登録日:2019/03/26 Tue 20:15:06
更新日:2024/04/04 Thu 11:36:04NEW!
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type-moon psp fate extra ccc 聖杯 聖杯戦争 サーヴァント ムーンセル r-17.9 仮想世界 月の裏側 イメージエポック マーベラス ゲーム 霊子虚構世界 女の話をしよう 儚く現実に敗れる、当たり前の恋の結末 淫らに現実を侵す、おぞましい愛の末路
――女の話をしよう。
フェイト/エクストラ 新章
溺れる夜が、始まる。
Sword, or Death
with What in your hand...?
Flame dancing,Earth splitting,Ocean withering.
『Fate/EXTRA CCC』とは、TYPE-MOONのビジュアルノベル『Fate/stay night』のスピンアウト作品『Fate/EXTRA』の続編。2013年3月28日発売。
開発は前作同様イメージエポックで、ジャンルは対戦型ダンジョンRPG。対応ハードはPSPだが、DL版はPS VITAでもプレイ可能。
メインシナリオは奈須きのこ、キャラクター原案は武内崇、イラストはワダアルコ。
スピンオフとして、漫画『Fate/EXTRA CCC FoxTail』がコンプエースにて連載。著者はたけのこ星人。
こちらは主人公のパートナーがキャスターとなっている。
…というかスピンオフと銘打ってはいるものの、
- オリジナルキャラ「JKセイバー(通称)」がライバルポジションとして登場する
- シンジの契約サーヴァントが異なる
- ゲーム版で登場が予定されていた没キャラが話の本筋に関わっている
など改変されている部分も多く、単純なコミカライズとは一線を画している。
●目次
概要
前述の通り前作『EXTRA』の続編・外伝的位置付けではあるが、『stay night』に対する『hollow ataraxia』のように完全に同じ世界ではなく、微妙に異なる並行世界が舞台。
と言ってもほぼすべての要素が前作から引き継がれたものなので、世界観やゲームシステムに慣れておく意味でも先に前作をプレイしておいた方がいいだろう。
テーマは「少女の情念」、そして「エロス」。
CEROはZ指定に接触しないギリギリのD(17歳以上対象)。
ヒロイン達の隠された願望や性癖を暴いていくことでダンジョンを踏破するという、ギャグとシリアスの差が激しいいつもの型月ではあるが、そちらがメインと見せかけて真の見どころは男性キャラの活躍。
これまでネタ扱いされていたキャラは秘めていたその男気を、既にかっこよさを発揮していたキャラは一回盛大にキャラ崩壊した上でそれを改めて発揮してくれる。
勿論ヒロイン達も男達に負けず劣らずの存在感で、物語の鍵である「間桐桜」をはじめ、その人気ぶりはある意味で他のキャラクターとは一線を画している。
開発スタッフが型月サイドすら時にドン引きさせるほどの変態揃いで、神父が店員やってたりAUOキャストオフがあの絵面になったのは大体彼らのせいだとかなんとか。
スタッフの一人が趣味で作っていたアーチャーの無限の剣製内での『約束された勝利の剣』のモデルとモーションがきのこの目に留まってゲーム中に採用された、というのは有名な話。
ストーリー
聖杯戦争中に、月の裏側に囚われた主人公たち。
見知らぬ世界に戸惑いを覚えながらも、彼らは立ち上がる。
すべての謎は、サクラ迷宮の奥底に隠されている――。(公式サイトより)
月の電脳世界『SE.RA.PH』に集う128人の魔術師がマスターとなり、過去の英雄達から再現されたサーヴァントを使役して戦う、万能の願望機『ムーンセル・オートマトン』を賭けた殺し合い。
しかし突如としてそのシステムは崩壊し、変異した世界での殺戮を免れた魔術師とサーヴァント、そしてNPC達は『月の裏側』に囚われてしまう。
ダンジョン「サクラ迷宮」を使って脱出を目指す主人公達だが、その前にはかつてのライバル、見知らぬサーヴァント、「アルターエゴ」と呼ばれる少女達。そして「BB」と名乗る少女が現れ――
ゲームシステム
基本的には前作同様、学校内を探索し情報を集める学園パートで準備をして、ダンジョンを踏破して徘徊する敵や立ちはだかるセンチネル(門番)を倒す…というオーソドックスなRPG。
