仮面ライダージオウⅡ

ページ名:仮面ライダージオウⅡ

登録日:2019/02/25 (月) 15:43:29
更新日:2024/04/04 Thu 10:58:47NEW!
所要時間:約 12 分で読めます



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仮面ライダー 平成ライダー 仮面ライダージオウⅱ オーマジオウ 常磐ソウゴ 時間操作 未来予知 next 仮面ライダージオウ ライダータイム 王の凱旋 強化形態 予知 時間逆行 巻き戻し バイツァ・ダスト エピタフ 未来予測 中間フォーム 時の王 ジオウサイキョウ ジオウライドウォッチⅱ サイキョーギレード 新たな歴史の幕が開きし瞬間 全ライダーを凌駕し、時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者 ライドウォッチⅱでパワーアップ!王を目指す仮面ライダージオウⅱ! 事実羅列剣




やめてゲイツ!



フィニッシュタイム!タイムバースト!


らいだ-






ぐぁぁあ!



-だいら






ごはっ……



ゲイツ! 我が救世主……!?


ソウゴ、ゲイツが……!



……やっぱりこうなるよね。



え……?



でも、これは俺が既に視た未来だ。



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やめてゲイツ!



フィニッシュタイム!タイムバースト!
!トスーバムイタ!ムイタュシッニィフ



なんだ今のは!?



まさか……時間が逆転したのか!?



見事だ、我が魔王!これぞオーマジオウの力!



お前の企みか、黒ウォズ……!?



いや、俺の選択だ。



それは……!



\ジオウⅡ!/



表と、裏



\ジオウ!/



過去と未来……二つの世界を統べるウォッチだ!


変身!



ライダータイム!


仮面ライダー!ライダー!


ジオウ!ジオーウ!


ジオウⅡ!



RIDER


NEXT


\|   |/
ライダ-



善も悪も、光も闇も、全て受け入れる!この力で俺は、未来を切り開く!



王の凱旋である!


祝え!全ライダーを凌駕し、時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者!
その名も“仮面ライダージオウⅡ”、新たな歴史の幕が開きし瞬間である!



おおー……なんか久しぶりだね。



仮面ライダージオウⅡとは、『仮面ライダージオウ』にて常磐ソウゴ/仮面ライダージオウが変身する強化形態。初登場は第22話。
仮面ライダージオウの中間形態に相当する。




【スペック】

身長:202cm
体重:96.4kg
パンチ力:25.2t
キック力:58.3t
ジャンプ力:ひと跳び66.1m
走力:100mを2.4秒



【概要】

まず「ジオウライドウォッチⅡ」を2つに分割して、
ジクウドライバーの、変身者から見て右側にD'9サイド、左側にD'3サイドのウォッチをセットすることで変身する。
変身時にソウゴの周りに現れる時計やジオウの顔を象ったフレームが二つになっており、強化されていることが視覚的にもわかりやすくなっている。


頭部の針や竜頭、バンドなどの時計のモチーフが一つずつ増えて二重になっており、肩部や首回りには金色の装飾が追加されているなど、
能力・姿とも一気にオーマジオウに近くなったと言える。


他の強化形態がいわばアーマータイムの派生であるのに対し、こちらはライダータイムの派生=基本形態自体の変化と言える。



【性能】

強化形態だけあり、全スペックが元のジオウや各種アーマータイムを上回っている。
特筆すべきは攻撃力で、全体の機能が2段階上がった結果、
パンチ力やキック力はノーマルのジオウの3倍、走力なども2倍近いという恐るべき強化を施されており、
実際それ以前のあらゆる形態を近接戦で圧倒したアナザーリュウガ相手に優勢を保っていた。


各部に装備された特殊フレーム「ツインアングル」から展開される特殊エネルギーフィールド「マゼンタリーマジェスティ」によって自身の攻撃や防御に特殊な属性を付与し、耐久性の上昇によりアナザーライダーの攻撃をものともせず損傷時も自動修復スピードを倍速化。
更にアーマータイムを行うことなくアナザーライダーを撃破する力を発揮することが可能。


