪をした少女で、R.SONの妹らしい。
本館3階で拘束などもされておらず佇んでいるが、自我が喪失しかけているらしく話しかけても救助できない。背後には過去シリーズで見た何かの暗号らしきものが見えるが…。


恐らく今作で救助が最も難しい少女。屋敷のどこかにある転送装置を見つけ出し、転送装置から行ける謎の空間から二択の道を正しい順番で進まなければならないのだが、その正しい道順のヒントが離れている上に関連性がパッと見不明。更に少女を救助する手順によってはヒントを得ることもできなくなる。
「みょみょーん!」
救助後も身体がその場に残るが、これをKAKOに食わせればいいんじゃね?と思った人は多いと思う。


N.AGATSUMA

くすんだ金髪をした、若くして製薬会社「アガツマファーマ」の代表を勤める才女。名前の読みは我妻典子(あがつまのりこ)。前作『酸』では実質的な主人公を務めていた。
本館4階の、初代でゾンビが閉じ込められていたマシンに閉じ込められている。


KAKOに食わせる前に4階でマシンを開ければすぐに救助できる。彼女を救助することによって発生するデメリットはKAKOの救助が遅れる程度なので、最初に救助していいだろう。
余談だが初代での彼女はマシンに入ったゾンビに食われかけたが、今作では逆にマシンに入った彼女がKAKOに食われかけるのは何かの因果だろうか。
「モタモタしないで」


J.BLAIR

ジャクリーン・ブレア。赤髪と男勝りな口調が特徴の『滅』における実質的主人公。過去作ではジャックとのみ呼ばれていたが、今作でジャクリーンが本名、ジャックは愛称だと明かされた。*2以下、他のブレア家の面々との区別のためジャック表記とする。
初代よろしく東塔の外壁で落ちかけており、懸垂している。


今作は直接彼女のところに行くことができないので、本館からどうにかして彼女を救わなければならない。直接手が出せないなら、せめて落下しても死なないよう衝撃を和らげる何かが下にあればいいのだが…。
また彼女を救うためには『縄ばしご』が必要だが、これは別の場所でも必要になってくるので救助する順番はよく考えよう。
「やっべーぞこれ…」「わー!」「こっち見んな」


K.YAGAMI

八神恭子(やがみきょうこ)。紫髪ツインテールのアイドル。
何故かエレベーターの上に乗っている。エレベーターが最上階に上がってしまうとそのまま圧死するのは想像に難くない。
救助前に彼女の前に立つと三種類のボイスが聞ける。
「もうなんなのよ!」「早く開けなさいよ!」「大阪やはよ開けんかいコラァ!」


エレベーターの2階だけ扉が壊れて人一人分通れそうな穴が空いている。エレベーターが1階にある時ならこの穴から救助できるだろうが、2階と1階を繋ぐ階段がないので他の手段を探すしかない。
…おや、エレベーターの下に何かぶら下がっているような?
「早く助けろっつーの!」


OMIYO

オミヨ。黒髪ぱっつんロングの、家主の怨念が宿った『依代』の少女。
初代では地下に拘束されていたが、今作ではどこにもいない。本当に見当たらない。『依代』となる何かがあれば出てくるのだろうか?
「ありがとう…」


彼女が登場するということから予想される通り、プレイヤーの期待を裏切らず今作のジェノサイド担当。だがとあるエンディングでは…


SENSEI

本館1階の浴場で右手をロープ、左手を鎖で拘束されている。
本作初登場の女性でジャックの家庭教師らしい。タイトル画面にも大きく映っている。
そのまま放置しておいても基本死にはしないが、救助前に同室にある蓋がされた風呂を2階にあるウインチを使って開けると、中に封印されていた『無限虫』と呼ばれる人食い羽虫の群れに襲われて惨たらしく死ぬ。
だが風呂の中には何かが隠されているようで、無限虫がいる状態だと中身を取ることができない。


救助するにはチェーンカッターと剪定鋏で両腕の拘束を解けばいいので難しくはないが、ただ救助するだけでは上記の通り風呂の中のアイテムを取ることができなくなる。血の滴る生肉でもあればそっちに行ってくれそうなものだが…。そういえば初代の浴場でも似たような展開があったような…?


髪色などから滅のE.MONTGOMERYとの関連性を疑われるが…?
また、片腕を切り落としても痛がる様子はなく、KAKOのことを気にかけている、エンディングでは腕が再生されているようにも思える描写があるなど謎の多い人物である。
「余計なことを…」



その他登場人物(?)