戦闘は「ATTACK」「GUARD」「BREAK」の3つのコマンドと各種スキルを毎ターン6手ずつセットする先読みジャンケンで進行する。相手の手が分かっている部分には今作ではオートでもコマンドをセット可能。
前作で難易度の上昇を招いていた育成の難しさは、ダンジョン内に回復ポイントを兼ねたセーブポイントの設置と自由なタイミングでの学園内への帰還が可能となり、パートナーごとに個別だが周回による自サーヴァントのレベルの引き継ぎ、
ゲーム内時間を経過させて校内に戻らなければいけなかったステータスの割り振りは、自動でその場で行われるなどでだいぶ緩和されている。
特にこれといった改悪点もなく、サーヴァント戦の緊迫感はそのままに一戦ごとのテンポが向上している。
用語
- 魔術師
魂レベルで電脳空間にダイブできる、生まれつき魔術回路を持った人々の総称。量子ハッカーとも呼ばれる。
- コードキャスト
魔術師が電脳空間で使うプログラム。
- ムーンセル・オートマトン
月で発見された超大型の霊子演算装置。過去・現在・未来はおろか全ての並行世界を演算によって観測し、その演算能力は事象の書き換えすら可能とするほど。
ムーンセルが聖杯と呼ばれる所以はここにあり、128人のマスターによるトーナメント形式の争奪戦を「聖杯戦争」と呼称する。
なお、今作の舞台である虚数空間「月の裏側」は、ムーンセルが不要と判断したデータや観測の過程で発生する悪性情報の廃棄場。
- 霊子虚構世界Serial Phantasm
『EXTRA』シリーズの舞台で、その実態はムーンセルを運営するための都市型エンジン。略称は「SE.RA.PH」。
魔術師のみがアクセスし、普通の人間には光としか認識できないそこにあるものを知覚できるため、ムーンセルは人間を識る為に魔術師を招き、聖杯戦争を執り行っている。
また、聖杯戦争は円滑に進める為のNPCによって管理されている。
SE.RA.PHはムーンセル各地に点在し、今作の舞台である「月の裏側」の旧校舎は廃棄されたこれの一種。
- サクラ迷宮
今作のダンジョン。聖杯戦争の戦闘区画であるアリーナを模したもので、いくつかのフロアごとに別れ、それぞれを門番であるセンチネルが守っている。
各層の最奥には突破不可能な障壁「ヴィーナス・スタチュー」が存在するが、コードキャスト「万色悠滞」によって攻略可能になった。
- シークレット・ガーデン(SG)
早い話が「誰にも知られず守りたい、でも出来ることなら理解されたい」という趣味趣向。
これを暴いて定義・摘出することでヴィーナス・スタチューの突破が可能となるが、暴かれた方は死ぬほど恥ずかしい目に遭う。
主人公は攻略対象の守る秘密をノリノリで暴いていくことになる。
登場キャラクター
主人公とそのサーヴァント
引き続き主人公を担当。プレイヤー=主人公システムの所謂「無個性主人公」だが相変わらずキャラが濃い…というか更に倍は濃くなってる。型月主人公恒例の逸般人らしい面も見せる。
前作のコミカライズでの名称をデフォルトネームとして採用しているが、姓名愛称を自由に設定可能。
BBによって記憶を奪われているが、レオをはじめとする閉じ込められたマスターたちによって組織された「月海原学園生徒会」の戦闘要員(要するに下っ端)として、月の裏側からの脱出を目指す。
パートナーとなるサーヴァントは、BBによってレベルが1にされており、育成し直しとなるが、記憶は引き継いでいるので、最初から信頼してくれている。
前作では男主人公・女主人公で外見の違いはあったもののテキストはほぼ同じの為、
セイバーやキャスターが女主人公でも構わず恋愛するバイセクシャルの要素を見せたり(現在ではセイバーとキャスターで程度の差はあれど半ばどっちでもアリ設定は公認化しつつある)、
逆に女主人公でアーチャーとの恋愛要素が芽生える事がなかった点などが、一部のプレイヤーから指摘されていた。
今作では性別での差異が前作よりも際立っており、同性相手のパートナーならより友情方面の描写にシフトし(百合要素は健在どころか増えてるが)、
女主人公とアーチャーの恋愛要素が盛り込まれてたりなどしている。
ちなみに女主人公かつ相棒がアーチャーの組み合わせでのみストーリーが一部だけ変わる演出が存在する。
主人公のパートナーサーヴァントの一騎。華やかな舞台衣装に身を包んだ少女剣士だが、今作では純白の花嫁衣裳。