頭部「キャリバーAⅡ」からジクウドライバーへ伸びるベルト型の生体強化装置「バンドライナー・レクイエム」により、ドライバー両サイドに異なるシステムを同時に接続・運用できる「デュアルタイムスタック」*1が使用できる。
時計の針を模したアンテナ「プレセデンスブレード」は長針と短針2本ずつで構成され、
短針センサー「メソンプレセデンス」は現在の事象を観測し、『カメン』と書かれた情報集約ユニット「ソナクレスト」に情報を送る。
視覚装置「インジケーションアイⅡ」にはソナクレストの情報を画像化する機能が追加されている。


もう一つの特徴はオーマジオウの能力である「時間を超える力」
長針型のセンサー「バリオンプレセデンス」を回転させることで『起こりうる事象』を超高速で解析・分析、予知のレベルの高精度未来予測を可能とする。
ソウゴ自身がもともと持っていた未来予知能力と合わせてその精度は100%に近く、さらに起こりうる未来を他者に見せることも可能。カブト編ではこれを利用してクロックアップ使用時のパンチホッパー相手にカウンターを叩き込んでいる。
機界戦隊ゼンカイジャー第20カイ!では、ゼンカイジュランライダーギア平成20 仮面ライダージオウの力で発動。キカイトピア王朝トジテンド戦闘員クダックの攻撃を防ぐことに成功している。


なお、ジオウⅡ以外の形態では予知は行えない(時間制御自体は他に出来るフォームがある)ため、現在でも独自の強みとなっている。


【装備】

ジカンギレードなど、元々持っていたアイテムはそのまま使用可能。
アーマータイムの個別武装に関してはディケイドアーマーのヘイセイバーも含めて現状不明。


  • 時冠王剣サイキョーギレード

メイン武装となる剣。ジオウのマスクを模した鍔が特徴。誰が呼んだか「1/4デンカメンソード」或いは「事実羅列剣」
ジオウと常にリンクしており、能力に追随することで常に最強の武器であり続けるという特性を有している。
待機音はアラビアン。*2


鍔部分のメインユニット「ギレードキャリバー」は側面の特殊攻撃発動スイッチ「サイキョーハンドル」を操作しモードを切り替えることで、眼の部分のサインが『ライダー』から『ジオウサイキョウー』になり、トリガーを引くことで形態に応じた必殺技を発動する。
刀身「サイキョーエッジ」は一振りで山をも切断する強力な切れ味を誇る。
中心部の金色のエネルギー変換装置「セコンドトランスレーター」には3つのセコンドメーターが搭載され、
変換したジクウドライバーのエネルギーをサイキョーエッジに供給する。
フォースキャリア(力を伝える素粒子)である光子を刀身の素材としたことで、供給されたエネルギーにより多種多様な形状に変化させることが可能。


刀身とマスクを分割し、ジカンギレードと合体させることで「サイキョージカンギレード」に変化する。
ジカンギレードのギレードエッジと合わさったことで振動が伝播し、あらゆる物を変幻自在のレンジで破壊する。



  • ジオウライドウォッチⅡ

ジオウⅡへの変身に使用されるライドウォッチ。
本来は「オーマの日」においてオーマジオウに変身するために使用するアイテムらしい。


銀色のD'3サイドと、オーマジオウと同じ黒と金のカラーのD'9サイドの二つのウォッチが一組として成り立つ。
このウォッチ自体が時間遡行能力を持っており、周辺の時間を巻き戻すことが可能。
ソウゴは予知能力と合わせて望まぬ未来を改変する(あるいは歪んだ歴史を修正する)用途に使用している。


D'3サイド側面の「スプリットリューザー」を動かすことで、ピクトウィンドウにジオウの顔が表示された「シャイニーベゼル」が横にスライドし、
ジオウⅡの顔が表示されたD'9サイドの「グリッターウィンドウ」が露出する(表の顔が剥がれて裏の顔が露わになる)。
この状態から両サイドに分割でき、ジクウドライバーの右側にD'9サイド、左側にD'3サイドをセットすることで変身可能になる。


当初は黒ウォズがD'3サイドのみを所持しており、アナザーリュウガに苦戦するソウゴに手渡した。
その後、ミラーワールドで鏡像のソウゴと対面したソウゴが自らの負の面を受け入れ、
「最高最善の魔王」を目指す決意を固めたことで、鏡像のソウゴが持っていたD'9サイドを渡され完成した。


黒ウォズの行動と、完成のためにミラーワールドが必要になる点からして、
恐らく本来の「正史」においては謂わば「龍騎編」で完成し、継承の儀は完遂したと思われる。


なお、このウォッチをセットした際の待機状態のセグメント表示は不規則な動作だが、これはシノビ、キカイなどのミライドウォッチでも同様であるため(待機音はビヨンドライバーと同様であるが)、「ジオウから見て未来のライダーの力」に対応する待機音だと思われる。