知らない人

モンゴメリー邸の正面玄関に足を挟んで死んでいた黒髪の旅人。まだ死後時間が経っていないようだが、なぜこんなところで死んでいたのだろうか…?


グレース・モンゴメリー

本作と初代の舞台であるモンゴメリー邸の家主である、青髪の女性。未亡人。
下記のリチャードと婚約し子宝にも恵まれるはずだったが、初代ではジャックたちに屋敷を乗っ取られ、AGATSUMAによる人体実験の末に人ならざるモノに変貌して死亡した。
過去作だけでは単なる被害者にしか見えなかったが、今作で明かされた設定を鑑みると…。


リチャード・ブレア

ブレア家長男で、ジャックの兄。極度の人見知りでペットの猫が唯一の友達。
本来はブレア家の掟によってサラと結ばれるはずだったが、外の人間であるグレースとの恋に落ちてしまったことで全てが狂い始めた。
手先が非常に器用で作中に登場する転送装置は彼の発明品。これを使ってグレースと駆け落ちするつもりだったようだが、現在は行方不明で肖像画だけ残されている。
サラの虐待からジャックを庇うなど彼も過去作では善良な人間として描かれていたが、グレース同様、今作で入手できるとあるアイテムからその考えは(ある意味で)覆された。善良で世間知らずだが変態性を秘めていた男と、残酷で身勝手だが奥底では優しさを秘めていた女……ある意味でお似合いの二人である。その愛が本物であったが故に。


サラ・ブレア

ブレア家現当主の女性。
母親から何の理由からなのか冷遇されつつも責任感が強く、掟に従ってブレア家の血を絶やさないためリチャードと近親婚しなければならなかったのだが、上述したとおりリチャードがグレースと恋仲になったことで立場を失ってしまうことに。
元々は真っ当な人物だったらしいのだが、母親からの精神的な虐待もあってか性格が歪んでしまっていっており、遂にはリチャードのことが引き金と成って発狂。
妹であるジャックを虐待したり、リチャードをグレースに会わせない為にブレア邸に軟禁したりしていたが、現在は故人であり肖像画でのみ姿を確認できる。自分の軟禁に対して転送装置を開発して脱出を図ったリチャードに対する報復として彼が愛猫と融合するように仕向けたのもサラである。
だが彼女の邪悪な意志は肉体を失ってなお生きており、とあるエンディングでは…


謎の生命体(獣)

ブレア邸の住人が失踪し無人となる前後に現れた、赤毛の熊のような生き物。身体がボロボロで痛々しい。
ブレア邸の隠しエリアにてウェディングドレスをじっと見ている。時折「寂しいんです…」と呟いているが、何か彼の寂しさを紛らわせるものはないだろうか?
基本的に無害だが、害獣として始末される計画が立てられているらしい。
その正体は転送装置の失敗によって愛猫と融合してしまったリチャード本人。


K-16

金森。
酸に登場した救助対象の少女。今作ではモブ。
転送装置から行ける謎の空間にて奇妙な生命体(説明文と見た目から推測するにSON姉妹やK-16の失敗作。)たちと一緒に“胚”を抱いていた。
その“胚”をC.SONとして救助後、部屋に入り直すと生命体たちと共に姿を晦ましている。彼女たちはAGATSUMAの実験体だったのだろうか?


田中エルナ

初代からお馴染みゲロイム没落令嬢。酸のサブストーリー『田中追憶編』では主人公だった。
今作では救助対象ではなく、特定のエンディングには登場しない。今作でもKAKOとの友情は健在なようだ。
だがとあるエンディングでは…


国枝リン

「もう持てないわ」
直接は出てこないが、アイテムスロット四つが埋まっている状態でアイテムを取得しようとすると彼女に諫められる。
『酸』ではジャックが担当していたこの役目を彼女がチョイスされた理由は不明。次回作の伏線だろうか?『酸』の主人公=ジャック説があるので、その予想と法則が合っているのなら……?



施設・用語


モンゴメリー邸

グレース・モンゴメリーが暮らしていた屋敷で、4階から地下1階、左右に別館がある豪邸。
だが彼女一人*3で暮らすにはあまりに広すぎる上に、色々と怪しい設備が置かれているのがきな臭い。
特に正面玄関の開閉スイッチは何故か屋内ではなく外にある。これではまるで「外部からの侵入者を防ぐ」のではなく「内部からの脱走者を防ぐ」用途のために思えるが…。