前作での記憶を引き継いでいる関係で既に好感度がMAXなので、のっけからデレてる。凄くデレてる。具体的に言うとあるスキルを使う度にプロポーズしてくる程度にはデレてる。
主人公のパートナーサーヴァントの一騎。赤い外套の正義の味方…だが、BBの嫌がらせでクール&ワイルドな裸ジャケット。
前作での記憶を引き継いでいるので、主人公に対してもその過保護な面を惜しげもなく発揮。声のテンションも心なしかアイツに近くなっている。
追加スキルで彼が振るう剣はやはり…
主人公のパートナーサーヴァントの一騎。青い巫女装束からゴスロリっぽい黒い衣装に着替えた狐耳の(自称)良妻賢母。
前作での記憶を引き継いでいるが、前作の時点でもう既に相当なデレを見せているためぱっと見そんなに変わらない。
追加スキルでついに一夫多妻去勢拳を習得した。
今作の目玉要素。これまでラスボスとして君臨してきた英雄王が、まさかの主人公のパートナーサーヴァントとして登場。
序盤は初見殺しもいいとこな即死ポイントを会話イベントの随所に仕込んでプレイヤーを怯えさせてくれるが、それらを乗り越えれば彼が「混沌:善」たる所以を存分に見せてくれる。
その知見の広さと頭脳故に言動がネタバレ気味というのもあって、公式から二周目以降での選択を推奨されている。
生徒会
今作のメインヒロイン。過去に存在した人物を基にしたNPCであり、保健委員の健康管理AI。
前作では端役もいいとこでブロッサム先生で愚痴るほどだったが、今回は物語のキーパーソンとして主人公達をサポートする。
- レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ(CV:朴璐美)
月の聖杯戦争最強のマスターにして、資源が枯渇した地上を管理する西欧財閥の王。
間違いなく一番キャラがぶっ飛んだお方。前作では「理想の王」という言葉を絵に描いたような存在だったが、非常事態で一旦役割から解放されたからか、ハイテンションで自由奔放に周りの人間をからかったりエロネタに嬉々として飛びつく変人に。
「斜め上ですね!」というボイスに「斜め上はお前だよ」と突っ込んだプレイヤーは数知れず。
それでも生徒会長として、主人公にサクラ迷宮の探索を依託する。
セイバークラスのレオのサーヴァント。高い実力を誇る、円卓の騎士の一人。
だが、今作でははっちゃけ気味。おかしな方向にぶっ飛んだマスターに引っ張られてぶっ壊れた…と思いきやこっちが素だった。
借金の取り立てで星の聖剣ブン回したり、ロリ巨乳に性欲を持て余したり、青さんに雑な料理を食べさせていたのがガウェインのせい説が出てきたりと、まぁ色々おかしい。本人は至って真面目だから尚更。
- ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ(CV:羽多野渉)
レオの兄。西欧財閥の暗殺者だが、今作では周りがぶっ壊れる中生真面目な性質のせいで苦労人に。
アサシンとははぐれてしまったため戦闘に出ることは無いが、代わりにサクラ迷宮から帰還した主人公を出迎えて労ってくれる。
時々校庭の隅でドラム缶でカレーを作ってるらしい。
地上では西欧財閥に対抗するレジスタンスとして活躍する少女。ランサーのマスターであったが、こちら側では青いランサーとは別のランサーをサーヴァントとしている。
当初は「月の女王」を名乗り、第一層のセンチネルとして立ちはだかる。
多分一番マシ。何がとは言わないが。
アトラス院のホムンクルスの少女。バーサーカーのマスターだった。
第二層のセンチネルとして立ち塞がり、主人公に「あること」を強いてくる。
- 臥藤門司(CV:伊藤健太郎)
前作では、神と崇めていたバーサーカーのマスターだったが、今作では「ショウジキナイワー」という神託を残して去ってしまっている。
全ての宗教を学んだウルトラスーパー求道僧。善意から生徒会への参加を申し出たが、常にテンションがアレなので生徒会の活動には参加させて貰えずだいたいトイレ掃除をさせられている。
今作で盛大に株が上がったキャラクターの一人。
綺麗なワカメこと8歳シンジ。アジアのゲームチャンプでライダーのマスターであったが、相棒は裏側ではいなくなってしまった。
はじめは生徒会活動にも乗り気ではなかったが、その様子は終始覗いていた。生徒会メンバーには全員バレていたが。
今作で盛大に株が上がったキャラクターの筆頭。「バーカバーカ!あとバーカ!」
その他学園側
重度のネット中毒の引き籠り女子。そろそろ三桁行きそう。