【必殺技】

  • トゥワイズタイムブレーク

ジクウドライバーを操作して発動。
エネルギーを帯びた左腕でパンチを叩き込む。
26話ではキングギリギリスラッシュを強化する形で使用したが、同等の能力を持つアナザージオウ相手では相討ちとなり変身解除されてしまった。
27話でやっとキックを披露。相手の周りを取り囲むように現れたマゼンタとゴールドの「キック」の文字を右足に収束させライダーキックを放つ。
第36話でギンガに対して放った際は、事前に『ジオウサイキョウー』の状態にしたサイキョーギレードを投擲してから蹴り込んだ。
ちなみに玩具や字幕ではこの表記だが、公式サイトなどでは「トゥワイス」と表記されている。


  • ライダー斬り

ギレードキャリバーが『ライダー』の時に使用する通常技。
刀身にマゼンタの光を纏わせて切り付ける。
通常技とは言うものの、ゲイツのタイムバーストを反射したアナザーリュウガの反射能力を力技で突破するだけの威力がこの時点である。


  • 覇王斬り

ギレードキャリバーが『ジオウサイキョウー』の時に使用する必殺技。
時計の文字盤を象った七色の斬撃を飛ばして切り裂く。
敵に直撃した後の余波だけでもビルの窓ガラスが全て粉砕されるほどの威力を誇る。


  • キングギリギリスラッシュ

サイキョージカンギレードを用いた超必殺技。
「ジオウサイキョウ」と書かれた巨大な光の刃を形成し、一刀両断する。
別に騎士王の持つ勝利を約束された剣でも大気圏内から衛星軌道上の兵器をぶった切るビームサーベルでもない。*3
ただ両断するだけでなく、光の刃を通常サイズに押し留めて発動状態のまま斬り合うことも可能。


仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』では、サイキョーギレードにジカンギレードを合体させてからギレードキャリバーを組み替えるというパターンで発動。
未来予測機能でアナザー1号の攻撃を回避しつつ、スムーズにサイキョージカンギレードを完成させて技を放つという動作がほぼワンカットで表現されている*4


なお、ギレードキャリバーが『ライダー』の時に使用するとライダーギリギリスラッシュという別の技になる。


  • 時間遡行

ソウゴがジオウライドウォッチⅡで使用した能力。文字通り「時間を巻き戻す」ことができる。
未来予知で望まぬ未来を見た場合、その瞬間に使用することで即座に改変が可能。
周りの人物は巻き戻される前の記憶を保持しているかのような演出があるが、巻き込まれたのは全員特殊な人物*5なので、結局詳細は不明。
実質的には一部の人間にも未来予知をさせる能力として機能している。
小説では遡行だけでなく「停止」も行えること、本編で多用しなかった理由はソウゴの偏差値が低かったためであることが判明した。

第22話でゲイツ、第24話でツクヨミの死を事前に予知した上で時間遡行によりなかったことにしているが、その後の祐子、ウール、オーラ、ミハル、士、そしてゲイツとツクヨミの相次ぐ死を前にしてもジオウⅡの力を行使しなかったという指摘を受けることがある。
しかし、前提として「任意の未来予知ができるのはジオウⅡのときだけ」「ジオウⅡの時間遡行では時間そのものが巻き戻る」という点がある。
前者についてはいずれのケースでも変身前か他の形態だった*6し、後者についても攻撃されるところまで巻き戻る以上、無策で巻き戻したところで助けられないか余計状況を悪化させかねない*7


なおこれに対してアナザージオウⅡウォッチは対象の時間だけを戻すことが可能だったため、士は助かっている。



【考察:正史との関連】

この形態になって以降のジオウには、それまではなかった金色が追加されている。
オーマジオウのメインカラーは黒と金であること、黒ウォズの言動から、この形態はいわばオーマジオウへの過渡期にあたる中間形態と言える。


その上で未来を予知する、時間を操作するといったとんでもない能力を自在に行使しており、範囲は最低でも100年単位を超えている*8
オーマジオウが同じ能力を使えたとすれば、レジスタンスが勝てなかったのも道理である。
第15話でソウゴと激突した際に、オーマジオウは「いずれお前も魔王にふさわしい力を手に入れる」と述べていたが、間違いなくこのジオウⅡのことであろう。