ブレア家

伝統細工の名門として名を馳せた一族。
ただし外の人間の血が混ざることを嫌い、一族は近親婚によって代々繋がれてきた。そのせいで生まれてくる子供は遺伝子異常によって生まれつき身体が弱かったり、何らかの障害を負っていることが多い。ジャックの身体が弱い理由でもある。その割には長い時間懸垂粘っているけど。(一応は『滅』の「血族」エンドを経て一日の大半を機械に入らなくて済む程度の健康体になったと考察できる。)
現在は当主のサラを始め、雇われていた使用人たち含む全員行方を晦ましており、残された豪邸も怪物が住む廃墟となっている。


アガツマファーマ

製薬会社。我妻典子が両親の後を継いで現代表となったが、その目的は人ならざるモノになってしまった両親を元に戻すためである。
「人体再生」をテーマにゾンビマシンなどを発明した。
ロゴマークは青いAの文字。


依代

ブレア家によって作られた特別な人形に魂を宿すことで、死後も復活することができる秘術。
似ていれば似ているほど強い効果を発揮すると言われていたがその真偽は不明。
ただし完全に復活できるわけではなく、意識を失うなどの条件で元の人形に戻ってしまうことがある。
OMIYOの誕生は前例のないかなり特殊なケースらしい。


二種類存在しており、一つはフィブリル・ブレアがロード・エリンを模して作ったもの。もう一つは黒髪ツインテールと白いワンピースというシンプルなもの。後者は魂を宿した際に魂の持ち主の最期の姿を反映する。
没落前の田中家にもあったことから、副葬品として貴族たちに人気だった模様。


その製法は口に出すのもはばかられるおぞましいもので、『罪人』が必要とのこと。
また、フィブリル曰く「依代の『再利用』はしないでください」とのことで、同じ依代を何度も使うと何かしらの不都合が発生するらしいが詳細は不明。



エンディング・ゲームオーバー一覧


今作は過去作と違いエンディングリストが見られないので、もしかしたら今後新たに発見される可能性もある。
また公式のエンディング名も不明なため、以下のタイトルは仮称とする。


①「家族」(条件:J.BLAIRのみ救出して、ブレア邸の謎の生命体のところに連れて行く)
雪道を歩くブレア兄妹。ジャックがくしゃみすると怪物は彼女を毛皮で包み込んで温めてあげる。微笑ましい光景だが、謎の人工衛星から閃光が降り注ぎ…


②「復讐」(条件:KAKOに知らない人を食わせて脱出)
脱出する直前、突如口を抑えて苦しみ出すKAKO。彼女の腹がボコボコ波打ち、喉、頭まで登っていき、KAKOの口をこじ開けて現れたのはなんとOMIYO
KAKOはそのまま絶命。OMIYOは先に脱出した少女たちの後を追うと、身の丈の倍はあるガトリング砲を背負って全員をハチの巣にして皆殺しにするのだった


③「餓死」(条件:KAKOとOMIYO以外を救出し、彼女たちを先に脱出させる。その後モンゴメリー邸に戻ってKAKOを救出し改めて脱出。この際知らない人を玄関に放置した上で、KAKOが勝手に食べないようにすること)
極度の空腹によって理性を失ったKAKOのためにSENSEIが豪華な肉料理を沢山用意する。料理を口にする直前、何かに気付いたKAKOは料理を前にしてもそれを口にしようとはせず、朝焼けの中で一人骨になるのだった。
SENSEIが用意したのは恐らく田中エルナの肉を使った料理。


④「決闘」(条件:餓死の条件を満たした上でOMIYOの怨みを解消させて救出する。)
とある暗い一室にて向き合うSENSEIとOMIYO。OMIYOが「かかってこい」と挑発した直後、カッコいい音楽を背景に二人が得物*4を持ってチャンバラを始める。二人が戦っている最中にKAKOは田中と再会を果たす。
が……。
ゲームオーバー①
(条件 RSONに埋め込まれた爆弾を摘出せずに救出する。)
正面玄関の門を開けると救出したメンバーが走りながら出ていって、リーゼが爆発して血の雨が降り注ぎゲームオーバー。
ゲームオーバー②
(条件 転送装置を設定せずにそのまま使用する)
スタッフロールが流れ、転送装置の壁に埋まってゲームオーバーになる。
ゲームオーバー③
(条件 上記のエンディングに属さない状態でジップラインフックを使用する。)
そのままスタッフロールが流れ、GAMEOVERと表示される。
ゲームオーバー④
条件 (他のキャラが脱出した状態で知らない人をKAKOに食べさせる。)
復讐エンドと同じくKAKOの口からOMIYOが出てくるが、条件である殺害対象がすでに脱出していてそのためゲームオーバーとなる。