カルナのマスターだが量子ハッカーの才能以外何もかも平凡で、彼のステータスも彼女の貧弱な魔力量のせいで大幅にパワーダウンしているほど。
唯一SGがリアルにメンタルを抉ってくる。
カルナのサーヴァントでクラスはランサー…だったが、ジナコのノリでランチャーを名乗る。
ジナコのマスター適性のせい(+とある事情)で全力を出せないが、本来はガウェインにも並ぶ強力なサーヴァント。
人格も立派ではあるが、人の内面を見抜きすぎるために気遣ったつもりで無神経なことを言ってしまい、ジナコからは度々怒られている。
アンデルセンのマスター。余人には聖人とされる尼僧だが、同時にそこはかとない色気を醸し出す。
BBとの約定によりサクラ迷宮攻略には参加できないが、間接的な助言やコードキャストの提供などで生徒会に協力する。
真言宗系の邪教「立川流」の流れを汲むカルト教団の幹部だったが、開発したコードキャスト「万色悠滞」の危険性から指名手配されている。
CERO仕事しろ。
キアラのサーヴァントで、クラスはキャスター。しかし本人は作家でしかも肉体年齢が子供なので戦闘は不可能。
見た目は子供だが精神年齢は老成しており、中の人も相まっていいお声で他人をこき下ろす。
毒舌で他人を評論し、マスターであるキアラも例外ではないが、やはり三大童話作家に数えられるだけあってその評価は極めて的確。
監督役を務めていたNPCだが、購買の店員にクラスチェンジ。「あたためますか?」
BB側
桜と瓜二つの見た目をしたAI。主人公達を月の裏側に閉じ込めた張本人で、主人公を「センパイ」と呼ぶ小悪魔系後輩。
「BBチャンネル」という冠番組(?)で度々ちょっかいをかけてくる。あと見えてる。
桜曰く、彼女は「同型機」らしいが…
BBが自分の感情の一部を切り離し、女神の神核を融合させて生み出した、アルターエゴと呼ばれる人工サーヴァント。
顔は桜そっくりだが色々デカい。ストーカー。サボり魔。
主人公に想いを寄せているが…
パッションリップと同じアルターエゴ。こちらも桜とそっくりだが、リップとは対照的に全体的に細い。
冷酷、残忍で嗜虐趣味。やはり主人公に想いを寄せているが、女性主人公でパートナーがアーチャーの場合のみアーチャーを好きになる。爆ぜて、アーチャー!
他にも、キングプロテア、ヴァイオレット、カズラドロップという3体のアルターエゴの設定案があったものの、ゲーム本編には未登場。
外伝コミカライズの『FoxTail』では登場する(後述)。
本来はダン・ブラックモアのサーヴァントだったが、敗北して消去される寸前にBBによって確保され、不本意ながら彼女の手駒として働く。
一応真面目に働いているのにリップのサボり癖で台無しにされたりと苦労人。
月の裏側に囚われたマスターとそのサーヴァント。一応BBの配下ではあるがその自覚はあんまりない。
割と今作のトラウマ要因。
BBの配下のサーヴァントで、マスターをコロコロ変えて何度も出てくるドラクル娘。アイドルを自称しているがその歌声は…
敗北して消滅する寸前だったマスター達を磔にして、その血液を自身のリソースとしている。
「何度も出てきて恥ずかしくないんですか?」
『FoxTail』のみに登場するキャラクター
本作に登場する本編未登場のサクラファイブは、本編の没案だったものを拾い上げたもの。
- セイバー(真名:鈴鹿御前)
見た目、口調共にギャル系の女学生に似たサーヴァントで、複数の古刀を武器とする。
後述するマスターの坂神一人にゾッコンで、「カレシ」「カズくん」と呼んでいる。
デザインは社長こと武内崇氏によるもの。
後に『Grand Order』にも参戦した。こちらでのCVは東山奈央。
- 坂神一人
セイバーのマスターで、古風の学ランを纏う少年。
冷静な性格だが、セイバーの押しの強いアプローチには悩まされているらしい。
- キングプロテア
メルトリリスやパッションリップに並ぶアルターエゴ/サクラファイブの1人。
全身を包帯で覆い、所々に苔が生えた巨大な少女。
愛を求める欲望の権化。スキルによって無限に成長、拡大を続けておりBBですら持て余している。
- ヴァイオレット
アルターエゴ/サクラファイブの一人。理知的な大人の女性のような姿をしている。
シンジとの相性や魔眼能力を持っていることも含め、色々とこの人を思わせる。
含まれている女神の一つが彼女の真名なので当然といえば当然なのだが。
- カズラドロップ
アルターエゴ/サクラファイブの1人。和服のような姿の少女でサクラファイブの中では最も外観が幼い。