また、黒ウォズによればジオウライドウォッチⅡは本来、ソウゴが「オーマの日」においてオーマジオウになるために使うものらしく、
オーマの日を迎えていない2019年2月の段階に前倒しされたことになる*9
オーマジオウのドライバーは両方のスロットが埋まっているが、あちらの装飾品は恐らくこの形態のウォッチが変化したものだと考えられる。


黒ウォズの思惑としては、(発端は始まりの男とはいえ)ディケイドの召喚や白ウォズの出現、未来のライダーの存在により逢魔降臨暦から徐々に歴史がずれ始め、
さらに白ウォズのペースに巻き込まれつつあったことで、「時間を操作できる」ジオウⅡをこのタイミングで登場させて歴史の是正を図ったと思われる。


【余談】

『ジオウ』と同時期に放送された『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に登場するスーパールパンレッドは、近未来予測により相手の行動を数手先まで読むという、ジオウⅡの能力の一部と類似した能力を持つ。
そのせいでつい先日までルパンレッドのライバルであるザミーゴ・デルマ役で『快盗戦隊VS警察戦隊』に出演していたレント役の入江氏からも「スーパージオウⅡ」と呼ばれている。


必殺技の「トゥワイズタイムブレーク」について、「二倍を表す「twice」の他に「to wise」、つまり「賢王になる」という意味も込められているのでは?」という考察がある。


玩具のDXサイキョーギレードは短剣であるが、撮影用のプロップは立派な長剣であるため、合体形態のサイキョージカンギレードは150cmもある超大型の武器となった。
運搬に苦戦していた若手スタッフにジオウのスーツアクターである高岩成二氏は「長い得物は腰で持つといい」とアドバイスしたとのこと。