余談


冷蔵庫

今作が公開されてからプレイヤーに残された一番の謎。それがモンゴメリー邸本館1階にある冷蔵庫である。
隙間から血が滴っており怪しさ満点だが、調べても「固く閉ざされている」とのみ表示され開けることができない。
中には特殊なエンディングへ向かうためのアイテムが隠されているのではないか?と様々な憶測を呼んだが、その実態、そして開け方は想像を遥かに絶するものだった。


冷蔵庫を開く条件:エンディング「決闘」でOMIYOを負けさせない
エンディング中休みなく斬りあうOMIYOとSENSEIだが、時々OMIYOが刀を構えて一瞬動きを止める。この瞬間にOMIYOをタップすると、OMIYOがSENSEIに強力な一撃を放つ。エンディングが終わるまでに計4回発生するこれを、最低3回成功させることで2周目以降冷蔵庫を開くことができるようになる。
ただし猶予時間はかなり短い上に、アプリ版だと指が視界を邪魔するのでかなり難しい。直前にセーブしてリトライしやすくするのが推奨される。



追記修正は飢餓を満たしてからお願いします。



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  • 酸の不浄の血エンドとか製作者がTwitterであげてる話とかでも分かるようになんやかんやで仲間意識とか友情っぽいものが垣間見えるの好き -- 名無しさん (2023-04-15 19:55:33)
  • 酸より先にこちができるのか… -- 名無しさん (2023-04-16 10:11:56)
  • 壁埋めゲームオーバーは全員分用意されているがOMIYOのはただの壁の中身なのか、それとも……下手なグロよりゾワッとする -- 名無しさん (2023-04-16 10:16:37)
  • 持ち物いっぱいの時には国枝リンがなぜか出てくる酸のジャックはファンサービスかも知れないけど今回は理由がありそう -- 名無しさん (2023-04-16 15:26:52)
  • 作中最強クラスのOMIYOを倒す先生強すぎ。 -- 名無しさん (2023-04-17 12:25:01)
  • ↑しかも片腕で……。それにしても、ここまで来てようやく過去作含めての情報の整理が進んだり確定してきたね。作ってる側は解ってるからとはいえ凄いなあ。 -- 名無しさん (2023-04-17 12:28:38)
  • まぁあのOMIYOは半分浄化された通称青OMIYOだし、実際ガトリングエンドの赤OMIYOは普通にジェノってるから、お互いハンデなしで若干赤OMIYO有利って所じゃないか -- 名無しさん (2023-04-18 20:11:05)
  • 「裏時だ!フゥ~↑↑」 -- 名無しさん (2023-04-21 17:42:32)
  • 裏面のプレーヤーは国枝リンで、モンゴメリー邸に向かったジャック達が心配になって追いかけてきた。静画情報だけどカンナとジャックが怪しい仕事でよくつるんでるからそれ絡みかもしれない。 -- 名無しさん (2023-04-22 23:55:56)
  • これ酸までのストーリーに連なりが無い別世界線なんですよねき -- 名無しさん (2023-04-23 13:17:06)
  • ↑途中送信失礼。これからこの世界観で続くのか、それともエリンが加古を回収した後のストーリーに移るのかやきもきしてしまう。 -- 名無しさん (2023-04-23 13:20:02)
  • 滅の光エンドが無印で血族エンドが裏なのかな -- 名無しさん (2023-04-25 22:14:20)
  • 最新のtwitterにて赤OMIYOが青OMIYOに話しかけていたが、依代の謎は深まるばかり -- 名無しさん (2023-05-01 19:28:06)
  • ↑3 滅→初代という流れを考えると、滅のEDによって初代と裏に分岐した、という考察は正しいのではないかと思う -- 名無しさん (2023-05-07 00:07:09)
  • 「やっちまったな」とか「うわー騙されてる」ってセリフが間違ったルートだと考えると寸劇っぽさを感じる -- 名無しさん (2023-08-07 21:41:06)
  • エリンがグレースに接触しなかった(姪を騙って居候しなかった)ルートなのかな? -- 名無しさん (2023-08-13 21:59:25)

#comment

*1 初代は直接繋がれているように見えないため引っかからなかった模様。
*2 普通、女性名ジャクリーンの愛称は“ジャッキー”となるのだが、何故にジャクリーンと同じ“Jacob”に由来するとはいえ、男性名ジェイコブorジェームスの愛称である“ジャック”になってるのかは不明。…ジャックが男言葉を使い、男服を身に纏ってるのとも関係があるのだろうか。
*3 先立たれた夫がいたとしても、二人暮らしでも余る広さ
*4 OMIYOが青い刀身の刀、SENSEIが螺旋状の赤い槍

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