黒いゴシックドレスのBBおよび間桐桜に化けて暗躍していた本作の黒幕。
Wiki籠りの話をしよう。概要を追記・修正する、当たり前のヲタの話を。
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▷ コメント欄
- え、これ今日まで記事無かったの? -- 名無しさん (2019-03-26 21:02:49)
- キャラ個別記事はだいたい立ってるけど、本項目は今の今までなかった。俺も立てようかと思って書きかけてたけど、立ててくれて助かった -- 名無しさん (2019-03-26 21:27:41)
- ヴィーナススタチュー突破に使うコードキャストって五停心観の方じゃなかったっけ -- 名無しさん (2019-03-26 22:23:32)
- ↑そっちはSG看破の方では -- 名無しさん (2019-03-26 22:33:10)
- 現在のギルの「中々手を貸してくれないけど、基本的には厳しくも優しく見守る味方キャラ」という立ち位置はこの作品からな気がする -- 名無しさん (2019-03-27 01:05:58)
- 事ここにいたって未プレイはあんまりいないだろうけどfate好きには勧められる良作だと思う。アーチャーの最後の技は感慨深かった -- 名無しさん (2019-03-27 01:25:14)
- FGOでも割と優遇されてるよね、他のコラボ要因と比べて。アベとルーラーの三すくみの一角を一人が担うのもこれ・アルターエゴの出展もこれ・FGOでラスボス枠の人類悪の一人の出身がこれ……サクラファイブも全員実装されそうだし… -- 名無しさん (2019-03-27 08:54:01)
- 作成ありがとうございます。この調子でラスアンやテラの項目も…。 -- 名無しさん (2019-03-27 12:59:24)
- 女の子の露出が話題になりやすかったが、実は男キャラ達のカッコよさが抜群に光る作品だったりする。 -- 名無しさん (2019-03-27 15:41:49)
- 型月のパワーインフレの起源? -- 名無しさん (2019-03-28 14:43:46)
- ↑ノーツの時点でインフレは始まっていたと思う。とはいえ、この作品からさらなるインフレ(ギル、BB、キアラ等が原因か)が進んだのも事実 -- 名無しさん (2019-03-28 15:49:02)
- 丁度ペルソナ4やった後だから、迷宮のペルソナっぽくみえてしまった -- 名無しさん (2019-03-28 22:24:27)
- ↑2ノーツは型月世界でも最終章って感じだから個人的にインフレが極まってるのは仕方ないかなーと思う。むしろ究極の存在たるアリストテレスやORTに対抗しうる連中がポンポン出てる現状に違和感があるというか -- 名無しさん (2019-04-05 12:21:49)
- ↑まあ、あくまで「コイツ等なら勝てるんじゃね?」ってこちらが考えてるだけで実際はわからんがね。ただ、キアラに関しては地球外の知性体にも能力が有効で、セファールに至っては他天体の降臨者(地球の)すら滅ぼした -- 名無しさん (2019-04-05 13:18:24)
- ↑失礼。他天体の降臨者(地球のSOSをキャッチしたアルテメットワン?)すら滅ぼしたっていう実績持ちではあるが…かたや真性悪魔になりかけるような化け物、かたや外宇宙から来た常識外の存在だからなぁ -- 名無しさん (2019-04-05 13:22:09)
- この作品でギルの在り方完成されたと思う。FGOのは良い補完だった -- 名無しさん (2021-02-24 17:38:46)
- stay nightも面白かったけど月の聖杯戦争が新鮮に感じてこっちねガッツリはまった。 -- 名無しさん (2021-11-26 19:19:29)
- サクラファイブでヴァイオレットだけFGOに影も形もないのそろそろなんとかしてほしい。☆3アルターエゴとかでもいいから -- 名無しさん (2022-08-23 07:42:39)
- 今思うと黒幕、よーあそこまで演出やれたよなあ…ってなる。他にもギルの全裸とか女の子たちの露出とかギリギリ多いけど。 -- 名無しさん (2023-06-23 10:30:18)
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