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  • 今回の件でそもそも正史があるのかすら危ぶまれるとは思わなんだ。黒ウォズの本自体操作用とみることもできるし…… -- 名無しさん (2019-02-25 16:54:43)
  • ディケイドアーマーの扱いはどうなるんだろう -- 名無しさん (2019-02-25 17:23:20)
  • 単に強いだけでなく、未来予知や時間逆行まで持つジオウⅡを相手に、タイムジャッカーもどんな手を使ってくるのか… -- 名無しさん (2019-02-25 18:22:42)
  • ↑2不遇な感じにならない事を願う。 -- 名無しさん (2019-02-25 19:19:06)
  • ツクヨミの手の平返しひでぇwwとか言われてるけどこんなヤベーやつになって戻ってきたらまあ仕方ないよね… -- 名無しさん (2019-02-25 19:48:51)
  • しかし最終フォームどうすんだろ?こんなに強くして -- 名無しさん (2019-02-25 20:19:04)
  • ↑2信じてはいたけどいざ向こうで酷い目にあったオーマジオウと同じ能力手にしたらそりゃ怖いよな。だから気持ちはわかる -- 名無しさん (2019-02-25 20:37:34)
  • カブトハイパーを思い出すが、こちらは完全に時間を支配して自在に未来を変えるってのが恐ろしい。 -- 名無しさん (2019-02-25 21:38:18)
  • 未来予知して望む未来を作り出すとかやってることが完全にユーハバッハで草。対抗策は認識に干渉して幻覚を見せるか改変された未来に更に介入して改変する事かな? -- 名無しさん (2019-02-25 21:53:08)
  • ただ、未来改編能力はまだ使いこなせていない感じなんだよね。ソウゴの性格なら、キカイの未来は望まないだろうし。こんな能力が制御不能と言うことの方が恐ろしい気もする -- 名無しさん (2019-02-25 23:30:45)
  • ツクヨミの件に関してはゲイツのように初めから懐疑的だったのなら兎も角これまでソウゴを信じてたのに突然意見を変えちゃったように見えるからそこは心理描写不足と言わざるを得ないかも -- 名無しさん (2019-02-26 11:10:12)
  • ↑ 補完計画でも触れられてたけど、あくまで「見極める」ってスタンスだった下山脚本のツクヨミと「信じてみる」って感じだった毛利脚本のツクヨミで脚本家(+監督)間での解釈の違いがね…連携取れてないって程じゃないにせよ微妙にそこで違って描かれてたから、毛利脚本的解釈で見ると手のひら返しに見えるのはまぁ分かる(下山脚本回ツクヨミはあんまりソウゴへの所感語ってくれないし) -- 名無しさん (2019-02-26 11:23:47)
  • ソウゴ「もう見た」 -- 名無しさん (2019-02-26 11:39:11)
  • 極端な事を言えば「信じて助けたソウゴがオーマの力に覚醒していた」状態なんだから毛利脚本のツクヨミでも話は通るけどね。作中じゃさっぱり触れないから違和感あるけど唐突すぎるって事はないと思う -- 名無しさん (2019-02-26 14:02:41)
  • まあ、そもそも現代にやって来た理由は「オーマジオウの誕生を阻止すること」だからね。ソウゴのことを倒す以外にオーマジオウ化を防ぐ方法があるならそっちを選びそうだけど。 -- 名無しさん (2019-02-26 15:08:34)
  • その能力少しでもジーニアスに渡してくれ -- 名無しさん (2019-02-26 17:36:39)
  • ジオウIIの認識パターンを「ZI-O NEXT」じゃなくて「RIDER NEXT」にしたのは解析バレ対策だったんだろうか。実際3号待機音だと思われてたわけだし -- 名無しさん (2019-02-26 19:44:42)
  • これディケイドライドウォッチと併用したらどうなるんだろ -- 名無しさん (2019-02-26 20:05:49)
  • 白ウォズやクイズの能力が比較対象にならないレベルの因果律操作とか、中間フォームにして既に曰く付きの最終フォームの様な風格すぎる… -- 名無しさん (2019-02-26 20:25:24)
  • こんだけ周囲から祝福されない(黒ウォズ除く)新フォームもなかなか珍しいな。 -- 名無しさん (2019-02-26 20:30:34)
  • 大抵の危機は未来予知で回避、意識外からとかで不意打ち噛ませても即死以外は最悪時間遡行でなかったことに、まず時間遡行を無効化できる能力持ち以外は無理ゲーとかひでえ -- 名無しさん (2019-02-26 20:49:14)
  • これを上回る力を持ったアナザーライダーとか想像できん。 -- 名無しさん (2019-02-26 20:51:26)
  • 誰も止められない程に強すぎること自体が問題になってるフォームとは・・・変身前の妨害はすでに今回提示されて→ソウゴが生身でも結構動けるから無問題。ゲイツどころか今のとこ誰にも勝てなさそうなのが・・・ -- 名無しさん (2019-02-27 13:58:46)
  • ↑その内生身で殺しても後ろから登場しそうで怖い -- 名無しさん (2019-02-27 16:47:58)
  • こういうのって強すぎてなんらかの制限があったりするけど今の所ガチで何も制限ない状態だからなあ。ジオウⅡ使いすぎたら何か異変が起こるとかあるかもだが -- 名無しさん (2019-03-01 18:33:20)
  • ある意味使うほど孤立化してオーマルートに向かっていくのが制限というかデメリットな感じ -- 名無しさん (2019-03-02 00:32:48)
  • 言うなればエピタフ+発動条件超ゆるゆるのバイツァ・ダスト持ち。それ抜きにしても素のスペック高めで更に強化される予定があると言う絶望・・・ -- 名無しさん (2019-03-03 08:02:02)
  • 今回の話見る限り同系統の能力持ってる相手と戦う時は単なる殴り合いにならざる得ないのかな?まるでゼロシステム搭載機同士の戦いみたいだ。 -- 名無しさん (2019-03-03 17:09:14)
  • ↑7ならば同じジオウならってことで出してきたアナザージオウ。本気で先が読めなくなってきた -- 名無しさん (2019-03-03 17:13:49)
  • 未来を確定というか、他の平行世界を殺しまくってる疑惑と合わせて、破壊魔定光的能力も疑われる我が魔王 -- 名無しさん (2019-03-03 22:06:22)
  • ゲイツリバイブもついに出るしアナザーといいジオウⅡに対抗できそうな奴が出てきそうだな -- 名無しさん (2019-03-03 22:49:14)
  • ついにゲイツリバイブに破られたか。まああのままじゃジオウⅡ一強だからそろそろ破られそうだと思ってたけど -- 名無しさん (2019-03-13 19:52:21)
  • ↑時期的にも、お約束の展開 -- 名無しさん (2019-03-13 20:42:55)
  • 本来のオーマの日がソウゴの誕生日だった、っていうのはメタでもあるし劇中で言われている通り早まった結果のジオウトリニティだけど、そう考えると諸々のイベントを考慮すればほとんどのライダーのウォッチを手に入れたうえでジオウⅡあるいはオーマジオウになれる猶予はありそうだね -- 名無しさん (2019-04-25 23:43:27)
  • 未来予知によるカウンターでクロックアップしてきたパンチホッパーを吹っ飛ばしてる辺り、ジオウトリニティが登場してからも未だに優秀なフォーム -- 名無しさん (2019-05-27 23:50:07)
  • 苦戦したのがアナザージオウ、ゲイツリバイブ戦しかないもんな。 -- 名無しさん (2019-06-29 21:49:55)
  • トリニティが特殊な立ち位置なのもあって未だに型落ちしてる感じがしない -- 名無しさん (2019-06-30 12:42:56)
  • 今更ながら、ガンダムっぽい顔。 -- 名無しさん (2019-07-03 21:20:05)
  • サイキョージカンギレード、撮影用のは150cmあってスタッフが運ぶのに相当苦労するんだとか -- 名無しさん (2019-07-27 12:36:24)
  • 小柄な成人女性くらいと考えたらそりゃ苦労するわ…… -- 名無しさん (2019-07-28 12:21:22)
  • なんでゲイツ君蘇らせなかったの?最終回でさ -- 名無しさん (2019-08-27 02:38:45)
  • ↑蘇ってるじゃん -- 名無しさん (2019-09-01 23:27:26)
  • 某騎士王とは「(未来予測と直感という違いはあれど)未来予知に近いことができる」という共通点もあるな… -- 名無しさん (2019-09-05 00:36:38)
  • ↑↑オーマジオウの能力で戻すんじゃなくてジオウウォッチⅡで死ぬ前まで戻せば良かったんじゃない?ってことでしょ。結局アナジオⅡのウォッチと違って攻撃受けて死んだ過去を改編するんじゃなくて攻撃を受けるとこまで戻るだけだから結局ダメなんだけどね -- 名無しさん (2019-09-05 01:41:30)
  • そもそもソウゴからしたらゲイツの離反招いた力でゲイツの死を無かったことにするとか、オーマジオウになっても大丈夫だと信じてくれたゲイツに対する裏切りでしかないからね 友達の信頼を裏切るなんて最高最善の魔王のやることじゃない -- 名無しさん (2019-09-18 20:48:24)
  • やっぱ時間停止、巻き戻し、予知できるのチートっすわ(小説版より) -- 名無しさん (2021-07-28 22:11:05)
  • ↑さらっと限定的とはいえ、新事実判明怖い -- 名無しさん (2021-08-03 21:42:29)
  • ↑2 今までの最強フォームを鼻で笑う性能してるな... 前から並の最強フォームよりは強いと言われてたがこいつに対抗出来そうな最強フォームもうほとんどいないやろ -- 名無しさん (2021-08-15 00:48:47)
  • 本編ソウゴは予知や時間停止、巻き戻しを使いこなせてたワケではないのね -- 名無しさん (2021-12-10 18:24:46)

#comment

*1 「デュアルタイム」とは、2つの異なる時刻を表示することを指す時計用語。
*2 この部分のみならず、「ジオウ」全体にはインド仏教の要素が散見される。
*3 完っ全に余談だが、前者とは「生まれながらの王として生を受けた」「何故か凄い勢いでバリエーションがぽこじゃか増える」という共通点がある。オーマジオウな声の正義の味方と契約してたこともあるし。
*4 待機音はサイキョーギレードのものになっていた。
*5 ゲイツ、ツクヨミ、黒ウォズ、白ウォズ、オーラの5人。
*6 祐子、ウール、オーラ、士、ゲイツの時は生身、ミハルの時はグランドジオウ、ツクヨミの時はオーマジオウ。初登場時も一応生身だったがジオウⅡウォッチを手に持っていた。
*7 このことはゲイツリバイブの能力が予知と遡行の両方に対するメタ張りであることからもうかがえる。
*8 この未来予知の応用か、ソウゴは2019年になってからはシノビやキカイの時代の予知夢を頻繁に見ている。
*9 恐らく正史においてのオーマジオウはジオウⅡとなる前にキバ、龍騎、アギト、クウガなどのウォッチを手に入れていたと思われる。

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